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マスコミは隠すが、小池都知事の基盤・本質は、自民党とほぼ同一である !
R・コシミズ氏の主張:自公政治家・NHK等 が隠す、
小池百合子の本性は「極右ヘイト」だ !
小池百合子氏、「時の権力者」に乗り続けた、渡り鳥・女の「勝負勘」 !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/02/06より抜粋・転載)
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1)千代田区長選挙で、小池東京都知事
が支援した、石川氏が圧勝した !
東京都の千代田区長選挙で、小池百合子東京都知事が支援する、無所属で現職の石川雅己氏が、自民党が推薦する、新人などを抑えて5選された。石川氏は75歳。
落選したのは、自民党推薦で無所属の与謝野信氏と同じく無所属の五十嵐朝青氏で、両名とも41歳だった。
小池都知事が石川氏を支援する一方、元自民党議員の与謝野馨氏の甥にあたる与謝野信氏を都議会自民党のドンと言われる内田茂都議(77)が支援する選挙になった。
石川氏は、多選と高齢という悪条件にもかかわらず当選を果たしたが、その最大の背景は、選挙が小池氏対内田氏の代理戦争と受け止められ、区民が、内田氏ではなく、石川氏の支援に回ったためである。
2)小池知事は、都議会自民党と対立し、
都議会公明党の支持を獲得した !
小池知事は、都議会で都議会自民党を向こうに回し、自民党との連立与党を解消した公明党の支持を獲得した。
小池知事は、本年7月の都議選で、小池新党と公明党などの小池知事支持勢力による都議会過半数獲得を目指していると見られる。
昨年の都知事選以来、東京都の政局は完全に小池氏の思惑通りに進展している。
小池氏は、自民党東京都連とは独立に戦術を構築し、都知事選への勝負を挑み、圧勝という結果を獲得した。
3)小池氏の当選は、メディアが、全面的に小池支援
に回ったことが選挙結果を大きく左右した !
その政界遊泳術が、極めて巧みであることは認めざるを得ない。
都知事選では、安倍政権与党系の候補が2名出馬したのであるから、「安倍政治を許さない」勢力は、千載一遇の都政奪還のチャンスを迎えたが、このチャンスを生かし切れなかった。
メディアが、全面的に小池支援に回ったことが選挙結果を大きく左右したことも見落とせない。小池氏は、五輪会場の見直し、築地の豊洲移転の見直し、などの行動を示してきた。
その成果が十分にあがっているとは言えないが、それでも、都民の素朴な疑問や不満の声を掬い上げているとの感想を持つ都民は多いと思われる。
豊洲の水質汚染の程度が深刻であれば、築地の豊洲移転の可能性は低下し、小池知事が最終的に豊洲移転中止を判断する可能性がある。
その際には、豊洲移転決定の中核人物である、石原慎太郎元東京都知事に対する責任追及の動きが本格化する可能性が高い。
4)小池知事が最終的に豊洲移転中止を判断する可能性が
あり、小池支持は、さらに上昇する可能性が高い !
小池知事がその方向で実績を上げれば、小池知事に対する支持はさらに上昇する可能性が高い。
7月の都議選で、小池新党と公明党が過半数議席を確保し、小池知事勢力が都議会の支配権を確立する可能性は高いと見られる。
こうした変化は、一見すると、日本政治にある種の刷新をもたらすものとして、国民の支持を得やすいだろうが、この変化のなかで進行する、重大な状況変化を決して見落とすわけにはいかない。決定的に重要なことは、以下の二点だ。
5)マスコミは隠すが、小池氏の基盤・本質は、
自民党とほぼ同一である !
