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国連安保理、日韓へ核攻撃の脅威認識 ! 米国、対北朝鮮包囲網訴え !
国連安保理 北朝鮮対応で米国と中ロの立場の違い浮き彫り
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、北朝鮮脅威の深層・真相は ?
(news.google.jp:NHK:2017年4月29日 7時32分より抜粋・転載)
◆対北、米国と中ロの立場の違い浮き彫り !
北朝鮮による核開発への対応を協議する国連の安全保障理事会の閣僚級会合が開かれ、アメリカが圧力を強化し脅威に対抗すべきだと改めて主張したのに対し、中国やロシアは軍事的な緊張を和らげ対話を通じた解決を目指すべきだと反論して、双方の立場の違いが改めて浮き彫りになりました。
国連安保理の閣僚級会合は、4月28日午前(日本時間の28日夜)からおよそ2時間にわたって開かれ、安保理15か国の閣僚や政府高官に加え、関係国として韓国も出席しました。
会合では冒頭、国連のグテーレス事務総長が、北朝鮮による核実験と弾道ミサイルの発射を厳しく非難する一方で、関係各国に対して軍事的な緊張を高めず対話による事態の収拾を呼びかけました。
続いて、各国が発言し、議長を務めるアメリカのティラーソン国務長官は「北朝鮮が核兵器でソウルや東京を攻撃する脅威は現実のものだ」と強い危機感を表明したうえで、「すべての選択肢がテーブルの上にあるべきだ」と述べ、北朝鮮が核開発を断念しない限り軍事力の行使も排除しない姿勢を改めて示しました。
◆岸田外務大臣:北朝鮮を非難し、国際社会が一致して
圧力を強めるよう訴えた !
このあと岸田外務大臣やイギリスのジョンソン外相、韓国のユン・ビョンセ(尹炳世)外相などが相次いで北朝鮮を非難し、国際社会が一致して圧力を強めるよう訴えました。
これに対して、中国の王毅外相は「軍事力の行使では事態は解決できない」と述べ、アメリカの姿勢に懸念を示したうえで、北朝鮮が核・ミサイル開発を停止するのと引き替えに、アメリカと韓国は合同軍事演習を停止すべきだと提案しました。
また、ロシアのガチロフ外務次官も「軍事力の行使は朝鮮半島と周辺地域に壊滅的な結果をもたらし、絶対に受け入れられない」とアメリカをけん制したうえで、中国の提案を支持し足並みをそろえました。
北朝鮮をめぐる緊張が高まる中でも、圧力の強化を訴えるアメリカと、あくまで外交的な解決を求める中国やロシアの立場の違いが改めて浮き彫りになり、引き続き双方の間で駆け引きが続くことになりそうです。
◆韓国は米国の主張を支持 !
関係国として会合に参加した韓国のユン・ビョンセ(尹炳世)外相は、15か国の代表のあと発言し、中国とロシアが停止を求めた米韓合同軍事演習について、「自衛的なもので透明性も確保している。北による安保理決議の違反と同一視すべきでない」と反論しました。
また、「先週、北の国連次席大使は、いかなる非核化の協議も成功しないと明言した。こうした状況で対話のための対話は選択肢になりえない」と述べ、圧力を強めるべきだとするアメリカの主張を支持しました。
◆北朝鮮国連次席大使:「今、話すことはない」
北朝鮮のキム・インリョン国連次席大使は会合が終わったあと国連本部に姿を現しましたが、記者団の質問には、硬い表情で「今、話すことはない」とだけ述べて、足早に立ち去りました。
◆岸田外相:「断固対応の必要性を確認できた」
岸田外務大臣はニューヨークで記者団に対し、「国連安保理で北朝鮮の非核化に関する閣僚級協議が開催されるのは今回初めてのことだ。国際社会にとって、この問題が喫緊の課題だということを表していると思うし、安保理決議を厳格かつ全面的に履行する重要性やさらなる挑発行為に断固として対応する必要性を確認することができた貴重な機会と評価している」と述べました。
そして、岸田大臣は、北朝鮮への対応をめぐり、「中国、ロシアとわが国の間には温度差があるわけだが、両国とも、今の地域の安全保障環境は厳しいものだということと、北朝鮮の非核化の必要性については言及しており、認識は共有できている」と述べたうえで、中国とロシアは安保理の常任理事国であり、役割は重要だという認識を重ねて示しました。
(参考資料)
T 日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を
口実に、防衛予算増額を要求できる !
(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に
防衛予算増額を要求できる !
北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、
ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。
北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃
できると宣伝しているわけです。
北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !
