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NHK等マスコミが隠蔽する、自由党の政治活動・主張は ?
小沢代表・自由党の主張:党の理念は、社会保障を
取り入れた民主主義、公平公正な開かれた考え方だ !
小沢代表の政策は ?
T 千葉県総支部連合会総会 開催
(www.seikatsu1.jp:2016年11月21日 より抜粋・転載)
11月20日、自由党千葉県総支部連合会総会が千葉市内で開かれた。
総会では冒頭、岡島一正千葉県連代表よりこれまでの経緯が説明され、その後小沢一郎代表、千葉出身の青木愛副代表、千葉県在住の平野貞夫元参議院議員がそれぞれあいさつをした。
☆小沢代表はあいさつの中で新綱領について述べ、党名の『自由』は、今横行している競争原理に優先順位をおき、自由勝手にやらせる、一般国民には、そのうちおこぼれがくるという、「新自由主義」とは異なり、“社会保障を取り入れた民主主義、公平公正な開かれた考え方”と説明した。
☆安倍政権(巨大資本に従属・対米隷属・ペテン師手法・政官業癒着)とは、根本的に考え方が違うと述べた。
☆また、「政権をとってこれを実現するためにも選挙が重要」「野党協力で必ず勝てる。
そのために最後まで尽力する」と早期解散を想定した、
次期総選挙に向け強い意欲を示した。
加えて千葉県内で活動している岡島千葉県連代表(千葉県第3区総支部長)、黒田雄千葉県第2区総支部長、金子健一元衆議院議員に対する応援もお願いした。
U 東京都総支部連合会総会 開催 !
(www.seikatsu1.jp:2016年11月28日 より抜粋・転載)
11月25日、自由党東京都総支部連合会総会(東京都連)が都内北区で開かれた。
会場には300名を超える支援者の方々が集まり、会場は溢れんばかりの熱気に包まれた。
総会では都連の人事として、相談役に山本太郎参議院議員、青木愛参議院議員、会長に渡辺浩一郎総支部長、幹事長に川島智太郎総支部長、事務局長に野沢哲夫総支部長、幹事に堀越秀生台東区議会議員が承認された。
また、当日、来賓として松原仁民進党都連会長、笠井亮日本共産党衆議院議員、佐藤有恒社会民主党東京都連合副幹事長、西崎光子都議会生活者ネットワーク幹事長などのご臨席をいただいた。
V 神奈川県総支部連合会総会 開催
(www.seikatsu1.jp:2016年11月28日 より抜粋・転載)
11月28日、神奈川県総支部連合会(神奈川県連)が川崎市内で開催された。
会場には150名を超える支援者の方々が集まった。
総会では、小沢一郎代表をはじめ、県連代表の樋高剛第18区総支部長、平野貞夫元参議院議員などがあいさつした。
W 大阪府総支部連合会総会・岩手県総支部連合会総会 開催 !
(www.seikatsu1.jp:2016年11月28日 より抜粋・転載)
11月26日に大阪府総支部連合会(大阪府連)総会が大阪市内、11月27日に岩手県総支部連合会(岩手県連)が盛岡市で開かれた。
大阪、岩手ともに会場一杯の支援者の方々が集まり、盛大に開催された。
なお、大阪府連総会には民進党平野博文衆議院議員、日本共産党辰巳孝太郎参議院議員、社会民主党服部良一元衆議院議員、岩手県連総会には、民進、共産、社民各党の県組織代表や達増拓也知事が来賓として出席した。
X 第1回市民連合との意見交換会開催
(www.seikatsu1.jp:2016年11月21日 より抜粋・転載)
11月17日、第1回市民連合との意見交換会が国会内で行われた。市民連合からは安全保障関連法に反対する学者の会、安保関連法に反対するママの会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、立憲デモクラシーの会の代表者、野党からは自由党玉城デニー幹事長をはじめ、民進党野田佳彦幹事長、共産党小池晃書記局長、社民党又市征治幹事長など総勢18名が出席した。
この会合は、昨年の安保法制に反対する市民が集まり始まったもので、今夏の参院選で一区切りしたが、先の幹事長会談で、総選挙でも野党共闘は必要、政策協議を進めるためにもこの会を復活させようということで再開することとなった。
(参考資料)
小沢代表の政策
(www.ozawa-ichiro.jpより抜粋・転載)
◆国民生活を立て直す
深刻なデフレ不況下での消費税増税は、中小・零細企業の相次ぐ倒産、国民生活の破綻を招くことから、消費税増税法を直ちに廃止し、増税を凍結する。
業界・業種によって損税・益税が生ずるなどの現行消費税の欠陥を是正する。
必要な財源は、特別会計の全面見直しをはじめとする政治改革、行財政改革、地域主権改革によって捻出するとともに、金融・財政政策を積極的に展開する。
内需拡大と完全雇用の実現を目指して、継続的な財政出動を行う。特に、新エネルギー関連産業と福祉関連産業、農林水産業での雇用を創出・拡大する。
財政出動のうち、相当部分は地方が自分の裁量で自由に執行できるように改め、地方にとって真に必要な次世代のための公共投資を行えるようにする。
日銀による金融緩和、適切な規制改革、民間投資促進施策を積極的に行い、デフレ解消後に官公需から民需中心へと移行が円滑に進むよう環境を整備する。
公正な市場環境を整備し、中小・零細企業の安心を確保するとともに、過度な規制緩和を見直し、中小・零細企業の育成・再生を図る。
中小企業に対する融資支援制度の拡充、税制上の措置などにより、新規事業への参入、事業の統合・再編などがしやすくなるよう環境を整備する。
◆原発ゼロで経済成長を実現する !
