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元議員からの自公連立への批判論 !
公明党の本来の理念・路線は ?
公明の支持母体の会長の理念・信念は ?
T 自公連立解体論・自由主義が 衰退すれば、日本は滅ぶ !
(blogs.yahoo.co.jp:2011/11/9(水) 午後 6:45より抜粋・転載)
杉山安治(ダルマの安さん) 記事をクリップするクリップ追加
(元自民党議員・白川勝彦著花伝社2008年10月10日)
はじめにp8-私が公明党の連立政権では、公明党から四人の大臣がでた。
権力を握った公明党・創価学会は恐ろしいので、処世の術として、公然と口にしないだけのことなのである。
○「白川勝彦著花伝社2008年10月10日」
序章
1 章公明党・創価学会との十年戦争
p12-自民党政権などとうの昔になくなつてる。
2 章「諸悪の根源としての公明党」、3 章「創価学会党化した自民党」もうかつての自民党ではない。
4 章自公"合体"政権批判、5 章政教分離問題原論、あとがき
p18-:マスコミと一体となつている自公、政権ー悪貨は良貨を駆逐する。
自公合体政権と一体となつて、この国を支配し、利益を貧っている経済界・マスコミ・官僚マフィア・言論人・宗教界など自公合体政権に群がっている輩全体を言う.
p19-:創価学会の世論操作は、マスコミを取り込んでいる。
第四の権力たるマスコミが自公合体体制にほぼ完全に掌握されている。
等が白川勝彦著者にかかれている。
U 公明党元幹部が、安保法案強行採決に「公明党の行動は万死に値する」
と怒り 元公明党副委員長の二見伸明氏が批判 !
(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/:2015年7月23日より抜粋・転載)
公明党元幹部 安保強行採決に「公明党の行動は万死に値する」と怒り〈週刊朝日〉
安保法制をめぐって国会前や全国各地で広がるデモ。政治と縁遠い若い世代が声を上げているのが印象的だ。強行採決を受け、元公明党副委員長の二見伸明さん(80)は公明党の罪を指摘する。
* * *
公明党から「平和の党」という看板は完全に失われました。山口那津男代表をはじめとする執行部は、総退陣すべきです。
山口代表が1990年に初当選したあと、私の議員事務所に来て、集団的自衛権について議論したことがあります。
そのとき彼は、「集団的自衛権の行使は、長い間にわたって政府が違憲と判断してきた。それを解釈改憲で認めることはできない」 と話していました。弁護士らしく、筋の通った話でしたよ。それがなぜ、安倍政権の解釈改憲に賛成するのか。いつ変節してしまったのか。まったく理解できません。
今でも私と付き合いのある公明党の党員や支持者は、本心では全員が反対です。法案の意味を理解しようと思っても、意味がわからないからです。
今こそ党員や支持者は、昨年7月の集団的自衛権の行使を認めた閣議決定から強行採決に至るまでの経緯を検証して、公明党執行部がどういう役割を果たしたかを総括すべきです。
今回の安保法案は、審議に116時間もかけたのに、安倍首相からはまともな回答は一つもなかった。それに協力した公明党の行動は、万死に値します。
※週刊朝日 2015年7月31日号
(参考資料)
T 自公連立前の公明党のスタンス:政権交代で改革実現 !
自民党の一党支配を打破し、新政権軸を目指す !
(石田委員長)公明党の基本路線:
1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田委員長は「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる 改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。
この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。
さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。
1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
公明党が連立した、細川政権は、1993年(平成5年)8月9日から1994年(平成6年)4月28日 まで続いた日本の内閣である。非自民・非共産8党派の連立政権である。
(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。公明新聞1993年7月6日号3面)。
U 自民党の「反公明党・創価学会キャンペーン」
1998年以前、政権交代を目指していた、公明党・創価学会攻撃のため、
自民党がつくった主な組織 :1979年4月、池田第三代会長は、辞任させられた。
次第に自民党への戦う精神が弱くなり、1999年自民党と連立した。
自民党・CIAは、一次・二次宗門事件(日蓮正宗と創価学会の内紛・自民党・CIAによる分断工作)の黒幕であった !
