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衆院選:民進党の代表・前代表たちの街頭演説 !
前原氏・蓮舫氏・岡田氏・野田氏 !
T 【京都】「モリカケ追及のためにも
『安倍総理がもっとも嫌う男・山井』を国会へ」蓮舫元代表
(www.minshin.or.jp:2017年10月20日より抜粋・転載)
蓮舫前代表は20日、京都6区から希望の党公認で立候補している山井和則候補の応援のため近鉄高の原駅近くで街頭演説を行い、「年金・医療・介護の問題に真剣に取り組み続けてきた山井候補を国会に必ず戻してほしい」と支持を求めた。
山井候補は、前日に安倍総理が同選挙区で自民党候補の応援演説を行ったことにふれ、安倍総理によるお友だち優遇政治の象徴である森友・加計問題追及の急先鋒である山井候補は安倍総理にとって邪魔な存在であり、何としても落選させたいとの思いからの京都6区入りだったのだろうとの見方を示した。
加計学園については選挙後のドタバタのなかで安倍政権は早ければ来週にも獣医学部設置を認可する見通しとの話もあること、国民の7〜8割が森友・加計疑惑に対する安倍総理の説明は不十分だと指摘していること等に言及し、「ぜひ私を国会に送っていただき、森友・加計学園問題はおかしいぞという全国民の皆さんの怒りの声を国会で私に代弁させてほしい」と訴えた。
山井候補はまた、「保育士・介護士の報酬を引上げる法案を、蓮舫代表のもとでまとめ、国会に提出し、その結果、保育士さんや介護士さんの賃金がこの4月から全国的に引き上げられた」と、国会での取り組みを報告した。
ところが安倍政権は来年4月に介護報酬引き下げや障害者予算のカットを目論んでいるとして、「こうした暴挙に出ようとするとき、体を張って戦う政治家、それが私、山井和則だ」と強調。介護・福祉・年金重視の政治を続けるためにも「安倍総理がもっとも嫌う男・山井」を国会に戻してほしいと語った。
蓮舫元代表は、「悔しいことが何度もあった」と安倍1強政治が続いた5年間を振り返り、特定秘密保護法、安保法制、年金カット法、共謀罪法、カジノ法など国民を幸せにしない法案が短時間の審議で強行採決されることが続いたことを問題視した。
また、安倍政権が2014年10月、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用計画の資産構成(ポートフォリオ)を変更し、株式運用比率を24%から50%に倍増したことについて、「皆さんの将来のための年金が100兆円単位で投資に回されたら、それは株価が上がるのは当たり前」だと指摘。
「勝手に年金を使わないでほしい、勝手に将来の不安を高めないでほしい」との思いを忘れずに今回の選挙では投票先を判断し、1票を投じてほしいと呼びかけた。
山井候補については「行き場のない方々の声なき声を聞いてきた」政治家だと語るとともに、「2年前の集団的自衛権の議論もあれだけの時間を費やすのであれば、年金・医療・介護の議論こそもっとすべきだった。だから今回の選挙ではそうした議論を第一に考える、まっとうな人を国会に送らなくてはならない」も述べ、山井候補への支持を訴えた。
民進党広報局
U 【奈良】「民主主義を壊す安倍1強政治にノーを」
前原代表が3区・前川候補と訴える
(www.minshin.or.jp:2017年10月19日より抜粋・転載)
民進党の前原誠司代表は、10月19日昼、奈良県橿原市にある近鉄大和八木駅前で、希望の党公認で奈良3区から立候補している前川清成候補と街頭演説を行った。
前原代表は、「これから国会では働き方改革の議論が行われる。働き方改革といえば言葉はきれいだが、どう働かせるかという考え方だ。ある一定以上の給与をもらっている人には残業代を出さない。しかし残業時間は青天井というものだ。こういうことを許してはならない。
こういう問題こそ前川さんに国会で国会で先頭に立って止めてもらわなければならない」と話し、前川さんを今度は衆院で国会に送ってほしいと訴えた。
「これほど国会が馬鹿にされている、国民が軽視されていると思うことは初めてだ」と前原代表は述べた上で、「大臣が平気でうそをつく。
役人が平気で情報を隠す。憲法には国民主権と書いてあるが、皆さんの代わりに代議士を代表として選び、国会で議論してもらう。
