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金正男氏が殺害された ! 米国の判断、「北工作員が暗殺」 !
北朝鮮、遺体返還を要求 !「5年前から計画」、韓国情報機関が報告 !
NHK等が隠す、金正恩委員長の深層は ?
T 毎日新聞の金正男氏報道
(mainichi.jp :2017年2月15日 19時27分より抜粋・転載)
毎日新聞:
【ソウル大貫智子】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏(45)が、マレーシアの首都クアラルンプールの空港で殺害された事件で、ロイター通信は15日、米政府当局者が、北朝鮮の工作員によって暗殺されたと
みていると伝えた。マレーシア紙「スター」(電子版)によると、北朝鮮大使館側は遺体の引き渡しを求めているが、マレーシア当局はまず検死を行い、死因の調査に当たるとしている。
【写真】手を振る金正男氏
<金正男氏殺害 5年前から試みていた?>
<正恩氏が殺害指示、工作員による犯行との報道も>
<正恩氏「むかっとしてミサイル発射」 元料理人に発言>
<金正恩氏、正男氏は「危険分子」として遠ざけた経緯も>
<動画>日本に入国しようとして国外退去処分を受けた金正男氏
韓国統一省報道官は15日午前、「殺害された人物が、金正男だと確実視している」と述べた。
韓国政府は、この日、朴槿恵(パク・クネ)大統領の権限代行を務める黄教安(ファン・ギョアン)首相主宰の国家安全保障会議(NSC)を開催。黄氏は「もし北朝鮮による犯行だと確認されたら、金正恩政権の残虐性と反人道性を示すものだ」と述べ、引き続きマレーシア当局と緊密に連携するよう指示した。
現地報道や韓国メディアなどの情報を総合すると、正男氏は13日午前9時(日本時間同午前10時)ごろ、クアラルンプール国際空港の格安航空会社(LCC)専用ターミナルで、午前10時(同午前11時)発のマカオ行き便の搭乗手続きをしていたところ、女2人に襲われた模様だ。
正男氏は空港スタッフに「何者かに後ろからつかまれて、顔に液体をかけられた」と体調不良を訴えた。毒のような液体を含ませた布が顔にかぶせられたとの報道もある。
正男氏は空港の診療所に運ばれた後、近くの病院に向かう途中で死亡が確認された。
マレーシア警察は、防犯カメラの映像などから女2人の行方を追っている。
マレーシア警察の発表によると、正男氏とみられる男性が持っていた旅券(パスポート)には「キム・チョル、1970年6月10日、平壌生まれ」と記されていた。「キム・チョル」は正男氏が偽造旅券を使う際、頻繁に使用された名前とされる。
正男氏は今月6日、マカオからマレーシアに入国したという。
韓国紙・朝鮮日報によると、マレーシアには、北朝鮮の海外工作機関である朝鮮人民軍偵察総局傘下のサイバー作戦基地があるとされる。正男氏の暗殺指令情報は、これまでもたびたび流れており、正男氏は、危険を感じて、韓国など第三国への亡命を図ろうとしていたとの情報もある。
U 金正男氏暗殺された ! 「5年前から計画」、韓国情報機関が報告
(www.asahi.com:2017年2月15日14時03分より抜粋・転載)
ソウル=牧野愛博:朝日新聞:
韓国の情報機関、国家情報院は15日午前、北朝鮮が故金正日(キムジョンイル)総書記の長男、金正男(キムジョンナム)氏の暗殺を5年前から計画していたと、国会情報委員会に報告した。同委所属議員が明らかにした。正男氏は6日にマレーシアに入国した後、13日に家族が住むマカオに赴く途中、殺害されたという。
特集:金正男氏
韓国統一省報道官は15日午前の記者会見で「殺害されたのは金正男氏であることが確実だと判断している」と語る一方、「詳しいことは、関係国の発表後に説明したい」とした。
北朝鮮メディアは同日午前まで、事件について報じていない。
国情院の報告によれば、事件は13日午前9時ごろ発生した。正男氏がクアラルンプール発マカオ行きの航空機の搭乗を待つ列に加わっていた際、2人組の女が近づき、うち1人が正男氏に接触。直後に正男氏が空港カウンターに助けを求めた。正男氏は病院に移送後に死亡したが、「毒劇物によるテロの可能性が極めて高い」とした。
毒針など詳細な手法は遺体の解剖を待つ必要があるとした。
女2人はタクシーに乗って逃走したが、行方はわかっていない。国情院は依然、2人がマレーシア内にとどまっている可能性があるとの見方を示した。
2011年12月の金総書記死去後、正男氏の立場は急速に悪化。異母弟の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の指示によって殺害される可能性があるとの指摘が韓国内で出ていた。殺害の動機について、国情院は「金正男氏の暗殺は、金正恩政権樹立後、必ず処理すべき命令だった」と説明。12年ごろから、暗殺の動きが具体化したという。
韓国政府は、正男氏が「白頭山血統」と呼ばれる北朝鮮指導者の家系である以上、
正恩氏の指示や許可なしに正男氏を殺害することはできないとみている。
(参考資料)
日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIA
の犯行であり、自民党・政府は、了承していた !
―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ
「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。それがアメリカの「常套手段」だ。:
(zeraniumのブログより抜粋・転載)
1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。
多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。
しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。
2)北朝鮮は、海外工作当員・畑中理(おさむ)が、構築した国家だった !
このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
北朝鮮を建国したとされる故金日成(キムイルソン)国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた、単なる偶像に過ぎません。
つまり、すでに4人は、戦闘中に死亡したり、暗殺されたりしていたことから、彼らに代わる人物として立てた人間に、金日成を名乗らせたのです。
金日成なる人物とは、かつて共産党の若手幹部の中にいた、「金一星」であり、彼は、弁も立ったことから、当時のソ連で、訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争の遊撃隊)で名を馳(は)せた、「金日成」の名が使われました。
実際に、国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。
金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。
3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !
畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、
金策、こと畑中理(はたなかおさむ)です。
金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、
金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。
つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、
使命を引き継いでいます。
ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。
4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !
だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえ
どんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。
しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。
横田めぐみさんは生きています。それどころか北朝鮮の特使として、日朝国交回復を推進するために「帰国」ではなく、「来日」している、という事実を、初めて聞いた方がいるかもしれません。
おそらくショックを受けたかもしれませんが、日本国民は、これまで、日本と北朝鮮に関する真実の情報を、何一つ知らされることはなかったのですから、無理もありません。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)
5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻・「金正恩の母」である !
横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。
一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。
実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。
その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、
理由からです。
しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
(「大宇宙連合からの啓示」
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