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NHKスペシャル:原爆死 !〜ヒロシマ72年目の真実〜
自公政治家・NHK等が隠蔽する、第二次大戦・原爆投下・自民党の深層・真相は ?
T 原爆投下から72年、知られざる被爆の真実に迫る !
(live.nicovideo.jp:2017年8月6日(日) より抜粋・転載)
午後9時00分〜9時49分
世界にも類をみない“戦災ビッグデータ”がある。1945年8月6日から今に至るまで、広島市が蓄積してきた、約56万人に及ぶ被爆者たちの記録『原爆被爆者動態調査』がある。
被爆直後、警察が、医師とともに作成した検視調書や、救護所などがまとめた死没者名簿の上に、戦後、市が集めた戦災調査や個人データも加えられ、今も更新が続けられている超一級データだ。
NHKは、今回、この元データを初めて市から入手、最新のビッグデータ解析技術を駆使し、時系列に並べて地図に落とし込んだところ、特定の被爆地や、死没日、死因に極端な死者数の偏りがある“原爆死ホットスポット”が存在していたことがわかった。
なぜ“ホットスポット”は、生まれたのか。そして人々は、そこでどのようにして亡くなっていったのか――。原爆投下から72年、知られざる被爆の真実に迫る。
U 視聴の感想:原爆死〜ヒロシマ72年目の真実〜
(lionus.hatenablog.jp:2017年8月13日 より抜粋・転載)
www6.nhk.or.jp・番組内容参考:
「原爆死ヒロシマ72年目の真実」〜核兵器がもたらす余りにも残虐な死の実態を改めて突き付けている/Nスペ 仁王像
8月6日に放送されたものを録画して視聴しました。以下1度通しで視聴しただけの印象で書いていますので,大雑把な記述になっています(悪しからず)。
”ビックデータ”と番宣では言っていましたが,原爆死者の検視記録等が広島市や広大関係(多分)の努力によりコツコツとデータベース化されたものを可視化したという感じで,何か高度な分析集計をしたという印象は受けませんでした。
しかし,いずれにしてもデータを可視化したおかげで,原爆死の実像を再確認していくつかの新たな知見(実証データ)を引き出すことことができたのは意義があったと思いました。
番組内容の要点は,上記リンク先にありますが,自分的に印象に残ったポイントなど:
◆聞き慣れない死因ー圧焼死 !
要するに,倒壊建物の下敷きになって生きながら焼かれたということです。
事例として,広島女学院の講堂で崩れた建物の下敷きになったお友達を声がするのに瓦礫をどうすることもできず,火事が迫ってきてそのままになってしまった方が証言されていました*1。
◆原爆特有の熱傷 !
2年前の同じく8月6日のNHKスペシャル「きのこ雲の下で何が起きていたのか」
www6.nhk.or.jp:
原爆投下で,2千度(?)の熱線で、皮膚を焼かれるというよりも,表皮を一瞬にして”蒸発”されて、剥がされたこと,そして、ごっそりと皮膚を剥がされ、組織が露呈すると耐えがたい激痛にみまわれること,などが明らかにされていましたが*2,今回のNスぺでは、さらに新しい知見が出されていて,衝撃でした。
熱線=強いエネルギーをもった光線を、皮膚に当てると,皮下にある、血管内の血液が一瞬にして”蒸発”し,血管が破裂,同時に、皮膚組織も崩壊し、脱落するという,通常の熱傷とは、異なる機序があったのではないかという,熱傷の専門家の解説があったのです。
原爆による火傷は、治りにくいということを、聞いていましたが,ああなるほど,通常の熱傷とは、かなり違い,(栄養を供給する)血管ごと、根こそぎ組織を破壊する故に、もっとひどいことになる(回復がより難しい)のだなと、素人的にも分かりました。
皮膚は、外界に対するバリアーの役割をもっていますが,その皮膚を、原爆特有の、根こそぎ組織がなくなる破壊を受け,ノーガードになった結果,前述の通り激痛に加え,容易に、全身的に感染症にかかり,臓器のあちこちがやられて、徐々に死に至る,ということです。まさに拷問です。
◆内部被曝と「黒い雨」によるホットスポットの存在可能性 !
