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過去に、財務省から超厳秘資料一式が、外部に流出前例がある !
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、森友・加計疑惑の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/03/07より抜粋・転載)
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1)〜12)は前2回投稿済みです。以下はその続きです。
13)国際巨大資本の税負担を軽減するために、
庶民負担の消費税増税を実施してきた !
国際巨大資本の税負担を軽減するためには、どうしても消費税増税を回避できない。
安倍政権は、2015年9月と2017年4月の消費税増税を2度延期してきた。
そして、3度目の増税時期に設定されたのが2019年10月である。
来年の10月だから、最終決定は本年の後半である。
安倍政権が存続する場合、安倍首相は、3度目の延期を決定する可能性が高い。
14)消費税増税延期予測を踏まえて、財務省が、
安倍政権潰しに、動き始めた可能性がある !
この予測を踏まえて財務省が、安倍政権潰しに動き始めた可能性がある。
森友事案で決裁文書の書き換え=改竄が明らかになれば、巨大事案となる。
逮捕者も発生するだろう。その場合、最終的に責任を問われることになるのは、安倍晋三氏である。
安倍首相が、いかに抗弁しようとも、安倍昭恵氏の証人喚問が、避けられなくなるだろう。
安倍首相が、これを回避するために、内閣総辞職を決断する可能性があり、仮に安倍首相が昭恵氏の証人喚問を受け入れれば、昭恵氏の証人喚問を主因として、安倍政権が内閣総辞職に追い込まれるだろう。
15)森友・加計疑惑等で、安倍政権が内閣総辞職
に追い込まれる可能性がある !
いずれにせよ、安倍政権が、終焉する可能性が極めて高くなる。
このシナリオに、財務省が動いている可能性がある。
裏で糸を引いているのは日本の支配者である国際巨大資本である。
一連の記述は、仮定を置いた上でのシミュレーションであり、確報ではない。
自民党サイドが、大掛かりな芝居を打って、政局を逆転させるために動いているというシナリオの可能性も皆無ではないが、偽文書を、朝日新聞に意図的に流して、これまでの騒動を演出してきたとすれば、その真相が、判明したときのリスクが、大きすぎると考えられる。
16)森友疑惑の事実が、この局面でリークされたと
考える事に、現時点では、説得力がある !
昨年、森友疑惑が表面化して、佐川前理財局長が、国会で明確な答弁を行う前に、つじつま合わせの「工作」が行われ、その事実が、この局面でリークされたと考えることに、現時点では、説得力がある。
仮にこの仮説が正しいとすると、誰が何を目的に、隠蔽した、当初の決裁文書の内容を、リークしたのかが問題になる。
その場合、最も可能性が高いストーリーは、財務省が安倍政権を潰すために情報をリークしたというものだ。
17)財務省内部の良心のある勢力が、文書捏造情報を
入手して、これをリークした可能性もある !
もう一つある可能性は、財務省内部の良心のある勢力が、情報を入手して、これをリークしたというものだ。私は、1985年から86年にかけて、中曽根政権による売上税導入のための準備作業を大蔵省で担当したことがある。
大蔵省が、税制改革の経済効果の試算をしたが、それを担当したのが私だった。
この捏造した経済効果試算を、経済企画庁から発表させるために、大蔵省から経済企画庁に派遣されている職員を通じて、経済企画庁内部の工作活動を行っていた。
18)「超厳秘」の書類でさえ、大蔵省から外部流出
する事が過去にあった !
その生々しいやり取りを記録した「超厳秘」の書類ファイル一式が、大蔵省から外部に流出した。
共産党が、この事実を突き止めて、国会で質問することとなり、大蔵省内部は、大騒ぎになった。
この種の「超厳秘」の書類でさえ、大蔵省から外部流出することはあるのだ。
今回もこの種の「良心」による外部への情報リークであった可能性もある。
真相はまだ確定していない。まずは、明日3月8日、財務省がどのよう「原本」を提示するのかを注視しなければならない。
(参考資料)
T 安倍昭恵氏の秘書・谷査恵子氏の財務省への折衝により、
国有地が、実質タダ同然の価格で、森友学園に払い下げられた !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/08/22より抜粋・転載)
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◆安倍昭恵氏の秘書・谷査恵子氏の財務省への折衝により、
国有地が、実質タダ同然の価格で、 森友学園に払い下げられた !
