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発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて(177回)
■金正恩氏の激太りは予想以上に重症 !
■北朝鮮ミサイル2発発射 !日本海へ落下、今年5回目
■「中国に裏切られた」北朝鮮 !中韓の蜜月ぶり、本格対立の様相も
(matome.naver.jp: 2017年12月06日より抜粋・転載)
*補足説明:
自公政治家・NHK等は、隠蔽するが、北朝鮮の深層・真相は ?
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。
逆の表現では、北朝鮮の名目GDPは、韓国の45分の1であり、超貧乏である。
日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
軍事力を無理やり数値化するとして、私見で米国を100とするならば、ロシア50、中国20、印英仏7〜9、日本5、独韓伯土など3〜4、北朝鮮2といったところでしょう。
(-Yahoo!知恵袋:2016/6/819:45:09より抜粋・転載)
★北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
政権・防衛省のトップクラスは、戦闘機等を購入すれば、米国戦争屋から巨額ウラ金を貰っている。
故に、利権政治屋・官僚等は、真相を隠蔽・誤魔化す。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
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以上は、前176回投稿済みです。以下はその続きです。
■金正恩氏の激太りは予想以上に重症 !
“ならずもの国家”の若きリーダーが、極度のストレスで深刻な健康不安になり、重症との見方が広がっている。 北朝鮮の国営メディアは、8日に行われた金日成主席の没後20年を記念する式典に出席した金正恩第1書記が、足を引きずりながら歩く姿を放送した。
最近の正恩氏は映像の分析からアゴや頬、首に多くの肉がついてしまい全体的に肥満が進行。激太りの原因は、ストレスと暴飲暴食で、「体重は120キロに達したとみられる。現在、肥満症と心筋梗塞で治療を受けている」と言われている。
北朝鮮に関する情報が満載の韓国のラジオ放送「自由朝鮮放送」などによると、正恩氏は今年1月に突然左手の自由が利かなくなり、毛髪が抜け落ちる症状が出始めたところを担当の医師が発見したと伝えている。
平壌情勢に詳しい関係者は「正恩氏はヒザが痛くなるほど肥満が深刻です。
週2回、万寿無疆(マンスムガン)研究所とポンファ診療所で、治療を受けていると伝えられますが、間違いないでしょう」と明かす。
父親の金正日総書記は、2008年に公の場に姿を現したとき、糖尿病が原因で、正恩氏と同じように足を引きずっていた。
その後、必死のダイエットで体重を70キロまで落としたが、脳卒中で11年12月に69歳で死亡。正恩氏はこれ以上、太ると今後の政治活動に支障がきたす恐れが出ている。
「金正恩氏の好きな食事はすしや中華料理。嗜好品の酒は、クリスタルという銘柄のウオツカ、たばこの銘柄はイヴ・サンローラン。肥満症と心筋梗塞だけでなく、実は顔面まひの症状まで出たとさえいわれている。
公の場にはメークして現れている疑惑が浮上しています。故正日氏のように必死に治療しないと命に支障をきたす危険が十分にあります」(同)
出典:金正恩氏の激太りは予想以上に重症 - ライブドアニュース
■北朝鮮ミサイル2発発射 ! 日本海へ落下、今年5回目
政府は13日、北朝鮮南西部の開城付近から同日午前1時20分ごろ(日本時間同)、弾道ミサイル2発が北東方向に向け発射されたもようだと発表した。
防衛省はいずれも約500キロ飛んだ後、日本海に落下したと推定している。
北朝鮮による弾道ミサイルの日本海に向けた発射は今年に入って5回目。
安倍晋三首相はミサイル発射は国連安全保障理事会決議違反だと批判した上で北朝鮮に対し、北京の大使館ルートを通じて厳重抗議したことを明らかに。
一方、拉致問題をめぐる日朝政府間協議について「ミサイル発射が影響を及ぼすことはない。拉致問題はしっかり解決に向けて取り組んでいく」と述べ、継続する考えを強調した。
出典:北朝鮮ミサイル2発発射 日本海へ落下、今年5回目 — スポニチ Sponichi Annex 社会
■「中国に裏切られた」北朝鮮 !
