http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8554.html
Tweet |
若狭議員、新党結成「年内早い段階」
日本ファーストの会設立 !その深層・真相は ?
悪徳ペンタゴンは、自公と小池国政新党が、
二大勢力を形成する事を狙っている !
小池百合子氏、「時の権力者」に乗り続けた、渡り鳥・女の「勝負勘」 !
(www.asahi.com:2017年8月7日15時40分より抜粋・転載)
◆政治塾「輝照塾」の設立を発表 !
政治塾「輝照塾」の設立を発表し、記者会見する若狭勝衆院議員
小池百合子・東京都知事に近い若狭勝衆院議員が、8月7日午後、都内で記者会見し、政治団体「日本ファーストの会」を設立したことを明らかにした。国政新党の結成をにらみ、9月16日に政治塾を開いて小池氏を講師に招く。今後の動向次第で、政界再編につながる可能性もある。
◆若狭議員会見「国民の声受け止める政党を」、日本ファーストの会
若狭氏は会見で「自民党でもない、民進党でもない、もっと声を受け止めてくれる政党を有権者が求めている」と述べ、両党に代わる受け皿となる政党を目指す考えを示した。新党結成の時期については「少なくとも年内の早い段階でつくっていくべきだ」とした。
日本ファーストの代表には、若狭氏が就任した。
政治塾を通じて、新党を担う人材の確保を狙うという。
小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」が、7月の都議選で自民と対決して圧勝したことで、小池氏と連携する勢力が、どう国政に絡んでいくかは、注目を集めている。
(参考資料)
T 悪徳ペンタゴンは、自公と小池国政新党が、
二大勢力を形成する事を狙っている !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/07/29より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜8)は省略。
9)民主党の支持崩落・安倍政治の欠陥等、問題の本質を
考察することが求められている !
無意味な代表選に突入するのは、時間とエネルギーの無駄にしかならない。
民進党の幹部は、無反省に代表選に突き進む前に、問題の本質を考察することが求められている。
私は、鳩山政権を破壊した主犯を、悪徳10人衆と表現してきた。
悪徳10人衆とは、藤井裕久、渡部恒三、仙谷由人、菅直人、岡田克也、野田佳彦、前原誠司、枝野幸男、安住淳、玄葉光一郎の10名である。
民主党・悪徳10人衆は、鳩山首相が示した、普天間の県外・国外移設を妨害し、「シロアリ退治なき消費税大増税」に突き進み、政権交代実現の最大の功労者である、改革者・小沢一郎氏と鳩山友紀夫氏に弓を引いた。
10)民主党・悪徳10人衆は、自公政権復活、民主党、
民進党を凋落させた、主犯なのである !
この悪徳10人衆が、民主党政権破壊の主犯であり、その後の民主党、民進党を凋落させた、主犯なのである。その政権崩壊、民進党崩壊の主犯たちが、蓮舫氏の代表辞任の報を受けて、代表ポストを巡って色めき立つ。
要するに、悪徳10人衆のメンバーは、自分のポストのことしか、考えていないのである。
代表選に名乗りを挙げる前に、民進党が、主権者の信頼を完全に失っている原因がどこにあるのかを、考察するのが先であるべきだ。
問題の本質を掴むこともせず、ポスト争いだけに、血道を上げているから、民進党は、衰退の一途を辿っているのである。結論を示そう。
11)民進党は、原発、憲法=戦争法、格差についての
基本政策方針を明確にする事が最重要だ !
民進党にいま求められていることは、ただひとつである。政策方針を純化することである。
原発、憲法=戦争法、格差についての基本政策方針を明確にすること。
これを欠いているから、民進党が完全没落しているのだ。
原発稼働を認めるのか、認めないのか。戦争法を容認するのかしないのか。
消費税増税を認めるのか認めないのか。
この基本政策において、民進党には、正反対の二つの勢力が同居している。
12)隠れ自民党と改革者が混在する、民進党は、
隠れ自民党を分離すべきだ !
隠れ自民党と改革者が混在する、この状態を放置して、いくら執行部を変えたところで、何の意味もない。この基本をまったく理解していないのだ。
上記の悪徳10人衆は、すべて、原発容認、戦争法容認、消費税増税容認、の方針を有していると考えられる。
つまり、悪徳10人衆はそろって、民進党を離れて、自公サイドに移籍するべきである。
本来の民主党、民進党は、原発稼働阻止、戦争法阻止、消費税増税阻止の政策方針を明示する存在であるはずだ。これが真正民主党、真正民進党である。
民進党は、政策を基軸に、二つのグループに分離・分割されるべきである。
13)悪徳ペンタゴンは、自公と小池国政新党が、
二大勢力を形成する事を狙っている !
永田町でこれから加速すると予想される事態は、小池国政新党の創設である。
都議選で躍進した小池新党の国政バージョンを立ち上げる動きが急浮上するだろう。
民進党所属議員の多数が、民進党を離れて、小池国政新党に流出する可能性がある。
しかし、政策を無視した新党への合流は、主権者に対する背信行為である。
国政において、自公と小池国政新党が二大勢力を形成することは、日本支配を強化しようとする支配者(悪徳ペンタゴン)の究極の目標である。
14)反安倍政治を明確に主張する、主権者の意思を
反映する政党の存在が不可欠である !
