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【都知事選】「何としても勝つ。ぜひ支援を」
鳥越候補をボランティアスタッフらが激励 !
「あなたに都政を取り戻す」党推薦の鳥越候補が新宿で第一声
安倍総理は、立憲主義について、真逆の解釈をしている可能性がある !
(www.minshin.jp:2016年7月15日より抜粋・転載)
東京都知事選2016:鳥越俊太郎:東京都
民進党が東京都知事選挙で推薦する鳥越俊太郎候補は、7月15日午後、都内の選挙事務所に立ち寄り、集まったボランティアスタッフの歓迎の拍手のなか激励を受けるとともに、選挙戦勝利に向けた力強い協力を要請した。
☆高齢者問題、介護、そして子育て支援、待機児童
の問題などに真摯に取り組んでいく !
鳥越候補は、ボランティアスタッフに選挙協力への謝意を表したうえで、都民が納めた税金を都民のためにきちんと使われる都政にしていくため立候補を決意したと表明した。
「私が都知事になったら都民の税金をきちんと都民の期待に応えるように正しく使っていくようにする。また、国政と都政は違うと言われるが、東京は日本の首都であり、東京イコール日本でもあるので、東京できちんとした旗を立てていくことが大事である。
高齢者問題、介護、そして子育て支援、待機児童の問題などに真摯(しんし)に取り組んでいく。財源の問題はあるが、財源の許す限りそうした点に全力を投入していく。
何としても勝つということで覚悟を決めている。ぜひ支援してほしい」と力を込めて訴えた。
その後はボランティアスタッフとともに「Twitterフォロワー FBいいね!を広げよう」と書かれた横断幕を掲げ、しわや曲がりがないように几帳面に貼り出し、勝利への強い決意を語った。
ボランティアスタッフを前に勝利への強い決意を語る鳥越候補
民進党機関紙局
(参考資料)
T 【都知事選】「あなたに都政を取り戻す」
党推薦の鳥越候補が新宿で第一声
(www.minshin.jp:2016年7月14日より抜粋・転載)
東京都知事選2016:鳥越俊太郎:新宿区:東京都:
東京都知事選挙が、7月14日告示され、民進党が推薦する鳥越俊太郎候補が、JR新宿駅東南口で第一声を上げた。
☆鳥越俊太郎氏の第一声:
「あなたに都政を取り戻す。」というキャッチフレーズを掲げて戦いを開始した鳥越候補は、支援者や聴衆の大歓声に迎えられて登壇した。
都民が必死に働いて納税した税金が正しく使われているかどうかを見極める力が納税者側にも為政者側にもこれまで少し希薄なところがあったために前知事の金銭スキャンダルなどに発展してしまったと指摘し、税の使いみちを正していくことに有権者と一緒に取り組んでいく考えを語った。
☆「住んでよし、働いてよし、環境によし」の
3つの「よし」を東京で実現していく !
これまではジャーナリストとして政治の実態を外側から報道することを担ってきたが、今回は「いつまでもアウトサイダーでいいのか、インサイダーを担うべき」という周囲からの求めと自分自身のなかでの思いの高まりがあって立候補に至ったと表明した。
「東京都政を一部の人のものではなく、東京都民みんなに都政を取り戻す、その思いを強く持って立候補した。頑張っていく。みんなに都政を取り戻すよう、新しい都政を行っていく」と述べ、支持を訴えた。「住んでよし、働いてよし、環境によし」の3つの「よし」を東京で実現していく考えを語った。
☆格差の改善・貧困対策など都政の課題
に取り組んでいくと宣言した !
東京の可能性を広げると同時に差別・困窮に悩む人の問題解決や生活環境の改善に取り組む考えを表明し、鳥越氏の立候補表明を受けて出馬を見送った宇都宮健児氏のキャッチフレーズである「困ったを、希望に変える東京都」を譲り受けて自らも掲げて戦っていくと述べ、格差の改善・貧困対策など都政の課題に取り組んでいくと宣言した。
「新しい東京をみんなでつくっていこう。新しい東京をみんなで取り戻そう」と力を込めて訴えると聴衆からは大きな拍手と歓声が沸いた。
☆鳥越さんは、みんなの声を聞いてやってくれる !
シールズ代表としてこれまで活動を続けてきた奥田愛基さんも一大学院生として応援にかけつけたとマイクを握り、「東京は冷たい街かもしれないが多様性の街、その可能性をもう一度信じたい。
文句を言っているだけでは変わらない。当事者になって、この社会のことを考えないといけない。
鳥越さんは、みんなの声を聞いてやってくれると思う。みんなの力が必要な人だと思う。
今回の都知事選は皆さんの力を貸してほしいと思う。だから自分もここに来た。
こんな俺でも何かできることがあるだろうと思ってきました。みんなのための都政をやりましょう」と表明し、市民の力で押し上げていこうと呼びかけた。
街頭演説会場には「市民の力で押し上げていこう」という思いを共有する多くの市民が結集し、鳥越候補にエールを送った。
また、鳥越候補を応援する民進、共産、社民、生活の野党4党と東京生活者ネットワークの代表が応援にかけつけた。民進党からは、都連会長の松原仁衆院議員が出席した。
U 岡田代表:
都知事選「しっかりと戦い抜いていきたい」
安倍総理は、立憲主義について、真逆の
解釈をしている可能性がある !
