http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6464.html
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自公政治家・NHK等が従属する、安倍首相の正体は ?
違憲・ぺてん師・対米隷属の悪徳政治家 ?
安倍総理は、五輪を誘致するために世界に嘘をつきました。
汚染水は港湾内に留まっていると。
T 安倍首相発言、「世界最高水準の新しい安全基準」の大ウソ !
実態:T 「原発の”世界最高基準”驚きの現実、
日本は一周も遅れていた !
(きむらとも @kimuratomo 21 hours ago:報道ステーションより抜粋・転載)
フィルターベントにコアキャッチャー。どれもこれも、ニッポンの原発には無いものだ。
世界最高基準どころか「1周も遅れ」のお粗末原発である。過酷事故の再現は、もはや必至。
もしこの事実が広まれば、原発近隣地価は、大暴落だ。
コア‐キャッチャー 【core catcher】:《コア(core)は炉心の意》原子炉で炉心溶融事故が発生した場合に備えて、原子炉格納容器の下部に設置される、装置。溶融した炉心燃料を閉じ込めて冷却し、放射性物質の拡散を抑制する。炉心溶融物保持装置。
☆安倍:『IOC総会で汚染水は、完全にブロックされている
と言ったな、あれは嘘だ』
U NEWS23:政治とカネ:山本太郎議員の主張
(tr.twipple.jp:2016年6月25日 より抜粋・転載)
安倍さんは飲食を政治資金で支出することは、自民党は禁止している、と言ったことを捉えて
☆安倍さんは、ガリガリくんというアイスを支出していますよ。
秘書がFBにアップしている。
安倍は焦り何度も遮る pic.twitter.com/47euz0iJ13
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2016/06/24Koji@kwave526
NEWS23 山本太郎氏「安倍政権がついたウソの数字、47.3。福島第一原発の港湾内の水は、47.3%入れ替わった。ストロンチウムの検査を」 pic.twitter.com/XWz99uz4V6
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2016/06/24きむらゆい@yuiyuiyui11:NEWS23:党首討論 数字で表す政治
山本太郎さん:47.3
☆安倍総理は、五輪を誘致するために世界に嘘をつきました。
汚染水は港湾内に留まっていると。
しかし、1日に47.3%が入れ替わっている。流れでている。トリチウムの値も測るべき pic.twitter.com/nZNLjkbvFr
V 山本太郎議員の質疑:
福島原発・汚染水、ストロンチウム問題について
(www.taro-yamamoto.jp:2015年04月07日より抜粋・転載)
2015.4.6東日本震災復興及び原子力問題特別委員会:
○山本太郎君: お疲れの皆様、おはようございます。僕が最後の質疑者となります。
よろしくお願いします。
生活の党と山本太郎となかまたち共同代表、山本太郎です。本日、十分の質疑とかなりタイトです。答弁者の皆様には簡潔な答弁、よろしくお願いいたします。
東電原発事故による汚染水問題について質問いたします。
政府の言う汚染水の定義とは何でしょうか。
○政府参考人(糟谷敏秀君): まず、汚染水対策として、様々な濃度の放射性物質を含む水について対策を講じてきております。
その上で、汚染水といいますと、原子炉建屋等に滞留しております燃料デブリ、溶けて固まった燃料に触れたものというふうに御理解をされる方が多いようでございまして、地元でいろいろとお話をしたときに、風評被害を招かないという観点から、燃料デブリに触れたもの、これは非常に濃いものでありまして、告示濃度の数百万倍、数千万倍という濃度のものであります、それと、それ以外の放射性物質を含む雨水とか地下水とかそういうものは区別してほしいというふうに言われることがございます。
