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自民党の典型・大西英男議員の失言集がヤバい !!
セクハラ、差別、何でもあり ! ?
【激怒】大西英男議員のヤジは辞職レベル !
「超失言」に小倉智昭が徹底追及 !
違憲を合憲と誤魔化す自公・維新等は、ペテン師集団 ?
共謀罪・森友事案・加計事案等もウソだらけ ?
政府発表の数字も答弁もウソだらけ ?
国民は、勉強し、賢明にならないと、
戦時中の国民同様、生涯騙されるよ〜 !
T 大西英男議員の失言集がヤバい !!
(tokage-365.blog.so-net.ne.jp:2017年5月22日より抜粋・転載)
大西英男議員の今までの失言を、失言集という形でまとめました。
自他ともに認めるヤジ将軍。
これほどの失言を、いったいどういうつもりで繰り返しているのでしょうか?
なお、自民党の大西英男議員が、なぜ同じ自民党の議員にヤジを飛ばしたのか、と思われるかもしれない。
この厚生労働部会では、受動喫煙についての話し合いを行っていた。
大西英男議員は、立場こそ分煙だが、自身も長年の喫煙者であり、「受動喫煙を容認」するかのような発言もしている。
つまり、たばこ嫌いの三原じゅん子議員に対して、たばこ好きの大西議員がヤジを飛ばしたと考えられる。
大西英男議員は都議会議員だった頃から、失言暴言の申し子として知られており、
自身もインタビューで「ヤジはよく飛ばす」と言っています。
ですが時代が時代であり、今回の「がん患者」に対する無礼も、昔のように「おいおい」では済まされなくなってきています。
先日も、今村雅弘復興大臣が、「大震災は東北で良かった。これが都心だったらこれくらいでは済まなかった」などと発言し、即座の辞任に追い込まれました。
大西英男議員も力のある政治家だと思いますが、
一つの失言が生む批判の渦は、一昔前の比ではありません。
「失言集」をこれ以上増やさないようにしてもらいたいものです。
U 【激怒】大西英男議員のヤジは辞職レベル !
「超失言」に小倉智昭が徹底追及 !
(snowfur100.xyz:2017/5/22 より抜粋・転載)
5月22日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜・前8時)では、受動喫煙防止対策をめぐり、厚労省案と自民党の対案について議論が行われた今月15日の自民党厚生労働部会で、がん患者の立場を考慮した対策を求めた三原じゅん子参院議員(52)に対し、「(がん患者は)働かなくていい」という趣旨のやじが飛んだことについて特集を組んだ。
三原氏は、子宮頸(けい)がんを克服した経験を持つ。番組では、このやじを飛ばしたのは、過去にもやじや失言が取りざたされた大西英男衆院議員(70)であると指摘。出席者によると、三原氏は部会で、がん患者の就労支援の重要性や、がん患者が望まない受動喫煙への配慮を訴えた。大西議員のやじが飛んだのは、この直後だったという。
三原氏は部会後、自身のブログに「怒り!」と題した文章を掲載。「様々な意見があって当たり前です」とした上で、「何を言ってもいいということとは違います」「残念ながらあまりにも心ないやじに、私は心底怒りで震えました」と、怒りの思いをつづっていた。
小倉智昭キャスター(69)は、大西議員が自身のホームページで「そういう趣旨の発言ではなかった」などと釈明している点について「何なんですかね? どんな言い訳しても認められない。どんな趣旨(での発言)でもダメでしょ」とバッサリ。
大西議員が過去、上西小百合議員へのセクハラ・ヤジや「一部マスコミを懲らしめたい」発言など、数々の失言を繰り返してきたことを指摘した上で「この人、いろんなヤジを飛ばしてきて…。なんで、これが無くならないんですかね」と疑問を呈していた。
(参考資料)
T 今村前復興大臣の暴言に抗議 !
東北議員団が緊急記者会見 !
