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自公が与党の東京都、ずさんな見積もり発覚 !
舛添前都知事の出張、見積もり額過大 !
室料5万円を228万円と見積もり !
石原、猪瀬、舛添、自公推薦・3知事には、
「政治とカネ」の問題があった !
自公政権下、自民党議員は、カネ疑惑オンパレード !
(Yahoo ! ニュース:朝日新聞デジタル 9月10日(土)10時16分配信より抜粋・転載)
実際は、5万円の会議室利用料に見込んだ額は、228万円――。舛添要一・前東京都知事による海外出張で、都が見積もった予定額が大半の項目で実際の支出額を大きく上回っていたことが分かった。
過大な見積単価が重なり、総額は実際の約2倍。「ずさんな見積もりが無駄な公金支出を増やしかねない」との指摘が出ている。
音喜多駿都議の資料請求に対し、舛添氏が、昨年10〜11月にパリとロンドンへ出張した経費の詳細が初めて開示された。
これまでは、航空機のファーストクラスやホテルのスイートルームの利用が問題になっていた。今回は執務室に使うホテル会議室や現地ガイド、車両の利用料など10種類54項目の費用について、これまでの開示請求に対して黒塗りになっていた都の予定額と実際の支出額の単価や数量が分かった。
資料によると、計約3487万円とした予定額に対し、支出は、計約1644万円。主な項目をみると、ホテル会議室(1室約60平方メートル)の予定額は、約228万だったが、実際は5万円である。カラー複合機(1台)は、117万円が5万円、ホワイトボード(同)は14万3千円が1万円――など。54項目すべてで予定額が支出額より多かった。
(参考資料)
T 石原、猪瀬、舛添、自公推薦・3知事には、
「政治とカネ」の問題があった !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/07/15より抜粋・転載
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1)東京都知事選で、主権者が判断するべきことは、
「安倍自公政治の是非」だ !
7月31日に投票日を迎える、東京都知事選で主権者が判断するべきことは、「安倍自公政治の是非」である。
石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一の3名による都政の混乱に終止符を打ち、都政に新しい風を吹かせること。これが今回都知事選の意義である。
猪瀬、舛添の両氏は、「政治とカネ」の問題で、辞任に追い込まれた。
舛添氏が、海外視察に多額の費用をかけたことが問題視されたが、この点でさらに重大な問題を有していたのは、石原慎太郎氏である。
これらの都政を全面的に支えてきたのが、自公勢力であり、この「自公が支える都政の刷新」「都政における利権構造の打破」こそ、今回の都知事選の意義である。
2)石原、猪瀬、舛添、3知事には、「政治とカネ」の問題があり、
安倍自公政権の暴走を止める事が、今回の都知事選の意義だ !
安倍自公政権の暴走を止める。
その是非を問う、首都での決戦が今回の都知事選である。
この都知事選で安倍自公勢力は致命的な失敗を犯した。
自公勢力から2名の候補者が出馬してしまった。
対する反・安倍自公勢力は、ぎりぎりまで候補者の一本化が実現するか、不透明だったが、ぎりぎりのところで、宇都宮健児氏が大英断を下し、見事に候補者一本化に成功した。
NHKが、天皇の生前退位報道を行ったのは、反・安倍自公陣営が候補者一本化を決定した直後である。
3)反・安倍自公陣営が候補者一本化を決定した直後、インパクト
を弱めるために、天皇の生前退位報道を連続・長時間報道した !
このニュースのインパクトを弱めるために、このタイミングで表に出したのだと推察される。
NHKの堕落、権力迎合は目に余る。放送受信契約の任意制への移行が急務である。
それほどまでに、野党の候補者一本化の衝撃は大きいはずである。
インターネットの有力ポータルサイトでは、都知事選報道の伝え方が偏っている。
ポータルサイトを運営する、大手情報通信業者が、政治権力側に位置しているから、ニュースを伝える際に徹底した作為的調整を施している。
4)安倍政権によって、マスメディアだけでなく、
インターネット上の情報も強く操作されている !
偏向しているのはマスメディアだけでなく、インターネット上の情報も強く操作されている。
マスメディアが偏向しているから、ネットから情報を入手すれば良いのではない。
ネットのなかから、良質な情報を選別し、そのパイプから情報を得ることを意識して実行することが重要である。
オールジャパン平和と共生の顧問をされている弁護士の伊藤真氏と共著、『泥沼ニッポンの再生 −国難に打ち克つ10の対話−』https://goo.gl/7CYc2Xを上梓した。
7月12日付日本経済新聞、7月14日付朝日新聞に広告が掲載された。
アマゾンにも良質なレビューが掲載された。
5)TPP・格差拡大等、5大問題について、違憲
・ペテン師・暴走・安倍政権に任せていいのか ?
日本の舵取りを安倍政権に任せていいのか ?
NO!!「憲法改正」「原発再稼働」「TPP批准」「辺野古基地」「格差拡大」私たちの未来は、私たちが決める ! !
「誰かが変えてくれる」から「自分たちで変える」へ
6)反安倍政権側のインターネット情報の
入口になる、サイトの創設が必要である !
「安倍政治を許さない!」側のインターネット情報の入口になるサイトの創設が必要であると思う。
NPJ:http://www.news-pj.net/:レイバーネット日本:http://www.labornetjp.org/
るいネット:http://www.rui.jp/
など優れたサイトが存在するが、優良なネット情報の総合入口になるサイトの創設を連帯の力で実現する必要がある。
都知事選が告示され、安倍改憲勢力は、鳥越俊太郎氏の当選を阻止するために、あらゆる手段を講じてくると思われる。−以下省略します−
U 自公推薦の都知事、2代続けて「政治とカネ」で辞任 !
