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発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて(第22回)
金正恩氏の妹らに制裁=人権侵害で−米国
北朝鮮、ICBMについて「任意の時期に任意の場所から発射可能」
(matome.naver.jp:2017年03月28日より抜粋・転載)
*補足説明:
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
■金正男氏暗殺 !総連首脳は北犯行と判断
内部に正恩氏批判 !部下へは「米韓謀略」
■北朝鮮、近くミサイル・核実験の可能性 米当局が警戒、
■金正男氏遺体“日本側提供の指紋”で確認 !
■北朝鮮幹部が国民の間に流す「デタラメなうわさ」、
■北朝鮮メディア、「朴槿恵大統領の罷免」伝える
■遺体は「金正男氏」 マレーシア警察発表
家族DNAで最終確認
■金正恩氏、北朝鮮軍に「戦闘動員態勢」を指示、
■北朝鮮、「在日米軍を攻撃目標」と軍明言
=弾道ミサイル発射
■正男氏殺害伝えるビラ、北朝鮮に飛ばす計画 韓国の団体
■「父は殺された」と声明=金正男氏の息子か
−「安全な場所」に移動、
■朝鮮中央テレビ、ミサイル映像を放送
■金正恩氏の逆鱗に触れ、秘密警察取り潰しか、一員と
言われるマレーシア国外退去の男性、帰国後の運命は…
■金正男氏「暗殺部隊」幹部まで「ミンチ」にする
金正恩氏の残虐性
■北朝鮮代表団 金正男氏遺体の引き渡し要求
=心臓麻痺で死亡と主張
■軍事力行使も選択肢=米政権、北朝鮮政策見直し
−WSJ紙、
■【金正男氏暗殺事件】本当の狙いは隠し財産「300億円」
■北朝鮮の要求に応じず=正男氏の遺体引き渡し
−マレーシア
■北朝鮮を「テロ支援国家」再指定へ 生物兵器、
ミサイル実験懸念
■金正男氏殺害実行犯、逮捕の女「報酬は、約1万円」
■北朝鮮大使館員も関与か“国家ぐるみ”の疑い強まる !
■暴走の金正恩政権、孤立深める…金正男氏殺害事件 !
■18日に逮捕の北朝鮮国籍の男は“毒の専門家” 薬品会社勤務
■金正男氏の息子ハンソル氏、暗殺警戒し留学断念
=中国警告、厳戒のマカオへ戻る―英紙
■北朝鮮事件幕引き図る…遺体渡さぬマレーシア非難
■北朝鮮国籍容疑者4人公表=マレーシア警察―金正男氏事件
■金正男氏殺害の直後「怖い表情」の正恩氏に北朝鮮国民が戦慄
■金正男氏殺害で男を逮捕、初の北朝鮮国籍 逮捕者計4人に、
■金正男氏の伯父「おいの殺害は覚悟していた」
■北朝鮮旅券の男逮捕=正男氏暗殺、主犯格の
可能性―数カ月前から準備・マレーシア紙
■金正恩氏、金正日総書記の誕生日で宮殿訪問
北朝鮮、正男氏殺害報じず
■金正男氏暗殺の執念「永続的な命令」、
金正恩体制発足から6年越し完遂 !
■スプレーで毒物、ハンカチを口に=逮捕の女「いたずら」
と供述―正男氏暗殺
■女2人はベトナム人か=金正男氏殺害容疑で警察
−マレーシア紙
■殺害された金正男氏の息子も行方不明
…金正恩委員長の異母姉ソルソン氏は監禁か
■<金正男氏殺害>過去の世襲批判悔い周囲に「許して」漏らす
■金正恩氏親族・側近の相次ぐ死、増え続ける恐怖政治の犠牲者 !
■<北朝鮮>マレーシアで金正男氏殺害される、金正恩氏の異母兄
■新型弾道ミサイルの試射「成功」=金正恩氏が視察―北朝鮮
■北朝鮮、弾道ミサイル発射か=北西部から日本海に向け
■北朝鮮は「大麻のパラダイス」なのか…世界の常用者から熱い視線
■脱北女性らが語る人身売買の実態 !
■金正恩氏側近、秘密警察トップ解任か ?
■北朝鮮の信念「38度線の南にあるソウルや釜山は領土の一部」│
■「金正恩の時代、確実に終わる」 北朝鮮元公使が会見
■脱北者が「解説」 観光写真の向こうにある本当の北朝鮮
以上は前21回投稿済みです。以下はその続きです。
■金正恩氏の妹らに制裁=人権侵害で−米国
米財務省は11日、人権侵害に関与したとして、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の妹・金与正党副部長や、金元弘国家安全保衛部長ら7人と2団体を制裁対象に指定したと発表した。与正氏らは米国内の資産が凍結されるほか、米国人との取引が禁じられる。
出典:米が金正恩氏の妹・金与正氏らを制裁対象に 人権侵害への関与で - ライブドアニュース
■北朝鮮、ICBMについて「任意の時期に任意の場所から発射可能」
北朝鮮外務省の報道官は、ICBM(大陸間弾道ミサイル)について、「任意の時期に任意の場所から発射が可能」だと発言した。朝鮮中央放送によると、北朝鮮外務省のスポークスマンは8日、ICBMの発射について、「最高首脳部が決定する、任意の時刻と場所で発射される」と述べ、いつでも発射は可能だと主張した。
ICBMをめぐっては、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、新年の辞で「北朝鮮が核強国、軍事強国になった」と述べ、ICBMの開発が最終段階にあることを明らかにしていた。アメリカのトランプ次期大統領が11日に就任前会見を開くのを前に、ICBM発射に再度言及し、揺さぶりをかける狙いがあるとみられる。.
