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日米首脳会談:拉致問題等、米国頼みでは限界がある !拉致問題・北朝鮮脅威の真相は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/9989.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 4 月 21 日 17:45:15: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


日米首脳会談:拉致問題等、米国頼みでは限界がある !

自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、

   拉致問題・北朝鮮脅威の深層・真相は ?


(www.nishinippon.co.jp:2018年04月20日 10時33分より抜粋・転載)

2018/04/20付 西日本新聞朝刊:

 布石を打ったつもりでも、それが盤面で生きてこなければ意味がない。そんな懸念が残る。

 安倍晋三首相が訪米し、2日間にわたり、トランプ米大統領と会談した。6月上旬までに開かれる米朝首脳会談を前に、日米の北朝鮮政策を、擦り合わせる「事前調整」が、最大の目的だ。

 会談後の共同記者会見で、トランプ大統領は「日本人拉致被害者の帰国に向け、最大限の努力をすると約束する」と語り、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝会談で、日本人拉致問題を、提起する意思を明確に示した。

 また、トランプ氏は、核・ミサイル問題に関し「北朝鮮の完全かつ検証可能で、不可逆的な非核化」を、求める姿勢を表明し、「非核化が実現するまで、最大限の圧力を維持する」と述べた。

北朝鮮対応の基本線で、日米が、足並みをそろえてみせた格好だ。

 安倍首相は、トランプ氏のこうした姿勢を、「心強く思う」「高く評価する」と持ち上げた。トランプ氏から、拉致問題提起の約束を、取り付けたことは、米朝会談に向けた、日本の「先手」として、一定の評価もできるだろう。

◆拉致問題の解決を、トランプ大統領に頼らなければ

ならない、構図が、安倍外交の行き詰まりを示している !

 しかし、日本にとっての最重要課題である、拉致問題の解決を、トランプ氏に頼らなければならない、構図そのものが、安倍外交の行き詰まりを示している。

 さらに、米国第一主義を唱えるトランプ大統領が米朝会談で拉致問題に関し、どこまで本腰を入れてくれるかも不透明だ。

 秋の中間選挙を前に、トランプ大統領が、実績づくりを焦るあまり、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の、破棄を最優先し、北朝鮮と、安易な妥協をする可能性も、捨てきれない。その場合、日本が射程に入る、短・中距離弾道ミサイルや拉致問題は、棚上げにされる恐れがある。

 安倍首相が、どれだけ今回の会談の成果を誇示しても、本当に、成果があったかどうかは、米朝会談の結果を見るまで、判断できないのが実情だろう。

 一方、米国の次期国務長官に指名されている、ポンペオ中央情報局(CIA)長官が、大統領特使として極秘に訪朝し、金正恩氏と面会していたことが、明らかになった。

米朝会談に向けた、米国の調整は、本格化している。

◆安倍首相:日本独自の交渉の道筋が、描けていない現状では、強がりか ?

 会見で、安倍首相は、「(北朝鮮対応で)日本が取り残されているとの懸念は、全く当たらない」と語ったが、日本独自の交渉の道筋が、描けていない現状では、強がりにしか聞こえない。

◆安倍政権は、主体的な対北朝鮮交渉に乗り出すべきではないか ?

 日米の連携を、確認するのはもちろん必要だ。ただし、日本と米国の目指すものは、完全にイコールではない。「米国頼み」では、限界があり、食い違いも出る。日朝首脳会談の開催も含め、安倍政権は、主体的な対北朝鮮交渉に乗り出すべきではないか。

(参考資料)

T 日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIA

の犯行であり、自民党・政府は、了承していた !

―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「

対立」をあおり、国際政治をコントロールする。

それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)

 1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !

ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。   

それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。

その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。

アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。

ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。

2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理(おさむ)が、構築した国家だった !

このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。

しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。   

このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。

 実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。  

 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。

3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !

畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。

金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなか・おさむ)です。

金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。

その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。

ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。

なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。

4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !

だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。

しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。

しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。

それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。

これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。

(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻・「金正恩の母」である !

横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。

その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。

一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。

その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、

息子を陰で支えていると見られています。

生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。

しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。

つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

U 北朝鮮、金正恩は、米国・戦争屋・CIAの傀儡 !

  日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を口実に、防衛予算増額を要求できる !

(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)

★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に

防衛予算増額を要求できる !

北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、

ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。

北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。

★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求

のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !

日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。

極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。

★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !

北朝鮮は、米国戦争屋配下の極東米軍の存在意義を、確保するために、米国戦争屋にとって、かけがいのない隠れ同盟国であるとみなすべきです。北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団)です、

両者、米戦争屋CIAネオコンの「敵役傀儡テロリスト国家」だからです。

さて、本ブログは、日本の乗っ取っている、米国戦争屋のウォッチを、メインテーマにしていますが、

北朝鮮は、ISと同様に、米国戦争屋CIAネオコンのつくった、敵役傀儡のならず者国家のひとつと観ています。

英国と国交のある北朝鮮は、米国戦争屋ネオコンやイスラエルから核技術を密輸入できる。

 

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