http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6340.html
Tweet |
ぺてん師・安倍政権下、全員参加で、泥沼ニッポンから脱出しよう !
資本主義対民主主義の対立図式と、既得権益勢力は、
マスコミで、情報操作している事を理解すべきだ !
十一大メディア・政治部長会議は、
米国の手先・迫害の実行部隊だ !
(植草一秀の『知られざる真実』」:2016/06/27より抜粋・転載)
1) 参院選に向けて、安倍自公与党勢力は、
次の策謀を実施する !
7月10日の参院選に向けて、安倍政権与党勢力は、次の策謀を実施する。
すでに、6月1日付記事:「参院選勝利にはオールジャパンの連帯不可欠」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-d83f.html
に記述したが、大事なことなので再掲示する。
1.投票率をできるだけ引き下げる、
2.与党勝利予想を流布する、
3.アベノミクスを宣伝する
4.共産党を含む、野党共闘を攻撃する、
5.重要争点を隠す
これに対して、「安倍政治を許さない 」勢力は確実に抵抗しなければならない。
その対抗戦術とは、
1.投票率を引き上げる、
2.メディア情報は、であるという真実を知らせる
3.アベノミクス失敗という真実を知らせる、
4.政策を基軸に投票を決める
5.本当の選挙重要争点を明示するである。
2)32の1区では、野党統一候補の当選
に力を尽くさねばならない !
32の1人区では、野党統一候補の当選に力を尽くさねばならない。
これ以外の選挙区選挙と比例代表選挙では、政策を基軸に投票を決定するべきだ。
重要政策争点は、原発、憲法・戦争法、TPP、基地、格差・経済政策である。
一番大事なことは、権力側が支配するマスメディア報道に誘導されないことだ。
日本の大半のマスメディアは腐っている。
腐っているものに接触すると、自分の腐ってしまう。
腐敗を回避するには、腐敗しているメディアに接触しないことが大事だ。
明日、6月28日に、『泥沼ニッポンの再生 −国難に打ち克つ10の対話−』が刊行される。
https://goo.gl/7CYc2X:オールジャパン平和と共生の顧問をされている伊藤真弁護士との共著である。
日本の舵取りを安倍政権に任せていいのか ?
NO!!「憲法改正」「原発再稼働」「TPP批准」「辺野古基地」「格差拡大」私たちの未来は、私たちが決める ! !
3)誰かが変えてくれる」から
「自分たちで変える」へ !
「誰かが変えてくれる」から「自分たちで変える」へ
第1章 史上最大の危機、第2章 三権分立が機能していない日本
第3章 緊急事態条項と本当の民主主義、第4章 主権の喪失を意味するTPPへの加入
第5章 国家なのか、国民なのか?、第6章 亡国の道をひた走る安倍政権
第7章 メルトダウンするアベノミクス、第8章 すべてを解決する「一人一票」の実現
第9章 教育とメディアリテラシー、第10章 ゆっくりと急げ !
参院選を前にぜひご高覧賜りたい。アベノミクスは、完全に失敗している。
4)アベノミクスは、完全に失敗し、私たちの
暮らしは、確実に悪化している !
アベノミクスで私たちの暮らしは、確実に悪化している。
安倍首相は重箱の隅の数字だけを取り出し、アベノミクスで日本経済が良くなったかのようなウソをばら撒くが、客観データはアベノミクスを鮮明に浮かび上がらせている。
経済運営に失敗しているだけでなく、危険に満ちた原発再稼働を推進し、日本を戦争国家に変質させ、日本を多国籍企業に支配させる、PPを推進し、沖縄に新たな米軍基地を建設し、格差拡大を推進する。これが安倍政治の実態で、この安倍政治に賛同する人は安倍政権与党に、この安倍政治に反対する主権者は、安倍政治に対峙する公約を明示する政党、候補者に清き一票を投じるべきだ。
「与党3分の2をうかがう」という作り話に引っ張られてはならない。
5)与党と反与党は、まさに「伯仲」というのが真実
で、マスメディアは、ウソの情報を流布している !
与党と反与党は、まさに「伯仲」というのが真実で、マスメディアはウソの情報を流布して、現実を引っ張ろうとしている。安倍晋三氏の行動を冷静に見つめることが必要だ。
TPPについて、安倍自民党はどう行動してきたのか。
2012年12月の総選挙で安倍自民党が貼り巡らせたポスターには、「TPP断固反対 !」
と大書きしてある。
なのに、選挙から3ヵ月も経たない、2013年3圧15日に安倍首相は、PP交渉への参加を決めた。
安倍自民党は、2012年2月の総選挙に際して、TPPについて以下の6項目の公約を掲げた。
http://goo.gl/Hk4Alg:「わが党は、TPP交渉参加の判断基準を明確に示します。
−この続きは次回投稿します−
(参考資料)
T 資本主義対民主主義の対立図式と、既得権益勢力は、
マスコミで、情報操作している事を理解すべきだ !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/06/23より抜粋・転載)
1)参院選は、「安倍政治・アベノミクスの是非」
を問う選挙である !
