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前原元外相、民進党代表選に出馬へ ! 蓮舫氏と闘う態勢整う
政治改革を破壊した民主党悪徳10人衆の大罪と自民党体制の真相 !
自民党に近い前原誠司氏は、自民党に移籍すべきだ !
前原誠司氏は、対米従属派の一番手 !
T 前原誠司議員は、党代表選に立候補する意向を固めた !
(www.asahi.com:2016年8月24日13時32分より抜粋・転載)
民進党の前原誠司元外相(54)は、8月24日、9月の党代表選に立候補する意向を固めた。
自らが率いる議員グループに加え、岡田克也代表ら現執行部と距離を置く勢力の支援を受け、立候補に必要な20人の推薦人を確保した。
先行する蓮舫代表代行(48)と闘う態勢が整ったと判断した。
25日のグループ会合で表明する見通し。
民進党が、発足してから初めて行う代表選は、国会議員らのほか24万人の党員・サポーター投票を集計して行う。蓮舫氏に加え、民主党代表経験者の前原氏の立候補で、低迷する党勢回復策や野党共闘のあり方などを問うものとなりそうだ。
前原氏は、月刊誌「世界」9月号の対談で、自身の政策提言を公表した。
所得の再分配などを掲げ、「党の結束、懐の深さが求められている」と党再生に意欲を示した。
代表選では「財源論から逃げない」として、増税と社会保障充実の両立を訴える見通しである。
批判的だった、共産党との野党共闘や改憲議論について、どう語るかも焦点となる。
U 前原誠司氏が代表選出馬表明 !
蓮舫氏と対決へ 「民共」共闘路線が争点
(www.sankei.com:2016.8.25 13:49より抜粋・転載)
民進党の前原誠司元外相(54)は、8月25日昼、自身が率いるグループの会合を国会内で開き、9月の党代表選に出馬する意向を表明した。
「代表選に立候補したい。同志の皆さんの力を貸してほしい」と述べた。
26日に記者会見して正式表明する。 会合冒頭では所属議員を前に「党のため、日本のため皆さんの知恵や考えを聞かせていただき、決断したい」と述べていた。
代表選には、蓮舫代表代行(48)が既に出馬表明している。
参院選で共産党などと共闘を進めた現執行部の路線継承や、
憲法改正への対応などが争点になるとみられる。
前原氏は非主流派で、保守系の代表格。
代表選では自身のグループに加え、現執行部と距離があるグループの支援を受け、先行する蓮舫氏に対抗できる態勢が整ったと判断した。
非主流派では長島昭久元防衛副大臣(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)も立候補に意欲を示している。
(参考資料)
T 政治改革を破壊した民主党悪徳10人衆
の大罪と自民党体制の真相 !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2014/12/25より抜粋・転載)
1)既得権益勢力は、改革阻止の「政治謀略事件」断行 !
民主党の海江田万里氏が総選挙で落選し、民主党代表を辞任した。
民主党は、年明けに新しい代表を選出する。しかし、この党に対する主権者の期待は冷め切っている。
2009年に政権交代を実現し、日本政治が変革するとの期待が日本中に広がった。
このとき、最大の警戒をもって状況を見つめたのが、日本の既得権益である。
日本の既得権益とは、米国・官僚・大資本のトライアングルだ。
別名は、ハゲタカ・シロアリ・ハイエナである。
攻撃の対象とされたのは、小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏だった。
小沢一郎氏に対しては、西松事件、陸山会事件という、戦後最悪の「政治謀略事件」が捏造された。
鳩山由紀夫氏に対しては、個人献金をめぐるスキャンダルが掘り起こされ、徹底的な「人物破壊工作」を展開された。
2)「隠れ既得権益派」が普天間問題で、鳩山首相に違背 !
そして、もうひとつ見落とせないことは、政権交代の最大の功労者である、小沢氏と鳩山氏が人為的に分断されたことだ。
鳩山政権は、沖縄の普天間移設問題で、トラップ(ワナ)にかけられた。
鳩山首相が、普天間問題で追い落とされる原因を創作したのは、
民主党内の「隠れ既得権益派勢力」だった。
具体的には、沖縄基地問題を担当した、岡田克也外相、前原誠司沖縄担当相、北澤俊美防衛相の三名が、鳩山首相に対して忠誠を誓わず、横田政府=米国の僕(しもべ)として動いたのである。
このために、鳩山首相が追求した、普天間基地の県外・国外移設方針が座礁した。
3)悪徳民主党議員が「政治謀略事件」渦中の小沢氏を攻撃
そして、もうひとつ、2009年の政権交代が破壊された最大の理由の
ひとつは、小沢一郎氏が謀略によって、「人物破壊」されたことだ。
2009年3月3日に勃発した、西松事件で、小沢一郎氏は不当な追及を受けた。
民主党は一致結束して、検察による小沢民主党攻撃に立ち向かう必要があったが、民主党の一部の人間は後ろから小沢一郎氏に対して弾を撃ったのである。
その悪徳民主党議員が、岡田克也、前原誠司、玄葉光一郎、枝野幸男、安住淳などのメンバーである。
4)公約破棄の消費税増税提示で民主党への信頼失墜 !
