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9・11同時多発テロ、日航ジャンボ墜落事故、北朝鮮核実験の真相は ?
軍産複合体はペテンの戦争・戦争脅威で大儲けする !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/09/11より抜粋・転載)
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1)9・11同時多発テロから15年、
日航ジャンボ墜落事故から31年経過した !
2)アフガニスタン・イラクでの戦争勃発後、9・11全体が
大きな疑惑に包まれている事が明白になった !
3)飛行機が激突したというより、巨大ビルの
爆破解体の映像のようにしか見えない !
4)崩壊したビルには、事件の直前、テロ特約保険≠
掛けており、ペンタゴンには、飛行機の破片は見つからない !
5)WTCビルは、複数の旅客機が突入しても、耐えられる
様に設計されていたのに、崩壊した !
6)戦争で巨利を獲得する軍事産業は、売り上げ増大のため、
巧妙な工作をする可能性大だ !
7)軍事産業は、敵対の構図を構築し、敵対する勢力同士に
よる軍拡競争を促す可能性大だ !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
8)米軍機が、ジャンボ機の墜落現場を発見し、横田基地に状況を
報告したのに、救難活動は墜落から14時間後だった !
ジャンボ機体が、群馬県と長野県の県境の御巣鷹の尾根に墜落したのは、午後6時56分だった。
その約20分後の午後7時30分前に、沖縄嘉手納基地から、横田基地に帰投中の米軍C−130輸送機が、横田基地からJAL123便の探索命令を受けて一帯を捜索した結果、JAL123便の墜落現場を確認した。
米軍C−130機は、JAL123便墜落現場の上空600メートルで旋回飛行をし、横田基地からの位置を測定して、正確な墜落地点を横田基地に知らせている。
午後8時30分、米軍横田基地は、C−130機に救難チームを乗せたヘリを、現場に向かわせることを通告した。
午後8時50分、C−130機が米軍救援ヘリの到着を確認した。
午後9時05分、米軍救援ヘリがC−130機に、煙があり着陸できないため乗員2人を降下させると通告。C−130機は、横田基地に状況を報告した。
午後9時06分、横田基地は、C−130機と米軍ヘリに帰還命令をした。
米軍ヘリは、救助活動続行を申し出たが、「日本の救助隊が向かっている」との理由で帰還を命じられた。
9)日本機が、事故現場上空に到着したが、実際に救難活動
が始まったのは、墜落からからおよそ14時間後だった !
午後9時20分、日本機(F4)が、事故現場上空に到着した。
午後9時22分、米軍C−130機は、航空機が日本の救助隊であることを、横田基地に確認した後に現場を離脱した。
しかし、実際に救難活動が始まったのは、墜落からからおよそ14時間が経過した、8月13日午前8時半であった。
長野県警のレスキュー隊および上野村消防団により、4名の女性の生存者が救出された。
救出された、日航CAの落合由美氏の証言では、「墜落の直後に、「はあはあ」という荒い息遣いが聞こえました。ひとりではなく、何人もの息遣いです。そこらじゅうから聞こえてきました。
まわりの全体からです。
10)ジャンボ機の墜落時には、多数の乗員、乗客が、生存
していたが、救難活動の遅れで、生存者が、4名になった !
「おかあさーん」と呼ぶ男の子の声もしました。」という状況であった。
つまり、多数の乗員、乗客が、生存していたのである。
墜落地点は、墜落の30分後には、確認されている。
当然のことながら、横田基地から日本政府にも通知されている。
ところが、自衛隊は、8月13日の朝まで誤報を繰り返した。
墜落地点が確認されたのは、13日午前5時37分。長野県警による確認だった。
そして、救難活動が開始されたのは、午前8時半。
このために生存者が、4名になってしまった。
この間、自衛隊が行動しなかったのかと言えば、そうではなかったと見られている。
大規模な特殊部隊が何らかの使命を帯びて行動したと見られている。
11)大規模な特殊部隊が「証拠の隠滅」の使命
を帯びて行動したと見られている !
