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稲田防衛相の「暴発」に警戒 ! 衆院解散を占う、駆け付け警護 !
有権者に、日本酒を配っていた !
自民党・稲田政調会長の夫が敗訴 ! 「弁護士バカ」論評の域出ず !
稲田防衛相:神道政治連盟国会議員懇談会
(事務局長)=右翼的組織
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
武器輸出解禁・憲法違反・戦争法・TPP強行採決
・民意無視で暴走する、右翼・ペテン師・売国奴
自公政治家等はナチス、戦犯の生まれ変わり ?
(shukan.bunshun.jp:2016.10.20 12:02より抜粋・転載)
週刊文春 2016年11月24日号:
◆資産家で知られる稲田氏
稲田朋美防衛相(57)が国会で火だるま状態だ。答弁だけでなく、「感情」も不安定で、安倍内閣の思わぬアキレス腱になりつつある。
国会では涙を見せ、「防衛費」を「軍事費」と失言し、資金管理団体が、同じ筆跡で金額が書かれた領収書を3年間で約260枚、約520万円分を総務省に提出していたことも判明した。
当選4回ながら行革担当相、党三役の政調会長を歴任した稲田氏になぜこんなに“ボロ”が出るのか。
「安倍晋三首相に見出されるきっかけになった南京大虐殺には詳しいが、外交や安保は素人です」(自民党議員)
◆稲田氏が、防衛相に抜擢された経緯 !
防衛相に抜擢された経緯を官邸関係者が明かす。
「タカ派の安倍首相は、自分の政権は外相と防衛相はハト派の方がうまくいくと周囲に漏らしていました。ところが、女性初の防衛大臣を務めた小池百合子氏が都知事になり、
直後の内閣改造では、女性抜擢を前面に出したいと、名前のある稲田氏を防衛相に、丸川珠代氏を五輪担当大臣に起用したのです」
◆連日の追及もあってか、稲田氏は、網タイツをやめた !
「勉強三昧だった若い頃の反動か、ブランド中心の、派手なファッションを好むが、トレードマークの網タイツをやめた」(同前)
そんな稲田氏を、待ち受ける最大の政策課題が、自衛隊の南スーダンでの「駆け付け警護」だ。政府は、昨年成立した安全保障関連法に基づいて、国連の平和維持活動にあたっている自衛隊に、新たな任務を付与する方向で検討を進めている。その準備として稲田氏は、今月8日に南スーダンを視察した。
「先月行く予定でしたが、抗マラリア薬服用の副作用でじんましんが出て中止。ようやく視察が叶い、稲田氏は国会で『状況は落ち着いている』と報告しましたが、現地では衝突が相次いでいる。事実、安全に万全を期すとして、稲田氏の滞在はわずか7時間で、メディアも代表取材となったほど」(政治部記者)
◆この駆け付け警護問題は、衆院解散にも影響するか ?
「それだけ危険な状態だけに、万が一死傷者が出れば、選挙に影響が出る。駆け付け警護を実施するようなら解散なしでは」(前出・自民党議員)
国内政局と現地情勢の綱渡りに頭を悩ませている防衛省の官僚たち。今、最大の懸念材料は、持ち前の勇ましい発言を封印中の稲田氏が、追及に耐えかねて、答弁で「暴発」することだという。
(参考資料)
女性初の宰相候補という「稲田朋美」政調会長の地元の疑惑発覚 !
T 有権者に、日本酒を配っていた !
(www.dailyshincho.jpより抜粋・転載)
◆地元で初スキャンダルが噴出 !
週刊新潮 2016年5月19日菖蒲月増大号 2016/5/11発売
“自民党のジャンヌ・ダルク”、安倍総理からそう呼ばれるほど、稲田朋美代議士(56)は、政権内で高い評価を得ているという。
女性初宰相への待望論さえ囁かれているが、地元で初スキャンダルが噴出。
有権者に、『ともみの酒』と銘打った日本酒を配っていたのではないか、との疑いが持ち上がっているのだ。
2005年の郵政選挙では落下傘候補に過ぎなかった稲田代議士も、すでに当選4回を数え、現在、党三役の政調会長という重要ポストに就いている。
「安倍総理の信頼を勝ち得たのは、なによりも農協改革を成功させたことです。稲田さんは政調会長として先頭に立ち、農協改革の必要性を訴えてきました」と解説するのは、政治部デスクである。
「ただ、選挙区の福井県は農業県なので、稲田さんに対する農協からの圧力は半端なものではなかった。
昨年末の衆院選では、農協からの支援はほとんど得られませんでした。それでも、圧倒的な強さで勝ち上がり、安倍総理は“自民党のジャンヌ・ダルク”だと称えました。しかも、思想、信条が近いので、ポスト安倍の有力候補として、にわかに注目を集めるようになったのです」
◆弁護士・政調会長の道義的責任は ?
