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日曜討論(上):弾道ミサイル日本上空通過
(1)河野外相に問う !
横田早紀江さんら憤りと無力感 !
自公政治家・NHK等が隠蔽する、拉致問題の深層・真相は ?
(tvtopic.goo.ne.jp:2017年9月3日より抜粋・転載)
『日曜討論』(にちようとうろん)は、NHKのテレビおよびラジオで放送されている討論番組である。
放送日 2017年9月3日(日) 9:00〜10:00:NHK総合・番組概要
☆司会者:島田敏男・牛田茉友
☆キャスト:河野太郎(自由民主党)・藪中三十二(外務省)・神保謙・香田洋二・二宮直輝
リー・ジョンウォン・国分良成
オープニング (その他):09:00〜
8月29日、北朝鮮から発射された中距離弾道ミサイル・火星12型が日本上空を通過。東北から北海道にかけてJアラートが発動し、各地の防災無線などでミサイル発射、上空通過の情報が流れた。北朝鮮がさらなる挑発を行う可能性があり、緊張状態が続いている。番組の前半では、河野太郎外務大臣に政府の対応を聞く。
番組の後半では、5人の専門家に北朝鮮の思惑、ミサイル発射の与える影響などについて分析してもらう。
☆キーワード:ミサイル Jアラート 北朝鮮 火星12型 河野外相
○弾道ミサイル日本上空通過 ! 河野外相に問う !(ニュース)
09:01〜
8月29日に、北朝鮮の弾道ミサイルが、日本上空を通過した。北がミサイルであると公言してから、初の上空通過となったと紹介した。安倍首相が、アメリカのトランプ大統領と2日連続で電話会談するなど、政府の対応が続いている。番組の前半では、河野外相に、拉致問題を含めた、北朝鮮への対応について聞く。
◆政府の受け止めについて
河野外相に、北朝鮮のミサイル発射と上空通過を受けた政府の受け止めについて聞く。日本への予告なくミサイル発射などの挑発が行われる事態となっている、異例のことと受け止めていると答えた。グアムへの発射でなかったことを河野外相が「北朝鮮がひるんだ」と発言したと聞くと、北朝鮮の真意は不明だがアメリカの発言を受けて方針を変えたのは事実と思うと答えた。
◆安倍首相とトランプ大統領との電話会談について
続いて、安倍首相とアメリカのトランプ大統領との電話会談について聞く。圧力強化で一致したと確認すると、北朝鮮が現状で対話を行うつもりがないことが確認できた、北朝鮮を非核化に向かわせるために圧力が必要という考えで一致したと答えた。速報で、きょうも先ほどからアメリカとの電話会談が始まったと紹介した。
◆韓国大統領が、北朝鮮に対し対話の方針であることについて
続いて、韓国のムン・ジェイン大統領が北朝鮮に対し対話の方針であることについて聞く。河野外相は韓国との連携は進めていくとしたうえで、日本は対話のための対話はしない、対話が核開発などを進めるための時間稼ぎになってはならないと述べた。
◆米国の方針に対する日本の受け止め方、連携の可能性について
続いてアメリカの方針に対する日本の受け止め方、連携の可能性を聞く。河野外相はトランプ大統領の「すべての選択肢はテーブルの上にある」との発言について聞かれ、軍事攻撃を含めるという意味合いがあることは承知している、実際には韓国に日本人やアメリカ人が多くおり軍事オプションをむやみやたらに使うことはないと答えた。マティス国防長官、マクマスター大統領補佐官ら元軍人の相次ぐ登用について聞くと、軍事オプションについては冷静で現実的な判断が行われると思うと答えた。
◆北朝鮮に対する国連安保理の対応について
続いて北朝鮮に対する国連安保理の対応を聞く。北朝鮮を非難する議長声明が出されたが、追加の制裁決議には至っていない。働きかけの方針について聞くと、安保理による既存の制裁決議を確実に履行することも重要である、8月5日の合意を完全に履行すれば10億ドル以上の外貨収入減が実現すると述べた。他国との貿易など制裁の抜け穴があることについて聞くと、加盟国すべての貿易を制裁の対象とする、出稼ぎ労働者からの送金については新たな雇用を禁止するなどの決議を行った、さらに労働者削減などより重い決議案を調整していると答えた。
◆ティラーソン・米国・国務長官と行った外相会談について
続いて、アメリカのティラーソン国務長官と行った外相会談について聞く。北朝鮮に対する石油の禁輸に踏み切る可能性について、民間人の生活にも直接的な打撃となるため最後の手段に近いものであると認識している、中国やロシアに依存しており両国の同意が求められると答えた。
◆停滞する拉致問題の見通しについて
続いて停滞する拉致問題の見通しについて聞く。外相として痛恨の極みである、日本の立場は核・ミサイル・拉致を包括的に解決することであり北朝鮮側に方針に変わりはないことを伝えていると答えた。
◆北朝鮮のさらなる挑発の可能性について
続いて、北朝鮮のさらなる挑発の可能性について聞く。9月9日は北朝鮮の建国記念日で、去年は核実験が行われた。河野外相は、北朝鮮は核実験の実施を決断すればできる状態にあると考えている、実施すれば中国やロシアが制裁に踏み切るのは確実であると述べ、最大限の警戒は続けていくと答えた。
◆北朝鮮の脅威を見据えたアジア外交の方針について
続いて、北朝鮮の脅威を見据えたアジア外交の方針を聞く。中国については、河野外相の父親の河野洋平氏は中国に深いパイプを持っていたことで知られる。河野外相は、情勢の変化はあれど地理的変化はなく重要な周辺国であることに変わりはない、海洋進出などにおいては力による一方的な現状変更は国際的に許されないとの認識を持ってもらうことが重要であると述べた。
◆韓国との外交について
