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年頭記者会見:改憲年内発議へ意欲 !
安倍首相、3選、基盤強化狙う !
自公政治家・NHK等が隠蔽する、安倍首相の深層・真相は ?
(mainichi.jp:2018年1月5日より抜粋・転載)
毎日新聞・東京朝刊:
9月の自民党総裁選は、2012年以来の選挙戦になりそうだ。2017年衆院選での大勝を背景に、安倍晋三首相(自民党総裁)の3選が、有力との見方も強いが、長期政権となっているだけに、これまでの政権運営の結果が、問われる機会にもなる。
安倍首相が、年内の発議を目指す、改憲論議の行方も、まだ見通せない。
◆自民党総裁選 世論の動向、注意払い
「2020年、さらに、その先の未来を見据えた、日本の国造りに向けて、今、大きな一歩を踏み出した」。安倍晋三首相は、1月4日の年頭記者会見で、長期政権に向けた意欲をにじませた。
9月の自民党総裁選への3選出馬については、明言は避けたものの、政府筋は「他の候補者の動きを見ながら、通常国会後、出馬表明のタイミングを探るだろう」と語る。
総裁選を巡っては、石破茂元幹事長が1日に鳥取市の地元事務所で「期待に背かない自分でありたい」と出馬の意欲を示し、野田聖子総務相も、4日のBS日テレの番組で、「安倍首相の掲げる政策を認めつつ、それだけでは足りない、という思いがある」と立候補を目指す考えを表明した。
岸田文雄政調会長は、4日、広島市内で「総裁選にどう対応するかは、まだ秋まで時間があるので、しっかり考えたい」と述べるにとどめたが、党内には、待望論がくすぶる。
2015年9月の前回総裁選の際は、野田聖子氏の推薦人集めを、菅義偉官房長官らが、切り崩すなかで、安倍首相が、無投票再選された。ところが、今回の総裁選については、菅官房長官も、毎日新聞のインタビューで「やりたい方がやるのがいい」と表明した。
安倍首相周辺からは、「対抗馬と堂々と戦うことが望ましい」との声が出る。
官邸から、選挙戦を望む声が出るのは、「3選後」をにらんでいるためだ。3選しても総裁任期の再延長がない限りは、政権は、終盤に差しかかる。求心力を維持するためには、石破氏ら有力対抗馬と直接戦って、圧勝することで、「1強」を印象付ける必要がある。
圧勝を目指す、安倍首相の総裁選戦略で、カギになるのは、地方票だ。2012年9月の総裁選では初回投票で、石破茂元幹事長が、地方票の過半数を集めて、1位となり、安倍首相は、2位にとどまった。
しかも、国会議員による決選投票で、安倍氏が逆転して総裁となったことに「地方軽視」の批判が出て、2013、2014両年の総裁公選規程改定で、地方票の比重を高めてきた、経緯がある。
次期総裁選で、同じ石破茂氏を相手に、地方票で上回ることは、安倍首相にとって絶対条件だ。
地方票は、国会議員票に比べ、より世論の動向を反映しやすい。
結局は、党内基盤の強化だけではなく、世論の支持も必要になる。
内閣支持率は、堅調だが、安保法制の成立時に、急落した経緯もある。
安倍首相は、会見で「声なき声に耳を傾ける。これまで以上に、感覚を研ぎ澄ませ、国民と共に新しい国造りを前に進める」と述べ、世論の動向に、細心の注意を払う姿勢を示した。
安倍首相が、1月22日召集の通常国会を、「働き方改革国会」と命名し、「長時間労働の慣行を断ち切る」と決意を示したのも、世論の関心の高い問題で、期待に応える姿勢を示したものだ。
成果を積み上げて、総裁選に臨む戦略が透けてみえる。【高山祐】
(参考資料)
T 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ 精神科医、立教大学現代心理学部教授
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。
また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。―以下省略−
U 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !
ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、
安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !
(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)
◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案
・「緊急事態条項」だった !
2016年3月18日に放送された、『報道ステーション』(テレビ朝日)が、いま大きな話題を集めている。というのも、18日夜の特集は、安倍首相が改憲の入口として新設を目論んでいる「緊急事態条項」だった。
しかも、ヒトラーが独裁のために悪用した「国家緊急権」と重ね合わせるという、安倍首相が、激怒すること間違いなしの内容で、古舘伊知郎キャスター自らが、ドイツへ渡りレポートする力の入れようだったからだ。
まず、古舘キャスターは、ドイツからのレポートの最初に、こう話した。
☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !
