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発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて (第79回)
金正恩式「恐怖政治」で脱北する幹部は増える !
毎日8時間穴掘り、北朝鮮で服役中の韓国系カナダ人インタビュー
北朝鮮「核の暴走」の裏に拷問・強姦・公開処刑 !
(matome.naver.jp:2017年5月17日より抜粋・転載)
*補足説明:
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
軍事力を無理やり数値化するとして、私見で米国を100とするならば、ロシア50、中国20、印英仏7〜9、日本5、独韓伯土など3〜4、北朝鮮2といったところでしょう。
(-Yahoo!知恵袋:2016/6/819:45:09より抜粋・転載)
★北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、
極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
政権・防衛省のトップクラスは、戦闘機等を購入すれば、米国戦争屋から巨額ウラ金を貰っている。
故に、利権政治屋・官僚等は、真相を隠蔽・誤魔化す。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
■金正男氏暗殺 !総連首脳は北犯行と判断
内部に金正恩氏批判 !部下へは「米韓謀略」
■遺体は「金正男氏」 マレーシア警察発表 家族DNAで最終確認
■「父は殺された」と声明=金正男氏の息子か−「安全な場所」に移動
■金正恩氏の逆鱗に触れ、秘密警察取り潰しか、一員と
言われるマレーシア国外退去の男性、帰国後の運命は…
■【金正男氏暗殺事件】本当の狙いは、隠し財産「300億円」
■金正男氏殺害実行犯、逮捕の女「報酬は、約1万円」
■北朝鮮大使館員も関与か“国家ぐるみ”の疑い強まる !
■18日に逮捕の北朝鮮国籍の男は“毒の専門家” 薬品会社勤務
■金正恩暗殺、米国・中国がスタンバイ完了 !暗殺におびえる日々。
■金正恩氏の「引きこもり」が進行中 !
…労働党大会日程いまだ公表されず !
■エリート幹部亡命で北朝鮮ピンチ !
地下室で怯える金正恩氏「海外脱出計画」
■北朝鮮経済、4%マイナス=中国の制裁履行で−韓国専門家
■北朝鮮ミサイル「深刻な懸念」=中国
■今、金正恩に直接会えるのはデヴィ夫人だけ!?
■金正恩、核の次は長距離ミサイル脅威 !
■データが暴いた「水爆実験成功」のウソ !
揺れ小さく米韓など失敗判定 !
■北朝鮮がウラン濃縮活動を継続か ?寧辺の核施設 !
■北朝鮮で高級百貨店に通う富裕層増加 !
経済成長は本物なのか ?
■北朝鮮制裁を強化=金第1書記らの資産対象−米国下院
以上は、前78回投稿済み以下はその続きです。
■金正恩式「恐怖政治」で脱北する幹部は増える !
韓流ドラマの中の世界にあこがれを抱き、韓国に行きたがる「カジュアル脱北」を考える北朝鮮の若者が増えている一方で、金正恩第一書記の恐怖政治に身の危険を感じ「生き残るための脱北」を考える幹部が増えている。
出典:金正恩式「恐怖政治」で脱北する幹部は増える(1ページ目)
- デイリーニュースオンライン
韓国の国家情報院は、2015年だけで北朝鮮の高官20人が脱北したと発表。また、海外駐在の外交官や貿易関係者の脱北、亡命も相次いでいる。今後の北朝鮮社会を担う若者の間でも「粛清されるリスクが高まる」という理由で、労働党や政府で働くことを避ける風潮が高まりつつある。
指導層や幹部に対する締め付けが強化される一方で、庶民への統制は徐々に緩和されている。とりわけ、市場に対する統制の緩和は顕著だ。体制への忠誠心が弱まるというリスクはあるが、商活動の緩和は生活を相対的に豊かにし、結果的に体制への不満が解消するという判断だ。
つまり、金正恩体制は、幹部層と一般庶民を分断する、いわば「分断統治」で体制の安定を図ろうとしている。
出典:金正恩式「恐怖政治」で脱北する幹部は増える(1ページ目)
- デイリーニュースオンライン
北朝鮮国内からも、こうした風潮を裏付ける次のような声をデイリーNKの内部情報筋が伝えてきた。
「元帥様(金正恩氏)の時代になってから暮らし向きが楽になったが、幹部はいつ粛清されるかわからず常に緊張を強いられている」「幹部は『上役(金正恩氏)の顔色をうかがうのに忙しくゲッソリしそうだ』と言っている。中には『いつクビが飛ぶかわからない』という不安のあまり、『いっそ、窓際族になりたい』という人すらいる」
「『行けるものならどこへでも行きたい』と暗に脱北をほのめかす幹部すらいる」
北朝鮮幹部のこうしたホンネが噴出する裏には、統制と締め付けが厳しいだけでなく、金正恩第1書記が幹部たちを無慈悲な粛清し、処刑していることがある。
出典:金正恩式「恐怖政治」で脱北する幹部は増える(1ページ目)
- デイリーニュースオンライン
昨年5月、金正恩氏は、側近の玄永哲元人民武力相を、大口径の高射砲で文字通り「ミンチ」にして処刑。これが世界的ニュースとなったのだ。また、昨年10月に行われた公開処刑については、その場面が衛星画像で確認されている。金正恩氏の恐怖政治によって、北朝鮮指導層では上へ行けば行くほど、萎縮し、何も言えない空気が漂っているのだ。
