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首相補佐官が、「安倍総理に代わり」
文科省・前次官へ獣医学部新設促進を何回も要求 !
加計問題で補佐官が明言した事を公表 !
安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円 !
総理が隠蔽・誤魔化す、“安倍総理と加計学園の関係”は ?
違憲を合憲と誤魔化す、安倍首相・自公・維新等は、ペテン師集団 ?
共謀罪・森友事案・加計事案等答弁もウソだらけ ?
政府発表の数字も国会答弁もウソだらけ ?
欧州の民主主義国では、有り得ない、ペテン師政権 !
国民は、真実を勉強し、賢明にならないと
戦時中の国民同様、生涯騙されるよ〜 !
(www.chunichi.co.jp :2017年5月31日より抜粋・転載)
中日新聞・朝刊:
◆首相補佐官が、官邸に複数回呼び、国家戦略特区制度
による獣医学部新設の手続きを促していた !
安倍晋三首相の友人(30年超・腹心の友)が、理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画に関連し、和泉洋人首相補佐官が、昨年、前川喜平前文部科学事務次官を官邸に複数回呼び、国家戦略特区制度による獣医学部新設の手続きを促していたことが分かった。
政府関係者が明らかにした。前川氏も三十日、要請があったことを認めるコメントを公表した。
◆野党は、加計学園問題には、 安倍首相の意向が背景にあったと判断 !
「総理は、自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」との趣旨の発言があったことも明らかにした。前川氏は、加計学園の選定が前提と、受け止めたとみられ、野党は、首相の意向が背景にあったとみて政権追及の姿勢を強める構えだ。
和泉首相補佐官は、5月30日夜、共同通信などの取材に応じ、「そんなことを言った覚えはない。総理からの指示もない」と述べた。
安倍首相は、三十日の参院法務委員会で、一九九三年衆院選に初当選した頃、学園の役員を数年間務め、年間十四万円の報酬を得ていたと説明した。「はるか昔のことだ」とも語った。
質問した民進党の小川敏夫氏は、前川氏の証人喚問を要求した。
首相は「委員会がお決めになることだ」と事実上拒否した。
◆前川・前事務次官:補佐官執務室で、
対応を早くしてほしいと求められた !
前川氏は、代理人弁護士を通じて公表したコメントで、「昨年九月上旬に首相官邸の補佐官執務室で、対応を早くしてほしいと求められた」と説明した。和泉氏に了承したと伝えたが、担当する文科省の専門教育課に面会の趣旨だけを連絡し、松野博一文科相には報告しなかったという。昨年十月半ばにも和泉氏に呼ばれて官邸で面談し、獣医学部新設に向けた状況を質問されたが「引き続き検討中」と答えたという。
菅義偉官房長官は、三十日の記者会見で、和泉氏の言動を調査する考えがあるかを問われ「全くない」とした。民進党の大串博志政調会長は、和泉氏の証人喚問を要求した。
松野文科相は、会見で、働き掛けに関し「前川氏からそのような話を聞いたことはない」と述べた。
◆山本地方創生担当相:加計孝太郎理事長と大臣室で面会した !
一方、特区制度担当の山本幸三地方創生担当相は、会見で、獣医学部の新設決定前の昨年九月に、学園の加計孝太郎理事長と大臣室で面会したと明らかにした。
「愛媛県今治市と獣医学部新設を提案しているのでよろしく」と働き掛けを受け、「公正、中立に粛々と進めていく」と答えたという。
(参考資料)
T 森友学園の44倍の大スキャンダル !
安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円 !
(http://79516147.at.webry.info:2017/04/20 11:25 より抜粋・転載)
なるほど(納得、参考になった、ヘー)・ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント:
▼安倍夫妻「腹心の友」に流れた血税440億円 !
「(安倍に)年間1億円ぐらい出しているんだよ。あっちに遊びに行こう、メシを食おうってさ」と学園理事長の加計(かけ)氏が、発言した。。
「加計さんは、俺のビッグスポンサーなんだよ。学校経営者では一番の資産家だ」と語るのは誰あろう安倍晋三その人だ。
安倍夫妻「腹心の友」 加計学園に流れた血税440億円!と銘打った記事を週刊文春が書いた。
第2の森友疑惑と呼ばれる大スキャンダル !
