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豊洲市場・地下採取の水から猛毒・シアン化合物検出 !
都議会公明党が公表 !
豊洲新市場“盛り土案潰し”真犯人は石原元都知事だった !
自公推薦の都知事、2代続けて「政治とカネ」で辞任 !
石原知事は身勝手な国政復帰で途中辞任 !
T 都議会公明党が豊洲市場を調査 !
(www.asahi.com:2016年9月20日21時33分より抜粋・転載)
東京都の築地市場(中央区)から移転する予定の豊洲市場(江東区)で、主な施設の下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、都議会公明党は、9月20日、豊洲市場の水産卸売場棟の地下で採取した水から、環境基準では不検出であるべきシアン化合物が1リットルあたり0・1ミリグラム検出されたと公表した。
特集:築地市場の豊洲移転問題
水は14日に採取し、民間機関に調査を依頼していた。青果棟や水産仲卸場棟からは検出されなかったという。ベンゼンやヒ素、六価クロムなどは環境基準を下回っていた。
豊洲市場の土壌汚染対策に携わった「技術会議」の委員で、都環境科学研究所の長谷川猛・元所長は「検出されたのは汚染のないきれいな河川と同レベル。この値なら基本的には人の健康に影響はない」と話す。
一方、元日本環境学会長の畑明郎・元大阪市立大大学院教授は、
☆「猛毒のシアン化合物が検出されたことは極めて重大だ。
シアン化合物は揮発性があり、今回検出されたものは
ある程度、揮発した残りとも言える。
☆地下にたまった水は地中から湧出(ゆうしゅつ)した
地下水と考えられ、地中にはより高濃度で残っている
可能性がある」と指摘する。
都や共産党都議団が、9月13、14日に採取した検査では、環境基準を上回る有害物質は検出されなかった。
東京都は、「都の専門家会議が安全性を検証しており、現時点でコメントできない」としている。
U 都議会公明が採取の水にシアン化合物を検出 !
(www.komei.or.jp:公明新聞:2016年9月21日(水)より抜粋・転載)
地下空間で採取した水の成分調査結果を公表した都議会公明党対策PTら=20日都議会
◆都に再調査求める:対策PTが公表:
東京都議会公明党「豊洲市場整備問題対策プロジェクトチーム(PT)」(上野和彦座長)らは20日、都議会内で会議を開いた。築地市場(都内中央区)の移転先となる豊洲市場(同江東区)の主要施設で盛り土が行われていなかった問題に関し、同PTが青果棟や水産卸売場棟、仲卸売場棟の地下空間で採取した水の成分調査結果を公表した。
上野座長は、水産卸売場棟の地下空間にたまった水からシアン化合物が検出されたと発表。また、同3施設から基準値を下回るヒ素が検出され、発がん性が指摘されるベンゼンは検出されなかったと述べた。
その上で、都が17日に公表した、たまり水の調査結果ではシアンは検出されなかったことから、「あくまで参考の値で、極端に高いとは言えないが、都に再調査を申し入れる」と語った。
地下空間の水については「地下水の影響を受けている可能性は否定できない」と強調。21日に公明党として豊洲市場の現場調査を行い、都の担当者から土壌汚染対策の実態を聴取すると述べた。
同PTは、14日に豊洲市場を緊急調査し、主要施設の地下空間から水を採取。
民間の分析機関に、ベンゼンやシアン化合物、ヒ素、鉛、水銀、六価クロム、カドミウムなど7物質の調査を依頼していた。
会議には、東村邦浩幹事長代行、橘正剛政務調査会長のほか、同PTの上野座長、木内良明顧問、中山信行副座長、伊藤興一事務局長のほか、野上純子、松葉多美子、栗林のり子、小林健二の各都議が同席した。
(参考資料)
T シアン化物とは ?
(ウイキペディアより抜粋・転載)
シアン化物イオンの(上から)構造式、空間充填モデル、電子ポテンシャル、HOMOの図
シアン化物(シアンかぶつ、英: cyanide)とは、シアン化物イオン (CN-) をアニオンとして持つ塩を指す呼称。代表例としてはシアン化ナトリウム (NaCN)、シアン化カリウム (KCN) など。
広義には、配位子としてシアン (CN-) を持つ錯体(例: フェリシアン化カリウム、K3[Fe(CN)6])、シアノ基が共有結合で結びついた無機化合物(例: シアノ水素化ホウ素ナトリウム、NaBH3CN)もシアン化物に含まれる。
それぞれの化合物の化学的性質は、シアン化物イオンやシアノ基が他の部分とどのように結びついているかにより大きく異なる。
有機化合物のうちニトリル類(例: アセトニトリル、別名: シアン化メチル、CH3CN)は「シアン化〜」と呼ばれることがあるが、性質は大きく異なる。
☆シアン化合物は、一般に人体に有毒であり、ごく少量で死に至る。
このことから、しばしば、シアン化合物による中毒死を目的として、
毒殺や自殺に利用されてきた経緯がある。
U 豊洲新市場“盛り土案潰し” 真犯人は石原元都知事だった !