番組によると,爆心から2.5キロ以遠は、放射能による直接的な健康被害ないと、国はいっているようですが,2.5キロよりも遠い地点で、被爆したにもかかわらず,その後、原爆症で死亡したとみられるケースが、多いことが指摘されていました。
まあ要するに,原爆投下間もなく,爆心地に入って、放射能を含む塵等を吸い込み,結果として、内部被曝した人が、結構いたのではないかという指摘です。
また,爆心地から、まあまあ離れていて、直接被害を受けなかったが,その後に降った、所謂「黒い雨」による、放射性物質の降下と蓄積により,「ホットスポット」化していたのではないか、&「ホットスポット」による、原爆症死?という,己斐町のケースが紹介されていました。
以上,以前から指摘されていたことも含まれるのですが,原爆死のマッピング(可視化)により,やっぱり、そうだったんじゃないか,とちゃんと言えるようになることは、非常に重要なことではないかと思いました。
*1:こんなこと,自分だったらとてもテレビの取材で話すことができない,と感じましたが,72年目になって,もう自分もじきに死んでしまうだろう,という頃になってはじめてお話しするお気持ちになったのかなと思いました。
*2:あまりにも凄惨な内容だったので,今でも怖くて録画を見直せません。
(参考資料)
T 第二次大戦・日中・日米戦争の真相は、
英国・米国の大謀略であった !
副島隆彦・船井幸雄の主張:
国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、1929年・世界大恐慌後、景気大回復(世界的巨大財閥は、さらに、世界支配を狙う)のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。
特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備(その結果、世界覇権国になれた )していた。
つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産の「仕掛けたワナ」に嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。
マッカーサー元帥は、こ日本首脳を、12歳並と言った。
自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである
(『昭和史からの警告』。
U 広島、長崎の原爆投下は、
日米共同作戦、人体核実験が真実 !!
(Ijin9266のブログ2011年8月5日より抜粋転載)
1)広島・長崎原爆投下は「国際金融財閥の命令」によって行われた !
2)「終戦工作」として、日米共同で原爆投下をインペイ・実行 !
「終戦(実は敗戦)工作」とは何か。簡単明瞭に書くならば、“天皇制護持・英米派政府首脳保身のため、昭和天皇が畑元帥を呼びよせつくったもの”である、と書いておく。どうしてか。これから書いていくことを読者が読めば納得すると思っている。でもヒントを与えておくことにしよう。
原爆投下情報を完全に知りながら、それを「全部封印」した。2、8月3日から6日にかけて、「原爆投下予定地」を中心に、大勢の人々を集めた。3、武器弾薬も食糧もないのに、たくさんの兵を召集し、その兵たちを九州に送り込んだ。・・・
3)「米国と天皇」のために、“大勢を、
「原爆投下の予定地」に集める !
どうしてか。「人体核実験」を狙う、「スティムソン・米国陸軍長官と昭和天皇」のために、“ごく自然に多くの人々を、「原爆投下の予定地周辺」に集めなければならなかった”のである。予定日は変化し続けた。天候の関係であった。
4)米国・天皇・売国的軍人の謀略による原爆投下 !
「日米共同作戦・人体核実験」を成功させるため、“劇的な演出で、多くの広島市民に死んでもらうため”である。スペクタクルが必要であった。
終戦工作の条件(皇室安泰・親英米派安泰)のため、米国の要望・人体核実験を成功させるため、天変地異に比すべき出来事が演出されなければならなかったのだ。
V 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、
資金提供され、米国の支援をバックに対米隷属
・国民洗脳自民党一党支配体制が構築されてきた !
(T) 右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成 !
冷戦の始まりとともに、対日占領政策の変更・「逆コース」により、アメリカは、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。
そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人を監獄から出してやった。
1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。
講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。
1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。
日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。
(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !
岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。
そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く政権党を築いていった。
このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。
そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。
*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。2016年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を裏から支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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