その意味で、対策は幅広く講じておりますけれども、汚染水と言う場合には、燃料デブリに触れた水、原子炉建屋に滞留している水、そういうことを指すような言い方で使うことが多うございます。
○山本太郎君: ありがとうございます。
東電が発表した発電所から海洋への放射性物質の放出量等という資料によりますと、平成26年4月1日から平成27年3月31日に港湾へセシウム137が3900億ベクレル、ストロンチウム90が9600億ベクレル流出されたと発表されています。
これらの流出水は、先ほどの政府が定義する汚染水ではないということになりますか。
○政府参考人(糟谷敏秀君): ちょっと数字がきちっと聞き取れたかどうか不安でありますけれども、恐らく東電が発表しましたのは、事故の後、環境外に、特に海洋に対して放出をされた放射性物質の放出量を発表したものだというふうに承知をしております。
○山本太郎君: 済みません。先ほどの政府の定義からいくと、じゃ、汚染水と呼ばれているもの、呼ぶことにしているルールのものは全てタンクにあるものだと理解していいんですか。タンク以外のものというのは、じゃ、汚染水って呼ばない。
○政府参考人(糟谷敏秀君): タンクの中には、タンクの堰の中にたまった雨水で放射性を含むようなもの、そんなものもためております。そういう意味で、タンクの中にも様々な濃度のものがあるのは事実でございますけれども、いずれにしても、放射性物質を含む幅広い水に対して対策を講じる必要があるというふうに考え、必要な対策を講じることとしております。
○山本太郎君: 先ほど取り上げた資料によりますと、平成26年の4月1日から平成27年の3月31日に港湾へ放出された放射性物質は、セシウム137が3900億ベクレル、ストロンチウム90が9600億ベクレルということで、ストロンチウムの方が2.5倍ほど多くなっていると。
厚生労働省にお伺いいたします。
食品中の放射性物質、ストロンチウムの量は、マーケットバスケットという方式で年にたった数回のみ測定が行われています。これではほぼやっていない状況と同じとも思ってしまうんですけれども、それでも大丈夫だと、問題ないんだと言います。その理由は、セシウムの量を測れば比例計算でストロンチウムの含まれる量が分かるからだそうです。
質問します。
セシウムとストロンチウムの比率はおよそ八十八対十二で間違いありませんか。
間違いない、若しくは間違いであるの二択でお答えいただけると助かります。
○政府参考人(三宅智君): 食品中の放射性物質の基準値につきましては、放射性セシウムとストロンチウム90など放射性セシウム以外の核種からの線量を合計し、食品を摂取することによる被曝量が年間一ミリシーベルトを超えないように放射性セシウムの濃度として設定しております。被曝線量に占める比率は、食品全体として、議員がおっしゃられましたように、19歳以上の場合で放射性セシウムが88%、それ以外の核種が12%となっております。
○山本太郎君: ありがとうございます。88対12、19歳以上ですか。これ、ちょっとおおよそで言うと、7.3対1ぐらいになるんですかね。
安倍総理がブエノスアイレスで、汚染水による影響、ブエノスアイレスに行っておっしゃいましたよね、
☆汚染水による影響は、第一原発の港湾内の
0.3平方キロメートルの範囲内の中でブロック
されてるんだと、ブロックされてるんだと。
まるで全能の神のような発言をなされたわけですね。
☆第一原発において高濃度汚染水が流出する港湾内の
海水は、一日に50%以上入れ替わるそうです。
さらに、五号機、六号機は、今でも港湾内から一時間に七千トンの海水をくみ上げて取り込み、その後、港湾の外に排出していると。この一時間に七千トンというのは、一日に換算すると、港湾内の水量の約7.3%に当たるそうです。
☆つまり、毎日57.3%の海水が港湾内と湾外で入れ替わる。
二日で80%が入れ替わる。五日後に99%が
入れ替わる計算になるそうです。
これについて、事実であれば事実である、事実でなければ事実でないの二択でお答えいただきたいんですけれども、お願いします。
