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来年夏は都議選、小池新党結成のタイミングは ?
ごう慢な安倍晋三(首相)による、民意無視、
独裁と「違憲政党政治」の終わりの始まり !
小泉純一郎元総理の今までの脱原発に関する発言まとめ
(www.excite.co.jp:週刊実話:2016年12月1日 12時34分より抜粋・転載)
◆小泉・小池・橋下徹・新党宣言のタイミングは、来年の1月か ?
小泉純一郎元首相と小池百合子東京都知事が、ついに橋下徹前大阪市長を巻き込んでの“新党結成”に向け、急ピッチで動き始めたという。
その新党宣言のタイミングは、来年早々の1月という声もあるのだ。
まずは、新党結成への加速を示す小泉氏と小池氏のやりとりを、小池氏周辺関係者が明かす。
「小泉、小池両氏が極秘会談したという情報が飛び交ったのは、11月に入ってからです。その場で小泉氏は、自身が旗振り役をした、東日本大震災時の『トモダチ作戦』で、被ばくした元米兵への支援基金に、1億円を超える寄付が集まったことを明らかにした。
そして小池氏に、こう問いかけたという。『まだ俺も5億や10億円は集められる。どうだ、東京と国をもう一度動かす気はあるか』と」
◆小泉元総理は“原発ゼロ国家”を念頭に、
新党結成話を持ち掛けたか ?
この話が事実であれば、小泉氏は“原発ゼロ国家”を念頭に、小池氏に国政を動かす新党結成話を持ち掛けたことになる。
「それに対し小池氏が、ノーと言った形跡が聞こえてこない。加えて、最近、一時の勢いが見られなくなり、負の面が囁かれ始めた、小池氏にとって、ここでもう一度、都民、国民を引き付けるジョーカーを出したいところ。その意味でも、小泉氏と組んでの新党結成となれば、破壊力はすさまじい。小池氏が、小泉氏の動きに乗る可能性は大きいのです」(同)
11月18日の定例会見で、豊洲新市場移転への決着が、最低1年、最長3年と表明した、小池氏。移転を前提に動き始めている、業者の損害額は4億円を超え、豊洲は何もしなくても、維持管理費が年間18億円かかるという。…
そんな先の見えない絶望的な状態に、小池氏に対する批判が強まっている。
加えて、東京五輪会場移転問題でも、ボート会場となる予定だった「海の森水上競技場」を中止した場合、建設工事の損害賠償を含め100億円の損失という。
「五輪会場の移転話は、コスト削減のためのもの。あれだけ大騒ぎして少しのコスト削減しかできず、結局『海の森』なら、怒りの矛先は、小池氏に向かう。すでに移転候補先に挙がっていた、宮城県の長沼ボート場関係者や宮城県からは“長沼はアテ馬だった”との恨み節も聞こえてくる始末」(都議会関係者)
さらには、小池氏が主宰する、政治塾「希望の塾」にも不満が蔓延しているという。
「あの猪瀬直樹元都知事が、講師として呼ばれたのには驚いた。なぜカネを出してまで、都政を混乱させた問題人物の説教を聞かなければならないのか。極めつけは、期待されていた、橋下氏が講師を降りたこと。“6回講演で5万円は高すぎる”との声も噴出している」(別の都議会関係者)
◆安倍政権への義理立てで名前を出せない、財界人で、
原発ゼロ政策に賛成する人は多くいる !
そんな逆風が徐々に強まる中での、小泉氏との極秘会談の先には――。小泉氏周辺関係者の話。
「小泉氏の今回の1億円基金集めには、建築家の安藤忠雄氏、城南信用金庫元理事長で相談役の吉原毅氏、元さくら総合研究所社長の大野剛義氏らが中心となり動いている。電力関係や安倍政権への義理立てで名前を出せない、財界人で原発ゼロ政策に賛成する人は多く、小泉氏は、その結集で新党資金10億円を集められる確信を持っている。…
◆小池都知事は、できる限り自然エネルギー にシフトしていきたい !