だが、好事魔多しとはこのことか。
地元・福井で3月15日に発売された雑誌『北陸政界』に、看過できない問題が報じられた。
それは、顔写真入りのワインを地元有権者に配っていたという小渕優子元経産相の公選法違反疑惑を髣髴(ほうふつ)とさせるものだった。
☆日本酒の4合瓶を会費代わりに持参、
献金を受けた企業には、10万円につき1本配布 !
記事の中身を掻(か)い摘(つま)んで紹介すると、稲田代議士は、初当選から09年に再選するまでの間、各自治会の新年会や支援を受けている企業の宴会に、『ともみの酒』というラベルを貼った日本酒の4合瓶を会費代わりに持参。
さらに、献金を受けた企業には、10万円につき1本という具合にお返しをし、各地区の後援会長の自宅に配って歩くこともあったという。
この記事を執筆した『北陸政界』の法水裕貴編集兼発行人が言う。
「稲田さんのごく近い関係者からもたらされた情報をもとに、取材を進めました。そもそも彼女は弁護士ですし、国会議員としても要職に就いているわけですから、公選法上、3年の時効が過ぎているとはいえ、道義的責任は免れません」
さらには、稲田事務所の元スタッフも証言する。
「当時、毎年11月ごろになると、『ともみの酒』を300〜400本、業者に発注していました。ラベルは、代議士の要望が取り入れられ、白地にライトグリーンの文字が書かれているデザインでした。
年末年始に、町内会や企業の会合などに持っていき、代議士が“私のお酒ですので、どうぞ召し上がってください”と渡していたのです」
もし、これらのことが事実ならば、政治生命にかかわる窮地に追い込まれかねない。
しかし、稲田代議士は、「当時からいる秘書にも確認をしましたが、酒は新年会で出す、選挙区外で贈答に使うためで、記事にあるような公選法に悖(とも)事実はありません。『北陸政界』は私を貶めようと虚偽を書いたのですから、単なる民事の不法行為ではなく、犯罪であり処罰を求めます」
と、真っ向から否定するのだ。
すでに、野党は国会でこの疑惑を追及する準備を進めているとされ、いずれ真相は明らかになるに違いない。「ワイド特集 『桜前線』異状あり」より
週刊新潮2015年4月2日号 掲載:※この記事の内容は掲載当時のものです
U 自民党・稲田政調会長の夫が敗訴 ! 「弁護士バカ」論評の域出ず !
[headlines.yahoo.co.jp:2016年4月19日20時52分より抜粋・転載]
自民党の稲田朋美政調会長への取材を巡り、週刊新潮の記事で「弁護士バカ」と書かれ、名誉を傷つけられたとして、夫で弁護士の龍示氏が発行元の新潮社に500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は19日、請求を棄却した。
記事は昨年4月9日号。龍示氏が同誌の取材に対し、掲載を断行すれば民事訴訟や刑事告訴に踏み切るとの文書を送ったとし「恫喝(どうかつ)だと気づかないのなら、世間を知らない弁護士バカ以外の何ものでもない」と記した。
増森珠美裁判長は、判決理由で、記事は社会的評価を低下させるが、稲田政調会長の公選法違反疑惑を報じた内容で公益目的があったと認定。「弁護士バカ」との表現も論評の域を逸脱しないとした。(共同)
V 稲田朋美議員のプロフィール
(ウイキペディアより抜粋・転載)
稲田 朋美(いなだ ともみ、1959年(昭和34年)2月20日 - )は、日本の政治家、弁護士。旧姓は椿原。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、自由民主党政務調査会長 (第56代)、自民党福井県連顧問。
内閣府特命担当大臣(規制改革担当)、国家公務員制度担当大臣、自民党福井県連会長を歴任。
◆所属団体・議員連盟[編集]
伝統と創造の会(会長)
公共放送のあり方について考える議員の会(事務局長)
★神道政治連盟国会議員懇談会(事務局長)=右翼的組織
天皇陛下御即位二十年奉祝国会議員連盟(事務局次長)
創生「日本」(事務局長代理)
★みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会=右翼的組織
TPP交渉における国益を守り抜く会
地球規模問題に取組む国際議員連盟
★日本会議国会議員懇談会=右翼的組織
国家基本問題研究所
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
83会、日本の水源林を守る議員勉強会、国籍問題を検証する議員連盟、
正しい日本を創る会
W 安倍新内閣の真相は ?
★安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を
再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。
しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、
日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。
中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と
真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !
公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。
総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。
★世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目 !
そもそも、いまの閣僚は、2014年9月の内閣改造の時、支持率アップのために女性を増やし、ライバルだった石破茂氏を取り込む目的で選んだ面々だ。
ご都合主義の人事で成果を出せるわけがない。
「何もできなかった内閣の顔触れがそのまま続くのだから、何かできるはずがない。
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