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日本の刑事司法は、真っ暗闇という事が、知られざる真実だ ! 警察・検察の真相は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/9265.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 12 月 18 日 20:51:27: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


安倍政権下、日本の刑事司法は、真っ暗闇という事が、知られざる真実だ !

自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す 警察・検察の深層・真相は ?


(植草一秀の『知られざる真実』」:2017/12/15より抜粋・転載)
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1)政官業癒着・自公政権下、日本の刑事司法は ?

    真っ暗闇”だった !

「本日、最高裁判所より上告棄却の通知が届きました。

高裁での証拠も無い中での有罪判決が、事実に基づき必ず覆されると信じてきましたが、悔しい限りです。

冤罪が罷り通る世の中であることを、身をもって知ることとなりました。

前 美濃加茂市長 藤井浩人?」これは前美濃加茂市長の藤井浩人氏によるツイートである。

主任弁護人の郷原信郎弁護士は、ブログ記事、【藤井浩人美濃加茂市長 冤罪】 

日本の刑事司法は ?真っ暗闇”だった !、https://goo.gl/SDqPaB

に郷原氏による新著、『青年市長は“司法の闇”と闘った 美濃加茂市長事件における驚愕の展開』

https://goo.gl/4tB7EH、に記した、次の言葉を、掲載している。


2)「冤罪」を広く世の中に訴え、司法の場でも、再審で、

    有罪判決を覆すことに、全力を挙げていく !

「万が一、上告が棄却されて有罪が確定したとしても、藤井市長の「潔白」という真実は、それによって否定されるものではない。その場合、私は、「冤罪」を広く世の中に訴え、司法の場でも、再審で有罪判決を覆すことに全力を挙げていくであろう。」その上でこう記している。

「青年市長は、警察・検察、そして、控訴審裁判所という「司法の闇」と闘い続けてきた。

その先にある、最高裁を頂点とする日本の刑事司法自体が、実は「真っ暗闇」だということが、今回の上告棄却決定で明らかになったのである。」

3)自公政権下、日本の警察・検察・裁判所は、

   腐敗し切っている !

日本の警察・検察・裁判所は腐敗し切っている。

この現実を、私たちは正確に理解しておかなければならない。

警察・検察・裁判所が健全に機能しているのなら、その行動、判断を信頼できる。

しかし、警察・検察・裁判所が腐敗し切っているなら、その行動、判断を信頼することができないのである。

一般的に人々は、裁判所による最終的な判断を「絶対的なもの」として信用、信頼してしまっている。

この裁判所判断を基準に自己の判断を形成してしまう。

しかし、裁判所判断は、歪んでいることが少なくないのである。

4)日本の裁判所は「法と正義の番人」ではなく、

     政治権力=行政権力の番人だ !

日本の裁判所は「法と正義の番人」ではなく、政治権力=行政権力の番人なのである。

政官業癒着・自公政権下、警察・検察は、無論のこと、「法や正義の番人」でなく、「政治権力=行政権力の番人」あるいは「番犬」である。

悪徳政治の番犬として、正義の人間に襲い掛かり、噛み殺すことさえ躊躇しない存在だ。

この現実を正しく理解して、警察・検察・裁判所の行動と判断を、冷ややかに見つめることが必要である。

5)民衆による「影の裁判所」を創設して、

    正当な判断を示すべきだ !

できれば、民衆による「影の裁判所」を創設して、権力の僕である公的な裁判所の判断とは別に、「法と正義の番人」としての正当な判断を示す場を設置するべきである。

日本相撲協会の横綱日馬富士による貴ノ岩に対する暴行傷害事件を重要視しなければならないのは、この事案も、日本の腐敗した警察・検察・裁判所と、これと結託するマスメディアの腐敗を示す典型的な事案であるからだ。事件の本質は、日馬富士による暴行、傷害事件である。


6)日馬富士による暴行事件の偏向報道の実態が、

     マスメディアの腐敗を示す典型だ !

日馬富士は、極めて重い金属製の凶器を用いて、一方的に、貴ノ岩の頭部を繰り返し殴打した。

貴ノ岩は、10針も縫う重傷を負った。

警察が、適正に行動していたなら、殺人未遂容疑で、日馬富士は、逮捕されていたはずである。

ところが、メディアは、当初から「逮捕」ではなく、「書類送検」の情報を流布し続けた。

相撲協会が、貴ノ岩からの聴取を行うことに、こだわり続けているのは、貴ノ岩の厳罰処分要請を、撤回させるためであると見られる。

これを取り付けたうえで、検察が、処分保留を決定することが、目論まれている。


7)大半の法曹は、検察による公判請求が、妥当であると判断

   しているが、メディアは、検察による処分保留判断を報道している !

