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自民党、衆院質問時間を「5対5」提案 !
野党の質問短縮、「2対8」変更提案へ
NHK等が超短縮報道の野党・識者の主張は ?
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
政府発表の数字も国会答弁もウソだらけ ?
欧州の民主主義国では、有り得ない、違憲・ペテン師・安倍自公政権 ?
国民は、真実を勉強し、賢明にならないと戦時中の国民同様、生涯騙されるよ〜 !
(www.tokyo-np.co.jp:2017年11月10日より抜粋)
東京新聞・朝刊:
自民党は九日、衆院での与野党の質問時間割合に関し、「二対八」としてきた慣例を見直して「五対五」へ改めるよう野党に提案する方針を固めた。自民党幹部が明らかにした。野党は今国会の審議で加計(かけ)学園問題を追及する構えで、「加計隠し」(幹部)などと反発を強めるのは必至だ。
近く衆院の各委員会などで正式に示す。加計学園の獣医学部新設問題が審議される文部科学委員会が最初の攻防の場となりそうだ。
自民党は当初、議席数に応じて七割近くを与党に割り振るよう求める案を検討したが、「少数野党が質問できなくなり、国民の批判を招きかねない」(幹部)として要求を下げた。
衆院予算委員会は通常一日七時間。与党の質問時間は、先の通常国会では約一時間二十分だったが、「五対五」にした場合、約三時間半にまで増加する。一方、約五時間四十分あった野党の質問時間は二時間以上削減される計算になる。
ただ政府の予算案や法案は国会提出前に与党が事前審査しており、野党に多くの時間を配分することが慣例となっていた経緯もあるため、与党内にも野党に配慮すべきだとの声がある。
このため、一律に「五対五」にするのではなく、(1)法案審議(2)政府の基本姿勢をただす審議−の二つに分け、それぞれ別の質問時間割合を示す可能性もある。
(参考資料)
T 質問時間めぐり、現状の与党2対野党8を求める !
(cdp-japan.jp:2017年11月10日より抜粋・転載)
林芳正文部科学大臣は、11月10日、大学設置・学校法人審議会(大学設置審)が学校法人「加計学園」による獣医学部の新設を認める答申をしたと発表しました。
これを受け辻元国対委員長は、同日午前、国会内で自民党の森山国対委員長と会談した。来週14日にも衆院文部科学委員会を開き、この問題について質疑を行うことで合意しました。
同委員会筆頭理事の川内博史衆院議員は、同日午後、自民党の理事との筆頭間協議を行い、与党側が提案した、質問時間3時間、与野党の時間配分5対5に対し、質問時間は、7時間、配分については、野党8対与党2を強く求めました。
U 設置審の加計認可答申に「疑惑晴れていない」
と那谷屋参院国対委員長が批判 !
野党の質問時間は、今までの割合をどうしても確保してもらいたい !
(www.minshin.or.jp :2017年11月10日より抜粋・転載)
民進党の那谷屋正義参院国会対策委員長は10日、国会内で記者会見を開いた。いわゆる加計学園の獣医学部新設の可否を検討していた大学設置・学校法人審議会(設置審)が新設を可とする答申を文部科学大臣に提出したことを受け、「認可が下りるだろう」との見通しを示したうえで、「本当にそれで良いのか。
もっともっと説明責任を果たして国民の疑惑を晴らしていかなければいけない」と問題視した。
自民党の森山国会対策委員長が立憲民主党の辻元国対委員長に質問時間の配分について「与野党で5対5」と提案してきた問題について「野党の声を聞く時間を削減する。与党の言い分を増やしていこうとするねらい。衆院の野党の皆さんに今までの割合をどうしても確保してもらいたい」と述べた。
V 野党質問時間大削減、絶対認められない !
笠井政策委員長が自公を批判 !