その国権の最高機関の国会で、安倍総理の顔色ばかり見て情報を隠し嘘をつく、記録にない記憶にないを連発するようなことは、まさに民主主義の土台が壊されていることに他ならない」と指摘し、この選挙を安倍1強政治にノーを突きつける選挙にしなくてはならないと力を込めた。
前川候補は、「安倍自民党のこれまでの5年間はどうだったか。特定秘密保護法は、安倍政権が返り咲いてすぐに強行採決を行った。その時の権力者に都合の悪い情報が隠されてしまったら民主主義は成り立たない。
森友・加計問題と、安倍総理に都合の悪い情報は全部隠されてしまう。そしてその情報を隠し通した官僚は国税庁長官にまで出世してしまう。これが真っ当で正しい、私たちの期待を集める政治といえるのか。安保法も共謀罪も最後は数の力で強行採決された。こんな政治をこれからも続けていいのか」と問いかけ、この政治を変えるため、皆さんのあともう一歩のお力添えをお願いしたいと訴えた。
民進党広報局
V 【愛知】「投票所に足を運んで政治の流れを
変えてほしい」13区・大西候補が 岡田常任顧問と訴え
(www.minshin.or.jp:2017年10月19日より抜粋・転載)
民進党の岡田克也常任顧問は19日、愛知県安城市を訪れて、愛知13区で希望の党公認を得て立候補している大西健介(おおにし・けんすけ)候補の街頭演説会に参加し応援演説を行った。
現在行われている総選挙について岡田常任顧問は、「自民党が50(議席)減らせば、相当変わると思う」と述べ、「自民党の中でも50減ればさすがに様々な声が出てきて、中には安倍交代を言う人もいるだろう。
あるいは来年の(自民党)総裁選挙では安倍さんが出なくなる事態も考えられる。つまり、50減らせば政治に変化が起きる。そのチャンスがこの総選挙だ」と政権交代にはならなくても政治を変えることができると訴えた。
さらに岡田常任顧問は、「自民党の中にも安倍政治にブレーキをと思っている人はいるはず。公明党の皆さんもそう。自民党は議席が減らなければもう公明党のブレーキは効かなくなる。そして、他の野党を支持している皆さんも、ここは大西健介に投票していただきたい。そうでないと自民党が得するだけだから。
安倍政治が続くだけだから。どうか皆さまの大西健介に対する心を一つにしての支援をお願いしたい」などと大西候補への支援を呼びかけた。
大西候補は、今年の8月に亡くなった羽田孜元総理の「政治は民のためにある」という言葉を引用したうえで、「今の政治は民のためになっていない。
今の国民に背を向けた政権に終止符を打たなければいけない。今のままで行くと、与党が圧倒的多数を占めて、選挙の後で何も変わらないことになってしまいかねない。
それどころか、選挙が終わったら安倍総理は国民の信任を受けたんだと言って、森友学園や加計学園問題についても丁寧に説明すると言ったが、うやむやにしてしまう可能性が出てきている」などと与党が圧勝することによって安倍政権の疑惑がうやむやになる懸念を指摘した。
そのうえで、「まだ皆さん間に合います。明日の天気を変えることはできないが、明日の政治は皆さんの1票で変えることができる。どうか皆さん、投票所に足を運んで、そして政治の流れを変えていただきたい」と投票に行くことを聴衆に呼びかけた。
民進党広報局
W 【愛知】「皆さんの投票でまっとうな政治に変えていこう」
蓮舫元代表が12区・重徳候補と呼びかけ
(www.minshin.or.jp:2017年10月18日より抜粋・転載)
選挙戦9日目となる18日、蓮舫元代表は愛知県入りし、愛知12区から無所属で立候補している重徳和彦(しげとく・かずひこ)候補の応援演説を西尾市内で行った。
蓮舫代表は、安倍政権はアベノミクスの成果を盛んに強調するが、日本全国を回り地域の皆さんから声を聴くなかで実態はまったく乖離(かいり)していることに愕然とさせられたと述べ、物価や株価を上げ、公共工事の拡大や『地方創生』の名のもとに補助金をばらまくことで日本を良くしようとする安倍政権と自分たちとでは景気対策の手法、着眼点が違うと主張。
「景気が良くならないのは安心が見えないからだ。明日良くなる、あさって良くなる。10年後、20年後自分の未来が見えるなら買い物もするだろう。でもそうではない。子育て世代は、『将来子どもを大学に通わせられるか分からないから今お金を貯めておこう』となる。
