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わいせつ教員処分歴共有へ ! 文科省、来年度にシステム着手 !
性的倒錯は精神疾患 ?
政官業癒着・自公政権下、政治家・官僚・経営者等の腐敗・堕落進行 !
安倍政権下、閣僚・議員の暴言・暴走・カネ疑惑オンパレード !
(www.chunichi.co.jp:2017年9月5日より抜粋・転載)
中日新聞・夕刊:
◆文科省は、「教員免許管理システム」の大幅改修に
乗り出すことを決めた !
子どもへのわいせつ問題を起こした、教員の処分情報の共有に向け、文部科学省は、来年度から、都道府県教育委員会間で運営する、「教員免許管理システム」の大幅改修に乗り出すことを決めた。
こうした問題で、免職や停職になった事実を伏せ、別の場所で、教員に再雇用されるのを防ぐためで、文科省は、関連経費として、四億八千万円を、来年度予算の概算要求に盛り込んだ。
◆懲戒処分を受け、免許が失効していたのに、隠し通して、
採用されたケースもあった !
教育職員免許法は、懲戒免職処分や分限免職処分、禁錮以上の刑を受けた、教員の免許は、失効すると規定している。こうした情報は、官報に掲載され、免許管理システムにも登録されるが、現行のシステムは、検索方法が複雑で、情報共有に課題が指摘されている。
過去には、こうした教委側のチェックの甘さを突き、懲戒処分を受け、免許が失効していたのに、隠し通して、採用されたケースもあった。
また、官報に載らない、停職以下の処分については、「自己申告頼み」(文科省)なのが実情だ。
改修には、数年かかる見通しで、採用側の教委の担当者が、志願者の氏名を入力すれば、生年月日、所持免許の種類や有効期限、失効したかどうかを、一覧できるようにする。また、教員が、他の教委で採用試験を受ける際、システムの記載内容に関する、証明書を前任地の教委に、発行してもらうことも検討する。
ただ、自治体により、個人情報保護に関する規定が異なり、免許の失効理由や、官報に載らない処分に関する情報が、どの程度共有できるかは、未知数だ。わいせつ問題以外の処分情報の扱いも不明確で、各地での恣意(しい)的な運用に、つながりかねないと懸念する意見もある。
◆2015年度:わいせつ問題が原因で処分された、
公立学校の教職員は224人 !
文科省調査によると、二〇一五年度に、わいせつ問題が原因で処分された、公立学校の教職員は二百二十四人で過去最多である。うち約四割は、勤務先の子どもが、被害に遭っていた。
◆経歴隠し、教育委員会は、対応苦慮 !
文科省が、教員免許管理システムの改修を進めるきっかけの一つが、教え子に、わいせつな行為をしたとして、八月に懲戒免職となった、愛知県知立市の小学校臨時講師、大田智広(としひろ)被告(30)=強制わいせつ罪で公判中=の事件である。
愛知県教委や知立市教委は、再発防止策を模索しているが、現段階では、限界があるのが実情だ。
被告は五月、勤務先の知立市立小学校で女子児童にわいせつな行為をしたとして逮捕された。その後、埼玉県の小学校に勤務中の二〇一三年、他人に児童ポルノ写真をメール送信したとして逮捕され、埼玉県教委から停職処分を受けて依願退職していたことが判明。
一五年に知立市教委に臨時講師として採用された際は改名し、履歴書には逮捕や処分歴、埼玉県の勤務実績も記入していなかった。
問題発覚後、愛知県教委は県内の市町村教委に、履歴書の経歴欄に長期の空白期間がある場合は、理由を確認するよう通知。知立市教委は現職の教員に実施していた不祥事防止のチェックリストを、採用時も適用する取り組みを始めた。
だが、同市教委の本多泰裕・学校教育課長は「確信的に虚偽の記載をされると対応は難しい」と指摘。今回のシステム改修も、停職以下の処分などの取り扱いは不透明で、実効性に懸念を示す。
(参考資料)
T 教師が児童に猥褻…性犯罪大国・日本 !
犯罪者の情報を住民に告知、ホルモン治療強制の国も !