(www.jcp.or.jp:2017年11月11日より抜粋・転載)
日本共産党の笠井亮政策委員長は10日の記者会見で、加計問題の審議をめぐって与党側が野党側の質問時間を減らし、与野党の質問時間配分を「5対5」にするよう求めていることについて問われ、「絶対に認めるわけにはいかない」と批判しました。
笠井氏は「なによりも疑惑の徹底解明が必要だ。野党側に十分な質疑時間を保障することは、この問題にとどまらず必要だ」と強調。「議会制民主主義の根本に立って野党側にきちんと配分するかが問われている。野党質問の時間の削減を狙うのは、憲法にある国会のチェック機能を弱体化させるものであり、議会制民主主義を破壊する行為だ」と批判しました。
さらに、安倍晋三首相が野党の質問時間削減のために時間配分の見直しを指示したことについても「行政府による立法府への介入・干渉そのものであって絶対に許されない」と断じました。
笠井氏は「政府・与党一体という議院内閣制の観点、国政調査権の行使ということがあり、与野党の議席数にかかわらず、野党に多く配分することは当然のこととして確立してきた」と述べた上で、旧民主党政権時代に野党だった自民党も野党側に質問時間を多く配分するよう求めていたことも指摘しました。
笠井氏は「自民党には、無法な要求を取り下げて、野党側に従来通りの質問時間を保障せよと強く言いたい。他の野党とも力あわせて引き続き要求したい」と表明しました。
W 野党の質問時間は、しっかり確保を !
野党国会対策委員長会談
(www.seikatsu1.jp:2017年11月8日より抜粋・転載)
11月8日、野党国会対策委員長会談が国会内で開かれた。
会談では今国会の方針について話し合われ、野党の質問時間を削らずに従来通り野党8、与党2の割合での質疑時間配分を求めていくこと、森友学園、加計学園の問題について徹底追及をするため、内閣委員会、文部科学委員会を開催すること、また加計学園加計孝太郎理事長をはじめ関係者の国会招致を求めることで合意した。
出席した玉城デニー国対委員長も「野党としてのチェック機能を果たすために、質疑時間の十分な確保は不可欠である」と会談後、記者会見で語った。
X 野党質問時間の削減は認められない !
(www.shinmai.co.jp:2017年11月1日より抜粋・転載)
国会での野党の質問時間を削減し、与党分を拡大するよう自民党が提案している。
国会審議がさらに形骸化し、政府に対するチェックが弱まる恐れがある。自民の案を認めることはできない。
衆院予算委員会などでは、与党と野党に「2対8」で時間を配分するのが慣例になっている。これを見直そうというものだ。
党総裁である安倍晋三首相が党幹部に検討を指示していた。若手議員も与党の質問時間を増やすよう党側に求めている。
菅義偉官房長官は「国会議員が等しく質問できるよう議席数に応じて配分するのは、国民の側から見てもっともな意見だ」とする。
自民は衆院選前から主張してきた。加計学園問題を巡り首相が出席した7月の閉会中審査で「5対5」を要求、与野党交渉で「3対7」とした経緯がある。安倍首相が追及の矢面に立たされる時間を減らしたい思惑が見え見えだ。
野党が反発を強めるのは当然である。立憲民主、希望、共産、自由、社民、「無所属の会」の野党6党派の国対委員長は「断じて受け入れられない」との認識で一致している。
2対8の割合について「自民党が野党時代に質問権を確保するため求めてきた」とも野党は指摘する。
自公が、政権を取り戻したら覆すのでは、ご都合主義だ。
議席数に応じた配分を求めるのは一見、正論に思えるかもしれない。そうではない。与党は法案を作る過程などで政府と議論している。国会での質問時間を野党に多く配分することは理にかなっている。少数意見を審議に反映させる上でも重要だ。
首相1強の下、党内で多様な意見が出にくい自民の現状も見過ごせない。これまで、反対論の強い法案を強引に成立させてきた。政府の方針を厳しくただすならまだしも、追認するための質疑が幅を利かすことになれば、ますます中身の乏しい審議になる。
カジノ解禁のための法案審議では質問時間が余ったとして般若心経を唱えた自民党議員もいた。こんな場面も増えかねない。
安倍首相は衆院選後、今まで以上に謙虚な姿勢で真摯(しんし)な政権運営に努めると述べた。
森友、加計問題について今後も国会で質問されれば丁寧に説明するとしていた。
実際は野党が要求する臨時国会召集に応じない上、質問時間を削ろうとしている。首相の言葉はそんなに軽いものなのか。
安倍首相は、発言通り説明責任を果たすべきである。
Y 自公政治家・NHK等が誤魔化す、安倍内閣の真相は ?
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。
しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、
日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。
中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と
真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !
公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。
総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。
★世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目 !
そもそも、いまの閣僚は、2014年9月の内閣改造の時、支持率アップのために女性を増やし、ライバルだった石破茂氏を取り込む目的で選んだ面々だ。
ご都合主義の人事で成果を出せるわけがない。
「何もできなかった内閣の顔触れがそのまま続くのだから、何かできるはずがない。
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