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自民党、また魔の2回生 ! 女性議員が秘書に暴行、「死ねば…」の暴言も !
豊田真由子衆院議員が離党届 !
公明党が17年超全国支援・連立する自民党の正体は ?
安倍内閣・閣僚等の暴言・暴走・カネ疑惑オンパレード !
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(news.google.jp:2017年 6月22日 21時03分より抜粋・転載)
毎日新聞:
◆豊田真由子衆院議員の、秘書への暴力を週刊誌が報道 !
自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=は22日、週刊誌報道で政策秘書(当時)への暴行が発覚したことを受け、「党に迷惑をかけた」などとして党に離党届を提出した。党本部は受理する方針だ。
★殴るなどして打撲などのけがをさせた !
★死ねば。生きる価値がないと暴言 !
6月22日発売の週刊新潮によると、豊田議員は5月、男性政策秘書を、殴るなどして打撲などのけがをさせた。豊田氏が、同秘書に浴びせた「死ねば。生きる価値がない」などとの暴言を録音したテープの存在も明らかにしている。
党幹部によると、豊田氏は事実関係を認めているという。党幹部らは22日、断続的に対応を協議した。録音テープが繰り返しテレビ番組などで流されれば、党のイメージダウンは避けられないと判断。豊田氏に離党を促すことを決め、党幹部が本人に連絡を取った。
★自民党には、魔の2回生続出 !
豊田議員は、当選2回である。自民党から新人議員が多く誕生した2012年衆院選で初当選した。当選2回の自民党議員には、不祥事が続いており、2015年には武藤貴也氏が、未公開株を巡る金銭トラブルで離党した。2016年には宮崎謙介氏が、女性問題で議員辞職、今年4月には、同じく女性問題で、中川俊直氏が離党した。【村尾哲】
(参考資料)
T 大西英男議員の失言集がヤバい !!
(tokage-365.blog.so-net.ne.jp:2017年5月22日より抜粋・転載)
大西英男議員の今までの失言を、失言集という形でまとめました。
自他ともに認めるヤジ将軍。
これほどの失言を、いったいどういうつもりで繰り返しているのでしょうか?
なお、自民党の大西英男議員が、なぜ同じ自民党の議員にヤジを飛ばしたのか、と思われるかもしれない。
この厚生労働部会では、受動喫煙についての話し合いを行っていた。
大西英男議員は、立場こそ分煙だが、自身も長年の喫煙者であり、「受動喫煙を容認」するかのような発言もしている。
つまり、たばこ嫌いの三原じゅん子議員に対して、たばこ好きの大西議員がヤジを飛ばしたと考えられる。
大西英男議員は都議会議員だった頃から、失言暴言の申し子として知られており、
自身もインタビューで「ヤジはよく飛ばす」と言っています。
ですが時代が時代であり、今回の「がん患者」に対する無礼も、昔のように「おいおい」では済まされなくなってきています。
先日も、今村雅弘復興大臣が、「大震災は東北で良かった。これが都心だったらこれくらいでは済まなかった」などと発言し、即座の辞任に追い込まれました。
大西英男議員も力のある政治家だと思いますが、
一つの失言が生む批判の渦は、一昔前の比ではありません。
「失言集」をこれ以上増やさないようにしてもらいたいものです。
U 暴言連発、今村復興相が辞任 !
資質欠く人物据えた、安倍首相の責任は重大だ !
(www.jcp.or.jp:2017年4月27日より抜粋・転載)
主張: 度重なる暴言・失言に、心底からの怒りを禁じえません。東日本大震災について「東北のほうだからよかった。もっと首都圏に近かったりすると、莫大(ばくだい)な被害になった」などと発言した今村雅弘復興相のことです。怒りを浴び、復興相を辞任したのは当然です。
今村氏はつい先日も、東京電力福島第1原発事故での「自主避難者」の帰還を「自己責任」と発言して批判が集中したばかりです。地震や津波の被災者が「よかった」などと思うはずがありません。今村氏に復興相としての資質がなかったのは明白であり、今村氏を起用した安倍晋三首相の責任は重大です。
◆大臣の適格性が根本から問われる !
