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総理のご意向文書等、文科省と内閣府の
調査の食い違い ?その深層・真相は ?
集団的自衛権行使・戦争法の違憲を合憲と誤魔化す、
安倍首相・自公・維新等は、ペテン師集団 ?
共謀罪・森友事案・加計事案等答弁もウソだらけ ?
政府発表の数字も国会答弁もウソだらけ ?
欧州の民主主義国では、有り得ない、ペテン師政権・政治家 ?
国民は、真実を勉強し、賢明にならないと
戦時中の国民同様、生涯騙されるよ〜 !
財務省は、あらゆる資料を廃棄したと答弁し、地下埋設物の
処理費用の試算数値だけは、あったかのように主張する !
安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円 !
文部科学省と内閣府の調査結果に食い違い !
(www3.nhk.or.jp:2017年6月16日 19時35分より抜粋・転載)
加計学園の文書をめぐり、内閣府が公表した調査結果と、6月15日文部科学省が公表した調査結果はその内容に食い違いが見られます。
◆「官邸の最高レベル…」の文章の存在は ?
その1つが「藤原内閣府審議官との打ち合わせ概要(獣医学部新設)」と書かれた文書についてです。文書によりますと、打ち合わせは平成28年9月26日に開かれました。内閣府側と文部科学省側からそれぞれ2人ずつの出席者の名前が書かれています。
そこには、内閣府の幹部が「官邸の最高レベルが言っている」とか「できない選択肢はなく、早くやらないと責任をとることになる」と文部科学省の担当者に伝えたと記されています。
このやり取りについて文部科学省は職員から聞き取りをした結果として、「その真意はわからない」としたうえで、「官邸の最高レベルが言っているという発言は文書に記載されている以上、あったのだと思う」と発言があったことを認めました。
残されたメールなどから、去年9月26日の打ち合わせは「永田町合同庁舎7階特別会議室」で行われたことがわかっています。打ち合わせは、内閣府の藤原審議官が文部科学省の担当課に持ちかける形で開かれました。当時のメールには、「きょうかあすのどこでも面会できる。時間帯を教えてほしい」とか、「藤原審議官としてはできれば本日中に話をしたいと思っている」などと記されています。
◆文部科学省の課長:メモに書かれている内容は正しいと思う !
内閣府の藤原審議官との打ち合わせに出席した、文部科学省の専門教育課の課長は、NHKの取材に対して、「音声データがあるわけではないが、メモに書かれている内容は正しいと思う。内閣府側の主な発言は藤原審議官がしていた。『官邸の最高レベルが言っている』という文言は定かでないが、極めて激しい口調で判断を迫られた記憶はある」と話していました。
これに対し内閣府は実際の出席者が記載された人たちと違うなど正確性に疑問があるとしています。さらに打ち合わせの時期についても具体的な日時は不明とし、「官邸の最高レベルが言っている」という発言はヒアリングの対象者すべてが「聞いた記憶がない」と否定しました。
その一方、打ち合わせについて内閣府側のメモはないとしたうえで、省庁や自治体との打ち合わせが極めて多く多忙であることを理由に挙げています。
◆獣医学部の新設、条件記載の文書
また去年11月9日に国家戦略特区のもと、獣医学部の新設が決まった際につけられた条件を記載した文書についても見解が分かれています。文部科学省が作成した原文には「現在、獣医師系養成大学等のない地域において獣医学部の新設を可能とする」などと書かれていましたが、この原文に「広域的に」、「存在し」、「限り」という3つの文言が手書きで挿入されています。
去年11月9日の最終的な文書にはこの修正が反映され「現在、広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り」となりました。この結果当時、今治市と同様に獣医学部の新設を計画していた京都府は隣の大阪府立大学に獣医系の学部があるため、条件を満たさなくなりました。
この修正の指示について文部科学省が公表した内閣府から送られてきたというメールには、「藤原審議官いわく、官邸の萩生田副長官からあったようです」と記されています。
これに対して内閣府はこのメールを作成した職員について、直接の担当者ではなく伝え聞いた内容であり、事実関係を確認しないままメールを発信したことを認めたと公表しました。さらに文書の修正は萩生田副長官からの指示でなく、内閣府の山本大臣が「広域的」などの文言を追加するよう藤原審議官に指示をして、修正を施したと説明しました。
◆萩生田官房副長官:私が指示をした事実は全くない」
萩生田官房副長官は、総理大臣官邸で記者団に対し、みずからの関与を指摘するメールについて、「メールを作成した担当者は国家戦略特区の担当ではなく、たまたまほかの人に聞いたもので、藤原審議官からも直接聞いてない。伝聞の伝聞の伝聞をそのまま親元である文部科学省にメールしたということだ。事実関係は十分承知しないまま発信してしまったことを本人も認めている。私が指示をした事実は全くない」と述べました。
◆菅官房長官「違いあるのが自然」 !