「ヒトラーというのは、軍やクーデターで、独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そして、ヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」
「ヒトラー独裁への経緯というのを振り返っていくと、まあ、日本がそんなふうになるとは到底思わない。ただ、いま日本は憲法改正の動きがある。
立ち止まって考えなきゃいけないポイントがあるんです」 独裁の道に走らせたワイマール憲法の条文、それこそが「国家緊急権」だ。
「大統領は公共の安全と秩序回復のため必要な措置を取ることができる」という条文をヒトラーは悪用、集会やデモの開催を禁止し、出版物を取り締まり、共産主義者を逮捕し、野党の自由を奪い、あらゆる基本的人権を停止させた。
ここまでは教科書にも書いてあることだが、本題はここから。この「国家緊急権」が「緊急事態条項」とそっくりではないか、と言及するのだ。
☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の
「緊急事態条項」とそっくりだ !
国家緊急権と緊急事態条項が、そっくりだというのは、本サイトでも昨年から繰り返し指摘してきた。安倍政権は大規模な自然災害時に迅速に対応するために緊急事態条項が必要なのだと強調するが、これは建前に過ぎない。事実、自民党による憲法改正草案の該当箇所には、こうある。
《(緊急事態の宣言)
第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。》
☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、
独裁は、事後承認でやりたい放題できる !
☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」
(厳守ではない)程度の扱いになる !
☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、
ヒトラーのように独裁にひた走る !
V 安倍首相とカルト・統一教会の深い関係 !
岸信介(祖父)・安倍晋太郎(父)は、「国際勝共連合」
・「統一教会」と長年友好的な協力関係を持っていた !
(wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com: 2013年3月 5日 より抜粋・転載)
◆安倍晋三と統一教会の関係。◆自民党と統一教会の関係。
◆チャンネル桜と統一教会の関係。
★岸信介は、保守合同を推進して、CIAの支援のもと、
自由民主党を結党させ、初代自民党幹事長に就任した !
歴史をひもとけば、安倍晋三の祖父、「岸信介」自身が、統一教会と深い関係に結ばれた人物でした。
岸信介は、保守合同を推進して、CIAの支援のもと(アメリカの機密解除された公文書に記されている事実です)、1955年に自由民主党を結党させ、初代自民党幹事長に就任した人物です。
★岸信介邸隣に、世界基督教統一神霊協会(統一教会)があった !
東京都渋谷区南平台(地区は松涛)の岸邸隣に、世界基督教統一神霊協会(統一教会)があり、岸も、統一教会本部やその関連団体「国際勝共連合」本部に足を運んだ[31]。
日本での「国際勝共連合」の設立の際に、児玉誉士夫、笹川良一と共に協力した[32]。 1974年(昭和49年)5月7日、東京の帝国ホテルで開かれた、統一教会の教祖・文鮮明の講演会「希望の日晩餐会」の名誉実行委員長となった[33]。
wikipedia:岸信介:安倍晋三の父、安倍晋太郎も統一教会や朝鮮半島と密接な関係をもっていました。
★岸信介・安倍晋太郎は、「国際勝共連合」・「統一教会」
と長年友好的な協力関係を持っていた !
岸信介(安倍晋三の祖父)は、「国際勝共連合」・「統一教会」(世界基督教統一神霊協会)と友好的な協力関係を持っていたが、晋太郎(安倍晋三の父)も同じく、関連が深いとの見方がたびたび取り沙汰されていた。
「自民党内部の統一教会シンパとして、さかんに議員に統一教会員を秘書として紹介し、セミナーへの勧誘をしていた[8][9]」と言われており、1999年には『週刊現代』が、統一教会と国会議員の繋がりを暴いた記事で「安倍晋太郎氏がセミナー等への勧誘を行っていた」と報じた(参考:スクープ !
公安の極秘資料入手現職国会議員128人の「勝共連合・統一教会」関係度リスト(週刊現代, 99年2月27日号) 阿修羅掲示板より記事原文画像 [9])。
★統一教会は、安倍晋太郎を総理大臣にするべく、応援していた !
事実、統一教会は、安倍晋太郎を総理大臣にするべく、応援[10]してきており、当時、竹下登を後継指名した、中曽根康弘を強く非難していた。
2006年には、息子の安倍晋三(当時は官房長官)が、「統一教会」の関連団体のイベントに祝電を寄せた(合同結婚式も行われたと報じられたが、「統一教会」は否定している)ことが報道され、岸信介、安倍晋太郎の代からの、深い関係があるのではと見られ、波紋を呼んだ(この件に関しては本人サイドは「秘書が行った行為で、誤解を招く行為であった」という旨のコメントしており、「統一教会」からの面会の申し入れも断っていると語っている)。
★安倍晋太郎は、韓国政界と太いパイプを持っていたので、
親韓派(自民党議員に多い)だった !
★韓国のカルト宗教と密接なつながりをもつ人物・安倍晋三が、
総理大臣となり、独裁的に暴走 !
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