森友学園の10億円に対して、こちらは44倍の440億円だ。
ケタが違う、国民の税金が注ぎ込まれた。
古くからの安倍晋三の仲間うち、というだけで、市町村がひっくり返るほどの、巨額を加計学園に“上納”した。
そんなバカな、21世紀の現代にあり得ない話。その、あり得ないことが実際、目の前で起きたのだ。それが加計疑惑である。(敬称略)
**************
週刊文春はこう言っている。 各社が四月に行った世論調査で、森友学園への国有地格安売却問題で安倍晋三首相の説明に納得していないとの回答はいまだ7割前後に及んでいる。
最高権力者と親しい人物に、国や自治体が便宜を図ることは本当にないのか。安倍首相の“親友”を小誌は徹底調査した。
安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円 !
U 前川・前事務次官はウソつきか?
安倍首相と閣僚がウソつきか ?
インタビューで答えた“総理と加計学園の関係”
(https://headlines.yahoo.co.jp:2017年 5/27(土) 7:00配信より抜粋・転載)
AERA dot. 5/27(土) 7:00配信
前川喜平はウソつきか? インタビューで答えた“総理と加計の関係”〈AERA〉
前川喜平(まえかわ・きへい)/東京大学法学部卒業後、1979年に文部省(現・文部科学省)入省。2017年1月、天下り問題を受け事務次官を引責辞任した(撮影/澤田晃宏)
もう何でもありだ。文書の存在を消すためには、手法は選ばない。暴走する官邸の内情を、渦中のキーマンが本誌に語った。
* * *
「森友学園問題と同様、加計学園問題でも都合の悪い情報は、どんな
手を使ってでももみ消そうとする官邸サイドの暴走が止まらない。
小説か映画のようなことが実際に起きている」
5月22日、元文部科学省官房審議官で、京都造形芸術大学教授の寺脇研さん(64)は、本誌の取材にそう声を荒らげた。同日朝、読売新聞が社会面で「前川前次官 出会い系バー通い」と報じていた。
記事では今年1月に文科省の天下り問題で引責辞任した前文科事務次官の前川喜平さん(62)が、文科省在職中に新宿・歌舞伎町の出会い系バーに頻繁に出入りしていたことを報じていた。出会い系バーは売春の温床にもなっており、「教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ」と読売新聞は指摘している。
「朝日新聞が文書の存在を報道して以降、官邸周辺は文書を流出させたのは前川氏だと考え、文書が本物かどうかを話させない、または話したとしてもその人物が信用に値しないと思わせるため、官邸寄りのメディアに情報をリークし、記事を書かせたのではないか」(寺脇さん)
●貧困問題が一番の問題
24日、渦中の前川さんが都内で本誌の取材に応じた。読売報道について尋ねると、
「すでに辞任し、一私人となった今、なぜあのような記事が出るのか不可解だ。記事を読み、『加計学園のことは話すな。話すとひどいことになる。こうして実際に起こったでしょ』と、私に対する威嚇と感じました」
前川さんは現在、自宅から離れて生活している。17日に朝日新聞が「総理のご意向」と書かれた文書の存在を報じて以降、官邸の様子を知る文科省の後輩から「しばらく海外に出て、逃げたほうがいいのではないか」と忠告も受けた。
前川さんは出会い系バーに足を運んでいたことを認め、通い始めたキッカケをこう話した。
「出会い系バーはテレビのドキュメンタリー番組で知った。経済的に困窮した女性が朝まで居場所代わりに使ったり、そこで見つけた男性客に体を売ってお金を稼いだりしている実態は衝撃的だった。実際に生の声を聞きたくて足を運び始めた」
多いときは週に1度のペースで店に通い、女性たちの身の上話に耳を傾けた。女性たちの多くが、両親の離婚や学校の中退を経験していることを知った。
「この状態を何とかしなければという思いは、仕事の姿勢にも影響した。高校無償化や大学の給付型奨学金などに積極的に取り組んだ。私は貧困問題が日本の一番の問題だと思っている」
前川さんは辞任後、二つの夜間中学校の先生、子どもの貧困・中退対策として土曜日に学習支援を行う団体の先生として、三つのボランティア活動をしている。最近、子どもたちに因数分解をわかりやすく教えるため、『とってもやさしい数学』という学習参考書も買った。
●独裁・安倍官邸が人事権を掌握して支配を強化 !