さらに周辺マスコミに『小池さんはできる限り自然エネルギーにシフトしていきたいと言っていた。
期待したい』とも語っていた。双方の腹は固まっているのでは」
小池氏との会談直後とされる講演会で、小泉氏は、安倍政権批判のボルテージを一段とアップさせ、「原発再稼働なんてどうかしている。
よくもぬけぬけと、日本の原発は世界一の安全基準、なんて言えるものだ」と語っている。さらに先の知事選挙では、鹿児島県や新潟県で原発反対派が勝利したように、原発反対派が手を組めば必ず勝利すると断言した。
信頼関係は、
◆小池都知事と橋下徹氏の信頼関係は、 なに一つ揺らいでいない !
「小池氏は、予算や五輪競技移転問題などに一定のメドがつく年明けには小泉氏、加えて橋下氏とのタッグに動くと思います。
今の小池氏には、すべてにおいて、強烈な妨害が入っている。橋下氏が塾講師を途中で辞めたのも、小池氏を、トラブルに巻き込みそうだったためで、双方の信頼関係は、
なに一つ揺らいでいない。小池潰しをかわし、来年1月に小池・小泉・橋下の新党構想がぶち上がるでしょう」(前出・小池氏周辺関係者)
◆小池新党構想の視線の先には、もちろん、
安倍政権の弱体化がある !
そうした動きの視線の先には、もちろん安倍政権の弱体化がある。
「安倍首相は11月18日に行ったトランプ次期米大統領との会談の成功をアピールしているが、実はそれほど会話が弾まなかったとも聞いている。外務省筋も、トランプ氏の日本への厳しい姿勢は変わらないと見ている。TPP問題しかり、自衛隊の駆けつけ警護もそうですが、安倍政権が吹き飛ぶ火種はあちこちに転がっている」(全国紙政治部記者)
12月15日に訪日するロシアのプーチン大統領との会談も暗雲が漂う。…
「日ロ会談のロシア側の窓口だった、ウリュカエフ経済発展相が突如、収賄容疑で拘束されたが、これは演出だったという話もある。ロシアは、会談前から北方領土返還問題に消極的で、日本からの経済援助話が一人歩きの状態だ。窓口を外された揚げ句、援助だけで、食い逃げされれば、安倍首相は終わりです」(同)
◆小泉・小池・橋下新党が、立ち上がる日は近い ! ?
(参考資料)
T ごう慢な安倍晋三(首相)による、民意無視、
独裁と「違憲政党政治」の終わりの始まり !
(asama888.cocolog-nifty.com: 2015年7月26日 (日)より抜粋・転載)
(テレビ画像以外は、撮影者は山本です。クリックすると拡大します。テレビ画像はそのままです。主に報道ステーションとTBSN23からです)
3_gatu_223月22日の日比谷野外音楽堂の集会。
まず、見たくない顔が頻繁に登場することをお断りしておきたい。
戦前国家へと一気に舵を切る、安倍晋三自民公明連立政権。ほとんどの憲法学者が「違憲」と指摘する「戦争法案(11本の法案に平和の名前を付けてごまかし、二本にまとめたもの」を、8割の国民が説明不十分と感じているにも関わらず、衆議院平和安全法制特別委員会で強行採決(7月15日)された。
翌日の衆議院本会議で可決通過し、参議院へ送られた。敗戦後70年という節目の年に、日本は戦前国家へと着実に方向を変えようとしている。
○独裁者として平然とした答弁:
「私が総理大臣なんですから」(5月20日)(8月5日追記)
「我々が提出する法律についての説明はまったく正しいと思いますよ。私が総理大臣なんですから」(民主党岡田代表の質問に答えて)
・戦争法案がいかに恐ろしく、とんでもないものであるかを最も雄弁に裏付けるのが、この安倍首相の答弁だろう。
うっかり見落としていた私がバカだった。私が総理なのだから、私の判断に間違いはない、と断言する安倍晋三という政治家のうぬぼれ、傲慢さ、民主主義のプロセスに対する理解能力の無さを、これほど明確に露呈する公式発言はない。「私が辞書だ」=「私が憲法だ」と言い切っているに等しい公言だ。
○ポツダム宣言を読んでいない安倍総理(5月20日)
・日本の戦後の始まりとなった宣言。受諾し武装解除しなければ戦争は終わらなかっただけでなく、戦後が始まらなかった。国民に歓迎された平和憲法の改憲を狙う首相として、憲法を論じる国会議員の一人として資格があるのだろうか?
