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巨大資本が巨利獲得の手口・グローバリズムの、陰謀に目覚めた、
民衆の抵抗に直面し、狼狽している !
悪魔崇拝者(イルミナティ)による 世界支配の構造とは ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/11/09より抜粋・転載)
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1)米国大統領選でトランプ候補が勝利した事は、巨大資本
の情報操作を見抜き、大衆が勝利したのだ !
米国大統領選でトランプ候補が勝利した。
本ブログ、メルマガでは、9月28日付記事:「ヒラリーが大統領に就任できない可能性」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-4928.html
「日本に良いのはトランプそれともクリントン?」:http://foomii.com/00050
にトランプが大統領に選出される可能性が低くないことを次のように記述した。
「トランプ氏選出の可能性は、依然として低くないと見ておくべきだろう。」
「英国では主権者がEU離脱を決めた。これもグローバリズムに対する明確な反旗であった。
巨大資本はうろたえたが、英国民は英断を下した。
米国民も、ハゲタカ強欲巨大資本が、推進するグローバリズムに、反旗を翻す可能性がある。それは、世界の新しい時代幕開けの宣言を意味することになる。」と記述した。
2)見事な洞察力で、副島隆彦氏は、一貫して
トランプ氏の当選見通しを提示し続けた !
米国を支配する、巨大資本は、死に物狂いでクリントン当選を誘導したが、主権者は、こうした巨大資本の誘導に抗(あらが)った。主権者の勝利、レジスタンスの勝利である。
この選挙に際して、一貫してトランプ氏の当選見通しを提示し続けた、副島隆彦氏の見事な洞察力が改めて輝きを放つ。
今回大統領選の最大の特徴は、マスメディアが、クリントンへの投票誘導を全面的に展開したことである。そして、もう一つの特徴は、米国の主権者が、このメディア誘導を跳ねつけたことにある。
3)2016年に、巨大資本・メディア誘導を跳ねつけた、
三つの政治ミステリーがあった !
2016年の三つの政治ミステリーがあった。
第一は、英国のEU離脱国民投票判断に対して、メディアがヒステリックな猛攻撃を展開したこと。
第二は、国益を損なうTPPに日本政府が異様な入れ込みようを示していること。
そして第三が、米国大統領選で、共和党候補のトランプ氏に対して、メディアがヒステリックな猛攻撃を展開したこと。
三つのミステリーの背景は、共通している。
世界を支配する巨大資本=ハゲタカ=多国籍企業が、グローバリズムに対する、民衆の抵抗に直面し、狼狽していることの反映なのである。
4)巨大資本が巨利獲得の手口・グローバリズムの、
陰謀に目覚めた、民衆の抵抗に直面し、狼狽している !
英国民のEU離脱決定は、グローバリズムに対する、英国民の抵抗を示す証左だった。
6月24日付本ブログ記事
「反グローバリズム起点になる英国民EU離脱決定」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-9c1b.html
メルマガ記事第1469号:「英国EU離脱決定で安倍政権経済環境急変」:
http://foomii.com/00050
に次のように記述した。
「英国のEU離脱は、「グローバリズムの退潮の始まり」を意味する。
「グローバリズム」とは、強欲巨大資本が、世界市場から収奪し尽くすためのスローガンである。「グローバリズム」によって利益を得るのは、強欲巨大資本であって、市民は被害者になる。」
5)英国のEU離脱・トランプ氏当選は、強欲巨大資本による
政界制覇戦略に対する、主権者の反攻の開始を意味する !
「英国のEU離脱は、多国籍企業=強欲巨大資本による政界制覇戦略に対する、主権者の反攻の開始を意味する極めて意義深い決定である。
世界は大資本のために存在しているのではない。
世界は、世界に生きる、それぞれの地域の、それぞれの人々のために存在する。
それぞれの地域の人々が、それぞれの地域のことを、自分たちで決めようとするのは当然のことだ。多国籍企業が、世界を支配する正当性など、どこにも存在しない。」
6)トランプ氏当選で、最大の衝撃を
受けているのが、安倍政権官邸だ !