菅義偉官房長官が「怪文書みたいな文書」とする文書について、「報道に出た文書の出どころはわからない」と前置きした上で、前川さんはこう話した。
「私が現職時代に担当課の職員から受け取った文書と、朝日新聞が報じた文書は同じもの。日付や名前が入っていないことなどから怪文書呼ばわりされたが、あれは部下が上司に説明するためのレク用の資料です。部下が目の前の幹部に見せながら説明する、その場限りの資料。
名前や日付が入ることはない。霞が関で働く人であれば、あれを怪文書と言う人はいない。加計学園の獣医学部新設に関する文書は、非常に歪められた行政の実態を示す文書だ」
森友学園の国有地売却問題、加計学園の獣医学部新設などで、官僚の忖度が注目されて久しい。歪められた行政の実態とは、一体どういうことなのか。
「獣医学部新設の設置認可は文科大臣に与えられた権限だが、新設を認めてこなかったのだから国民に新たなニーズを説明しなければならない。
しかし、獣医学部新設が必要という新たな根拠を示すよう再三、内閣府に求めたが、それを示すこともなく、ただ2018年4月開学が大前提でスケジュールを作れという無理難題。内閣府の性急さ、強硬さは尋常ではなかった」
そのため、「何らかの政治的な判断が裏にあるとしか考えられなかった」と前川さんは言う。
「役人は普通『官邸の最高レベルが言っている』『総理のご意向だと聞いている』なんて言葉は使わない。安倍首相が本当に言ったのか。それとも、虎の威を借る狐なのか。いずれにせよ、そうした言葉があると、意識せざるを得ない。
さらには、加計学園の理事長は安倍首相の親友。そこは想像しちゃいますよね。忖度というか、暗黙のプレッシャーはありました」
◆独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、省庁幹部
600人の人事権を握っている !
おかしいと思っても、口に出せない空気が広がっている。安定した高い支持率を誇る安倍政権が、内閣人事局を通じて、省庁幹部600人の人事権を握っている。民主党政権時代に政治主導で具体化が進み、安倍政権発足後の14年に設置された組織だ。
それこそが「官邸の強さ」だと前川さんは言う。
「役所の人事は事務次官が原案を作り、それを大臣に了解をもらう。だけど、今は審議官以上の幹部人事は大臣の一存では決められない。官邸の了解が必要になる。大臣が決めたことでも、官邸から評価されない人物なら、人事が覆ることも多い」
◆審議会の委員の人事にまで官邸の目が及ぶ !
さらには、役所の幹部官僚のみならず、審議会の委員の人事にまで官邸の目が及ぶ。
「かつては大臣が了解といえば大丈夫だったのですが、今は非常に細かく審査されます。たとえば昨年のある審議会の委員を決めたとき、官邸からはね返された。理由を聞くと、安保法案に反対する学者の会に入っていたというのが理由だった」
人事権を官邸が握っている以上、忖度(そんたく)が働く。冒頭の寺脇さんは「安倍総理が直接指令を出しているとは考えられない」とし、こう続ける。
「問題は指令を受けていないのに、評価してもらおうと勝手に動く官僚がいることだ。幹部官僚人事を官邸が握り、各省庁の幹部官僚が忖度し、内閣府の下請け状態になっている今、内閣制度は崩壊していると言える。各省の担当大臣が強いリーダーシップを持たなければならない」
●独裁者・安倍首相に支配される、松野文科大臣も可哀想 !
25日、菅官房長官は記者会見で、前川さんが文書の存在を認めたとする朝日新聞の報道に、「文科省が行った調査結果では、存在は確認できなかった」と改めて文書の存在を否定した。
さらに、引責辞任した前川さんに対し、「責任者として自ら辞める意向をまったく示さず、地位に恋々としがみついていた」と強く非難した。
前川さんは本誌の取材に、「天下りの問題で、単に処分を受けるだけではダメだと考え、今年の1月5日、私から大臣に辞職をお願いした。官邸からクビにされたわけでもなく、逆恨みなどない」と話している。官邸は人格攻撃をすることで、辞任させられた逆恨みから怪文書を作り、官邸に打撃を与えようとしたというストーリーを作りたいのだろうか。
「あるものをないと言え、と文科省に迫るのはやめてほしい。松野大臣も関係する職員も可哀想だ」(編集部・澤田晃宏)
※AERA 2017年6月5日
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