石原知事は身勝手な国政復帰で途中辞任 !
(hunter-investigate.jp:2016年6月16日 08:00より抜粋・転載)
20140121_h01-01t.JPG 舛添要一東京都知事が辞職した。首都東京のトップが、前任の猪瀬直樹氏から2代続けて「政治とカネ」の問題で退場した形。任期途中での辞職なら、石原慎太朗氏以来3人連続という異例の事態だ。
石原、猪瀬、舛添――いずれも自民党と公明党の力を借りて知事の座を得、石原は身勝手な国政復帰、猪瀬・舛添はカネまみれというお粗末な理由で都政を混乱させている。無責任知事を作ってきた一番の責任が、自民・公明にあるのは言うまでもない。
◆次々退場した、自公推薦の3人の都知事達 !
平成23年4月に行われた東京都知事選挙の、主要4候補の支援政党と得票は次の通りだ。
都知事選1-1.png(省略)
ダントツの強さで4選を果たした石原氏だったが、国政復帰のため辞職。2年半の任期を残して、都政を放り出した。
思えば、首都の政治・行政を歪めた元凶は、この石原氏。独裁的手法で注目を集め続けたが、在任期間が長くなるにつれ登庁回数は減り、最後は週2〜3回。新銀行東京の失敗も記憶に新しいが、豪華な海外視察の本家本元は石原氏だった。
後継となったのが副知事を務めていた猪瀬氏。24年12月の選挙結果は次の通りだ。
都知事選1-2.png(省略)
自公の推薦を受けて圧勝。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの誘致を成功に導いた猪瀬氏は、徳洲会からの5,000万円供与事件で追い込まれ、議会で醜態を晒したあげく辞任する。在任期間は約1年。あっけない退場劇だった。
そして平成26年2月、安倍晋三首相や山口那津男公明党代表とともに街宣カーの上から手を振った舛添要一氏が都知事に初当選する。ちなみに、この時の選挙で60万票余を集めて話題となった田母神俊雄氏は、公選法違反(買収)の容疑で逮捕、起訴され現在も檻の中だ。
都知事選2-1.png(省略)
◆自公首脳に知事候補擁立の資格はない !
U 安倍首相側近・甘利大臣、「絵に描いたような
あっせん利得」をどう説明するのか ?
(nobuogohara.wordpress.com:2016年1月21日より抜粋・転載)
◆郷原信郎弁護士が斬る:
☆URに2億2千万円の補償金を支払わせ、その謝礼として
5百万円を受け取った !
☆甘利大臣自身も、業者と直接会って、百万円を直接受け取った !
☆甘利大臣自身や秘書による「口利き」に関して、多額
の金品のやり取りが行われた !
☆甘利大臣側と業者とのやり取りや「口利き」の経過に関して、
録音等の確かな証拠もある !
V 政治資金規正法と公選法違反で
島尻大臣、1050万円の借入金「消える」 !
V 特捜部捜査の日歯連から菅官房長官に3千万円流れた疑惑報道 !
W 自民党の政治資金団体は、補助金企業45社から献金受領 !
X 馳浩文科相、補助金企業から献金受領 !
Y 森山・新農水相の献金疑惑 !
Z 自民党の政治資金団体は、補助金企業45社から献金受領 !
[ NHK等が軽視、安倍内閣は“総汚染”か…
塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上 !
\ 自民党会派の富山市議による
政務活動費の不正取得問題 !
(news.yahoo.co.jp:朝日新聞デジタル 9月8日(木)10時57分配信より抜粋・転載)
自民会派の富山市議による政務活動費の不正取得問題で、約170万円の不正取得を認めていた村山栄一氏(66)が、9月8日、総額で約469万円を不正取得していたと明らかにした。
村山氏は、この日、市議会議長に辞職願を提出した。9日の本会議で許可される見通しである。
同会派で政活費の不正取得をめぐって議員辞職するのは、前会派会長の中川勇氏(69)に続いて2人目。
] 別の富山市議も政活費不正 !「辞職市議に差額渡した」
(news.yahoo.co.jp:朝日新聞デジタル:2016年9月2日15時01分
配信より抜粋・転載)
松原央、青池学:
富山市議会の自民会派の谷口寿一(としかず)氏(53)が、9月1日、虚偽の領収書を使って政務活動費を受け取っていたと明らかにした。
虚偽領収書については、政活費の不正取得が発覚して、先月30日に市議を辞めた同会派の前会長・中川勇氏(69)から渡されたとしている。
谷口氏は、取材に「不正取得した政活費の半分ほどを中川氏に渡した」と話している。
Ⅺ 富山市議会の中川・自民党会派前会長が辞職へ
政務活動費問題 !
(news.yahoo.co.jp:朝日新聞デジタル:2016年8月27日15時28分より抜粋・転載)
富山市議会自民党会派の前会長、中川勇市議(69)が、政務活動費の不適正支出に絡み、議員辞職する意向を固めたことが、関係者の話でわかった。27日夜に支持者への説明会を開き、自ら表明する見通しだ。
Ⅻ 「自民・富山市議が女性記者に暴行」北日本新聞社が被害届 !
(news.yahoo.co.jp:朝日新聞デジタル:2016年6月10日20時05分より抜粋・転載)
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