(www.minshin.or.jp: 2017年04月26日より抜粋・転載)
記者会見:東北議員団:寺田学・村岡敏英・安住淳・金子恵美・階猛・郡和子・玄葉光一郎
・近藤洋介・黄川田徹・升田世喜男・小熊慎司・田名部匡代
民進党の東北議員団は、4月26日午後、今村復興大臣の25日の東日本大震災をめぐる暴言を受け、国会内で緊急記者会見を開催した。
青森、岩手、宮城、福島の被災4県選出の議員がそれぞれ発言し、今村大臣の暴言に抗議をし、議員辞職を求めていくとともに、安倍総理の任命責任を厳しく追及していく考えを表明した。
今村大臣の発言は、東日本大震災の被害に関し「まだ東北で、あっちの方だったから良かった。首都圏に近かったりすると、莫大(ばくだい)な、甚大な額になった」などというもの。今村大臣は26日に大臣を辞任、議員辞職は否定している。
司会を務めた近藤洋介衆院議員は、「大臣の発言は東北に住む人々に限らずすべての国民の心を踏みにじる許されない暴言だ。到底許すことはできず、民進党東北議員団として強く抗議する」と記者会見の趣旨を説明。
◆今村大臣の東北を蔑視するような発言は、断じて許せない !
冒頭、東北ブロック常任幹事の階猛衆院議員が、「震災から6年2カ月が経つなか、これほどひどい思いをしたことはない。
東北地方はあれだけの災害があったにもかかわらず必死で頑張り、ここまで復興の道を歩んできた。
この歩みを踏みにじるような、東北を蔑視するような発言は断じて許せない。復興大臣以前に人として許せないと思っている。被災地に寄り添うべき復興大臣が逆に切り捨てる言葉をしたことに憤りを覚えた」と厳しく非難した。
復興大臣のこうした暴言を逆手に、被災地では「東北で生まれて良かった」という声が広がっているとして、「東北の人たちは、どんな逆境にあっても、どんなひどい目にあってもみんなで前を向いて頑張る気持ちであることもぜひ知っていただきたい」と述べた。
玄葉光一郎衆院議員は、「今村大臣の発言を聞き、耳を疑った。明治新政府の発言と一緒だなというのが率直な思い。あのとき『白河以北一山百文』と東北全体を軽んじた言葉があったが、今回の発言はそれを彷彿されるものだったのではないか。被災された方のみならず東北に関わるすべての方々に対しての心ない発言だ」と批判した。
◆今村大臣の暴言は、安倍内閣全体、
あるいは安倍総理の問題でもある !
「大臣辞任は当然だが、それ以上の対応を求めご本人にはよく考えてもらいたい」と求めた。加えて、「復興大臣という立場が軽んじられているのではないか。安倍内閣の下で復興大臣のポジションがどのように考えられ人選されてきたのかということにも言及せざるを得ない事態になっていると思う」と指摘した。
東日本大震災発災当時は、閣僚であり政策調査会長だった立場から復興庁設置の経緯に言及、「あのときの発想は、復興庁は、他の省庁よりも上であって、各省庁を統率して力強く復興を進めるための省庁として作り上げたが、残念ながらそうなっていないのは、人選にも大きく左右されていると思っている。
復興大臣が復興庁、全省庁を仕切れなかったからこういう事態になっているという意味では、安倍内閣全体、あるいは安倍総理の問題でもあると指摘をしたい」と述べた。
◆今村大臣は、暴言の後も被災地で直接被災者の方々に謝罪を
されなかったなかでの昨日の発言だ。怒り心頭だ !
郡和子衆院議員は、「宮城県でも今なお沿岸地域は行方不明の方が大勢いらっしゃり、仮設住宅で厳しい暮らしをされている。東北は海の幸も山の幸も、人々も豊かな地域であったと自負している。それがあの震災で大変な被害を受けた。今村大臣は(前回の)発言の後も被災地で直接被災者の方々に謝罪をされなかったなかでの昨日の発言だ。怒り心頭だ。
大臣を辞めて済む話ではない。議員辞職を強く求め、安倍総理の任命責任を厳しく問うていく。それが被災者に応える唯一の道だと思っている」と述べた。
黄川田徹衆院議員は、「今の安倍政権の震災復興に対する姿勢が如実に表れている」と指摘。高木前復興大臣や務台前復興大臣政務官の問題にも触れ、「あまりにもひど過ぎて被災地は言葉も出ない」と嘆いた。
「集中復興期間は安倍総理の演説にあった『東北の復興なくして日本の再生なし』という言葉を最近聞いていない」などと述べ、「熊本大地震もありもっと緊張感を持つべきところ、大臣を代えて済む話ではない」批判。「これを機会に『東北は一つだ。東北から日本を変えていく。それがわれわれだ』という思いで取り組んでいく」と力を込めた。
升田世喜男衆院議員は、今村大臣の『あっちの方』という発言に「東北はものではない。東北は人間だ。東北も日本だ。東北は戦後の日本を支え、食料もエネルギーも供給している。被災地にはまだ12万人もの人が避難生活をしている。
こうしたことを考えれば大臣であろうとなかろうとこんな話はできないはずだ。東北の人の気持ちを考えれば、議員辞職を求めていかなければいけない」と表明。「今村さんには、東北地方全部回って頭下げてわびを入れてもらわなければ納得できない」と憤慨した。 会見終了後には、そろって今村前復興大臣に抗議を申し入れた。
民進党広報局
U 暴言連発、今村復興相が辞任 !