メディアは、検察による処分保留判断が、妥当との専門家意見だけを、紹介する。

当然のことながら、大半の法曹は、検察による公判請求が、妥当であると判断している。

一連の事案で、被害者である、貴ノ岩に責任があるとする論がまき散らされ、また、問題処理を相撲協会ではなく、警察・検察に委ねることを貫いてきた、貴乃花親方を攻撃する論が、まき散らされてきた。

政治権力の番犬・警察・検察・裁判所と結託する、悪徳メディアの罪状も重い。

貴ノ岩は、明瞭な刑事事件被害者であり、現役横綱による、暴行傷害事件の被害者である、貴ノ岩の番付を、負傷が完治するまで維持するのは、常識以前のことである。


8)公傷制度が廃止されたから、貴ノ岩の番付が

  下がる等主張は、噴飯ものだ !

「公傷制度が廃止されたから、貴ノ岩の番付が下がる」などの主張は、噴飯ものである。

伊藤詩織さんに対する、準強姦容疑で逮捕状が発付された、山口敬之氏に対する逮捕を、警視庁刑事部長だった、中村格氏が中止させた。

日本の警察・検察権力の最大の問題は、不当に巨大な裁量権が、付与されていることである。

その裁量権とは、犯罪が歴然と存在するのに、その犯罪を適正に立件せずに、揉み消す裁量権と

犯罪がまったく存在しないのに、密室で犯罪をねつ造し、無実の人間を犯罪者に仕立てあげる裁量権のことだ。

   −この続きは次回投稿します−

(参考資料)

T 警察による組織的な偽装、隠蔽は、どこの

   警察署でも、常習的にあるのでしょうか ?

(detail.chiebukuro.yahoo.co.jpより抜粋・転載)

kenyheonさん2013/6/910:51:00

◆質問:

警察による組織的な偽装、隠蔽は、どこの警察署でも、常習的にあるのでしょうか。

◆ベストアンサーに選ばれた回答

n_bokusiさん 2013/6/1122:32:56

ありますよ。以前公務中の警察官に道路上で殴られたことがあります。

バイクで走行中、目の前に停止棒を出されたんですが、急いでいたので横を10キロ程度に速度を落としてすり抜けようとしたら「待てと言っているだろ !(言ってない)」と言われて殴られました。

問題にしようとしたら被害届は、何があっても受理しないと言われました。

110番して公安委員会にも電話したら調書を作るから来てくれと言われ、行ってみると、こちらが、犯罪を犯して、逃げる内容の調書を作らされました。(破り捨てた)

警察官に言われた言葉が印象的です。

「我々は日々命をかけて働いている。バイクの暴走族を力ずくで止めるときなんてホントに命懸けなんだ。君のように殴られたという人もたくさんいるがその度に処分していたら警察官がいなくなってしまう。」
その時のこちらの格好は犬の刺繍が入った可愛いジャンパーを着て無改造のスクーピーに乗っていたんですけど、暴走族に見えたんでしょうね。ちなみに法令は遵守していましたよ。

検問をやっていることは知っていたので、速度も30キロくらいでしたが、そのせいで近くにいた自転車と並走しているように見えたんだとか?きっとバイクはみんな暴走族なんでしょうね。

あぁちなみに事件はちゃんと揉み消されました。

(捏造した)違反と相殺してやるから、感謝しろって感じだったかな?


U「CIAの対日工作員」が幹部になる、米国・自民党従属が、検察の正体 !

1 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。 この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。
防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。


2  佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体

(1) 佐久間達哉は、対米隷属・清和会系の 中曽根康弘に近い

東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。
当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。

大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。
そして、大名誉会長には「中曽根康弘」、そしてブレーンはあの「ナベツネ」だった。 ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間は、生粋の「親米反中ライン」であり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は、「竹中平蔵」とツーカーなのだ。 この団体は面白いことに、あの「柿澤弘治」も理事になっている

(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を練る悪徳・東京地検特捜部長

  役所内で酒を飲みながら「小沢をぶっ殺せ」と喚く東京地検特捜部長

法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢をぶっ殺せ」と喚いているらしい(週刊朝日2010年1/28号21ページを参照)。

仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。それとも東京地検特捜部長らのチームだけは、酒を飲んでもいいと言う法律があるのか。

まず、東京地検特捜部は、人様に対してガタガタ偉そうなことを言う前に、自分たちが役所内で酒を飲むことの是非の説明責任を果たしてもらいたいものだ。

しかもその酒は税金で買っているのだろうから泥棒行為にも相当する訳で、二重、三重に違法行為だ。こいつらの仕事ぶりのいい加減さが、法務省職員の証言で見えて来る。

 

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