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2010年度国際文化表現学会東京研究会発表会(小沢一郎氏にかかわる起訴関係事項への学問的考察)
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/850.html
投稿者 ねこのしっぽことsumiko 日時 2010 年 11 月 16 日 21:56:11: xDSTBfQJb.In.
 

        2010年度国際文化表現学会東京研究会発表会
                  2010年11月20日(土)
                  日本大学文理学部
                  3号館4階
    午後12:30   受付
       1:00   開会(3408教室)
              会長挨拶    秋山正幸

       1:20   研究発表(各発表30分)

   Bグループ(3414教室)   司会:田中徳一
   
   3、「前提」に関する日本的心性の分析     石渡利康 
                            (司会:金森誠也) 
       申込者氏名:石渡利康
          所属:日本大学国際関係学部、非常勤講師 
          称号:名誉教授
   
     発表要旨:民主党元幹事長小沢一郎氏にかかわる起訴関係事項、とりわけ検察審査会の一      
     連の行動に関しては、疑問とされる箇所が少なからずある。こうした疑問箇所の根源には  
     単に法律論というよりは、「前提」考察と論理を欠いた極めて日本的な心性、すなわち
     メンタリテイーの存在が認められる。本研究は、この点に焦点を絞り考察を加えようと  
     するものである。
   
     発表内容:1、問題の所在
          2、「前提」考察の前提事項
          3、検察審査会の問題点
          4、現代の魔女裁判
          5、世論と正義
          6、残された課題ー「道理」の復権ー

以下投稿者のコメント
現在の小沢氏の問題について、学問の世界からの考察が、ようやくなされようとしている。
講演者は、北欧問題とジェンダーの専門家のようです。「小さなバイキングピッケ」や、かの有名な
「ハイトレポート」の翻訳者でもあります。
マスコミではみられない、自由かつ「小沢問題」の本質に迫る講義が聞けるかもしれない、との期待を胸に聴講してきます。

    日本大学文理学部
        155−8550 東京都世田谷区桜上水3−25−40
              03−3325−1151(代)
         http://www.chs.nihon-u.ac.jp/
最寄り駅 京王線「桜上水」

 

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