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巨大資本の主張・CO2が地球温暖化原因だとの説は、断定できない !
国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
岸信介(安倍首相の祖父・戦犯)は、戦時中、
米国有力財閥とのパイプをもっていた !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/06/02より抜粋・転載)
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1)パリ協定からの離脱を表明した、トランプ大統領を、
メディアは、狂ったように攻撃している !
2)メディア攻撃は、トランプ氏が、巨大資本の勢力の支配下
に、位置しないからである !
3)地球の短期的温度変化を、特定の要因によるものと
断定する事には、慎重であるべきだ !
4)長期的気候変動に、強い影響を与えてきたと考えられる
のが、宇宙線照射量と太陽活動度だ !
5)中期的に警戒するべきは、地球表面温度の低下である
と主張する見解もある !
6)「地球温暖化仮説」等には、巨大資本による、
「大きな政治的要因」の可能性大だ !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
7)「温暖化仮説」・EU・TPP推進の巨大資本勢力」
は、トランプ氏を敵視しているのだ !
この「巨大資本勢力」にとって、極めて目障りな存在が、トランプ氏であると推察される。
トランプ氏に対する、執拗な攻撃の背景が、この部分にあると見て間違いないと私は考える。
世界統一市場を創設し、利潤を極大化させようとしている、「巨大資本勢力」が、推進している運動が、「グローバリズム」であるが、この勢力が同時に推進、創作しているのが、「戦争」である。
「戦争」と「グローバリズム」が、「巨大資本勢力」が推進する運動の両輪である。
「グローバリズム」とは、「大資本の利益を極大化するために、国境を超えて、経済社会を市場原理のみによって動かすことを目指す運動」であるが、これを言い換えれば、「搾取」ということになる。
8)大資本の利益極大化を狙う、ため「戦争」と「搾取」
が、「巨大資本勢力」の「両輪」だ !
つまり、「戦争」と「搾取」が、「巨大資本勢力」の「両輪」なのだ。
この「巨大資本勢力」の天敵は何か ?
それが、「民主主義」=「デモクラシー」なのだ。
つまり、「資本主義」=と「民主主義」は敵対関係にある。
グローバリズム対デモクラシー、資本主義=「グローバリズム」対民主主義という対立構図で現実世界を理解することが妥当である。
9)巨大資本勢力にとっての天敵は、民主主義=デモクラシーだ !
戦争とグローバリズムを推進する、巨大資本勢力にとっての天敵は、民主主義=デモクラシーである。
そして、民主主義とデモクラシーは、現代社会において、大きな価値を認められた存在である。
民主主義の存在こそ、巨大資本勢力にとって、目障りな存在なのだ。
このことから、巨大資本勢力は、民主主義=デモクラシーという言葉を別の言葉に置き換え始めている。
それが、大衆迎合主義=ポピュリズムである。
英国民が、EU離脱を決定したのは、デモクラシー=民主主義の結果である。
10)巨大資本勢力は、ペテン師手法を使い、
民主主義を大衆迎合主義と表現する !
しかし、デモクラシー=民主主義と表現すれば、その決定に、正当性を付与してしまうことになる。
そこで、巨大資本勢力は、この言葉を用いずに、ポピュリズム=大衆迎合主義と表現するのである。
資源の消費を節減すること、大量生産=大量廃棄を見直すことは肯定される。
しかし、地球温暖化対策として原発を推進することは容認されるべきでない。
11)真実を勉強して、賢明にならないと、ペテン師
・巨大資本に騙され、利用される !
日本において、地球温暖化仮説を、もっとも熱心に訴えている勢力が、「原子力ムラ」であるという事実を、見落としてはならない。
トランプ大統領の主張の詳細に、耳を傾けることなく、メディアの情報誘導に乗せられてトランプ叩きに加担する行為は、「巨大資本勢力」の誘導に乗ることと同義である。
日本の主権者に求められる行動は、巨大資本勢力の誘導に乗ることではなく、資本主義=クローバリズムの天敵である民主主義=デモクラシーの価値を再認識することである。
巨大資本勢力の魂胆を看破して、主権者の利益を守ることが求められている。
(参考資料)
T 権力者の願望と大衆支配の戦略・謀略
1) 権力者の願望
メディアや「大企業によるプロパガンダ」と「主流の学問」によって、「形式上多くの人々が選挙権を持つという事実を克服することができる・・・・・。
その事実は多数派の合意を作り出すことによって少数意見を無効にすることができ、人々の選択や態度を権力者たちの言った通りにしてしまうことが可能となる。かくして権力者にとって、適正に機能する民主主義が作り出されるのであり、それはプロパガンダ産業の教訓を適用した結果なのである。
このような社会における馴致教育の勝利は、アドルフ・ヒットラーの次の言葉を念頭に置いたものであろう。
「権力者にとって民衆が何も考えないことほどありがたいことはない」。
2) 騙す者は極悪人だが、騙される者も加害者責任はある !