米大統領選の結果に、もっとも強い衝撃を受けているのが、安倍政権官邸である。
安倍首相は、150%のスタンスでクリントン支持を示してしまっている。
トランプ大統領誕生で、安倍政権は行き詰まる。リスク管理の基本の基本を誤った結果である。
2016年世界政治の三大ミステリーの第二は、安倍政権のTPP突進姿勢とこれを容認した、日本のメディアである。安倍政権は、関税率引き下げが日本にとってプラスだと主張するが、米国の自動車輸入関税率は、乗用車が14年間、トラックが29年間、まったく引き下げられない。
他方、日本が輸入する肉は、牛肉:現行38.5%の関税率が発効と同時に27.5%に引き下げられ、10年目に20%、16年目には9%に引き下げられる。
豚肉:現行キロ当たり、482円の関税が発効と同時に125円に引き下げられ、10年目から50円に引き下げられる。
−この続きは次回投稿します−
(参考資料)
悪魔崇拝者(イルミナティ)による
世界支配の構造。その概略について。
(Posted at 09:48h in Sience by rapt 4 Comments Share
IRUMINATI より抜粋・転載)
ローマ法王とエリザベス女王、ロックフェラーとロスチャイルド、ブッシュ一族は、世界を支配する者たちだ。彼らは皆、悪魔崇拝者です。
前ローマ法王ベネディクト16世とエリザベス女王については、実際に逮捕状が出されており、特に、彼ら二人が、悪魔崇拝者であることには、もはや疑いの余地はありません。ロックフェラーとロスチャイルド、ブッシュ一族についても、多くの人たちが、彼らのことを、悪魔崇拝者だと証言しています。
彼ら自身、それをデマだといって、鼻で笑ってきましたが、彼らの正体は、もう誰の目にも明らかです。
■巨大財閥のロックフェラーとロスチャイルド
彼らのことについては、ここでは何も語る必要はないと思います。
彼らこそ世界の政治や経済を裏から操ってきた張本人です。彼ら自身が自らをユダヤ人と名乗っていることから、彼らの行う陰謀について語るとき「ユダヤ陰謀論」という名前が使われるようになりましたが、実際のところはバチカンやエリザベス女王なども関わっているので、「ユダヤ陰謀論」という言い方は正確ではないかも知れません。「悪魔崇拝者陰謀論」か「イルミナティ陰謀論」というのが正確でしょう。少しまどろっこしい言い方ですが。
■諜報活動、工作活動、ブッシュ一族
彼らもロックフェラー巨大財閥やロスチャイルド巨大財閥のように様々な企業を経営していますが、彼らのイルミナティ内での最も大きな役割は、やはり、アメリカCIAを中心とした、
諜報活動、工作活動であると思います。
彼らによって、世界中の諜報機関、警察が牛耳られ、裏社会にとって都合の悪い者を逮捕したり、暗殺したり、逆に裏社会に必要な人間をかばったりしてきたのでしょう。
また、麻薬取引や人身売買など、イルミナティによる犯罪活動の大半をこのCIAが引き受けてきました。要するに、ロックフェラーとロスチャイルドが表立った経済活動をしてきたのとは逆に、表沙汰にはできない裏取引を行ってきたのがブッシュ一族です。
■バチカンの正体:悪魔崇拝
このバチカンという存在が陰謀論の中でも特にわかりにくい部分でしたが、悪魔崇拝
を中心的に行っているのは明らかにバチカンです。
それは単なる形式的な儀式ではなく、実際に悪魔ルシファーを呼び出し、交信する儀式です。日本人の多くは霊的な存在を余り信じていないと思いますが、実際に霊はこの世に存在し、悪魔もこの世に存在します。
人間の目で見えるものや耳で聞こえるものは、周波数帯に限界があり、霊界はその周波数帯の外にある世界です。空の色が本当は七色あるはずなのに、実際には青色しか見えないのは、人間の目の見える周波数帯に限界があるからです。
★悪魔から知恵:「タルムード」「シオンの議定書」
「世界革命行動計画」
悪魔崇拝者たちは、霊界にいる悪魔を崇拝し、悪魔から知恵を授かります。
その結果、このブログでも紹介してきた「タルムード」と呼ばれる文書や「シオンの議定書」「世界革命行動計画」なるものが生み出されたのだと思います。数々の魔術所もまた然りです。
神を信じる教会の中に牧師という中心的な指導者がいるように、悪魔崇拝者の中にも中心的なリーダーがいて、悪魔崇拝の儀式を司っています。
その人物がローマ法王などの宗教指導者なのでしよう。
かつては、ローマ法王が、その地位に就いていたようですが、現在では、イエズス会が実質的にその地位に君臨していると言われています。
実際、今回の悪魔崇拝に関する裁判でも、イエズス会が悪魔崇拝に
関わっていたと証言されています。
★ローマ法王やイエズス会などが、全世界の宗教の破壊活動に関与
このローマ法王やイエズス会などが、全世界の宗教の破壊活動に関わってきました。特に彼らはキリスト教の内部に忍び込み、「キリスト教を破壊」してきました。
悪魔ルシファーの最大の敵は、ユダヤ教とキリスト教の神ヤハウェであり、そのヤハウェを拝む者たちです。つまり、ユダヤ教徒とキリスト教徒です。
彼らの祈りによって自分たちが滅びることを恐れているのです。
★悪魔崇拝者は、教会内に入り込み、敬虔な信者に
なった振りを装い、キリスト教を破壊 !