第一は、小池氏の基盤が、自民党とほぼ同一であること、
第二は、この変化の結果として、安倍政治に真正面から対峙する勢力の比率がさらに低下すること、である。
小池氏は「進退伺い」を自民党に提出したが、現時点で自民党籍を残している。
自民Aと自民B程度の差しかない。
自民党内の二つの派閥が、都議会を占有することになる、というのが現実に近い。
都議会での会は存続すら難しくなる民進党までが、小池新党に一斉になびく状況が生じている。
これらの変化の背景に、日本政治の構造を書きなおそうとする「黒幕」
(悪徳ペンタゴン)が存在すると見るべきだ。
狙いは、自民党と隠れ自民党の「二党独裁制」の樹立だ。
自民Aと自民Bによる「二大政党体制」を構築することが目指されているのである。
旧来の自民Aに対して、自民Bは、「維新政党風」の装いを凝らすのだ。
現在の与党勢力に反発を感じる人々を、この「維新政党風」の「自民B」に吸い寄せる。
−この続きは次回投稿します−
(参考資料)
T R・コシミズ氏の主張:自公政治家・NHK等
が隠す、小池百合子の本性は「極右ヘイト」だ !
(richardkoshimizu.at.webry.info:2016/07/25 07:10より抜粋・転載)
東京都知事選:保守票が、自民党・増田と統一教会・濃い毛(小池百合子)に割れるので、鳥越さんが勝って当たり前です。
だが、そこは、毎度お馴染み「不正選挙」ですので、安倍さんを飼っている統一CIA協会や「日本の中の朝鮮人会議」の副議長でもある、濃い毛レオタドン魑魅魍魎妖怪女王様が当選したことにするのでしょう。それにしても無理がありますね。「不正選挙」、丸見えですね。
で、副都知事は、高誠さんですか?済州島人の希望の星ですね。
*補足説明:☆小池百合子:極右傾向も顕著で、閣僚在任中も靖国参拝を欠かさず、日本最大の極右カルト団体「日本会議」の国会議連に所属、現在は副会長を務めている。
U 『日本最大の右翼団体「日本会議」は、
小池百合子を応援 !都知事選』
(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp:2016/7/1921:23:55より抜粋・転載)
blue_train22さん2016/7/1921:23:55
『日本最大の右翼団体「日本会議」は、小池百合子を応援!都知事選』
⇒小池百合子氏も、しょせんは自民党、それも一番右寄りの恐ろしい右翼から応援を受けている。
そんな人の政策では、女性も若者も、活躍などできないのでは?
【資料】極右・日本会議国会議員懇談会の主な役員・メンバー
2014年4月1日現在:役 職:議 員 名
特別顧問:麻生太郎 安倍晋三、顧 問:谷垣禎一 石原慎太郎(次世代の党) 亀井静香(無所属) 相談役:額賀福志郎 石破 茂 山東昭子 鴻池祥肇
会 長:平沼赳夫(次世代の党)、会長代行:中曽根弘文
副会長:古屋圭司 森英介 小池百合子 下村博文 菅義偉 高市早苗
新藤義孝 渡辺 周(民主党) 松原 仁(民主党)、藤井孝男(次世代の党)
中山成彬(次世代の党) 山崎 力、松野頼久(日本維新の会) 西村眞悟(無所属) 橋本聖子
幹事長:衛藤晟一、副幹事長:加藤勝信、政策審議会長:山谷えり子
政策審議副会長:萩生田光一 稲田朋美 磯崎陽輔 有村治子、
事務局長:鷲尾英一郎(民主党)
その他の主なメンバー:浜田精一 伊吹文明 竹下 亘 河村建夫 塩崎恭久 山本幸三
渡辺喜美(みんなの党) 園田博之(次世代の党)
※自民党以外のみ所属政党を記述
V 都知事選、小池百合子氏、「時の権力者」
に乗り続けた、渡り鳥・女の「勝負勘」 !
(jisin.jp/serial:2016.07.07より抜粋・転載)
◆“政界渡り鳥”、小池百合子氏 !
反自民党の日本新党、新進党、自由党と渡り歩き、
2002年に、大変節して、自民党に入党した。
翌年、小泉純一郎首相の下で環境相に抜擢されている。
「2005年のいわゆる郵政選挙では『刺客』として選挙区を東京に国替え。政治家にとって国替えは政治生命を失うほどのリスクをともなうが、勝利した小池氏は評価を高めたのです」(政治部記者)
こうした経歴が、“政界渡り鳥”と揶揄されてきた所以だ。
◆小池百合子氏は、時の権力者に露骨なまでに近づき、
相手が力を失えば離れる !