その結果として、時価が、10億円は下らないと見られる国有地が、実質タダ同然の価格で、森友学園に払い下げられた。森友疑惑の核心は、国有地の不正廉売・不正払い下げ疑惑である。
*補足説明:
森友学園に、豊中市の国有地8770平米は、鑑定評価額9億5600万円が、1億3400万円で払い下げられた。隣接する国有地9492平米は、2011年3月10日に、国から豊中市に14億2300万円(8770平米なら、13億1476万円)で売却された。地下3メートルまでの埋設物と土壌汚染については、国が、1億3176万円を支払って、処理済みなのである。
結果として、安倍首相の右翼仲間・森友学園は、13億3176万円の国有地を超激安224万円(1億3400万円―1億3176万円の補助金=224万円)で、取得した事になる。
◆財務省による、国有地激安売却は、刑法の
「背任罪」に該当する、疑いが濃い行為だ !
財務省・官僚が、国有地を不正に低い価格で払い下げることは、財政法第9条に違反し、国に損失を与えるもので、刑法の「背任罪」に該当する疑いが濃い行為である。
この問題が森友疑惑の核心である。
国会で安倍昭恵氏の関与を追及されると、安倍首相は籠池泰典氏を悪人に仕立て上げる行動に突き進んだ。
財務省等ならびに、首相官邸方面と接触していた、顧問弁護士の酒井康生氏から、小学校認可申請の取り下げをすれば、すべてを丸く収めるとの感触を得た、籠池泰典氏は、小学校設置認可申請を取り下げた。
U 森友学園の44倍の大スキャンダル !
自公政治家・NHK等は隠蔽するが、安倍首相夫妻「腹心の友」・
加計学園に流れた血税440億円・公有地・約17ヘクタール
=東京ドーム敷地の約3.5倍 !
(http://79516147.at.webry.info:2017/04/20 11:25 より抜粋・転載)
なるほど(納得、参考になった、ヘー)・ブログ気持玉 6 / トラックバック 0
/ コメント:
▼安倍夫妻「腹心の友」に流れた血税440億円 !
「(安倍に)年間1億円ぐらい出しているんだよ。あっちに遊びに行こう、メシを食おうってさ」と学園理事長の加計(かけ)氏が、発言した。。
「加計(岸信介元首相の愛人の娘の生んだ子供、つまり、孫)さんは、俺のビッグスポンサーなんだよ。学校経営者では一番の資産家だ」と語るのは誰あろう安倍晋三(岸信介元首相の娘の生んだ子供、つまり、孫)その人だ。
安倍夫妻「腹心の友」 加計学園に流れた血税440億円!と銘打った記事を週刊文春が書いた。第2の森友疑惑と呼ばれる大スキャンダル !
森友学園の10億円に対して、こちらは44倍の440億円だ。
ケタが違う、国民の税金が注ぎ込まれた。
古くからの安倍晋三の仲間うち、というだけで、市町村がひっくり返るほどの、巨額を加計学園に“上納”した。 そんなバカな、21世紀の現代にあり得ない話。その、あり得ないことが実際、目の前で起きたのだ。それが加計疑惑である。(敬称略)
V 加計氏の姉の順正学園と安倍首相が吉備国際大学でも癒着か !
約36億がタダに !?【週刊現代】
(www.asyura2.com:2017年3月20日より抜粋・転載)
http://light-shade.net/post-2079:
森本学園への国有地売却問題で苦戦中の安倍首相ですが、週刊現代などのスクープにより新たに加計学園グループとの癒着も取り沙汰されています。
◆加計学園の理事長と安倍首相が癒着か !
◆腹心の友へ36億の土地を無償提供 !
☆加計氏の姉・美也子氏が理事長を務める
順正学園の吉備(きび)国際大学
さらに3月13日発売の週刊現代では、加計学園グループの一つである加計氏の姉・美也子氏が理事長を務める、学校法人順正学園が経営する吉備(きび)国際大学に関する疑惑が報じられていました。見ると2012年に土地・建物あわせて約30億円近くが市からタダで提供されていた可能性があるとのことです。詳細を見てみましょう。
◆順正学園の吉備国際大学と安倍首相の癒着疑惑 !
◆南あわじ・志知高跡地の大学誘致 吉備国際大学を候補に !
◆順正学園は、補助金をもらいまくっていた !?
◆加計孝太郎氏や姉の美也子氏は、「教育のため」 という、
大義名分を利用して、自身の利益の為に、 動いていたのか ?
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