(www.nikkan-gendai.com:2016年9月15日より抜粋・転載)
☆信じられないデタラメが、次々と発覚する
豊洲新市場騒動で、新事実が浮上した。
☆「私はだまされた」と被害者面していた、
石原慎太郎元都知事が、実は、盛り土案潰しの
“真犯人”だったというのだ。
石原氏は、9月13日のBSテレビで、豊洲新市場の建物の下に盛り土がされず、コンクリートで固めた、地下空間がつくられていた問題について、「私はだまされた。手を抜いて、していない仕事をしたことにして、予算措置をした。都の役人は、腐敗している」とまくし立てていた。
ところが、石原氏は、在任中の2008年、敷地全体に盛り土するとの専門家会議の提言に難癖をつけ、地下にコンクリートの箱を埋め込む工法を都庁幹部に強く推していたことが分かったのだ。
15日の東京新聞によると、石原氏は08年5月10日の定例会見で、豊洲の土壌汚染対策について「(盛り土案より)もっと費用のかからない、しかし効果の高い技術を模索したい」と語っていた。
さらに、同月30日の会見では「担当の局長にも言ったんですがね。もっと違う発想でものを考えたらどうだと。どこかに土を全部持っていって(略)3メートル、2メートル、1メートルとか、そういう
☆コンクリートの箱を埋め込むことで、その上に
市場としてのインフラを支える。
その方がずっと安くて早く終わるんじゃないか」と語っていた。
☆この時、石原氏が得意げに語った工法こそ、いま大問題
になっている、豊洲新市場の姿だ。
一連の石原発言は、専門家会議が盛り土案を提言して解散した08年7月の直前だった。都庁の役人がすぐに消えてなくなる専門家会議の意向より、超ワンマンの石原知事の指示に従った可能性が高い。
これまで、なぜ都庁の役人が盛り土案をハナから無視して作業を進めてきたのか謎だったが、石原知事の発言に従ったとしたら納得がいく。
豊洲新市場のデタラメ工事の真犯人は、「石原慎太郎元東京都知事」だった可能性が高くなってきた。
V 自公推薦の都知事、2代続けて「政治とカネ」で辞任 !
石原知事は身勝手な国政復帰で途中辞任 !
(hunter-investigate.jp:2016年6月16日 08:00より抜粋・転載)
20140121_h01-01t.JPG 舛添要一東京都知事が辞職した。首都東京のトップが、前任の猪瀬直樹氏から2代続けて「政治とカネ」の問題で退場した形。任期途中での辞職なら、石原慎太朗氏以来3人連続という異例の事態だ。
石原、猪瀬、舛添――いずれも自民党と公明党の力を借りて知事の座を得、石原は身勝手な国政復帰、猪瀬・舛添はカネまみれというお粗末な理由で都政を混乱させている。無責任知事を作ってきた一番の責任が、自民・公明にあるのは言うまでもない。
◆次々退場した、自公推薦の3人の都知事達 !
平成23年4月に行われた東京都知事選挙の、主要4候補の支援政党と得票は次の通りだ。
都知事選1-1.png(省略)
ダントツの強さで4選を果たした石原氏だったが、国政復帰のため辞職。
2年半の任期を残して、都政を放り出した。思えば、
首都の政治・行政を歪めた元凶は、この石原氏だ。
独裁的手法で注目を集め続けたが、在任期間が長くなるにつれ登庁回数は減り、最後は週2〜3回。新銀行東京の失敗も記憶に新しいが、豪華な海外視察の本家本元は石原氏だった。
後継となったのが副知事を務めていた猪瀬氏。24年12月の選挙結果は次の通りだ。
都知事選1-2.png(省略)
自公の推薦を受けて圧勝。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの誘致を成功に導いた
猪瀬氏は、徳洲会からの5,000万円供与事件で追い込まれ、議会
で醜態を晒したあげく辞任する。在任期間は約1年。
あっけない退場劇だった。
そして平成26年2月、安倍晋三首相や山口那津男公明党代表とともに街宣カーの上から手を振った舛添要一氏が都知事に初当選する。ちなみに、この時の選挙で60万票余を集めて話題となった田母神俊雄氏は、公選法違反(買収)の容疑で逮捕、起訴され現在も檻の中だ。
都知事選2-1.png(省略)
◆自公首脳に知事候補擁立の資格はない !
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