生涯最も尊敬する、祖父の岸信介を戦犯容疑者の一人として裁くにいたったポツダム宣言を否定したいのが安倍首相の本音。侵略戦争だったこと、植民地支配をしたことを認めて、深く謝罪する村山談話、小泉談話を素直に踏襲する、公式発言を安倍首相が決してしようとしない政治姿勢に明らかだ。
日本人以上に、国際社会の首脳は、安倍首相の個人的な妄信と政治家としての見識のなさにショックを受け、日本政治の方向性に震え上がったことだろう。
5gatu_21国会議員会館前の戦争法案反対集会(5月21日)
(5・24:国会大包囲に15000人!「止めよう!辺野古新基地建設」「国会包囲ヒューマンチェーン」「許すな!日本政府による沖縄の民意 ←←facebookに写真20点掲載)
◯「決めつけ」「すりかえ」「ごまかし」法案だ
と報じる報道ステーション(5月26日)
安保法制の国会審議が始まった日の報道。以下の三つのフリップが、戦争法案の中身を見事に解説した。_aaa5667jpgsumi決めつけ !明確な根拠がないままに言い切る答弁に終始。
_aaa5672jpgsumiすりかえ!自衛隊のリスクを、国民全体のリスクにすりかえる安倍首相。
自衛隊はこれまで以上の武器使用が可能になるから、リスクは高まることがないと答弁する
中谷防衛大臣。
_aaa5674jpgsumiごまかし !ホルムズ海峡での機雷掃海を例外に挙げることで、ほかにも例外があることを隠していることを思わせる答弁。
・安倍自公政権が国会に提出し、一括審議を始めた11本の法案は、「ペテン師」と同じやりくちといってもいい。
◯戦争の現場を想像することもできず、
幼稚な発想を前提に答弁する首相(5月27日)
・後方支援活動中、自衛隊が攻撃されたら応戦せずにただちに退避する、と答弁することが、現実に即していると思い込んでいるかのような首相。答弁全体が子どもじみているのが特徴。
◯「早く質問しろよ」と、辻元民主党議員に、
野次を飛ばす安倍晋三(5月28日)
・「安保法案」審議中、もっとも醜態を国民にさらしたのがこのシーン。
・「日教組 !、日教組 !」と、民主党議員に不規則な野次を飛ばしたのは、今年2月。反省などゼロで、教訓を学ぶこともない人格(狂気の人間性)を象徴しているシーンだ。一国の最高権力者の国会での野次。恥も品格も道徳観もないと言い切るのは簡単だが、国会議員としての資格が、疑問視されなければならない。
◯参考人・憲法学者3人が「違憲」と主張(6月4日)
_aaa6239jpg長谷部恭男早大教授(自民・公明・次世代推薦)「集団的自衛権行使を許していることで違憲だ」
_aaa6249jpg小林節慶大名誉教授(民主党推薦)「9条違反で違憲だ」
_aaa6262jpg笹田栄司早大教授(維新推薦)「いまの定義を踏み越えているので違憲」
・3人の答弁を境に、メディアの論調が一気に変わった。この娯、自民党公明党はつじつま合わせの説明しかできなくなり、話せば話すほどにボロが出るようになった。
U 小泉純一郎元総理の今までの脱原発に関する発言まとめ
「政府は、原発は低コストだとしてきたが、高レベル放射性廃棄物を
処分するには、膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」
「10万年だよ。300年後に考える(見直す)
っていうんだけど、みんな死んでるよ。
日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」
「脱原発は、政治がリーダーシップを発揮しないと進まない。
自分は数十年後には死んでいて、原発のない日本は見られないかも知れないが、それをするのが本物の政治家だ」
「東日本大震災を考えると、原発をゼロにした方がいい。日本の能力を考えればできる。ピンチをチャンスに変え、原発ゼロの
循環型社会をつくる契機にすべきだ」
「震災の困難をチャンスに変えることが、日本ならできる」
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