福島第一原発事故の早期収束を政府主導で行う。短期集中的に労力と資材を投入し、抜本的な放射能対策を実施する。
原発の再稼働・新増設は一切容認しない。遅くとも2022年までに最終的な廃止を確定する。
高速増殖炉・核燃料サイクルは全て廃止する。
余剰の設備、人材を安全で確実な廃炉プロジェクトに振り向ける。
天然ガス・コンバインドサイクルや最新型石炭火力など世界が認める日本の高効率火力発電技術を活用し、国内外に積極的な拡大を図る。
新エネルギー、原発に関連する研究・技術開発の拠点として原発立地地域の活用
を優先するとともに、脱原発政策で世界に貢献する。
蓄電池・燃料電池など、新エネルギーの技術開発を進めて新産業を育成する。
省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの普及、エネルギーの地産地消を促進し、地域経済の発展と雇用の拡大を実現する。
発送電分離を完全に行い、電力供給体制を抜本的に改革する。それにより、公正な競争を促し、地域分散ネットワーク型のエネルギー地域主権を実現する。
◆安心・安全を実感できる社会を確立する !
税を財源とする最低保障年金と、社会保険方式による所得比例年金の構築により、年金制度の一元化を図る。
国民皆保険を堅持し、さらに将来の医療保険制度の一元化を目指し、後期高齢者医療制度は廃止する。
医療〜介護〜福祉の一体的推進体制を確立し、高齢者が住み慣れた地域や自宅で暮らせる地域包括ケア、在宅介護支援体制を強化して、介護制度を充実させる。
非正規労働者の正規労働者化を促し、実質終身雇用のための環境を整備する。
特に20 代〜30 代の若者の正規労働者化については、緊急課題として取り組む。
雇用のための能力開発、柔軟な雇用形態に対応した労働条件、セーフティネットの充実に取り組む。
食の安全と安心を確保するため、食料のトレーサビリティー制度を拡充、徹底する。食の安全保障として自給率50%を目指す。
◆全員参加型社会を構築する !
中学卒業まで子ども一人当たり年間31万2000円の手当を支給し、その一部を「子育て応援券」(バウチャー)とする。高校授業料の無償化は堅持する。
結婚・出産が女性のキャリア形成に不利にならない社会をつくる。
家庭・学校・地域が一体となって子育てを応援する社会を確立する。
子どもが虐待や育児放棄にあわないよう親の子育て環境の改善を図る。いじめの撲滅に向け、教職員研修を行い、小・中学生に「心の教育」を実施する。
ワークシェアリングを促進し、家庭と仕事の両立ができる社会を創造する。
義務教育期における基礎学力の向上と道徳教育を充実する。
世界の最高水準を目指して大学教育の質を高めるとともに、社会人入学を奨励し、社会の幅広いニーズに応えられる人材を育成する。
◆地域が主役の社会へ転換する !
震災復興予算の流用を根絶するとともに、被災地域のニーズに応えられる財政支援制度をつくり、東日本大震災の復興を加速させる。
中央集権制度を抜本的に改める。中央政府の役割を外交、防衛、危機管理、国家的プロジェクトなどに限定し、その他は地方自治体が行う制度に改革する。
行政の権限と財源は地方に大胆に移し、地域が主役の社会を実現する。国の補助金と政策経費は原則、自主財源として地方に交付する。
天下りの全面禁止と政府関係法人の廃止でムダと利権をなくす。
歳入庁の創設、共通番号制の導入により、公正な税・保険料の徴収を行う。
それにより歳入欠陥を減らし、徴収コストを下げる。
司法官僚による国民の権利侵害を止めさせる措置を講ずる。
本来民間で行うべき事業から政府が撤退し、民間の領域を拡大することで、経済活動を一層活発にする。
◆自立と共生の外交を展開する !
「自立と共生」の理念のもと、国民とその主権、領土を守り、
自ら主張し信頼を築く外交を展開する。
日本の安全保障の根幹は日米同盟である。日米両国の相互信頼関係を築き、対等な真の日米関係を確立する。
中国、韓国をはじめ、アジア諸国との信頼関係の構築に全力を挙げ、連携を強化する。同時に、アジアの平和を維持するため、日本が調整役を果たす。
TPPは単なる自由貿易協定ではなく、日本の仕組みを大きく変える
ことになる協定であることから、TPP交渉参加に反対する。
自由貿易のためのFTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)は積極的に推進する。
国連憲章や日本国憲法前文の精神に則った安全保障基本法を制定し、国連平和維持活動への参加を進める。
政府開発援助を抜本的に見直し、相手国の自然環境の保全と生活環境の整備に重点的に援助し、日本が地球環境の保全で世界をリードする。
原発ゼロ社会を目指す中で、核軍縮の促進を主張する。
不透明な核開発を進める北朝鮮に対して、核開発の中止を強く働きかける。
我が国への武力攻撃だけでなく、大規模災害、テロに備えて、内閣に国家非常事態対処会議を設け、国民の安全確保のため迅速に対応する。
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