7月10日の選挙は、「安倍政治の是非」を問う選挙である。
「安倍政治の是非」を問う一つの項目に経済政策がある。
これも選挙争点のひとつになるが、これだけで選挙を判断してよいわけがない。
原発、憲法=安全保障、TPP、基地、経済の五つの問題があるのだ。
NHKの政治部を代表する人物はニュース番組の解説のなかで、「与野党の政策に違いがない」などというふざけた発言を示したが、日本の主権者が戦わなければならない相手は、「メディア」でもある。
原発、憲法、TPP、基地、経済の五つの問題があり、いずれも日本の未来を左右する重大問題である。
2)原発、憲法、TPP、基地、経済の五つの問題
で、反安倍政権の候補者を支援すべきだ !
そして、この五つの問題について、安倍政権と安倍政権対峙勢力との間に、正反対の主張が存在する。
原発:推進 対 廃止、憲法:戦争推進 対 平和主義維持、TPP:参加 対 不参加
基地:建設強行 対 建設阻止、経済:格差推進 対 格差是正という対立がある。
「政策が似ている」などという論評はあり得ない。
これらの重要争点における対立の原点は、資本主義 対 民主主義である。
資本主義というのは1%の利益の追求であり、民主主義というのは99%の利益の追求だ。
3)資本主義 対 民主主義 の対立図式、既得権益勢力
は、マスコミで、情報操作している事を理解すべきだ !
資本主義 対 民主主義 の対立図式で政治を理解することが必要だ。
そして、1%の資本主義が、99%の資本主義に勝つための武器が、情報操作=メディア・コントロールである。
1%の側は、メディアを支配し、情報を統制しない限り、99%の勢力に負ける。
そこで、1%の勢力は、マスメディアを完全支配するが、これだけでは足りない。
インターネットという情報空間が生まれており、この空間をも支配しなければ、1%が99%に勝つことができない。
6月19日に開催された「ネット党首討論」はインターネット上の空間に対する既得権勢力の支配を鮮明に浮かび上がらせた。
4)安倍政権の家来・マスコミは、政治的公正、
中立をまったく確保していない !
この企画の中心に位置したのが、株式会社ドワンゴだが、こうした存在が、政治的公正、中立をまったく確保していない。
司会に古市憲寿なる人物を起用して、偏向した党首討論を実施した。
NHKも偏向しているが、ドワンゴが企画する企画も十分に偏向している。
その古市氏が、生活の党と山本太郎となかまたち代表の小沢一郎氏に対して、極めて幼稚な対応を示した。
https://www.youtube.com/watch?v=Nwm9-iwK0bs&feature=youtu.be
5)既得権勢力に汚染され、支配されている日本の情報空間では、
安倍政権の家来・偏向人物が充満している !
この一件だけで、古市氏の起用がなくなるのは当然のことだが、既得権勢力に汚染され、支配されている日本の情報空間では、こうした下劣な存在が温存される。
主権者は、1%の勢力による情報操作、情報誘導、メディア支配に抗って、正しい判断を下し、正しい行動を示さなければならない。
マスメディアのみならず、インターネットの情報空間も十分に汚染されていることを知っておかねばならない。
人間にもいろいろな種類がある。それを大きく分類すると二つに分かれる。
ひとつは、自分の利益を優先する種類の人間。
6)利己主義者・偏向人物によって、インターネット
の情報空間も十分に汚染されている !
もうひとつは、自分の利益よりは、ものごとの筋道を優先する種類の人間。
それぞれの生き方だから、それはそれでいい。
しかし、自分の利益を優先する種類の人間は、はたから見ていて見苦しい。
見苦しくても、何を言われようとも、自分の利益になるなら構わないと考える種類の人間だ。
最近は、お笑いの世界のなかにも、この種類の人間が増えている。
たしかに、それをやれば出番も増えるし、所得も連動して増えるから、そちらになびく人間が増えるのは分かるが、はたから見ていると、やはり見苦しい。
これに対して、筋を通すタイプの人間が減った。
−以下省略します−
U 十一大メディア・政治部長会議は、
米国の手先・迫害の実行部隊だ !
(副島隆彦氏のブログより抜粋)
検察警察、国税の二大実働部隊の反政府クーデター計画部隊 のもうひとつの、アメリカの手先の主力勢力である、テレビ6社(NHKを含む)と大手新聞5社の11大メディアは、政治部長会議(せいじぶちょうかいぎ)を、現在、頻繁に開いている。
議長は、代々、日経新聞の政治部長(中曽根派の子飼いの政治部記者あがりが付く職)だと決まっている。
ここに、マイケル・グリーンと長島昭久、渡部恒雄らも出席して、「小沢一郎を逮捕、有罪として、葬り去るための謀議」を開いている、と私はにらんでいる。
「謀議秘密合議」の場所は、大手町の経団連の建物か、日経新聞の立替中の建物の奥の方の古いビルか、あるいは、笹川会館(日本財団)であろう。
ここには、樋渡利秋(ひわたりとしあき)検事総長や、漆間厳(うるまいわお、元警察庁長官、前内閣官房副長官事務方 )らも密かに顔を出す。
だから、日本の大手新聞の、政治記事の、小沢一郎攻撃の記事は、最近は、一字一句までが、そっくりで、どこの新聞の記事を読んでも、変わらない。
社会部の記事までも似ている。「検察庁からの違法なリークである」ことが、ますますはっきりしつつある。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。