(www.minshin.jp:2016年7月14日より抜粋・転載)
岡田克也代表:
岡田克也代表は、7月14日午後、党本部で定例記者会見を開き、(1)東京都知事選挙(2)憲法の改正論議(3)天皇陛下の「生前退位」報道(4)南シナ海に関する仲裁裁判所の判断――等について発言した。
☆鳥越候補という最善の候補を得て、しっかりと
戦い抜いていきたい !
同日告示された、東京都知事選挙について、「われわれとしては、鳥越候補という最善の候補を得て、しっかりと戦い抜いていきたい」と表明した。
「鳥越候補には、野党4党と市民、地域政党と多くの人々が自発的に推す中で戦いを進めていただくことになる。市民連合は今朝推薦を決定し、ローカルパーティである東京生活者ネットワークも全力で応援するということで、4党だけでなく幅広い支持者に支えられてしっかりと都民に対し訴えていただきたい」と述べた。
鳥越候補については、「一流のジャーナリストであり、今までの経験、さまざまな現場を踏んできたことによって培われた判断力や決断力といったものが大きな組織のリーダーとして必ず発揮されると思っている」とアピールした。
加えて、この間の2人の都知事の途中辞任については、本人の問題に加え自民党の都議団にさまざまな問題があることも事実だとして、「そこをしっかりとただしていくことができるリーダーが必要だという観点から見ても、鳥越さんしかないだろう」と述べた。
☆宇都宮健児氏が、野党で1人という大局観に立って、
ご決断いただいたのは非常にありがたい !
宇都宮健児氏が、7月13日夜、都知事選立候補を辞退したことには、「過去2回次点だという位置づけにあり、ご本人としては無念の思いもあったし、いろいろなお考えもあったと思う。
そのなかで、野党で1人という大局観に立ってご決断いただいたのは非常にありがたいことだ。
宇都宮さんのご決断に心から感謝を申し上げたい」と述べた。
☆安倍総理は、立憲主義について、真逆の
解釈をしている可能性がある !
憲法の改正論議をめぐっては、安倍総理が11日の記者会見で「『安倍政権の間は憲法改正をしない』と岡田代表は言っておられるが、それは建設的な対応とは言えないのではないか」と発言したことに対し、そうした言い方はしていないと反論した。
「安倍総理の憲法に対する考え方を明確にすべきだと申し上げている」と述べ、「立憲主義について真逆の解釈をしている可能性がある」「日本国憲法について『GHQがたった8日間でつくりあげた代物』と発言しており、『代物』と言う総理大臣は聞いたことがなく、取り消して総理大臣としての日本国憲法に対する受け止め方を示してほしい。
そうでないと70年間憲法を尊重し、国会をはじめ国民のあいだで議論してきたことに対する侮辱だ」などと指摘した。「憲法改正あるいは議論そのものを一切しないと言ってい
るわけではない。玉は総理にある」と主張した。
☆憲法審査会で、前国会で議論をしなかった
のは、与党、自民党だ !
国会の憲法審査会での議論については、「前国会で議論をしなかったのは与党、自民党だ。動かす以上は公平なルールで動かしていかなければならない。
勝手にやれと言ったり、実際やらなかったりという不公正な運営はあってはならないことだ。そういうルールも含めて憲法審査会の幹事間で議論することが必要だ」と述べた。
◆天皇陛下の生前退位の報道
天皇陛下の生前退位の報道については、「正式なコメントがないまま、真偽を確かめようがないが各社が報じているところを見ると、かなり確度の高い話なのかと推測をしている」との認識を示したうえで、「今の陛下を近くで拝見していると、ご高齢であるにもかかわらず外国賓客の接遇や被災地のお見舞い、戦没者慰霊のための海外訪問など本当に厳しい日程を黙々と誠意をもってやっていただいている姿は頭の下がる思いだ。
そういうなかでいろいろな無理も出てきて、報道されているように陛下ご自身のご意向であるとすれば真摯(しんし)に受け止めてしっかりとした対応を考えていかなければならない」とコメント。
政府が有識者で議論する場をつくり、有識者でしっかり議論をして答えが出たうえで皇室典範ないし法律の改正など国会でもしっかりと議論していきたいと述べた。
「非常に重要な問題なので、国論が分かれることなく多くの国民の皆さんの方向性が一致するようなプロセス、結論が出ることを期待したい」として、「有識者会議のなかでは最終的な結論以外にも、ご公務の量や内容の見直し、皇族の皆さんのあいだでの分担のあり方などについても議論していただきたい。
女性の皇族の結婚による皇室の離脱についても、5年、10年先を考えると皇室の数が一挙に減ってしまうことになりかねず、真剣な議論がなされる必要があるのではないか」などと問題提起。「いずれにしても政府でしっかりとした対応をしてもらいたい」と求めた。
☆南シナ海に関する仲裁裁判所の判断については、
中国政府の対応は非常に問題がある !
南シナ海に関する仲裁裁判所の判断については、「中国政府の対応は非常に問題があると思う。判決に対して非常に侮辱的な言い方もしているし、国際海洋法条約に基づく法的拘束力を持つことは明らかであり、それを尊重する姿勢を持ってもらいたい。
世界は一定の法的ルールの下に成り立っているわけであり、それを公然と従わないのを安保理(国際連合安全保障理事会)のメンバーである大国である中国が言うということは、世界全体の安定にとっても非常に由々しきことであり、冷静な対応をお願いしたい」と述べた。
− 民進党機関紙局−
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