自公と小池国政新党は、基本政策方針において、ほとんど差異がない。
第一自公と第二自公ができるだけなのだ。
主権者にとって何よりも重要なことは、主権者の意思を反映する政党の存在である。
自公と小池国政新党が、国会の二大勢力になれば、原発稼働阻止、戦争法廃止、消費税増税阻止を求める、主権者の意思を反映する政治勢力が、消えてしまう。
重要なことは、原発稼働阻止、戦争法廃止、消費税増税阻止の政党が創設され、この主権者政党が共産党と盤石の選挙協力を実現し、総選挙に立ち向かうことである。
15)選挙区に、一人の候補者を擁立すれば、主権者勢力の
候補者が、当選する可能性が、著しく高くなる !
小選挙区に、自公と第二自公と表現できる小池国政新党が、それぞれ候補者を擁立する場合、政策で対峙する主権者勢力が、ただ一人の候補者を擁立すれば、この主権者勢力の候補者が、当選する可能性が、著しく高くなるのである。
16)小池国政新党は、隠れ自民党が正体
である事を認識すべきである !
民進党の議員が、選挙で当選することだけを目指して、自公と政策がほぼ同一の小池国政新党に雪崩を打つことは、主権者に対する背信行為であり、愚の骨頂と言うほかない。
自公、小池国政新党に真正面から対峙する、本当の意味の改革派・「第三極勢力」を確立すること強く求められている。
安倍政治を刷新するためには、自公でも、小池国政新党でもない、本当の意味の主権者新党の創設こそが、求められている。
U R・コシミズ氏の主張:自公政治家・NHK等が隠す、
小池百合子の本性は「極右ヘイト」だ !
(richardkoshimizu.at.webry.info:2016/07/25 07:10より抜粋・転載)
東京都知事選:保守票が、自民党・増田と統一教会・濃い毛(小池百合子)に割れるので、鳥越さんが勝って当たり前です。
だが、そこは、毎度お馴染み「不正選挙」ですので、安倍さんを飼っている統一CIA協会や「日本の中の朝鮮人会議」の副議長でもある、濃い毛レオタドン魑魅魍魎妖怪女王様が当選したことにするのでしょう。それにしても無理がありますね。「不正選挙」、丸見えですね。
で、副都知事は、高誠さんですか?済州島人の希望の星ですね。
◆日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)
特別顧問:麻生太郎・安倍晋三
顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香
相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・ よしただ)
会長:平沼赳夫
会長代行:中曽根弘文
副会長:小池百合子・古屋圭司・下村博文・高市早苗・森英介・松原仁・渡辺周・
新藤義孝・藤井孝男・中山成彬・山崎力・松野頼久・西村真悟・橋本聖子
幹事長:衛藤 晟一(えとう せいいち)
副幹事長:加藤勝信
政策審議会長:山谷えり子
政策審議副会長:萩生田光一・稲田朋美・磯崎陽輔・有村治子
V 都知事選、小池百合子氏、「時の権力者」
に乗り続けた、渡り鳥・女の「勝負勘」 !
(jisin.jp/serial:2016.07.07より抜粋・転載)
◆“政界渡り鳥”、小池百合子氏 !
反自民党の日本新党、新進党、自由党と渡り歩き、
2002年に、大変節して、自民党に入党した。
翌年、小泉純一郎首相の下で環境相に抜擢されている。
「2005年のいわゆる郵政選挙では『刺客』として選挙区を東京に国替え。政治家にとって国替えは政治生命を失うほどのリスクをともなうが、勝利した小池氏は評価を高めたのです」(政治部記者)
こうした経歴が、“政界渡り鳥”と揶揄されてきた所以だ。
◆小池百合子氏は、時の権力者に露骨なまでに近づき、
相手が力を失えば離れる !
「細川護熙、小沢一郎、小泉純一郎など、時の権力者に露骨なまでに近づき、相手が力を失えば離れる姿が『裏切り者』と反感を買う理由です。独身の小泉さんには手作り弁当まで作って届けていました」(政治評論家・浅川博忠氏)
実績を積み、第一次安倍政権では、女性初の防衛大臣に就任。だが、第二次安倍政権では主要ポストから離れた。今回の都知事選では、誰を頼るでもなく、自らの意思で決断したという。
だが7月1日、自民党東京都連内では、増田寛也元総務大臣(64)の擁立論が急浮上。同日深夜、出馬の決意を小池氏本人にあらためて聞いた。
◆政界渡り鳥の小池百合子氏、不退転の勝負 !
「覚悟があるから、会見で『崖から飛び降りる』と言ったわけです。もちろん、自民党の議員ですから、党の推薦をいただくのが前提ですよ。ただ、今後の状況次第で変わる(出馬する)こともあるでしょうね」 政界渡り鳥、不退転の勝負である。
(週刊FLASH 2016年7月19日号)
*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。2016年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。