中韓の蜜月ぶり、本格対立の様相も
中国の習近平国家主席(61)は7月初め、約300人の中国の政財界要人を連れてソウルを訪れ、中韓の蜜月ぶりを演出した。
韓国側との会談では北朝鮮の核放棄で連携を強化することを決定。長年の盟友である中国に裏切られる形となった北朝鮮は、日本海に向けてミサイル発射実験を行い、官製メディアで中国を暗に批判する記事を掲載するなど猛反発した。
中国の朝鮮半島専門家は「中朝関係の修復はもはや難しい。
これからは本格対立が始まるかもしれない」と話している。
習主席は平壌よりもソウルを先に訪れた初の中国最高指導者となった。中国外務省関係者によると、中国政府は今回の習主席訪韓を、最高レベルの外交行事と位置づけた。
中国が韓国との関係を重視する背景には、米国が主導する中国包囲網の重要な一角である韓国を引き寄せたい思惑が指摘される。
同時に、中国から支援を受けながらも最近、中国の意向を無視した行動をとり続ける北朝鮮に対し「切り捨てるぞ」と警告する意味もあるとみられる。
中国は胡錦濤政権まで、北朝鮮との関係を重要視する政策をとり続けた。北朝鮮が核実験をしても、ミサイルを発射しても、中国は口頭で抗議するだけで、援助をやめなかった。戦略的に北朝鮮を中国側に引き寄せる必要があったことが原因と指摘された。
しかし、習近平政権が発足した直後の2013年2月、習主席に近いとされる共産党幹部育成機関の新聞「学習時報」の副編集長が英紙、フィナンシャル・タイムズで「核問題で中国の脅威にもなる北朝鮮を切り捨てるべきだ」という内容の論文を発表し、大きな話題を呼んだ。
共産党関係者によれば、論文は習主席の周辺の意向を反映しており、中国はその頃から対北政策の見直し作業を進め始めたという。
習指導部が対北政策を見直すのは、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の問題で対立する日本を意識してのことだと指摘される。
北朝鮮の核開発を放置すれば、将来的に日本も核兵器保有に向けて動き出す懸念は党内で強いという。
また、5月に上海で開かれた「アジア信頼醸成措置会議」(CICA)で習主席が「アジアの安全はアジアで解決できる」として「アジアの新安全保障観」を提唱したように、習政権はアジア太平洋地域から米国を排除し、中国を中心として軍事同盟を築きたい思惑がある。
しかし、中国の盟友でありながら、協力的でない態度をとり続ける北朝鮮はいまや中国のこの構想にとってマイナスの存在になったという。
特に、昨年12月に北朝鮮が親中派とされる張成沢(チャン・ソンテク)一派を粛清したあと、中朝間のパイプ役がなくなり、頻繁に行われていた要人往来も実質的に止まった。中国の北朝鮮に対する影響力はますます低下した。
中国の政府関係者によると、中国は今年2月から北朝鮮に提供する石油の量を大幅に減らし、“兵糧攻め”の手段に出たが、北朝鮮側の態度をますます硬化させ、期待されていた効果がなかったという。
今回、習主席が国内外に見せた韓国重視の姿勢は、北朝鮮を孤立させる作戦の一環ともいわれる。
しかし、北朝鮮は日本と接近するなど、中国に対抗しており、うまく行ったとはいえない。
習主席が訪韓する前に、北朝鮮は日本海に向けたミサイル発射実験を行ったほか、労働新聞で「核開発の放棄は永遠に実現することのない荒唐無稽な犬の夢」との内容の記事を掲載した。
習政権の政権スローガンは「中国の夢(の実現)」であるため、「犬の夢」とは、習政権への皮肉とも受け止められる。
また、同じ労働新聞には「大国主義者たちの圧力もわれわれ人民を屈服させられない」との表現もあり、「中国」を「大国主義者」と暗に批判したものと指摘される。
中国政府は金正日(キム・ジョンイル)時代から、金正日氏の長男の正男(ジョンナム)氏(43)を保護下に置いている。
北朝鮮が中国の言うことを聞かないなら、正男氏を担いで北朝鮮のトップにすげ替えるシナリオがあると言われている。
出典:「中国に裏切られた」北朝鮮 中韓の蜜月ぶり、本格対立の様相も
- ライブドアニュース
―この続きは次回投稿します―
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