★「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」:中心者:三塚博元大蔵大臣
★「民主政治研究会」:代表:島村宜伸(しまむら・よしのぶ)元文部・農林大臣
★「憲法二十条を考える会」:代表:亀井静香・元運輸・建設大臣
★「四月会」(死学会):代表幹事:俵孝太郎(評論家)
顧問:勝部真長(お茶の水女子大学名誉教授)、秦野章(元法務大臣)、
藤原弘達(評論家)
V 自民党権力に迎合・屈服した公明党の理由は ?
魚住昭氏の主張:(魚住昭『差別と権力』講談社2004年、295〜296頁より抜粋・転載)
後に、野中広務元幹事長が、自公政権作りを成し遂げた後、有力支持者の1人が「どうやって学会・公明党とのパイプをつくったんですか」と野中に聞いた。すると野中はこう答えたという。
「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」と著書にしるしている
公明党は改革派から真逆の悪徳派・自民党従属に大変質した。
W 戸田・創価学会第二代会長の苦悩:
獰猛・狡猾・甘美な権力の魔性に全員負けるだろう !
創価学会本部における、文化部員の任命式で、戸田会長が、「今日、ここのいるのは、わが愛弟子たちである。しかし、“ほとんど全員が退転する”だろう。獅子は千尋の谷に子を突き落とし、這い上がらせて訓練をする。
ここにいる皆も、千尋の谷に落とさざるを得ないのだ。だが、“ほとんどの者が二度と這い上がれない”だろう。それを思うと、私は余りの辛さに――涙がこぼれるのだ」と述べています。
戦時中、牧口会長を獄死させた政治権力への怒り。いまだ誰も果たしたことのない、日蓮仏法の「立正安国」「王仏冥合」という見果てぬ夢の実現。時期は来た。打つべき手は打った。だが、「権力には魔性が棲んでいる。
ここに居並び、これから政界に送り出さねばならぬ弟子たちの、誰一人として気づかぬほどの獰猛で狡猾で、甘美な魔性が」と記述されています。
X 〈小説「新・人間革命」〉池田・創価学会第三代会長の箴言
◆ 山本伸一は、詩のなかで、「民衆と共に歩みゆくことを、絶対に忘れてはならない」と、創価の不変の軌道を示し、いかなる権威、権力をもって迫害されても、その大難を乗り越えていくところに、人間革命の勝利の旗は翻ると、断言した。(〈小説「新・人間革命」〉 勝ち鬨 三十七より)
◆ 「毀誉褒貶の 人降し……」
「毀誉」(きよ)とは、「毀る」(そしる)ことと「誉める」(ほめる)ことであり、「褒貶」(ほうへん)とは、「褒める」(ほめる)ことと「貶す」(けなす)ことである。 ――無節操に、信念もなく、状況次第で、手のひらを返すような生き方を見おろして、崇高なる「信念の道」を進むのが、創価の師弟である。それが真の「人間の道」である。
初代会長・牧口常三郎先生を、偉大なる教育思想家として慕っていた人びとが、軍部政府の弾圧で先生が逮捕・投獄されるや、態度を翻し、平気で「牧口にだまされた」と罵詈雑言を浴びせたのだ。
また、戦後、戸田先生の事業が行き詰まった時も、さんざん先生の世話になった人たちが、その恩義も忘れ、悪口中傷を重ねたのである。
そんな徒輩の言に、一喜一憂することがあってはならない。広宣流布という信念の「輝く王道」を、悠々と進みゆくのだ。(〈小説「新・人間革命」〉 勝ち鬨 二十二より)
◆ ビクトル・ユゴーは、独裁化する大統領のルイ・ナポレオン(後のナポレオン三世)によって弾圧を受け、亡命を余儀なくされた。
そのなかで、大統領を弾劾する『小ナポレオン』『懲罰詩集』を発表し、この亡命中に、大著『レ・ミゼラブル』を完成させている。フィレンツェを追放されたダンテが『神曲』を創ったように。
彼らが、最悪の状況下にあって、最高の作品を生んでいるのは、悪と戦う心を強くしていったことと無縁ではなかったであろう。
悪との命がけの闘争を決意し、研ぎ澄まされた生命には、人間の正も邪も、善も悪も、真実も欺瞞も、すべてが鮮明に映し出されていく。
また、悪への怒りは、正義の情熱となってたぎり、ほとばしるからだ。
(〈小説「新・人間革命」〉 暁鐘 四十五より)
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