一連の発言はたまたまのものではなく、今村氏にもともと復興行政を担当する資質がなかったことを浮き彫りにするものです。
「東北のほうだからよかった」という発言は、25日の自民党二階派のパーティーで講演した中で飛び出したものです。そのあとあいさつした安倍首相でさえ「東北の方々を傷つける極めて不適切な発言」だといったのに、今村氏自身は講演後も「首都圏にもっと近かったらという意味だ」と弁解に終始し、再三の追及にようやく不適切だったと認めるありさまです。
それでも辞任はなかなか言い出さず、同日夜になって与党からも批判が高まってやっと辞意を口にしました(辞表提出は26日)。復興相としても、閣僚としても自覚が著しく欠けているのは明白です。
◆大きな被害を受けた地震や津波、原発事故の被害者に対して、
復興相から、「よかった」などという言葉が出てくる余地はない !
自ら大きな被害を受けた地震や津波、原発事故の被害者に対して、「よかった」などという言葉が出てくる余地はありません。かけがえのない家族や全財産を失った被害者が、どんな気持ちで受け取るかの想像力さえないのか。福島原発事故の「自主避難者」の帰還は「自己責任」などといった先日の発言も、自ら望んで避難したわけでもなく、周辺の放射線が不安で、帰りたくても帰れない避難者への配慮が全くありません。
復興相は、大きな災害にあった被災者への支援が第一の仕事のはずです。その復興相が被害者や避難者の悲しみや苦しみに心を寄せるどころか「よかった」「自己責任」などと冷たく言い放つ。被災地で復興行政の後退や被災者支援の切り捨てが進んでいることと二重写しになって、今村氏の復興相としての資質はもちろん議員としての適格性が根本から問われるのは明らかです。報道したメディアを批判した二階俊博幹事長の発言も大問題です。
今村氏の辞任の後、安倍首相は「任命責任は私にある」と発言していますが、とても納得できません。なぜ今村氏を復興相に起用したのか、これまで暴言や失言が明らかになった時、なぜ辞めさせなかったのか。言葉だけでなく、首相自身も責任を明白にすべきです。
◆安倍政権のモラルが崩壊 !
安倍政権で暴言や失言が後を絶たないのは、今村氏だけではありません。博物館などの学芸員を「一番のがん」と非難した山本幸三地方創生相、女性問題で議員辞職が求められている中川俊直前経産政務官など、まさに「モラル崩壊」ともいうべき状況です。
根本的には政権の責任者である首相自身が任命責任を果たさず、「森友学園」をめぐる疑惑でも解明に背を向けていることがあります。今村問題にとどまらず、首相の姿勢がきびしく問われます。
V 中川前経産政務官が自民党に離党届を提出し受理 !
(www3.nhk.or.jp:2017年4月21日 16時05分より抜粋・転載)
◆中川政務官辞任、衆参両院の委員会が、取りやめになるなど、
国会審議に悪影響 !
女性問題で、経済産業政務官を辞任した、自民党の中川俊直衆議院議員は「これ以上、党に迷惑をかけるわけにはいかない」として、4月21日午後、党本部に離党届を提出し、受理されました。
自民党の中川俊直衆議院議員は、今月18日、経済産業省の政務官を辞任し、20日発売の週刊誌で、みずからの女性問題が報じられました。
衆参両院の委員会が、取りやめになるなど、国会審議に影響が出ていて、自民党は、中川氏に対し、21日中に離党届を提出するよう促していました。
こうしたことを受けて、中川氏は「今回の問題で、これ以上、党に迷惑をかけるわけにはいかない」として、21日午後、みずからの事務所を通じて、党本部に離党届を提出しました。
そして、自民党は、持ち回りの党紀委員会を開いて、中川氏の離党届の取り扱いを協議し、21日午後、正式に受理しました。
二階幹事長は、国会内で記者団に対し、「誠に残念ということに尽きる。人間だから気が緩むときはあるが、われわれは選挙で選ばれた公人だから、しっかりした対応が求められる。党内、気を引き締めてやっていきたい」と述べました。
また二階氏は、記者団が「野党側は中川氏の議員辞職を求めているが」と質問したのに対し、「与党として適切な判断をしたと考えている」と述べました。
中川氏は衆議院広島4区選出の46歳。父親の中川秀直元官房長官の秘書などをへて、5年前の衆議院選挙で初当選し、現在2期目です。
◆自民党の若手議員、相次ぐ不祥事発覚 !
