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NHK等が超短縮報道する、都知事選での野党の主張は ?
T 【東京都議選】「権力の私物化を許してはならない」
蓮舫代表が大田区・沢田大作候補とともに訴え
(www.minshin.or.jp: 2017年7月1日より抜粋・転載)
民進党の蓮舫代表は、6月30日夜、東京都議選の大田区選挙区から立候補している沢田大作公認候補の応援のために蒲田駅前で街頭演説し「1強におもねることなく、しっかりと皆さまの声を代弁し都政に向き合うことのできる沢田大作さんを都議会に送ってほしい」と駅前を埋めた聴衆に呼びかけた。
都議会に挑む決意について沢田大作候補は、「良い改革は進める。しかし間違っていること、皆さんにマイナスになると思うことには、絶対に命をかけて止めていかなければならない。
大田区の皆さまの声をしっかり都議会に上げ、それを形にしていくためには小池さんの言いなりではダメだ。
是々非々の立場でしっかり発言していく。そのためには民進党でなければいけない。それが私が理想とする都議会だ」と力強く語った。
蓮舫代表は、日本政府中枢と自民党議員の周辺で次々に起こる疑惑や情報隠ぺい、自衛隊の政治利用、秘書への暴行などのスキャンダルを痛烈に批判し、「自民党の政治家に志はあるのか」と、深刻な政治の劣化に警鐘を鳴らした。このような安倍総理や稲田防衛相に象徴される悪政に対して「自民党による権力の私物化を許してはいけない。
こういう人に日本の安全を任せてはダメだ」と政治の大転換を訴えた。都議選太田区選挙区では「痛みが分かって政策が分かって組織がいて仲間がいる私たちの沢田大作さんに大きな支援をいただきたい」と声を限りに支持を訴えた。
街頭活動には、松原仁衆院議員、東京都第4区井戸正枝総支部長はじめ地元自治体議員らが参加、沢田候補の支援の輪を広げてほしいと聴衆に呼びかけた。
民進党広報局
U 大激戦 !都議選あす投票
今度ばかりは安倍政権こらしめる一票を、共産党に
志位委員長 熱く訴え
(www.jcp.or.jp:2017年7月1日より抜粋・転載)
安倍自公政権への批判と怒りが渦巻くなか、国政問題と東京都民の暮らしの問題が大争点になっている東京都議選(2日投票)は、どの選挙区も一票を争う大激戦・大接戦のままあす投票日を迎えます。「もう自民党はいや」「めちゃくちゃ政権。おきゅうをすえたいから今度は共産党に」―日本共産党支部・後援会の宣伝・対話でも情勢の激変ぶりが次々である。
日本共産党は30日、志位和夫委員長、小池晃書記局長、市田忠義副委員長ら幹部が大激戦の選挙区を回って街頭から候補者とともに支持の輪を広げてほしいと熱く訴えました。
自公は「厳しい選挙戦」を連呼。30日には安倍晋三首相の顔写真を大写しにした法定ビラを「配れないのは安倍首相が載っているから」(葛飾区の自民候補)と街頭から嘆く場面も。
それだけに、巻き返しに必死で、東久留米市で自民党候補の街頭演説には1000人超の聴衆を集め、応援の衆院議員が共産党を攻撃。投票箱のふたが閉まるまで文字通りの大激戦です。
(写真)野党共闘で、そねはじめ候補(左から2人目)の必勝を訴える(右から)福田光一新社会党区議、山本太郎自由党共同代表、志位和夫委員長と池内さおり衆院議員(左端)=30日、東京都北区
志位委員長は北多摩4区、北多摩1区、立川市、日野市、北区の5カ所を駆け巡り、当落線上で自公との一票一票を争う大激戦・大接戦を必ず勝ち抜かせてほしいと訴え。最終盤でも投票先を決めていない有権者が多くいるなか、「共産党の話も聞いてみたい」と足を止め最後まで聞き入る人など、どの演説でも人垣が大きく膨れ上がりました。