続いて韓国との外交について。ムン・ジェイン大統領は慰安婦問題について、過去の合意を破棄して日本に賠償を求める、元徴用工問題についても未解決とするなどの方針を打ち出している。河野外相は、韓国国内でのタスクフォース設置や問題の検証は韓国の世論を形成し理解を進めるためのものと認識していると答えた。
◆日中韓首脳会談の開催に向けた見通しについて
続いて、棚上げとなっている日中韓首脳会談の開催に向けた見通しを聞く。日本がホストとして行う番であり両国に働きかけを行っている、中国では党大会への準備が進んでおり人事が固まるまで待つ必要があると答えた。党大会は10月に行われることが確定し、それまでに党の主要人事が固まるとみられている。
◆ロシアとの外交について
続いてロシアとの外交について。河野外相の祖父の河野一郎氏は旧ソ連との交渉を担当し、日ソ共同宣言を実現した。安倍首相は北方領土問題について、経済協力を軸に領土交渉を進める構え。河野外相は、元島民の墓参を自由に行うことで合意するなど少しずつ進展がみられる、帰属問題の根本的な解決を目指すという方針はかわらないと答えた。
◆河野外相を起用した安倍首相の思惑について
最後に、河野外相を起用した安倍首相の思惑について聞く。河野外相の独自色に期待しているはず、どの局面で出すつもりかと聞くと、いきなり常識はずれの行動はできない、まず大臣としての責務を着実にこなして足元を固めていきたいと答えた。
キーワード ミサイル 北朝鮮 安倍首相 トランプ大統領 ムン・ジェイン大統領 マティス国防長官 マクマスター大統領補佐官 国連安保理 経済制裁 ティラーソン国務長官 拉致問題 核実験 河野洋平氏 中国 慰安婦問題 徴用工問題 韓国 首脳会談 中国共産党大会 河野一郎氏 ロシア 北方領土問題
−この続きは次回投稿します−
(参考資料)
T 横田早紀江さんら憤りと無力感 ! 北朝鮮、ミサイル発射 !
拉致被害者の救出に「政府は行動示して」
(www.niigata-nippo.co.jp :2017/08/30 11:00より抜粋・転載)
◆拉致問題を、放置してほしくないと願う !
新潟市で拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母・早紀江さん(81)は「本当に何をしでかすか分からない国」と怒りを込める。「もうどうすることもできない」と無力感を漂わせながらも、「拉致問題を、放置してほしくない」と願う。安倍晋三首相の訪朝などを求め、「政府がしっかり行動を示さない限り、何も解決しない」と語気を強めた。
◆拉致問題の解決が、ますます遠のくという、危機感が頭をよぎった !
救う会新潟の高橋正会長(81)は、携帯電話の緊急速報メールで、ミサイル発射を知った。
「驚くと同時に、拉致問題の解決が、ますます遠のくという危機感が頭をよぎった」と言う。政府には「ミサイル発射への抗議などに加え、拉致問題が進展する方策を探ってほしい」と望んだ。
U 日本人拉致は、日朝対立を狙う、米国・CIA
の犯行であり、自民党・政府は、了承していた !
―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した――
二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。:
(zeraniumのブログより抜粋・転載)
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。―以下省略―
V 北朝鮮、金正恩は、米国・戦争屋CIAの傀儡 !
日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を
口実に、防衛予算増額を要求できる !
(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に
防衛予算増額を要求できる !
北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、
ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。
北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !
日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
北朝鮮は、米国戦争屋配下の極東米軍の存在意義を、確保するために、米国戦争屋にとって、かけがいのない隠れ同盟国であるとみなすべきです。北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団)です、両者、米戦争屋CIAネオコンの「敵役傀儡テロリスト国家」だからです。
さて、本ブログは、日本の乗っ取っている、米国戦争屋のウォッチを、メインテーマにしていますが、北朝鮮は、ISと同様に、米国戦争屋CIAネオコンのつくった、敵役傀儡のならず者国家のひとつと観ています。英国と国交のある北朝鮮は、米国戦争屋ネオコンやイスラエルから核技術を密輸入できる。
*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。2016年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を裏から支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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