「細川護熙、小沢一郎、小泉純一郎など、時の権力者に露骨なまでに近づき、相手が力を失えば離れる姿が『裏切り者』と反感を買う理由です。独身の小泉さんには手作り弁当まで作って届けていました」(政治評論家・浅川博忠氏)
実績を積み、第一次安倍政権では、女性初の防衛大臣に就任。だが、第二次安倍政権では主要ポストから離れた。今回の都知事選では、誰を頼るでもなく、自らの意思で決断したという。
だが7月1日、自民党東京都連内では、増田寛也元総務大臣(64)の擁立論が急浮上。同日深夜、出馬の決意を小池氏本人にあらためて聞いた。
◆政界渡り鳥の小池百合子氏、不退転の勝負 !
「覚悟があるから、会見で『崖から飛び降りる』と言ったわけです。もちろん、自民党の議員ですから、党の推薦をいただくのが前提ですよ。ただ、今後の状況次第で変わる(出馬する)こともあるでしょうね」 政界渡り鳥、不退転の勝負である。
(週刊FLASH 2016年7月19日号)
W 小池百合子氏の政治資金 使い道は、
あの兵庫県の“号泣県議”ソックリ !
(www.nikkan-gendai.com: 2016年7月23日より抜粋・転載)
同年12月2日公示の総選挙に向け、解散風が吹き荒れた時期と重なるとはいえ、選挙準備にこれほど大量の切手がいるのか。小池事務所は「通常の事務所業務に用いている」と回答したが、「料金別納郵便」を利用すれば大量の切手を貼る手間をはぶける。
さらに同一区内の大量郵送は「区内特別郵便」を使えば割安となり、同支部もこの年に5回、別納に加え、このサービスを利用していた。
わざわざ大量の切手を買うとは、クビをかしげるほかない。
そのうえ、ベラボーな枚数の切手購入費の原資は、政党交付金、
つまり国民の税金で賄われていた。
「税金が原資の『政務活動費』で切手を大量購入し、換金の可能性が問題視された兵庫の“号泣県議”のケースと酷似しています。小池氏は、説明責任を果たすべきです」(上脇博之氏)
折しも詐欺罪に問われた号泣県議は、21日、有罪が確定したばかり。小池氏も
前任者の二の舞いは御免だろう。
キッパリ説明できなければ、都知事としての資質を疑うしかない。
事務所の備品なら、据え置き型が定番だし、DVDは、今どきノートPCで視聴できる。
他の領収書を確認すると、同年5月27日に「ビックカメラ」で12万4200円を払い、富士通「FMV」1台を購入済みだ。
小池事務所に利用状況を聞くと、「自動車で移動中に制作した動画を確認するなどしている」と回答した。小池氏本人が“旅のお供”に使うケースもあるのなら、舛添氏と同じ公私混同だ。
■1年間で切手5千枚購入
さらに重大な疑惑が見つかった。小池事務所支部は「郵送」名目で年間5000枚以上の切手を購入し、事務所費に計上した。一日で82円切手を1000枚(資料3)買ったこともあるが、購入日は、10月末から11月末の1カ月に集中している。特に11月18、19、28日の3日間で計1914枚もの52円切手を買い求めた(別表:省略)。
同年12月2日公示の総選挙に向け、解散風が吹き荒れた時期と重なるとはいえ、選挙準備にこれほど大量の切手がいるのか。小池事務所は「通常の事務所業務に用いている」と回答したが、「料金別納郵便」を利用すれば、大量の切手を貼る手間をはぶける。
さらに同一区内の大量郵送は、「区内特別郵便」を使えば割安となり、同支部もこの年に5回、別納に加え、このサービスを利用していた。
わざわざ大量の切手を買うとは、クビをかしげるほかない。
そのうえ、ベラボーな枚数の切手購入費の原資は、政党交付金、つまり、国民の税金で賄われていた。「税金が原資の『政務活動費』で切手を大量購入し、換金の可能性が問題視された兵庫の“号泣県議”のケースと酷似しています。小池氏は説明責任を果たすべきです」(上脇博之氏)
折しも詐欺罪に問われた号泣県議は、21日、有罪が確定したばかり。
小池氏も前任者の二の舞いは御免だろう。
キッパリ説明できなければ、都知事としての資質を疑うしかない。
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