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蓮舫代表の見解: 安倍総理のハワイ真珠湾訪問について
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7370.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 12 月 30 日 17:14:05: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


蓮舫代表の見解:

安倍総理のハワイ真珠湾訪問について

対米隷属・自公政治家・NHK等は隠すが、

第二次大戦・日中・日米戦争勃発の真相は、

世界大恐慌後、経済復興を狙う、英米の謀略だった !



T 「不戦の誓いを率直に評価」蓮舫代表

(www.minshin.or.jp:2016年12月29日より抜粋・転載)

 蓮舫代表は、12月28日午後、衆院愛媛1区の党公認内定候補の富永喜代さんとの共同記者会見の後、単独で記者団の質問に応じた。

 愛媛1区の公認内定候補の富永喜代さんへの期待について問われ、「現実的で信頼できる社会保障制度を打ち上げていくことが民進党の中心軸の政策である」と説明し、それを推進していくうえで富永さんは「医師として厚生労働省がこう変えればできるということに誰よりも精通している方である。

安心できる医療、介護、年金、育児の課題を、現役の医師の立場で応えていくことができる適任の候補だ」と強い期待感を示した。

 安倍総理の真珠湾訪問についての所感を問われ
「和解の力。亡くなられた方たちに献花を捧げられたことは、率直に評価している」
「不戦の誓い。2度とあのような戦いを起こしてはならない。今を生きる私たちの次世代
への責任として評価をしている」
「日米の両首脳が真珠湾で不戦を誓いあった一連の行動に対して、民進党も平和を求めていきたい」と答えた。

民進党広報局


U【談話】安倍総理のハワイ真珠湾訪問を受けて

(www.minshin.or.jp:2016年12月28日より抜粋・転載)

蓮舫・民進党代表:

 昨日来、安倍総理大臣が、ハワイを訪問し、オバマ大統領とは最後となる、日米首脳会談を行ったほか、真珠湾のアリゾナ記念館等を訪れ、所感を表明した。

 日米開戦から75年の節目の年でのハワイ訪問は、全ての戦争の犠牲者を追悼し、二度と戦争を起こしてはならないという強い決意を新たにする機会となった。
日米両国が、かつて敵味方に別れて戦った過去を超え、今や真の友好関係を築き上げていることを改めて示す意義は、きわめて大きい。

 日米両国が、和解の大切さ、寛容の心を世界に訴えていく決意を民進党も支持する。一方で、この所感を通じ、先の大戦に対する我が国の真摯な総括と反省が世界に伝わったかどうかは定かではない。

 総理の所感が国際社会において説得力を持つか否かは、今後の我が国の具体的な行動にかかっている。安倍政権の外交・防衛政策の今後が問われていくことは言うまでもない。民進党としても政府の実際の行動を厳しく注視していく。

 わが国の外交・安全保障の基軸である日米同盟を深化させるとともに、アジア太平洋地域との共生を実現し、国際社会の平和と繁栄に貢献することの重要性はますます高まっている。トランプ新大統領就任後も、この強固な日米関係が更に発展するよう、民進党としても提言を行っていく。
                                                            以上
民進党広報局


V「民進党は『平和』という基軸にしっかり

   と足を踏みしめる」、仕事納めで、蓮舫代表

(www.minshin.or.jp:2016年12月28日より抜粋・転載)

蓮舫代表は、12月28日午前、民進党本部の仕事納めで職員を前にあいさつした。

 蓮舫代表は、安倍総理のパールハーバー訪問について、「オバマ大統領とそろってパールハーバーで不戦の誓いを語ったことは大きな意義がある」と述べる一方で、安倍政権の施策に「不戦の誓いといいながら、なぜ憲法解釈を変えて安保法制に突き進んだのか。
来年度予算を見ても、5年連続で防衛費は増えている」と懸念を表明した。

世界各地でテロが頻発していることにも触れ、
「今世界が最も必要としているのは国際協調である。

まさに、平和への道を、日本が中心となって、進めていくことではないか」と指摘し、
「民進党は、『平和』という基軸にしっかりと足を踏みしめていきたい」などと決意を述べた。

民進党広報局

(参考資料)

T 野田佳彦・民進党・幹事長記者会見

(www.minshin.or.jp:2016年12月26日より抜粋・転載)

野田幹事長の見解:

○安倍総理の真珠湾訪問について

【フリーランス・上出記者】

 先ほど安倍内閣の“がっかり外交”ということをおっしゃった。その“がっかり外交”をカバーするように、今度27日に安倍首相が真珠湾に行く。この一連の外交で、一般に報道されているのは、日ロもうまくいって、そして真珠湾、支持率を一気に上げて解散と、そんなことも言われていた。もう“がっかり外交”は誰の目にもはっきりしているが、真珠湾についてはいろいろな論点があり、いろいろな要望も出ているが、野田幹事長ご自身は、この今年最後の外交について、どういう目で見ていて、民進党としてはそれをどのように切り返していったらいいと考えるか。その辺について伺いたい。

