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2010年度国際文化表現学会東京研究会発表会
2010年11月20日(土)
日本大学文理学部
3号館4階
12:30 受付
1:00 開会(3408教室)
会長挨拶 秋山正幸
1:20 研究発表 (各30分)
Bグループ (3410教室)
3、「前提」に関する日本的心性の分析 石渡利康
申込人:石渡利康
所属:日本大学国際関係学部、非常勤講師
称号:名誉教授
発表テーマ:「前提」に関する日本的心性の分析
発表要旨:民主党元幹事長小沢一郎氏にかかわる起訴関係事項、とりわけ検察審査会の一連の行動に関しては疑問とされる箇所が少なからずある。こうした疑問箇所の根源には、単に法律論というよりは、
「前提」考察と論理を欠いたきわめて日本的な心性、すなわちメンタリテイーの存在が認められる。
本研究は、この点に焦点を絞り考察を加えようとするものである。
発表内容:1、問題の所在
2、「前提」考察の前提事項
3、検察審査会の問題点
4、現代の魔女裁判
5、世論と正義
6、残された課題ー「道理」の復権ー
以下投稿者のコメント
現在起きている「小沢氏の問題」について、ようやく学問の世界から、考察がされようとしています。
研究発表者の石渡利康氏は、北欧社会とジェンダーの専門家であり、「小さなバイキングピッピ」や、かの有名な「ハイトレポート」の翻訳者でもあります。
マスコミでは決して見ることの出来ない、「小沢問題」の自由で本質的な考察を聴くことが出来るのではないかという希望を胸に、聴講したいと思っています。
日本大学文理学部
〒156−8550 東京都世田谷区桜上水3−25−40
☎03−3329−1151(代)
http://www.chs.nihon-u.ac.jp/
最寄り駅:京王線・桜上水駅
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