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「米国大統領選」トランプ氏が当選確実 !  クリントン氏と トランプ氏の政策比較 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7059.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 11 月 10 日 21:22:37: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


「米国大統領選」トランプ氏が当選確実 !

米国大統領選・クリントン氏とトランプ氏の政策比較 !

トランプ氏の経済政策は ?   大規模減税やTPP離脱 !


T トランプ氏、当選に必要な過半数270人
   
     を超える見通しで、当選を確実にした !

(news.yahoo.co.jp:2016年11月9日より抜粋・転載)

 【ワシントン西田進一郎】米大統領選は、11月8日、投開票された。

米国メディアによると、政治経験のない共和党候補の実業家ドナルド・トランプ氏(70)が、激戦州の中でも大票田の南部フロリダや中西部オハイオなど重要州を制した。
勝利が確実視される残る州の選挙人を合わせると、当選に必要な過半数270人を超える見通しで、当選を確実にした。

鍵を握る激戦州で敗戦した、民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官(69)は、民主党地盤の東部や西部の諸州などを中心に確保したが、及ばなかった。
AP通信は、トランプ氏が当選したと速報した。

米CNNによると、クリントン氏は、トランプ氏に電話し敗北を認めた。(毎日新聞)

*補足説明: 「米国大統領選」トランプ氏が当選 !

クリントン氏、得票数ではトランプ氏上回る !

(www.cnn.co.jp:2016.11.10 Thu posted at 11:21 JSTより抜粋・転載)

◆米国大統領選、得票ではクリントン氏がトランプ氏を上回っている !



U ヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ氏両候補 !

     政策に関する主張の違いとは ?


(www.excite.co.jp:2016年11月8日より抜粋・転載)

世論調査でドナルド・トランプ候補を上回ったヒラリー・クリントン候補。
政策としては、オバマ大統領の政策を継承するものが多い。

具体的には、同盟重視、TPP反対(オバマ政権の承認は容認姿勢)、イスラム国を念頭に置いた「敵」の打倒や、雇用の創出、銃規制強化、不法移民の市民権獲得を支持、賃金引上げなどを掲げている。

クリントン氏は演説で指名受諾を表明し、より自由、公正で強い米国実現のため「団結すればもっと強くなれる」と呼び掛けた。

国家安全保障面では、イラクやアフガニスタン、フランスで頻発するテロとフロリダ州での銃乱射事件を例示。過激派組織「イスラム国」(IS)などを念頭に「われわれは覚悟を決めた敵に対処しており、打倒しなければならない」と決意表明した。

経済政策では、「全ての米国人がより良い生活ができる」ことを目標に設定した。そのために機会・雇用の創出、賃金引き上げを「大統領としての主要任務」と位置付けた。
【図解・国際】米大統領選・クリントン氏とトランプ氏の政策比較(2016年7月)
-時事ドットコムニュース

対するドナルド・トランプ候補は、「米国第一主義」を掲げ、オバマ現政権に不満を抱える人達からの支持を募っている。具体的な政策としては、IS打倒、TPP離脱、銃規制強化に反対、オバマケアを撤廃、不法移民阻止、法人税の引き下げや相続税の廃止、パリ協定の阻止などを主張している。

ドナルド・トランプ氏(70)は8日、自動車産業の集積地、中西部デトロイトで演説し、法人税の最高税率を現行の35%から15%に引き下げるなど大規模減税を柱とする経済政策を発表した。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関しても「自動車産業にさらに大きな災難をもたらす」として、離脱の意向を重ねて表明した。


トランプ氏は税制改革に関し、法人税率の引き下げのほか、育児費用の全額税控除▽所得税率を現在の7段階から3段階に簡素化▽相続税の廃止ーなどを主張。

演説で、トランプ氏は「レーガン元大統領による税制改革以来、最大の税制革命をもたらすことになる」と述べた。

また、「グローバリズムではなくアメリカニズムが私たちの新たな信条となる」と語り、米国第一主義を基本として自由貿易協定を見直す考えを強調。

トランプ氏が経済政策発表 大規模減税やTPP離脱-産経ニュース

○主要政策の大きな違いは下記

■外交の考え方

ヒラリー氏:同盟強化
トランプ氏:米国第一主義

■経済の考え方
ヒラリー氏:TPP反対(オバマ政権時代は容認)、一部国民・企業を対象に所得税や法人税の増税、クリーンエネルギーなどによる雇用創出
トランプ氏:TPP反対、富裕層に対する所得税の減税、法人税の引き下げ

■対日政策の考え方
ヒラリー氏:日米同盟重視
トランプ氏:駐留米軍の負担増額を要請。在日米軍撤退も視野に入れている(※後述)

■移民に対しての考え方
ヒラリー氏:移民の市民権獲得を視野に入れた包括的な制度改革を検討
トランプ氏:不法移民阻止を支持

■環境政策の違い
ヒラリー氏:地球温暖化対策を強化
トランプ氏:地球温暖化対策として、温室効果ガス排出量の削減を取り決める「パリ協定」からの離脱を検討

■銃規制の違い
ヒラリー氏:銃規制強化を支持
トランプ氏:銃規制強化に反対


V トランプ氏が経済政策発表 !   大規模減税やTPP離脱 !

(www.sankei.com:2016年8月9日より抜粋・転載)

【2016米大統領選〜ホワイトハウスへの道〜】

経済政策について演説する米大統領選の共和党候補トランプ氏=8日、米中西部デトロイト(UPI=共同)
経済政策について演説する米大統領選の共和党候補トランプ氏=8日、米中西部デトロイト(UPI=共同)

 【ワシントン=加納宏幸】米共和党大統領候補の不動産王、ドナルド・トランプ氏(70)は8日、自動車産業の集積地、中西部デトロイトで演説し、法人税の最高税率を現行の35%から15%に引き下げるなど大規模減税を柱とする経済政策を発表した。

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関しても「自動車産業にさらに大きな災難をもたらす」として、離脱の意向を重ねて表明した。

 トランプ氏は税制改革に関し、法人税率の引き下げのほか、育児費用の全額税控除▽所得税率を現在の7段階から3段階に簡素化▽相続税の廃止−などを主張。

演説で、トランプ氏は「レーガン元大統領による税制改革以来、最大の税制革命をもたらすことになる」と述べた。

 また、「グローバリズムではなくアメリカニズムが私たちの新たな信条となる」と語り、米国第一主義を基本として自由貿易協定を見直す考えを強調。

 TPP加盟については、北米自由貿易協定(NAFTA)、中国の世界貿易機関(WTO)加盟、米韓自由貿易協定に次ぐ米国民への「裏切り」になると主張。

「クリントン氏に投票することは、TPPやNAFTAに賛成するのと同じだ」と訴えた。トランプ氏は数週間以内に詳細な政策を発表するとしている。

 これに対し、クリントン氏は8日、南部フロリダ州での演説で「大企業や富裕層のために大減税をしようとしている」と述べ、トランプ氏を批判した。



 

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