家を買いたくても我慢するのは教育費にお金がかかるからではないか。人生の先輩方も、温泉に行きたい、お孫さんに何か買ってあげたいと思っても、年金は削られ、いつ介護の世話になるかもしれないというなかではお金は使えない。
こうした不安を取り除いて初めて消費が増え、お金が回る」「自己責任だと言って弱い立場の人たちの声を切り捨てるのではなく、立ちはだかっている壁を取り除くことこそが政治の役割だ」と訴えた。
安倍1強体制のもと特定秘密保護法や安全保障法制、共謀罪法など立憲主義に反する法律が推し進められてきたこの5年間を振り返り、「安倍政権は人口減少、高齢化など、やらなければいけない課題に目を背け、やりたいことを優先させてきた」と批判。
「今回の選挙を契機に、皆さんの投票行動によって優先順位の間違った政治ではなく、自分たちの声、思いに寄り添った、まっとうな政治に変えていこう」と呼びかけた。
「選挙後が勝負。新しい野党の固まりで2大政党を作り、皆さんの選択肢となりうる政治をつくることが私たちの目指す新しい政治だ」と表明。「そのためには今回退路を断って無所属で挑戦する、即戦力の重徳和彦さんが必要だ。皆さんの力で勝たせてほしい」と支援を求めた。
重徳候補は、安倍総理が今回、北朝鮮情勢が緊迫するなかで衆院を解散したことについて、「危機管理ができていない」と指弾。「外交安全保障政策を行うことができるのは国政のみであり、国を守るというのは国会議員の重要な仕事」だと述べ、安倍政権にはこうした認識が欠けていると非難した。
北朝鮮情勢をめぐっては、9月に中国を訪れ共産党の幹部と意見交換したことを紹介。米国一辺倒で圧力強化策を進める安倍政権の対応に疑問を呈し、「国会議員は与野党を問わず各国との太いパイプをつくることが大事であり、国際協調のもとで対応する必要がある」と指摘した。
重徳候補は、「私は常に地域密着の『地元党』『西尾党』『三河党』だ。地元の思いに応えられずして国政を語ることはできない」と強調。3期目の当選を果たし地元に恩返しをしていきたいと訴えた。
民進党広報局
X 【宮城】「『おごれるものは久しからず』という言葉を安倍さんにぶつけよう」
野田最高顧問が2区・鎌田候補の応援
(www.minshin.or.jp:2017年10月20日より抜粋・転載)
野田佳彦最高顧問は20日、仙台市内を訪れ、無所属で宮城2区から総選挙に立候補している鎌田さゆり候補と宮城野区内の原町商店街を練り歩きながら演説を行った。
野田最高顧問は森友学園問題に触れ、「ご当地の商店街で9割引きのセールをしているところはあるか。ないだろう。そんなことをしたらお店はつぶれてしまう。
でも、国は国有地を9割引きで籠池さんたちに売却した。私は財務大臣経験者。財務省は日本で1番けちな役所だ。一番けちな人が9割引きの値引きをするはずがない。よほど大きな強い力が働いたとしか思えない。お友達優遇の政治だ」と安倍政権の優遇政治を批判。
さらに加計学園問題についても、「22日の投票日が終わったその翌週には、あの大学設置審議会を開いて加計学園を開校するように粛々と進めていくんじゃないか。自民党が勝ったらそうなる。森友も加計の問題もチャラにしようというのが今回の冒頭解散の魂胆だ。
そんな魂胆はつぶそう。『おごれるものは久しからず』という言葉を安倍さんにぶつけようじゃないか。そのためのご支援をこの宮城2区では鎌田さゆり、無所属の鎌田さゆりでお願いしたい」と安倍政権の優遇政治をなくすためにも鎌田候補への支援を呼びかけた。
鎌田候補は、「1票差だろうが、10票差だろうが、私には比例救済の道はないから、この小選挙区1本の戦いだ」と無所属での立候補のため比例復活はないことを訴えかけ、「良い戦いをして終わるわけにはいかない。勝たねばならない」と意気込んだ。
鎌田候補は安倍政権の運営について、「安倍さんはこの選挙が終わった後(2019年10月)に消費税を2%上げると言っている。なぜ、庶民にそこまで負担を押し付けるのか。年金を減らす法律は数の力で通った。介護報酬も引き下げられる。労働法制の改悪も進む。
なぜ、現場で働く人をここまで追い詰めるのか。私にはどうしても納得ができない」などと批判し、「鎌田さゆり、私は、庶民の代表に誇りを持っている。庶民を苦しめる政治とはとことん戦う。おかしいことはおかしいとはっきり言っていく」などと訴えた。
民進党広報局
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