志位氏は演説の中で、「この都議選では、もちろん都政のあり方が大きな争点です。都政のあり方を、巨大開発優先から福祉と暮らし最優先に変える。築地市場の豊洲移転を中止し、世界に誇る『築地ブランド』を将来に引き継ぐ。この願いはどうか日本共産党にこぞって託してください」と訴えました。
(写真)沿道の人たちに支持を訴える小池晃書記局長(右)と白石たみお候補=30日、東京都品川区
「同時に、この都議選ほど、いまの日本の政治のあり方が厳しく問われる選挙はありません」と述べた志位氏は、次のように訴えました。
「いまの安倍政権のふるまいは、どうでしょう。『森友』・『加計』疑惑――国政の私物化が目に余るではありませんか。『共謀罪』法の乱暴な強行――国民の声に耳を傾けず、憲法を壊す暴走がひどすぎるではないですか。いま日本国中で国民が怒りをつのらせています。
この怒りを、投票の形で示すことができるのは東京都民だけです。これまで自民党を支持してきた方も、公明党を支持してきた方も、支持政党がないという方も、どうかこぞって、今度ばかりは、安倍政権をこらしめるために、日本共産党に一票を投じてください」
(写真)「私を都議会へ送ってください」と訴える、あぜ上三和子候補(左)と市田忠義副委員長(右)=30日、東京都江東区
志位氏は、安倍政権による国政私物化として、稲田防衛大臣の「自衛隊としてお願い」発言、「加計」疑惑が、選挙中もいよいよ深刻になっていることを、厳しく告発。国政私物化と正面からたたかう共産党を躍進させてほしいとよびかけました。
さらに、安倍政権による憲法破壊を許さないとして、「共謀罪」法を廃止し、憲法9条改悪を許さないたたかいの先頭に立つ決意を語り、憲法9条を守る一票は、こぞって共産党へと熱烈に呼びかけました。
志位氏が、「共産党の躍進で、安倍政権にきびしい審判をくだし、国民の声に耳を傾ける、正直で、まっとうな政治をつくりましょう」と呼びかけると、どこでも大きな拍手と歓声が沸き起こりました。
V 【東京都議選】「都議選の1票は安倍政権のお友だち優遇政治ノーの意思表示」
野田幹事長が三鷹・中村ひろし候補を応援
(www.minshin.or.jp: 2017年7月1日より抜粋・転載)
東京都議会議員選挙最終日の7月1日、野田佳彦幹事長は、三鷹市選挙区から立候補している、中村ひろし公認候補と三鷹駅前交差点で街頭演説会を行い、「都議選の1票は自民党の横暴政治ノーの意思表示でもある」と、中村候補への支援を呼びかけた。
◆保育園の待機児童問題等、予算があるのになぜか解消しない !
中村候補は「一見華やかに見える東京都の予算は13兆円、潤沢な予算があるかのようだが、保育園の待機児童問題ひとつとっても予算があるのになぜか解消しない。地域を回っても豊洲・築地の問題よりもこうした問題を何とかしてほしいという声の方が大きい」「東京都の潤沢な予算をどう使うか、どう決めていくかが問われているのだ」と指摘した。
「小池都政になって、少しだけ改革らしきものが動き始めたことは、評価する」との見方を示したうえで、「大いに改革は進めた方がいい。特に少子化・高齢化が進む東京都で、財源が厳しくなるなかで、どういう優先順位で政策を決めていくかが問われる。
こうした点を見える形にして、都民が求める政治を進められるかどうかが今回の東京都議会議員選挙で問われている」「私、中村ひろしは東京都の改革を進めていく。同時に知事に対していいことはいいとはっきり言う。三鷹の街をよく知り、古い勢力と戦い、知事にもモノが言える人、この観点から選べば私中村ひろししかいない」と語り、都民の皆さんが求める政治を実現するために都政へ送ってほしいと呼びかけた。
「この都議選は東京都の将来を決める選挙であると同時に、国政にも深く連動する」と語った野田幹事長は、国政において安倍内閣によるお友だち優遇政治が繰り広げられる中、この都議選の結果いかんでは、その優遇政治に待ったをかけることができると強調した。
◆総理も官房長官も逃げて、逃げて、隠れて、隠れて
説明責任を果たさない !
