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日本の和平交渉を無視し、ソ連への牽制の意味を込めて、
国益・米国の意思で投下した、2発の原爆だ !
米国・日本の政府・与党政治家が従属する、軍産複合体は、
ペテンの戦争・戦争脅威でボロ儲けする !
国際巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/08/11より抜粋・転載
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1)米国は、長崎に原子爆弾を投下し、約7万4千人が殺害され、
負傷者も7万人超だった !
2)米国による、東京大空襲等、原爆投下で、民間人50万人
超の大虐殺、これは戦争犯罪、国際法違反ではないか !
3)安倍自公政権は、米国のことになると明らかな戦争犯罪
であるにも関わらず、何も言わない !
4)原子雲の下は、想像を絶する修羅場となった !
5)原爆症や被曝体験者の救済について、政治による解決を望みます !
6)米国の狙いは、ソ連の影響を最小限に抑制する、日本
が降伏する前に原爆を投下する事だった !
7)米国が設置したABCCは、原爆の影響調査を目的
とする、非人道的な機関であった !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
8)「平和への誓い」は、被爆者が、爆心の地から
世界に向かって発信する大切な任務だ !
「8月9日の「平和への誓い」は、長崎原爆による被爆者が、爆心の地から世界に向かって公式に発信する大切な任務である。
市長が「長崎平和宣言」で表現しない、或いは出来ない様な内容も含め、被爆者自身や家族の痛ましい体験を基礎に、すべての犠牲者への鎮魂と核兵器禁止、世界平和希求の発信を論理的に、感情を込め、かつ倫理感を忘れず、抑制しながら筋を通す事を基本に置いた。」
「「ある晴れた日に空から死が降ってきた」には、強い違和感があり、「人体実験」の文言が浮かんだ。」
「ある晴れた日に空から死が降ってきた」は、オバマ大統領が、5月27日に広島を訪問した際に述べた言葉のなかの表現である。
9)日本の和平交渉を無視し、ソ連への牽制の意味を
込めて、米国の意思で投下した、2発の原発だ !
井原氏は、「違和感」と表現したが、米国が意図して、日本の降伏を先送りさせる行動をしながら、ソ連への牽制の意味を込めて、自らの意思で投下した2発の原発である。
ウラン型原爆だけでなく、プルトニウム型原発を投下することで、ソ連への脅威を与えようとしていたこと。その2発の原発投下によって、瞬時にして20万人を超える人命が奪われた。
米国による民間人大量虐殺=ジェノサイドそのものである。
それを、「空から死が降ってきた」と、まるで他人事のように表現したオバマ大統領。
「ふざけるな!」の声がこだまするのは当然のことだろう。
とはいえ、オバマ大統領に罪があるわけではない。
10)巨大資金を受け入れている、オバマ大統領は、
巨大資本の命令には逆らえない !
オバマ大統領は、米国を支配する巨大資本から、巨大資金を受け入れて、米国大統領を務めている。
巨大資本の命令には逆らえない。
その範囲内で、政治的な演出を行っているだけなのだ。
安倍首相は自分の政治的な得点を上げるためにオバマ大統領の広島訪問を希望した。
米国は、米国による日本支配を維持するために、安倍政権に全面協力している。
11)オバマ政権・安倍政権は、米国を支配する
巨大資本が支配している構図・真相なのだ !
つまりは、すべて(両国政府等)を、米国を支配する巨大資本が支配している構図なのだ。
井原氏は「平和の誓い」のなかで、「しかし私たちは、絶対悪の核兵器による被害を訴える時にも、日中戦争やアジア太平洋戦争などで、日本が引き起こした過去の加害の歴史を忘れてはいません。」
の言葉を盛り込むことを忘れなかった。
日本は、米国による民間人大量虐殺の被害者であるが、同時に近隣諸国に対して重大な加害責任を負っている身でもある。このことを見落とすわけにはいかない。
12)井原氏:日本が、核兵器禁止の為に、
名誉ある地位を確立されることを願っています !
そして、安倍首相に対して、「日本国憲法に反する、安全保障関連法制を廃止し、アメリカの核の傘に頼らず、アメリカとロシア及びその他の核保有国に核兵器の「先制不使用宣言」を働きかけるなど、核兵器禁止の為に、名誉ある地位を確立されることを願っています。」と訴えた。
安全保障関連法制を「日本国憲法に反する」ものであることを明言し、「アメリカの核の傘に頼る」ことを批判した。
式典に出席した安倍晋三氏は、井原氏が「平和への誓い」を読み上げて、安倍政権の対応を批判すると、目を泳がせ続けた。
どのような自身の判断を持っていようと、被災者代表の言葉を厳粛に、そして、真摯に受け止めるべきである。
オリンピックの陰に隠れた平和祈念式典であったが、私たちすべての主権者が、被災者代表井原氏の言葉を厳粛に受け止めるべきである。
(参考資料)
軍産複合体は、ペテンの戦争・戦争脅威でボロ儲けする !