○政府参考人(糟谷敏秀君): 57%というのはちょっと違うというふうに考えております。といいますのは、これは干潮、満潮の差で見ておりまして、満潮のときは水深が五メートルでございます。干潮のときは四メートル。で、一回潮の満ち引きで五メートルの高さのものが四メートルになる、またそれを一日に二回繰り返すということであります。
一番保守的に計算をいたしますと、それによって全て二割の水が出て一切戻らないというふうにカウントしますと、二割足す二割で四割。それに加えまして、五号機、六号機の先生おっしゃった7.3%というものを加えて、約五割弱というのが入れ替わるというのが一番保守的に見た効果、入れ替わる量、最大の量だというふうに考えております。
他方で、港湾内で影響がブロックされているという発言についてでございますけれども、港湾の外の放射性物質の濃度は、従来から公表しておりますように、法令で定める告示濃度限度に比べて十分に低いままでありまして、IAEAからも、周辺海域や外洋では放射性物質の濃度は上昇しておらず、WHOの飲料水ガイドラインの範囲内にあり、公衆の安全は確保されているという評価をいただいておりまして、こうしたことを指しているというふうに考えております。
○山本太郎君: ありがとうございます。
☆先ほどお答えいただいた、五割未満であると先ほど
最後に言われましたよね、その港湾内のものが。
57.3じゃないんだ、五割未満なんだと、潮の満ち引き
があるからということをおっしゃいましたけれども、
全てにお答えいただいていないんですよね。
五日で99%入れ替わるという点に関してはどうなんですか。
○政府参考人(糟谷敏秀君): 一日に一番保守的に47.3%ですか、入れ替わるというふうに考えたときのその掛け算でありまして、ちょっと今手元にその計算をする時間もございませんので、そこは数値を持ち合わせておりませんけれども、最初、57%とおっしゃったことについては、ちょっと多めに見積りをされているんではないかということで申し上げました。
○山本太郎君: 通告しているんですよ。この一日目だけ答えてどうしてくれという話じゃないんですよ。一日目は、三日目は、五日目は、港湾内の水がどれぐらいの周期で入れ替わるかという答えが欲しかったのに、それにも答えずに、一日目だけで話をごまかすなんて最低ですね、本当に。
さあ、続いて質問行きたいと思います。
港湾内、そして港湾外、共にWHOの飲料水の基準を満たしているとおっしゃいましたね。だから大丈夫なんだとおっしゃいました。究極言えば、飲んでも大丈夫だ、問題ないという話がおっしゃりたいと思うんです。WHOの基準ですから、大丈夫ですって。
☆東電が今年の三月十六日発表した資料によると、
去年十二月に採取されたタケノコメバルという魚
からは、実に二十二万三千ベクレルのセシウム
134、137が測定されたんですよね、港湾内にいたものが。
おかしくないですか。WHOの飲料水の基準をほとんど満たしている水の中に暮らしているタケノコメバルが二十二万ベクレルだって。で、ストロンチウム測ったのって、東電、測らないって。おかしいですよね。これまでの経緯を見ていても、ストロンチウムの方が多く流れ出しているというおそれが多い中、数字でもしっかり出ていますよ。
ストロンチウム検査、しっかりとしてほしいんです。どうしてストロンチウム測らないのって。風評被害じゃないですよ。
☆しっかりと検査しないことの答えが出ているんです。
ストロンチウム検査をしてもらうべきですよね、
東電にも、魚に対してもという話なんです。
最後、竹下大臣に、今日のストロンチウムの検査、是非やっていただきたいということに対する質疑の感想を聞かせていただければと思います。ありがとうございます。
○委員長(櫻井充君) 時間が来ておりますので、簡潔に御答弁をお願いいたします。
○国務大臣(竹下亘君): 食品のモニタリング検査につきましては、私の担当でもございませんし、私もストロンチウム余りよく分からぬのですよ、正直言いまして。
厚労省において、放射性セシウムを検査対象とすることでストロンチウムの測定は必要ないとの判断であると、私の答弁書にはそう書いてございます。失礼いたします。
○山本太郎君: ありがとうございました。
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