中川氏は、自民党が300近い議席を獲得して政権に復帰した5年前の衆議院選挙で初当選しました。党内で中川氏と同期の議員はおよそ100人と、党の衆議院議員全体の3分の1を占めていますが、その中で、女性問題や失言、それに金銭トラブルなどで問題になる議員が相次いでいます。
長野2区選出の務台俊介議員は去年9月、内閣府政務官として台風の被災地を訪れ、長靴を持っていなかったため、内閣府の職員に背負われて水たまりを渡り、批判されました。そして、先月みずからのパーティーで「長靴業界はだいぶもうかったのではないか」と発言し、菅官房長官からも厳重注意を受けて、政務官を辞任しました。
5年前の選挙で京都3区で当選した宮崎謙介氏は、去年2月に女性問題を週刊誌で報じられ、議員辞職に追い込まれました。
さらに、滋賀4区選出の武藤貴也議員は、おととし8月に、金銭トラブルを報じられ、離党しました。
こうした状況を踏まえ、自民党の二階幹事長は19日、講演で「自民党は、1期目から3期目の若手議員が党所属の衆議院議員の半数以上を占めており、しっかり頑張ってもらわないと政治はひっくり返ってしまう」と述べるなど、危機感をにじませています。
W 安倍内閣・閣僚等の暴言・暴走・カネ疑惑オンパレード !
◆今村前復興大臣の暴言 !
◆金田法相、共謀罪で質疑封じ !
文書を作成・配布「不適切」認め撤回、謝罪 !
◆山本農林相、強行採決を巡る発言を「冗談」とした !
◆鶴保沖縄担当相は、資金も言動も問題多い !
◆高市総務相“電波停止”発言に池上彰、田原総一朗・岸井成格らが抗議 !
◆高木復興相答弁は、下着泥棒の疑惑に関しては、ひたすら同じ言葉を繰り返す始末 !
◆山本地方創生相「一番のガンは学芸員」と発言 !
◆森友保育園設立に稲田防衛相の夫が関与 !
◆虚偽答弁の稲田防衛相の即刻辞任を求める !
◆「強い怒りを覚える」稲田防衛相の南スーダン戦闘問題発言
◆南スーダンPKO「日報」廃棄したという虚偽の上に隠蔽 !
◆"教育勅語暗唱を妨害するな"稲田防衛相が
森友学園のために文科省を恫喝していた !
◆女性問題で、中川俊直衆議院議員、経済産業大臣政務官を辞任 !
◆ 安倍首相側近・甘利大臣、「絵に描いたようなあっせん利得」をどう説明するのか ?
◆政治資金規正法と公選法違反で島尻大臣、1050万円の借入金「消える」 !
◆特捜部捜査の日歯連から菅官房長官に3千万円流れた疑惑報道 !
◆自民党会派の富山市議による政務活動費の不正取得問題 !
◆ 馳浩文科相、補助金企業から献金受領 !
◆ 森山・新農水相の献金疑惑 !
◆ 自民党の政治資金団体は、補助金企業45社から献金受領 !
◆ NHK等が軽視、安倍内閣は“総汚染”か…塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上 !
X 安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。
しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。
中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と
真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !
公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。
総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。
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