日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
北朝鮮は、米国戦争屋配下の極東米軍の存在意義を、確保するために、米国戦争屋にとって、かけがいのない隠れ同盟国であるとみなすべきです。
北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団)です、
両者、米戦争屋CIAネオコンの「敵役傀儡テロリスト国家」だからです。
さて、本ブログは、日本の乗っ取っている、米国戦争屋のウォッチを、メインテーマにしていますが、北朝鮮は、ISと同様に、米国戦争屋CIAネオコンのつくった、敵役傀儡のならず者国家のひとつと観ています。
英国と国交のある北朝鮮は、米国戦争屋ネオコンやイスラエルから核技術を密輸入できる。
北朝鮮はなぜか、英国と国交がありますが、米戦争屋エージェントやイスラエル・モサドは、在北朝鮮の英国大使館経由で、北朝鮮といくらでも交流ができます。
北朝鮮が水爆を持っているのなら、上記のルートで入手したと、考えるのが自然です。
*補足説明:
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
3.北朝鮮は仮想敵国であると信じ込まされている、日米韓の国民は、北朝鮮の水爆保有宣言に仰天しなければならない?
米国戦争屋の北朝鮮ハンドラー(CIA)に操られていると疑われるキムジョンウンが、水爆保有を日韓に向かって、自慢げに宣伝しているのは、日米韓の国民に何らかのインパクトを与えて、ショックドクトリン効果を狙っていると解釈できます。
さて、最近の米国情報によれば、11月末に、北朝鮮は、潜水艦発射弾道ミサイルの実験を実施したが失敗して、潜水艦が大きなダメージを受けているそうです(注4)。
北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、ともに、日韓国民を恐怖に
陥れるショックドクトリン効果を狙ったものと思われます。
北朝鮮は、日韓国民に向かって、北はいつでも核ミサイルを使って日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。
★上記のように、北朝鮮が、“実はCIAに操られている”のであれば、このような北の恫
喝は、米国戦争屋お得意の「軍事プロパガンダ」のひとつとみなせます。
一方、日韓の国民は、北の恫喝には慣れっこになっており、米戦争屋の狙い通りに軍事プロパガンダ効果は上がっていないようです。
しかしながら、われら日本国民は、油断できません。
近未来、北は、日本に向けて、再度、潜水艦発射弾道ミサイル実験をやる可能性を無視できません。
そうなれば、極東米軍の存在意義を日米国民にアピールできるし、
日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
★戦争屋は、戦闘機等購入の見返りで、巨額の献金を政治家にする。
★巨額の献金をもらう、政治家は、北朝鮮脅威の真相を隠蔽する。
2015/12/11(金) 午後 4:57 ―以下省略―
*補足説明:
軍事力を無理やり数値化するとして、私見で米国を100とするならばロシア50、中国20、印英仏7〜9、日本5、独韓伯土など3〜4、北朝鮮2といったところでしょう。
(-Yahoo!知恵袋:2016/6/819:45:09より抜粋・転載)
U 米国と中国が合意すれば、北朝鮮をいつでも
潰せるのに潰さないのは、米中双方にメリットがあるからだ !
(blog.goo.ne.jp:2013年4月13日 土曜日より抜粋・転載)
4月10日 増田俊男:
★北朝鮮の一連の行為は、従来と異なり米韓軍事訓練が引き起こしたものだ !
★北朝鮮のレベルの高い軍事脅威を醸し出したのは、米国だ !
★米国の国防費削減で悩む軍産複合体を救済する狙いがある !
★世界の軍事脅威の増加は、米国の軍需産業にとって将来の需要に繋がる !
★北朝鮮と米国軍需産業との親密さを隠す、建前の緊張感創出 !
★韓国は、米国からF35やMDシステムを大量に買い付ける !
★米国と中国が合意すれば、北朝鮮をいつでも潰せるのに
潰さないのは、米中双方にメリットがあるからだ !
アメリカと中国が合意すれば、北朝鮮をいつでも潰せるのに潰さないのは米中双方にメリットがあるからだ。
*補足説明:
世界の政治・経済には、建前と真逆の真相があり、ペテン師手法で、国民を操作している事が多い。
勉強・思索しないと、戦時中の国民のように、騙(だま)される !
核開発や長距離ミサイルの開発でもアメリカまで射程が入るようになればアメリカの無関心もなくなり、アメリカ本土も軍事的脅威をまともに受けることになる。そうなれば軍事予算もむやみに削ることもないだろう。
現在では中国に代わる投資先としてミヤンマーが注目されていますが、ミヤンマーは、長い間中国からの援助を受けていましたが、改革開放政策に変わって世界からの投資先として開発ラッシュになっています。北朝鮮もこれを見て何もしないわけがない。
中国からの援助の頚木を断ち切って改革開放に舵を切るかもしれない。金正恩の暴走は失脚への一里塚であり、金王朝の崩壊で改革開放に変わるかもしれない。ミヤンマーの次は北朝鮮が新たな投資先になるかもしれない。
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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