(blog.nihon-syakai.net/blog/: 2008年05月01日より抜粋・転載)
1) 軍産複合体は、米国を、裏から操作して
戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団 !
『アメリカの共和党と民主党』14 ・・・軍産複合体は、ペテンの戦争脅威で儲ける(3/3):
アメリカを裏で操作する軍産複合体(さらに裏から支配する超巨大財閥・デイヴィッド・ロックフェラー・シニア等)、こうした、2度の世界大戦、冷戦〜テロ迄の流れを見てみると、軍産複合体とは、他民族を排除してでも、利益を追求する為に生まれた、アメリカで誕生し、戦争が無くなれば、
経済が停滞してしまうアメリカを、裏で操っては、戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団そのものと言えそうです。
しかし、この軍産複合体に依存する、アメリカの経済構造、政治への影響力が無くならなければ、アメリカは、戦争を行い続け、他国に干渉し、その中で一部の軍需産業の利益の為に、世界中の一般市民が、「戦争の犠牲」になり続けてしまいます 。
この軍産複合体の影響力は、今後のアメリカの動向を読み取っていく上でも、重要な視点になりそうです。
現在、アメリカという国家には、大統領を含む国家安全保障会議、CIA、FBI、国防総省、陸海軍統合参謀本部、国務省、各国大使館、NASAがあります。
軍需産業には、軍用機、艦船、銃砲、核弾頭ミサイル、エレクトロニクス、宇宙産業がひしめき合っています。
この間に、軍事シンクタンク、全米ライフル協会、石油メジャー、兵器輸出ロビー上院下院議員、地元の労働者等、これらが、渾然一体とした軍産複合体となり、莫大な金額が捻出され、もはや大統領には、制御しきれない程の集団となっています。
2) 軍産複合体を構成する主な軍需企業と政党との繋がり
まず歴史を俯瞰すると、アメリカ国内における工業を中心とする企業は、一貫して共和党支持の元に発展しました。
しかし、金融資本の台頭等で大きくなるに従い、さらなる利益を追求しなければ生きていけない企業は、時代の流れに沿ってその都度その都度利益の上がる側の政党に支持や献金を繰り返します。
20世紀に起こった、四大戦争を見てみると、実は、いずれも民主党政権の時に起きており、メディアで言われるように、一概に、軍需企業は共和党だけを支持しているとは言えなさそうです。
確かに選挙等で支持基盤を得ようと思えば、巨大な工場に膨大な雇用者(支持者)を扱っている軍需産業は、蔑(ないがし)ろに出来ない存在ぢある :roll: 。よって民主党でも軍需産業の影響は強く受けていると言えます。
3) 巨大軍需企業の工場立地と、国からの予算は、完全に一致 !
軍需産業の工場等のある州の支持率と、国からの予算の関係を見てみると、ベトナム戦争が、活発だった、1964−70年代で見ると、カリフォルニア州がトップで、全体の2割以上を占めています。
カリフォルニア州内には、B2ステルス製造のノースロップが本拠地や統合前のロッキードもここにあり、多額の賃金が、州内労働者に支払われる、軍需産業は、地元議員にとって、非常に重要なポイントになりました。
軍産複合体のシンクタンクと言われる、「ランド研究所」も此処にあります。第2位が、黒人の人種差別撤廃に最後まで抵抗し続けた、南部保守王国の牙城、ヴァージニア州である。
ワシントンDCの地番になっている、「ペンタゴン」も、実際は、ヴァージニア州にあり、南東に行けば、全米1の海軍基地があります。
第3位は、テキサス州、ブッシュの故郷です。
第4位は、宇宙兵器のエレクトロニクスが結集した州、フロリダ州である。
第5位がメリーランド州、6位がジョージア州、7位ワシントン州、8位ミズーリ州です。
これらの巨大軍需企業の工場立地と、国からの予算は、完全に一致します。
つまり、アメリカで政治家として支持を得るには、民主党であろうと共和党であろうと、「軍需企業を潤す事」を念頭に置かなければいけないという事になりました。
しかし、大局で見れば、ソフトパワーと言われる、ウォール街発経済系の流れを汲む民主党よりも単独覇権主義の流れを持つ、「共和党と軍需産業の繋がり」の方が、やはり強そうです。
U 国際巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
(アンチロスチャイルドアライアンス資料室より引用しました)
自民党・官僚・大マスコミを裏から支配する、国際金融巨大財閥の狙い・本音は何か !
十数年連立してきた公明党の本来の理念、基本政策と真逆の自民党
を支援してきたのではないかを考える参考にしてください。
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。
彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは地下に潜り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人、あるいは、非ユダヤ人の身元を騙ることによって繁栄した。
「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争は、この「悪魔主義カルト」によっておぜん立てされた”というものである。
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を「操作」する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。
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