【幹事長】

 総理が真珠湾に行かれる、オバマ大統領も真珠湾に行かれる。さきの対日戦で失われたとうとい命に対して哀悼の誠を表すということ、あるいは不戦の誓いをするということ、そのこと自体は悪いことではないと思っております。それをもってケチをつけるつもりはありませんが、当日のその場の姿勢であるとか、あるいはどういうコメントを出すのかについては注視をしていきたいと思います。

【朝日新聞・松井記者】

 総理の真珠湾訪問に関して、野田幹事長は総理時代、2011年11月にハワイで開かれたAPECの際に共同墓地に献花をされた。歴史的な地を訪問するというのはいろいろ難しい面、問題ももちろんある一方で意義もあり、一方で国内外でどう受け止められるかいろいろな検討事項があるかと思うが、そういった歴史的な土地を訪問することの難しさ、意義については幹事長としてはどのようにお考えか。

【幹事長】

 そうは言っても、私の時もいろいろ難しい面がありましたが、共同墓地には行かせていただきました。今回も、先にオバマ米大統領が広島に来られたということも、これは安倍さんが真珠湾に行きやすい環境につながったのかもしれないなと思います。やはり71年の歴史、真珠湾だともっと遡りますが、いろいろな歴史を刻みながら、次第にそういう環境が整ってきたのかなと思います。

【東京新聞・我那覇記者】

 一部、いろいろな意見の中には、アメリカだけではなくて中韓、具体的には南京だったか、ちょっとうろ覚えだが、中韓でもそういう歴史的な地を訪問するべきだという声が上がっているが、そういうものについて幹事長はどうお考えになるか。

【幹事長】

 それはまた別次元の話だと思います。真珠湾とは同列に語る話ではないと思います。

U 第二次大戦・日中・日米戦争勃発の真相は、

   世界大恐慌後、経済復興を狙う、英米の謀略だった !

副島隆彦・船井幸雄の主張:

☆国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、景気回復のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。

特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。

つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産党の仕掛けたワナに嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。マッカーサー元帥は、この首脳を、12歳並と言った。

自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである(『昭和史からの警告』。

◆ 太平洋戦争第一の戦犯は、ルーズベルト大統領 !


http://www.asyura2.com/より抜粋・転載)

投稿者 oobi 日時 2010 年 5 月 25 日

我々日本人は、東京裁判史観の自虐史観をマスコミから植え付けられましたが、大マスコミ・自民党は、誰も言わないが、太平洋戦争の本当の第一の戦犯はルーズベルトです。
第二は農村の極貧から軍務官僚が生まれた事と思います。

戦前、欧米列強がアジア諸国や世界を分割して植民地支配していた帝国主義の時代、世界大恐慌後、英米仏などによる経済ブロック封鎖は、日本国とって実に過酷な事だったと思われます。

昭和恐慌の中、資源も市場も無い新興工業国日本にとって交易出来ない事は、深刻な失業問題を引き起こしたと思います。
そして、不況で失業者が帰農した農村部では、米価の下落から深刻な貧困が起きています。

当時、帝国主義の時代、指導者層は満州国建国以外に、果たして有効な失業と貧困の解決策を他に打ち出せたのだろうかと思います。
満州国建国は国防上でも、ソ連と共産主義に対する朝鮮半島の防波堤になっていたと思います。

日本帝国滅亡とともに、北朝鮮までソ連支配下になった。
歴史的に見ると、満州は朝鮮半島の対ソ反共の防波堤だったと言える。

そして、北朝鮮人民は、今日でも極貧状態に置かれている。
日本は、満州国建国以降、日中戦争で軍部が暴走する失敗をした。

軍部独走への最大の問題事件は、二・二六事件ですが、この事件の原因として青年将校達が当時人口の大半を占めた農村部出身の人が多かった事が大きいと思います。
現在も防衛大学は学費免除ですが、当時、貧しい農村部の優秀な人達が続々と学費免除で将校になっていた様です。

彼らは、昭和恐慌時の農村部の貧困を憂いていたと思います。
今では考えられない、女子を身売りせざるを得ない農村の極貧。農村の極貧を憂いた青年将校達は、二・二六のテロに走ってしまった。

そして、農村の極貧への憂いが軍部独走をさらに加速させてしまい日中戦争の泥沼に入り込んでしまった。

日本の優秀な軍務官僚を育成していくシステムがアダとなってしまった悲劇と思います。
故郷を憂いた青年将校達の狭い判断(軍事で貧困の解決)が、国家の外交、繊細な配慮を必要とする外交を狂わしてしまった。

日本軍の暴走に対して、米国による対日資産凍結、石油禁輸のABCD包囲網
の過酷な仕打ち。

最後、ハル・ノートを突きつけられて東条英機は、軍部を押さえられず開戦した。
緒戦健闘するも大量虐殺されて日本敗戦。

歴史を観ると日本は何か運命的に追い込まれて無謀な戦争に突入した事が解ります。
戦犯として第一に上げるのは、過酷な対日政策を、次ぎ次ぎ行った、ルーズベルト
と思います。

御用マスコミ・御用学者から、名大統領と言われる、この男・ルーズベルトが、本当の戦犯と言える。



 

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