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2017/03/post_18234.html
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(biz-journal.jp:2017.03.06 より抜粋・転載)
文=吉澤恵理/薬剤師:
◆特異な性的嗜好を持つ人 ?
社会的地位も責任もある大人が性犯罪で逮捕されるニュースが後を絶ちません。そのようなニュースを聞いた皆様は、どう捉えているでしょうか。
「ダメな奴だ」「なぜ自分をコントロールできないのか」「ほかにストレスの解消法はないのか」などと感じるのが一般的かと思いますが、特異な性的嗜好を持つ人は、そういった正常なスタンスでの思考が持てず、性的嗜好を満たすために犯罪を起こしてしまうのです。
最近のニュースだけを見ても、小学校教諭がキャンプ中に児童へ猥褻な行為をして逮捕される事件がありました。本来、教育を施すべき教育者が児童に対して猥褻な行為をするなど許されることではありません。
また、事件などを報道する記者が強姦致傷の疑いで逮捕されたことも驚くばかりです。同様の事件が後を絶ちませんが、そのような事件を防ぐには、事件が起きる前にそのような性犯罪者予備軍へのケアが必要です。
◆性的倒錯は精神疾患 ?
特異な性的嗜好はパラフィリア障害群(性的倒錯)と呼ばれ、英語のpara(偏倚)、philos(愛)からできた言葉で、人間の性的行動において、対象や目的について偏りがあり、その偏りが一般的でないことをいいます。性的嗜好と混同されやすいものに性的指向がありますが、性的指向は恋愛・性愛の対象の性別についての方向性を呼ぶもので、通常は性的嗜好と分けて考えられます。
性的倒錯は、精神疾患のひとつとされています。性的倒錯のなかで具体的な病名をいくつか挙げてみると、露出障害、フェティシズム障害、窃触障害、小児性愛障害、性的マゾヒズム障害、性的サディズム障害、異性装障害、窃視障害などがあります。
冒頭で触れた児童ポルノ禁止法違反の事件は、まさに小児性愛障害に当てはまります。強姦犯についても、なんらかの精神疾患を伴うケースがあることは否定できません。性的倒錯が精神疾患であるととらえれば、医療によるケアや治療が必要なことはいうまでもありません。
性犯罪をなくすためには性犯罪予備軍へのケアが必要ですが、日本の性犯罪対策は欧米に比べ非常に遅れています。アメリカのミーガン法はよく知られていますが、その内容は、性犯罪者による再犯防止の目的で制定された法律です。
州によって多少の違いはありますが、刑務所からの出所時、住所、その他の個人情報を周辺の住民へ告知されます。また、州によっては、性犯罪者にホルモン療法を強制するなどの厳しい内容となっています。
◆近年、性的嗜好を広く性障害、性依存症と捉え、治療に力を
入れている医療機関も増えつつある !
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2017/03/post_18234.html
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日本では、ミーガン法は論議されていながらも、いまだ導入には至っていません。また、海外では3〜5年の認知行動療法と薬物療法も行われるのが一般的ですが、日本では性犯罪者への治療がまだ十分に認識されていないのが現状で、性犯罪治療は一般精神医療として認められていません。しかし近年、性的嗜好を広く性障害、性依存症と捉え、治療に力を入れている医療機関も増えつつあるようです。
◆性的倒錯は、中毒性があるようで、
繰り返したくなる傾向に陥るようです !
性的倒錯を一度、実行してしまうと、その行為の多くには中毒性があるようで、繰り返したくなる傾向に陥るようです。
犯罪にならない性的嗜好であれば個人の問題ですが、犯罪に結びつくような性的倒錯を持ち、いつか犯罪を起こすのではと危惧しているのであれば、専門の医療機関に相談することをお勧めします。性障害専門医療センター(SOMEC)などが性障害治療の先駆けのようです。
SOMEC代表理事で精神科専門医・医学博士の福井裕輝氏は、「性障害の治療ができる医療機関は少ないため、専門機関への相談が必要」だと言います。どのような兆候があると治療を要するかについては、「すべての性障害に治療が必要なわけではないが、性犯罪を行いそうだと懸念している人は積極的に相談してほしい」と語ります。
◆治療法としては、薬の処方、ホルモン療法、認知行動療法
などで改善を目指す !