そして、政権交代を実現した民主党の存立基盤が完全に粉砕される
原因になったのが、公約破棄の消費税増税方針提示だった。
この背徳の政策運営が、民主党に対する期待を絶望と怒りに変えた。
その戦犯が、渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、
岡田克也、野田佳彦、前原誠司、枝野幸男、安住淳、
玄葉光一郎の悪徳10人衆である。
民主党は、「シロアリを退治して天下り機関を排して天下りを根絶する。
そこから始めなければ、消費税を上げるのはおかしい」ことを公約に掲げて2009年総選挙に臨んだ。
5)公約違反・シロアリを退治なき、
消費税増税提示で民主党への信頼失墜 !
その民主党が、シロアリを退治しないまま、消費税増税に突き進んだのである。
だから、民主党は、主権者から見放された。
民主党を破壊した戦犯が、民主党代表選に出馬するのだという。要するに、権力亡者なのだ。
権力亡者をトップに据えて、民主党が一刻も早くに消滅することを念願する。
6)政権交代・政治改革を破壊した民主党悪徳10人衆 !
日本政治を破壊した、民主党悪徳10人衆は、民主党解体とともに消滅してもらいたいと思う。
民主と維新の一部、生活、社民などが連携して、「主権者の党」を創設するべきだ。
7)菅・野田首相は、財務省に屈服し、消費税増税推進 !
民主党がいまだに、この負の遺産を引きずっているために、日本政治の未来が開けないのだ。
直接的に最大の汚点を残したのは、民主党が財務省の軍門に下ったことだ。
その主犯は菅直人氏と野田佳彦氏だ、裏から誘導したのは、藤井裕久氏である。
菅直人氏も野田佳彦氏も、私の主張の影響を受けたのだと思う。
8)悪徳10人衆は、自分の出世、名誉欲、権力欲だけ !
二人とも、何よりも優先したことは、自分の出世、名誉欲、権力欲である。
財務省から、「消費税増税推進と引き換えに、首相ポスト獲得への全面協力」のオファーを受けて、いともたやすく、変節を遂げたのであると思われる。
この変節が日本政治を破壊したのである。
U 日本に「保守」二大政党が育つことはない !
前原誠司氏は自民党に移籍しましょう。
(inotoru.blog.fc2.com:2015/10/01 09:24より抜粋・転載)
前原誠司氏が、民主党と共産党の選挙協力について批判を展開しています。
「安保法制は「廃止」ではなく「見直し」」
前原誠司氏にとっては戦争法制は「賛成」の立場、しかも解釈改憲OKという立場で、多少、各論において自民党と差があるのかないのかというレベルであって、どちらにせよ、自民党と同じ立場です。
何故、このような前原誠司氏のような人が民主党への在籍にこだわるのでしょうか。
さっさと自民党に移籍したらいい、普通に思う疑問です。
V 前原誠司氏は、対米従属派の一番手 !
(blog.livedoor.jp:2011年09月22日より抜粋・転載)
<対米従属派の松下政経塾>
人間は皆平等である。差別する人間は、人間の屑である。アメリカにも立派な民主主義者はいるが、実権を握る者に概して怪しい人物が少なくない。強欲資本にまとわりついている者たちだ。対日政策を立案・推進する面々に問題がある。彼らによって日本の戦後は牛耳られてきた。今も、である。そんな悪しき輩と連携する政治家が尊敬されることはない。真の選良ではないからだ。現在、政権を奪った松下政経塾は文句なしの対米従属派である。
<前原誠司は対米従属派の一番手>
米外交機密文書を公開しているウィキリークスによって、前原の発言が明らかになった。彼が国交大臣兼沖縄担当大臣として、米国務省のキャンベル国務次官補と会談したさいの内容である。2010年2月8日の在日米大使館発のワシントンへの公電内容は、沖縄・普天間問題に関してのものだが、鳩山内閣の閣僚として前原は、日本政府部内の極秘事項をべらべらとぶちまけていたのだ。
普天間の県外・国外移転を公約する鳩山総理に対して、彼は「鳩山に実権はない」「実権は防衛省、北沢防衛大臣だ」とキャンベルに密通していた。
明白な閣僚罷免事件に相当する。「総理に権限はない」とワシントンに釘を刺していたのである。
背信・売国奴大臣だった。
そんな人物が先の民主党代表選において、自分が総理大臣になると立ち上がったのだから、前原という人間は精神分裂なのか。狂っている。権力亡者ではあるのだろう。
菅直人は「前原よりはまだ野田のほうがいい」と判断したというが、前原こそが対米従属派の第一人者といえる。
松下政経塾の特異な思想教育の成果であろう。
また、連立相手の「国民新党と社民党に拒否権を持たせない」とも豪語していた。日米外
交は「我が手にある」との自負である。当時の岡田克也外相をも手なずけていたのだろう。
極め付きが「小沢は相手によって発言を変えるので注意せよ」ともキャンベルに忠告していた。
こんな人物を野田は民主党政策責任者に起用した。
野田も同じ政経塾の狢だ。司令塔からの指令人事だろうが。
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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