出典:北朝鮮、ICBMについて「任意の時期に任意の場所から発射可能」(フジテレビ系(FNN))
- Yahoo!ニュース
■金正恩氏 新年演説で異例の自己批判=「能力不足」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が1日に発表した「新年の辞」で、自身の「能力不足」に言及するなど最高指導者として極めて異例の「自己批判発言」をした。背景には新たなイメージ戦略がありそうだ。 金委員長は朝鮮中央テレビを通じ放映された新年の辞で、「いつも気持ちだけで、能力が伴わないもどかしさと自責の中で、昨年1年を過ごした。今年は一層奮起し、全力で人民のために多くの仕事をする決心をした」と述べた。
北朝鮮の最高指導者が「能力不足」など自らを批判する発言をするのは異例だ。最高指導者は過ちを犯すことなく、神格化されるとの統治理念に反するためだ。
出典:正恩氏 新年演説で異例の自己批判=「能力不足」 (聯合ニュース)
- Yahoo!ニュース
韓国の北朝鮮専門家たちは今回の金委員長の発言は「新たなリーダーシップ戦略」から出たものと分析した。
高麗大統一外交学部の南成旭(ナム・ソンウク)教授は「(昨年5月の)党大会により3代世襲を完成させたため、謙虚なふりをしても誰も挑戦できない。3代世襲の完了を誇示している」と分析した。
住民に低姿勢で「誠実さ」を示し、住民思いの指導者を演出することで、住民の支持を得る戦略にもみえる。
慶南大政治外交学科の金根植(キム・グンシク)教授は「住民に仕える首領、すなわち、幹部には厳格で、住民には寛大なリーダーということを訴えている」と指摘する。
出典:正恩氏 新年演説で異例の自己批判=「能力不足」 (聯合ニュース)
- Yahoo!ニュース
■ICBM最終段階発言を非難=月内試射の観測も―韓国
韓国統一省報道官は1日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「新年の辞」演説で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試験発射準備が「最終段階に達した」と述べたことを強く非難、「北朝鮮が核開発を継続すれば、さらに強力な(国際社会の)制裁と圧力に直面する」と警告した。
一方、シンクタンク、世宗研究所の鄭成長・統一戦略研究室長は「北朝鮮は早ければ、1月8日の金正恩氏の誕生日前や、20日のトランプ米政権発足前に長距離ミサイルを発射することが予想される」と指摘した。
出典:ICBM最終段階発言を非難=月内試射の観測も―韓国 (時事通信) - Yahoo!ニュース
■北朝鮮副首相、メガネ拭きが金正恩の逆鱗に触れて命落とす !
金正日総書記の死去を受けた正恩体制は12月17日で発足5年を迎える。彼の統治スタイルを語る時、キーワードは“恐怖統治”である。
2012年に李英鎬軍総参謀長(当時)、2013年に叔父の張成沢国防委員会副委員長(同)、2015年には、玄永哲人民武力相(同)を粛清するなど、韓国の情報機関・国家情報院によると、2016年9月までに164人の幹部を処刑している。2016年になって処刑された幹部の数は2015年の2倍以上に上る。
正恩氏は幼少年期、スイスなど海外で暮らし、父親の急逝で、政治経験不足のまま、わずか27歳で権力を継承した。2016年1月に32歳になったばかりだ。
父親に尽くしてきた忠臣や幹部らへの劣等感のために、強いストレスを抱えているとされる。 労働党関係者の間では正恩氏の性格について、「気分次第で怒り出す」「衝動的」というのが定評になっている。
出典:北朝鮮副首相、メガネ拭きが金正恩の逆鱗に触れて命落とす│NEWSポストセブン
「権力維持に対する不安感から、小さな過ちでも幹部を粛清する。大部分は独断で決め、成果に不満があると、幹部に責任を転嫁して残酷に処罰している」。正恩氏に関して、国家情報院は2015年7月、韓国国会の情報委員会でこのように指摘した。
国家安保戦略研究院の李寿碩首席研究員が2015年11月に発表した報告書によると、正恩氏は崔竜海氏や黄炳瑞総政治局長ら父親ほどの年配者である側近を、「この野郎」「処刑してやろうか」などと口汚く罵り、幹部には「俺が壁を門だと言えば、開けて中に入る心構えが必要だ」と無体な要求をするという。
出典:北朝鮮副首相、メガネ拭きが金正恩の逆鱗に触れて命落とす│NEWSポストセブン
2016年8月に処刑された事実が判明した金勇進副首相は6月末の最高人民会議の席上、メガネをはずして拭いていたことが正恩氏の逆鱗に触れ命を落とした。横領や韓国ドラマを視聴したなどの理由でも、多くの幹部が処刑されている。
正恩氏は最高指導者に就任して早い時期には、酒をあまりたしなまなかったとされる。しかし、国家情報院によると、最近では毎週3、4回は深夜まで宴会を催し、暴飲暴食の日々を送る。泥酔することもあるようだ。ストレスに起因するとみられ、その影響で、4年前には90kgだった体重が、今では130kgにまで増えたという。
出典:北朝鮮副首相、メガネ拭きが金正恩の逆鱗に触れて命落とす│NEWSポストセブン
−この続きは次回投稿します−
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