具体的な治療法としては、薬の処方、ホルモン療法、認知行動療法などで改善を目指すことになります。性犯罪を未然に防ぐために、国などが実施できることは限られています。
福井氏によると、「薬物と同じで、性犯罪について啓蒙・啓発活動を行うしかない」のが現状です。
小児性愛障害に限っては、児童ポルノ禁止法などによって厳しい取り締まりがされていますが、それ以外の性障害は性犯罪が実行されるまでは強制的に治療を受けさせることはできないため、本人や家族が自発的に医療機関に相談しない限り手の施しようがないのが現実です。
性犯罪をなくすためには、社会が性障害治療への認識を深めることが必要です。本記事を読んだ読者の皆様が、ご家族や友人と性犯罪について話し考えるきっかけになることを願います。
(文=吉澤恵理/薬剤師)
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2017/03/post_18234_2.html
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U 安倍チルドレン・豊田真由子議員の元秘書への
暴言・暴行疑惑 「このハゲー !」
(www.huffingtonpost.jp:2017年06月22日 14時23分より抜粋・転載)
◆安倍チルドレン・豊田真由子衆院議員の暴言・暴行連続 !
6月22日発売の「週刊新潮」が、自民党の豊田真由子衆院議員(42)が「秘書に罵声を浴びせた上に暴行を加える、前代未聞の振る舞いをしていた」との記事を掲載した。
同誌は「安倍チルドレン『豊田真由子』代議士の“絶叫暴行”を秘書が告発」とのタイトルの記事で、元政策秘書だという男性の告発を掲載。記事では「殴る蹴るハンガーで叩くといった暴行は断続的に行われ、男性には『顔面打撲傷」『左上腕挫傷』等の診断書が出されている」としている。
公式サイトによるとは、豊田議員は、私立桜蔭中・高を経て、1997年に東大法学部を卒業。その後、厚生省(現:厚生労働省)に入省した。ハーバード大学大学院への留学経験もある。
*補足説明:「安倍チルドレン」とは、安倍政権下の選挙で初当選した人物の事である。
V 安倍内閣・閣僚等の暴言・暴走・カネ疑惑オンパレード !
◆今村前復興大臣の暴言 !
◆金田法相、共謀罪で質疑封じ !
文書を作成・配布「不適切」認め撤回、謝罪 !
◆山本農林相、強行採決を巡る発言を「冗談」とした !
◆鶴保沖縄担当相は、資金も言動も問題多い !
◆高市総務相“電波停止”発言に池上彰、田原総一朗・岸井成格らが抗議 !
◆高木復興相答弁は、下着泥棒の疑惑に関しては、ひたすら同じ言葉を繰り返す始末 !
◆山本地方創生相「一番のガンは学芸員」と発言 !
◆森友保育園設立に稲田防衛相の夫が関与 !
◆虚偽答弁の稲田防衛相の即刻辞任を求める !
◆「強い怒りを覚える」稲田防衛相の南スーダン戦闘問題発言
◆南スーダンPKO「日報」廃棄したという虚偽の上に隠蔽 !
◆"教育勅語暗唱を妨害するな"稲田防衛相が
森友学園のために文科省を恫喝していた !
◆女性問題で、中川俊直衆議院議員、経済産業大臣政務官を辞任 !
◆ 安倍首相側近・甘利大臣、「絵に描いたようなあっせん利得」をどう説明するのか ?
◆政治資金規正法と公選法違反で島尻大臣、1050万円の借入金「消える」 !
◆特捜部捜査の日歯連から菅官房長官に3千万円流れた疑惑報道 !
◆自民党会派の富山市議による政務活動費の不正取得問題 !
◆ 馳浩文科相、補助金企業から献金受領 !
◆ 森山・新農水相の献金疑惑 !
◆ 自民党の政治資金団体は、補助金企業45社から献金受領 !
◆ NHK等が軽視、安倍内閣は“総汚染”か…塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上 !
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