したがって、悪魔が神の子と呼ばれる、イエス・キリストを殺そうとしたのは当然のことです。
イエス・キリストの死後も、キリストを信じる者たちを次々と迫害し、殺しました。
にもかかわらず、キリスト教徒たちは、どんどんその数を増やし、やがてローマという強大国ではキリスト教が、国教とされる運びとまでなりました。
悪魔は、この状況を見て恐れ、“カトリック教会内に入り込み、敬虔な信者になった振りを装い”ながら、キリスト教を破壊していきました。“キリスト教の教理を無理やりねじ曲げ、悪魔崇拝的な要素”をキリスト教の中にどんどん取り入れていったのです。
★キリスト教は悪魔崇拝者によって内部
から破壊された。その歴史の詳細について。
さらにバチカンは、全世界の不正に使われたお金の「マネーロンダリング」をしてきました。
麻薬取引や人身売買、脱税やインサイダー取引などのお金を「バチカンの銀行が処理」していたのです。ローマ教皇ヨハネ・パウロ一世は、このバチカンの銀行を改革しようとしたため、悪魔崇拝者に憎まれ、在位後わずか33日目にして、暗殺されてしまいました。
■エリザベス女王:最高権力の座の「悪魔崇拝者」
イギリスという世界の中心的な国家の最高権力の座に、「悪魔崇拝者」を就けることで、世界中の権力者たちとの交渉・交流を円滑にし、悪魔主義的な思想や考え方などを世界各国に広げていこうという魂胆だったのでしょう。
ロックフェラーとロスチャイルド、ブッシュは、経済的に世界に影響を与え、バチカンが宗教的に世界に影響を与え、エリザベス女王が政治的に影響を与える、という役割だったと考えられます。
■フリーメーソン:「悪魔崇拝者」の秘密結社
フリーメーソンというのは、表向きは、キリスト教的友愛団体ですが、その内部には、組織内組織があって、彼らがこの世界の政財界、または芸能界やマスコミ、教育機関や研究所などに点在し、トップに君臨する、上の5人の命令に従って、この世を、「悪魔崇拝者」たちの都合のいいように変えてきたものと思われます。
しかし、彼らは、“あくまで自分の「正体」を隠して活動している”ため、普通は、彼らがどこに潜んでいるのか分かりません。
もしかしたら、あなたのすぐ傍にも彼らが存在しているかも知れません。もっとも、この世の中の動きを詳しく見ていれば、いずれ彼らが、どこに潜んでいるのか、次第にくっきりと見えてくるはずです。
■悪魔ルシファー:神に仕えた天使長が悪魔に大変質
結局、この存在が非常にわかりにくかった(信じにくかった)ために、私たちは、陰謀論の正体をなかなか正確に把握できなかったのだと思います。
現にユダヤ陰謀論について詳しく学んでいる人でも、このルシファーの存在を信じていない人は多いと思います。しかし、このルシファーの存在を抜きに陰謀論を調べても、いずれ袋小路にぶつかり、出口が見えない迷宮の中をさまようことになってしまいます。
悪魔ルシファーとは、もともと神ヤハウェの傍で使えていた、天使長のひとりルシエルで、「神に反抗した」ことによって地上に落とされ、ルシファーへと名前を変えて活動してきました。
そして、いつからか、人間たちを、自分の下に従わせ、拝ませ、彼らを使って自分を頂点とする世界を創造しようとまで、画策するようになりました。
そのような霊的な存在が、この世には実際にいるのです。それを信じないことには、陰謀論の全体像は、いつまで経っても正確に掴むことができません。
悪魔の試みは、あと少しのところでうまくいきそうな感じでしたが、現在では、様々なところで綻びが生じています。
例えば、2012年までには第三次世界大戦を起こす計画だったようですが、それも見事に頓挫してしまいました。
かの有名なアセンション騒ぎも完全な失敗に終わっています。
悪魔の滅びは近いと、私は見ています。もっとも、悪魔自身は、まだ自らの支配体制
をこの世に作ることを諦めてはいないようですが……。−以下省略−
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