「何らかの使命」とは「証拠の隠滅」である疑いが強い。
日航123便のボイスレコーダーに重大な言葉が記録されている。
ザ・ノンフィクション:https://www.youtube.com/watch?v=7poQ8oyuBQM
の22分35秒以降の部分でご確認いただきたい。
爆発音、なんか爆発したぞ、ギアドア、 ギア見てギア、エンジン?、スコーク77、
オレンジエア、と述べている。
事故当日、事故現場の相模湾で、護衛艦「まつゆき」が試験航行しており、誘導レーダーの実験演習が行われていた可能性がある。
誘導ミサイルの実証実験は、無人標的機の「ファイア・ビー」を飛ばして、誘導ミサイルの「チャカ2」が追尾する状況を検証するものである。
12)誘導ミサイルの実証実験のため、相模湾上空
で、JAL123便を追尾した可能性大だ !
しかし、無人標的機ファイア・ビーをリモート・コントロールするには、海上自衛隊の訓練支援艦が必要であるが、事故当時は、訓練支援艦が、広島の呉港に繋留されており、無人標的機の実験演習は行えなかったと見られる。
考えられる可能性は、沿岸防衛用国産巡航ミサイル「SSM−1」が護衛艦「まつゆき」から、あるいは、自衛隊の東富士演習場から打ち上げられて、相模湾上空で、JAL123便を追尾したというものである。
自衛隊では、軍事演習用の機器は、オレンジ色に塗ってある。
「ファイア・ビー」、「チャカ2」、「SSM−1」はいずれもオレンジのエアクラフト=「オレンジ・エア」なのだ。
13)巡航ミサイルが、 JAL123便に接触した可能性がある !
このオレンジ色の巡航ミサイルが123便に接触した可能性がある。
上記の「ザ・ドキュメント」では、この発言を「ボディ・ギア」と解釈したようだが、よく聞けば
「オレンジエア」と発言していることが分かる。
この「オレンジエア」こそ、まさに、自衛隊の兵器のことだと理解できる。
そして、亡くなられた乗客の一人であった、小川哲氏(当時41歳)が、謎の飛行物体に気がつき、それを、カメラに収めていたことが判明した。
14)対米隷属・自民党・自公政権下、隠蔽工作が多いため、賢明になって、
歴史の真実、歴史の正体を見抜かなければならない !
この写真をパソコンで拡大するとオレンジ色になる。
画像処理の専門家にこの写真の検証を依頼したところ、「円錐もしくは円筒のようなものを正面右斜めから見たようなイメージで、この物体はオレンジ帯の方向から飛行機の進行方向に向かっているように見える」との結果を得たということだ。
私たちは、歴史の真実、歴史の正体を見抜かなければならない。
(参考資料)
軍産複合体はペテンの戦争・戦争脅威で大儲けする !
(blog.nihon-syakai.net/blog/: 2008年05月01日より抜粋・転載)
1) 軍産複合体は、米国を、裏から操作して
戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団 !
『アメリカの共和党と民主党』14 ・・・
軍産複合体はペテンの戦争脅威で儲ける(3/3):
アメリカを裏で操作する軍産複合体、こうした、2度の世界大戦、冷戦〜テロ迄の流れを見てみると、軍産複合体とは、他民族を排除してでも利益を追求する為に生まれたアメリカで誕生し、戦争が無くなれば経済が停滞してしまうアメリカを、裏で操っては戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団そのものと言えそうです。
しかしこの軍産複合体に依存するアメリカの経済構造、政治への影響力が無くならなければ、アメリカは戦争を行い続け、他国に干渉し、その中で一部の軍需産業の利益の為に、世界中の一般市民が戦争の犠牲になり続けてしまいます 。
この軍産複合体の影響力は、今後のアメリカの動向を読み取っていく上でも重要な視点になりそうです。
現在、アメリカという国家には、大統領を含む国家安全保障会議、CIA、FBI、国防総省、陸海軍統合参謀本部、国務省、各国大使館、NASAがあります。
軍需産業には、軍用機、艦船、銃砲、核弾頭ミサイル、エレクトロニクス、宇宙産業がひしめき合っています。
この間に、軍事シンクタンク、全米ライフル協会、石油メジャー、兵器輸出ロビー上院下院議員、地元の労働者等、これらが渾然一体とした軍産複合体となり、莫大な金額が捻出され、もはや大統領には制御しきれない程の集団となっています。
2)軍産複合体を構成する 主な軍需企業と政党との繋がり
まず歴史を俯瞰すると、アメリカ国内における工業を中心とする企業は、一貫して共和党支持の元に発展しました。
しかし、金融資本の台頭等で大きくなるに従い、さらなる利益を追求しなければ生きていけない企業は、時代の流れに沿ってその都度その都度利益の上がる側の政党に支持や献金を繰り返します。
20世紀に起こった四大戦争を見てみると、実はいずれも民主党政権の時に起きており、メディアで言われるように一概に軍需企業は共和党だけを支持しているとは言えなさそうです。
確かに選挙等で支持基盤を得ようと思えば巨大な工場に膨大な雇用者(支持者)を扱っている軍需産業は蔑ろに出来ない存在 :roll: 。よって民主党でも軍需産業の影響は強く受けていると言えます。
3)巨大軍需企業の工場立地と、国からの予算は、完全に一致 !