菅官房長官は午後の記者会見で、文部科学省と内閣府の調査結果に違いがあることについて、「違いがあるのが自然ではないか。お互いに激しいやりとりをしているわけで、客観的ではなく、それぞれ主観的に考えていることではないかなと思う。
両者で署名した文書でもない」と述べました。また菅官房長官は、記者団が違いを埋める調査を行う考えがあるか質問したのに対し、「それぞれの役所が調査したのだから、それは無いと思う。違う点はそれぞれがお互いに主張し合った部分だろうから」と述べました。
さらに菅官房長官は内閣府での文書の保管のあり方について、「必要な書類は残してある。法的に必要とされるものは、国家公務員だから法律に基づいて行っていることは事実ではないか」と述べました。
◆専門家:「記録なしでは説得力なし」
内閣府が公表した調査結果について、東京のNPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長は、「何にも記録がないのに『担当者がそう言っている』というだけでは説得力がない。そういう主張だとどっちを信じるかという主観的な話になってしまう。国会は政府に対する不信感が払拭されないまま終わってしまった」と話しています。
そして文部科学省と内閣府の調査に食い違いが出ていることについて「どちらも当事者で、その当事者が調査しても国民の納得を得られにくい。本来であれば独立した第三者的な調査が望ましい」と述べ第三者による調査を行う必要性を指摘しました。
(参考資料)
T 財務省は、あらゆる資料を廃棄したと答弁し、地下埋設物の
処理費用の試算数値だけは、あったかのように主張する !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/03/30より抜粋・転載)
1)実際に、政治問題の何かを「変える」ことは、容易でない !
何かを「変えよう」とすることは、容易だが、実際に、何かを「変える」ことは、容易でない。
何かを「変える」ことは、「成し遂げること」であり、「成し遂げる」ためには、いくつもの要素が必要だ。「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは、人の為さぬなりけり」は、上杉鷹山の言葉だが、「成らない」のは、「為さぬ」が、原因なのだ。
「アベ友事案」第一弾の「森友事案」、これが「成らぬ」で終わるなら、その理由は「為さぬ」にあるということになる。「辺野古に基地を造らせない」、「原発を稼働させない」、さまざまな目標があるが、大事なことは、「やり抜くこと」、「やり切ること」である。
森友学園に、国有地が、不当に低い価格で払い下げられた。
2)財務省は、あらゆる資料を廃棄したと答弁し、地下埋設物の
処理費用の試算数値だけは、あったかのように主張する !
財務省は、あらゆる資料を廃棄したと言いながら、地下埋設物の処理費用が、大きくなるとの試算数値だけは、あったかのように主張する。こんな不自然なことはない。
財務省は、法外な値引きの根拠だけを「仕込んだ」可能性がある。
森友学園問題の核心は、安倍昭恵氏が、新設小学校の名誉校長に就任し、安倍昭恵氏が、行政当局に口利きをして、森友学園の要望が、ほぼ「満額回答」になったという、事案であると思われる。
「満額」どころか、「200%」、「300%」回答であった、可能性が高い。
これこそ、「政治の私物化」、「政治の腐敗」そのものである。
自公・与党が、国会招致に背を向けていたが、籠池泰典氏が、安倍首相から、100万円の寄付
を受領したと、発言したとたんに、「首相に対する侮辱だ」として、突然、籠池氏を証人喚問することが、決定された。
3)籠池氏は、証人喚問で、安倍昭恵氏による「口利き」
の事実を、証言した !
その籠池氏が、証人喚問で、安倍昭恵氏による「口利き」の事実を、証言した。
安倍政権にとって、証人喚問実施は、大きな誤算になった。
安倍政権側が、「証人喚問」の扉を開いたのであるから、この機に乗じて、一気呵成に、攻勢をかけるべき局面である。
辻元清美議員に対する証人喚問が求められるなら、まさに「渡りに船」である。
4)野党、とりわけ、民進党は、安倍昭恵氏等の証人喚問を
実現するため、すべての力を結集するべきだ !
5)安倍昭恵氏等の証人喚問を実現する事に、民進党には、
「本気度」が感じられない !
−以下省略します−
U 森友学園の44倍の大スキャンダル !
安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円 !
(http://79516147.at.webry.info:2017/04/20 11:25 より抜粋・転載)
なるほど(納得、参考になった、ヘー)・ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント:
▼安倍夫妻「腹心の友」に流れた血税440億円 !
「(安倍に)年間1億円ぐらい出しているんだよ。あっちに遊びに行こう、メシを食おうってさ」と学園理事長の加計(かけ)氏が、発言した。。
「加計さんは、俺のビッグスポンサーなんだよ。学校経営者では一番の資産家だ」と語るのは誰あろう安倍晋三その人だ。
安倍夫妻「腹心の友」 加計学園に流れた血税440億円!と銘打った記事を週刊文春が書いた。第2の森友疑惑と呼ばれる大スキャンダル !
森友学園の10億円に対して、こちらは44倍の440億円だ。
ケタが違う、国民の税金が注ぎ込まれた。
古くからの安倍晋三の仲間うち、というだけで、市町村がひっくり返るほどの、
巨額を加計学園に“上納”した。
そんなバカな、21世紀の現代にあり得ない話。その、あり得ないことが実際、目の前で起きたのだ。それが加計疑惑である。(敬称略)
**************
週刊文春はこう言っている。
各社が四月に行った世論調査で、森友学園への国有地格安売却問題で安倍晋三首相の説明に納得していないとの回答はいまだ7割前後に及んでいる。
最高権力者と親しい人物に、国や自治体が便宜を図ることは本当にないのか。安倍首相の“親友”を小誌は徹底調査した。
安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円 !
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