さらに、水爆実験と主張する核実験を行ったことにより、指導層に対する統制は間違いなく強化される。北朝鮮当局は、強まる国際社会の圧力を逆手に取って「米国がわが国を崩壊させようとしているからこそ、一致団結して金正恩元帥に忠誠を誓わなければならない」という北朝鮮特有のロジックで、締め付けを計るだろう。
しかし、金正恩体制が体制強化を目論めば目論むほど、内部から着実に蝕まれている。もちろん、それを招いたのは金正恩氏自身である。
出典:金正恩式「恐怖政治」で脱北する幹部は増える(1ページ目)
- デイリーニュースオンライン
■毎日8時間穴掘り、北朝鮮で服役中の韓国系カナダ人インタビュー
毎日、果樹園で孤独に穴を掘らされている――。北朝鮮で昨年身柄を拘束され、「国家転覆」の罪で無期労働教化刑(無期懲役に相当)に服役中の韓国系カナダ人牧師が、米CNNテレビとのインタビューで肉体労働刑の辛さを語った。
出典:北朝鮮で服役中の男性が肉体労働刑の辛さを激白「毎日孤独に穴掘り」
- ライブドアニュース
韓国生まれのカナダ人、ヒョンス・リム(Hyeon Soo Lim)牧師(60)は昨年1月、中国から北朝鮮入りした後に北朝鮮当局に拘束された。北朝鮮最高裁は同12月、同国の政治体制や金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記を「悪意をもって中傷」した罪や、国家転覆を企てた罪などで、リム牧師に無期労働教化刑を言い渡した。北朝鮮側はリム牧師が全ての罪状を認めたとしている。
インタビューは平壌(Pyongyang)にあるホテルの一室で行われ、「036」の番号が付けられた灰色の受刑服に坊主頭のリム牧師は、警護兵2人に両腕を抱えられて現れた。その後、警護兵は2人とも退室したが、北朝鮮当局の指示でインタビューは英語ではなく全て韓国語で行われたことから、当局が会話の内容を入念に監視していたとみられる。
出典:北朝鮮で服役中の男性が肉体労働刑の辛さを激白「毎日孤独に穴掘り」
- ライブドアニュース
リム牧師はCNNに対し、「私はもともと肉体労働者ではないので、当初は(刑で科せられる)労働がつらかった」と語った。労働時間は1日8時間で、週6日、1人で収容所の果樹園に穴を掘らされているという。この施設内にはリム牧師の他に受刑者はいないという。
定期的に健康診断があり、食事も1日3度支給される。だが、希望した聖書の差し入れはまだ認められていないという。「毎日、祈りをささげている。南北が統一され、私のような境遇に置かれる人が二度と出ないようにとも祈っている」と、リム牧師は話した。インタビューは約1時間続き、終了後、再び警護兵2人がリム牧師を連れて去った。
出典:北朝鮮で服役中の男性が肉体労働刑の辛さを激白「毎日孤独に穴掘り」
- ライブドアニュース
■北朝鮮「核の暴走」の裏に拷問・強姦・公開処刑 !
マスコミは連日、北朝鮮の核開発問題を大きく扱っているが、人権問題と関連付けた報道はほとんど見かけない。大手紙では日本経済新聞の山口真典氏が、「唐突にみえる強硬策に金正恩第1書記を駆り立てた背景」として、「米国が積極化した『人権問題の追及』という圧力が、真綿で首を絞めるように正恩氏を脅かしている」と指摘しているぐらいだ。
出典:北朝鮮「核の暴走」の裏に拷問・強姦・公開処刑(1ページ目)
- デイリーニュースオンライン
それなのに大手メディアが人権問題を素通りするのは多分、北朝鮮の人権侵害の実態が、想像を絶するほど凄惨であるという事情のためだ。
日本の大手メディアの記者たちの情報源は、ほとんどが日韓の政府当局者だ。権力の側にある当局者たちは元来、あまり人権を語ることを好まない。その上、北朝鮮の凄惨な人権侵害を直視してしまえば、「被害者を救わなくて良いのか?」「そんな酷いことをしている独裁者と対話できるのか?」という問いにさらされる。
現実の問題として、当局者たちに北朝鮮の人権侵害の被害者たちを救う考えはなく、金正恩氏を対話の場に引っ張り出す以外に、核・ミサイル問題を抑え込むアイデアも持っていない。だから、敢えて人権問題に言及することを避けているのだ。
しかし、今さらそんなことをしても無駄だろう。そもそも北朝鮮の人権侵害を国連の場で暴いたのは、日本や韓国、欧米なのだ。
出典:北朝鮮「核の暴走」の裏に拷問・強姦・公開処刑(1ページ目)
- デイリーニュースオンライン
そして北朝鮮は、人権問題での包囲網に追い詰められ、自暴自棄になっているのである。それなのに、今になって人権問題を直視しないとは、戦略の不在を露呈しているとしか言いようがない。メディアは、こうした点を指摘しなくてもよいのか。
そしてもうひとつ、中国との関係も問題の迷走に拍車をかけている。中国は北朝鮮の核開発に明確に反対しているが、人権問題では「同じ穴のムジナ」だ。北朝鮮が最も嫌う圧力は人権問題の追及なのに、中国はそこに決して加わらない。中国が本気で加わらなければ、対北圧力は本物にならない。
人権問題を直視しない当局者やメディアの姿勢も含め、国際社会の対北包囲網には、まだまだ抜け穴がたくさんあるのだ。
出典:北朝鮮「核の暴走」の裏に拷問・強姦・公開処刑(1ページ目) -
デイリーニュースオンライン
−この続きは次回投稿します−
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