軍需産業の工場等のある州の支持率と国からの予算の関係を見てみると、ベトナム戦争が活発だった1964−70年代で見ると、カリフォルニア州がトップで全体の2割以上を占めています。
カリフォルニア州内にはB2ステルス製造のノースロップが本拠地や統合前のロッキードもここにあり、多額の賃金が州内労働者に支払われる軍需産業は、地元議員にとって非常に重要なポイントになりました。
軍産複合体のシンクタンクと言われるランド研究所も此処にあります。第2位が黒人の人種差別撤廃に最後まで抵抗し続けた南部保守王国の牙城、ヴァージニア州。ワシントンDCの地番になっているペンタゴンも実際はヴァージニア州にあり、南東に行けば全米1の海軍基地があります。
第3位は、テキサス州、ブッシュの故郷です。第4位は宇宙兵器のエレクトロニクスが結集した州、フロリダ州。
第5位がメリーランド州、6位がジョージア州、7位ワシントン州、8位ミズーリ州です。これらの巨大軍需企業の工場立地と国からの予算は完全に一致します。
つまりアメリカで政治家として支持を得るには、民主党であろうと共和党であろうと、「軍需企業を潤す事」を念頭に置かなければいけないという事になりました。
しかし、大局で見れば、ソフトパワーと言われる、ウォール街発経済系の流れを汲む民主党よりも単独覇権主義の流れを持つ共和党と軍需産業の繋がりのほうがやはり強そうです。
例えば2000年以降の共和党では、これ程の繋がりが確認出来ます
4)国防産業は、共和党支持の強い西部・南西部地域が基盤
ペンタゴンと密接に関係している国防産業は、共和党支持の強いアメリカの西部・南西部地域を基盤にして、【石油、核等のエネルギー系 】【建設系 】【兵器系 】等の企業が絡み合っていて、そこに下ろされる莫大な軍需注文は約22000社、この中でも特に発注を多く受ける企業があります。
特にエネルギー系に代表される、スタンダードオイル社 、建設系最大大手であるベクテル社等は、共和党との癒着が非常に強く表れています。
全ての工業の基盤となるエネルギーを扱う、石油メジャーは、軍需産業界には多大な影響力を持ちますが、その中でも特に有名で共和党と密接な繋がりを持ってきた会社が、スタンダードオイル社です。同社は、ジョン・ロックフェラーによって、1870年に設立された。
1879年には、アメリカの全石油の90%を独占するに至りますが、後に独占禁止法から約37社に解体された。現在では、売上高283億ドルと世界トップを誇る、石油5大スーパーメジャーのエクソン・モービル社や、シェブロン・テキサコの前身でした。
5)石油スーパーメジャー、GE、 ベクテル社等はロックフェラー系
後に、共和党副大統領となり、共和党穏健派のリーダーと呼ばれた、ネルソン・ロックフェラーを輩出する等、共和党との繋がりは強く出ています。最大大手の核系企業である、GEもロックフェラーの系譜を引いており、共和党とも強く繋がっていそうです。
−以下省略−
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