資質欠く人物据えた、安倍首相の責任は重大だ !
(www.jcp.or.jp:2017年4月27日より抜粋・転載)
主張:
度重なる暴言・失言に、心底からの怒りを禁じえません。東日本大震災について「東北のほうだからよかった。もっと首都圏に近かったりすると、莫大(ばくだい)な被害になった」などと発言した今村雅弘復興相のことです。怒りを浴び、復興相を辞任したのは当然です。
今村氏はつい先日も、東京電力福島第1原発事故での「自主避難者」の帰還を「自己責任」と発言して批判が集中したばかりです。地震や津波の被災者が「よかった」などと思うはずがありません。
今村氏に復興相としての資質がなかったのは明白であり、今村氏を起用した安倍晋三首相の責任は重大です。
◆大臣の適格性が根本から問われる !
一連の発言はたまたまのものではなく、今村氏にもともと復興行政を担当する資質がなかったことを浮き彫りにするものです。
「東北のほうだからよかった」という発言は、25日の自民党二階派のパーティーで講演した中で飛び出したものです。そのあとあいさつした安倍首相でさえ「東北の方々を傷つける極めて不適切な発言」だといったのに、今村氏自身は講演後も「首都圏にもっと近かったらという意味だ」と弁解に終始し、再三の追及にようやく不適切だったと認めるありさまです。
それでも辞任はなかなか言い出さず、同日夜になって与党からも批判が高まってやっと辞意を口にしました(辞表提出は26日)。復興相としても、閣僚としても自覚が著しく欠けているのは明白です。
◆大きな被害を受けた地震や津波、原発事故の被害者に対して、
復興相から、「よかった」などという言葉が出てくる余地はない !
自ら大きな被害を受けた地震や津波、原発事故の被害者に対して、「よかった」などという言葉が出てくる余地はありません。かけがえのない家族や全財産を失った被害者が、どんな気持ちで受け取るかの想像力さえないのか。
福島原発事故の「自主避難者」の帰還は「自己責任」などといった先日の発言も、自ら望んで避難したわけでもなく、周辺の放射線が不安で、帰りたくても帰れない避難者への配慮が全くありません。
復興相は、大きな災害にあった被災者への支援が第一の仕事のはずです。その復興相が被害者や避難者の悲しみや苦しみに心を寄せるどころか「よかった」「自己責任」などと冷たく言い放つ。被災地で復興行政の後退や被災者支援の切り捨てが進んでいることと二重写しになって、今村氏の復興相としての資質はもちろん議員としての適格性が根本から問われるのは明らかです。
報道したメディアを批判した二階俊博幹事長の発言も大問題です。
今村氏の辞任の後、安倍首相は「任命責任は私にある」と発言していますが、とても納得できません。なぜ今村氏を復興相に起用したのか、これまで暴言や失言が明らかになった時、なぜ辞めさせなかったのか。言葉だけでなく、首相自身も責任を明白にすべきです。
◆安倍政権のモラルが崩壊 !
安倍政権で暴言や失言が後を絶たないのは、今村氏だけではありません。博物館などの学芸員を「一番のがん」と非難した山本幸三地方創生相、女性問題で議員辞職が求められている中川俊直前経産政務官など、まさに「モラル崩壊」ともいうべき状況です。
根本的には政権の責任者である首相自身が任命責任を果たさず、「森友学園」をめぐる疑惑でも解明に背を向けていることがあります。今村問題にとどまらず、首相の姿勢がきびしく問われます。
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