国家に飼いならされる人間の「騙される罪悪」
佐高信氏は、騙されることの罪について、次のような、厳しい主張をしている。会社に飼いならされた人間が社畜であるならば、解釈を広げれば国家に飼い慣らされる人間もいる。
それが国畜だ。国畜もまた「あなたたちは国畜である」と指摘されることを嫌う。
というより、自分が、そもそも国畜であることに気づいていない。
国畜は、ひたすらに自分だけが、安穏に暮らせることを求めている。
国家を信じて、国家に判断を任せて、いわば飼い主に自分の判断を委ねている人間である[ 佐高信『国畜』KKベストセラーズ2008年、2頁。]。
映画監督の伊丹万作(1900−1946)は、1946年に『戦争責任者の問題』という文章を書き、当時、戦争ではみんなが騙されていたという声が一般的な中、騙されたという日本人を痛烈に批判している。
伊丹はこう書いている。「多くの人はだましたものとだまされたものとの区別ははっきりしていると思っているようであるが、それが実は錯覚」なのではないか、と。
つまり「騙しの専門家」と「騙される専門家」とは、はっきり分かれていたのではなく、「日本人全体が夢中になって互にだましたりだまされたりしていた」のである。
そのうえで伊丹は“騙されることの悪”に言及する。
騙されたとさえ言えば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘ちがいしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
しかも、だまされたもの必ずしも正しくないことを指摘するだけにとどまらず、“だまされること自体がすでに一つの悪”である」ことを主張したいのである。伊丹は、『騙されていた』といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるろう」とも書いている。
つまり、「主体性がないこと、暴走する国家を止めることができないこと、自分のなかの間接的な加害者性を自覚していないことが国畜の「最大の罪」なのだ。「 前掲書・佐高信『国畜』、7〜9頁」
U 国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
(アンチロスチャイルドアライアンス資料室より引用しました)
1)自民党・官僚・大マスコミを裏から支配する、
国際金融巨大財閥の狙い・本音は何か !
十数年連立してきた公明党の本来の理念、基本政策と真逆の自民党を支援してきたのではないかを考える参考にしてください。以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。
彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは地下に潜り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人、あるいは、非ユダヤ人の身元を騙ることによって繁栄した。
「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争は、この「悪魔主義カルト」によっておぜん立てされた”というものである。
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を「操作」する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。
2)三井と住友が組んだ、意味の深さ
日本の三井系は、伝統的にロスチャイルド系統である。日銀も、三井系と同じくロスチャイルド系である。初代(かつての第一国立銀行、のちの日銀)日銀総裁だった渋沢栄一も、三井系であり、従ってロスチャイルドの人だった。日本では、さくら銀行(三井銀行)や三井物産が、伝統的にロスチャイルド系である。日銀には、こことの連携が見られる。
今の日銀の所在地である日本橋本石町というのは、三井系のビル(三越デパートもそう)が立ち並ぶ一郭である。そして、三菱が、明らかなごとくロックフェラー系である。
それでは、住友はどうなのか。住友は、実は、歴史的に、「ドイツ重化学工業」系である。四国の別子の銅鉱山から始まった住友は、ドイツの重化学工業と関係が深い。だから、このたび、三井と連合を組んで、親ヨーロッパ勢力となってまとまったのである。
ただ、このあとが、はっきりしない。ロックフェラー系とロスチャイルド糸の両派が入り乱れて、どっちつかずの人々も多い。
今回、三井系は、ついに住友銀行と合併するという動きに出た。ここまで、日本の財閥系も、追いつめられてきたのである。再度、重要なことを書く。住友とは、歴史的に、ドイツの重化学工業群との連帯を取ってきた勢力なのである。だから、三菱に対抗して、三井と住友が組んだということは、世界規模での金融財界の大抗争に呼応して、日本国内の財閥系のフォーメーションが決定された、ということだ。(以上、副島隆彦著『堕ちよ! 日本経済』
(祥伝社)より)
3)米国・闇の支配構造と略奪戦争・自民党を作ったのは誰か ?
麻薬帝王:ブッシュ、ハリマン財閥と満州国の闇
(井上宏 ( 40代 新潟 建築コンサル )2009年/08/30より抜粋・転載)
日米戦争・・米国政府に武器を売り付け「金儲け」するブッシュ一族は、同時に部下のブルームを使い、日本に兵器と軍事物資(鉄鋼製品、ニッケル、チタン等の希少金属)を販売し利益を上げていた。
★コーデル・ハル国務長官は、ブッシュの顧問弁護士 !
また、日本に鉄輸出を禁止し、米国国内での「日本との開戦論」を煽動した悪名高い、「ハル・ノート」の起草者コーデル・ハル国務長官は、ブッシュの顧問弁護士だった。
第二次世界大戦で、日本人と米国人が戦争で殺し合う、その兵器は、日米両方ともブッシュ一族が製造し、殺し合えば殺し合う程、ブッシュ一族に、「大金が転がり込む」仕組みになっていた。
(中略)ブルームが、日本軍に納入した兵器、軍事物資の代金は、日本政府直属の麻薬密売人、里見甫(はじめ)が全額支払っていた。
★満州帝国で麻薬密売を担当し、日本の戦争資金
を作っていたのが里見だ !
日本が中国に侵略し建国した満州帝国で麻薬密売を担当し、日本の戦争資金を作っていたのが里見であった。(中略)
1840年、アヘン戦争で、英国が勝利すると、中国での「麻薬売買」が急速に拡大する。
この麻薬密売を担当したのが、青パンと呼ばれる、「中国マフィア」である。不思議な事に、この青パンは、麻薬代金を手形で支払っていた。
手形は、支払期限が来るまで現金に出来ない。
しかし、インド等から麻薬を密輸してきた船舶会社、密輸人は、すぐに手形を現金化して再び出航したい。
★麻薬密売を担当したのが、青パン=「中国マフィア」だ !
★麻薬代金を手形で決済、手形銀行が、
ブッシュ一族の「ハリマン銀行」 !
★日米戦争は、「ハリマン財閥・ブッシュ一族」
の手のひらの上で転がされていた !
◆岸信介(安倍首相の祖父・戦犯)は、戦時中、
米国有力財閥とのパイプをもっていた !
その満鉄建設資金返済のため、アヘン王と呼ばれた里見甫(はじめ)らとともに、中国人向けに麻薬密売を行っていたそうです。ちなみに、ブッシュ前米国大統領の祖先もハリマン財閥の一員であり、ハリマンは米国における麻薬密売組織を支配していたといわれています。
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