国民の貴重な財産である国有地を安倍総理の親しい知人に9割引の価格で譲渡された森友学園問題、そして岩盤規制の打破とは名ばかりで大きな岩盤にドリルで穴を開けたがそこを通って恩恵を被ったのは安倍総理の腹心の友だったという加計学園問題などを問題視した。
「国会が閉じてから次々と新しい疑惑が出てきているが総理も官房長官も逃げて、逃げて、隠れて、隠れて説明責任を果たさない。やましいことがないならば説明すべきではないか」と指摘した。
◆森友学園や加計学園の疑惑解明のための国会を開催させる !
こうした疑惑解明のための臨時国会を開くかどうかに関して自民党の国対委員長が「都議選の結果を見て判断する」と語ったことに野田幹事長はふれ、「だったら皆さん都議選の結果で示そうではないか。都政の改革のための1票は中村ひろしに。
同時に森友学園や加計学園の疑惑解明のための国会を開催させるための1票は当地では中村ひろしに託していただきたい。
自民党政権に対するノーという意思表示をこの三鷹から示してほしい」と力を込めて訴えた。
民進党広報局
W 違法演説の稲田防衛相は、やめるしかない !
小池書記局長「撤回で違法消せぬ」
(www.jcp.or.jp:2017年7月1日より抜粋・転載)
日本共産党の小池晃書記局長は、6月30日、東京都内での街頭演説で、同日、稲田朋美防衛相が都議選の応援演説で「自衛隊としてもお願いしたい」と発言したことを改めて謝罪・撤回したことに対し、「公職選挙法などに違反の疑いがある発言をした事実は、『撤回』で消しさることなんてできない。謝罪すると言うのなら、自ら防衛大臣をやめるしかない」と批判しました。
小池氏は、菅義偉官房長官が稲田防衛相の職務を続けさせる意向を示していることをあげ、「違法行為を政府として見逃すということだ。こんなことを許すわけにいかない。稲田氏を罷免させないのであれば、安倍内閣全体の責任が問われることになる」と強調しました。
X 山本太郎自由党共同代表が応援 北・文京で「力貸して」
(www.jcp.or.jp:2017年7月1日より抜粋・転載)
自由党の山本太郎共同代表は、6月30日、北区と文京区で開かれた日本共産党都議候補の街頭演説で応援に立ちました。
北区の、そねはじめ候補応援で山本氏は、「この都議選は国政にも影響する。あなたの力を貸していただきたい」と支持を力強く訴え。安倍政権の「アベノミクス」で庶民に好景気が行き渡らないのは「おかしな話だ」と述べ、税制などでの大企業優遇や「森友」「加計」両疑惑などを示しつつ、「お友だちのための政治しかやっていない」と厳しく批判しました。
山本氏は、都議5期20年の、そね候補の実績を紹介。「みんなが幸せになれるよう、少しでもアイデアを搾り出して前に進めてきた人が、そねはじめさんだ」と重ねて支持を呼びかけると、聴衆は大きな拍手と歓声で応えました。
Y 稲田防衛相の自衛隊の政治利用発言について(コメント)
(www5.sdp.or.jp:2017年6月27日より抜粋・転載)
社会民主党幹事長・又市征治:
稲田朋美防衛相は27日、東京都議選の自民党公認候補の応援演説で、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」旨の発言をしました。今回の稲田発言は、自衛隊の政治利用であるとともに、公職選挙法136条の2の公務員の地位利用の禁止の趣旨にも抵触する問題発言です。
自衛隊の責任者として隊務を統括する防衛相が、自衛隊法61条で制限されている自衛隊員の政治的行為を呼びかけたとすれば、到底看過できません。
防衛大臣による、防衛省、自衛隊の私物化であり、社民党として、自衛隊法すら遵守できず、自衛隊の政治的中立性を脅かす稲田防衛相に対し、即刻辞任するよう求めるとともに、安倍首相の任命責任を厳しく追及します。
以上
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