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憲法の平和主義 、 分配と成長の両立」が大事 !
日本記者クラブ9党首討論で岡田代表
公明党が全国支援・連立する安倍内閣の8割は、
極右・「日本会議議連」に所属だ !
(http://www.minshin.jp/a/109406 #民進党より抜粋・転載)
日本記者クラブ・参院選2016・党首討論・岡田克也代表
岡田克也代表は、6月21日、参院選公示を翌日に控えて、日本記者クラブ主催の党首討論会に出席した。討論は、第1部が各党の主張と討論、第2部が4人の記者クラブ企画委員からの指名質問に答える形式で進められた。
☆一番大事にしていること、
「憲法の平和主義、分配と成長の両立」だ !
各党の主張で、岡田代表は、一番大事にしていることとして「憲法の平和主義 分配と成長の両立」とボードに記し、「日本は時代の大きな分岐点にあると思う。ここで道を誤れば二度と後戻りはできないかもしれない。
☆人に対する投資や所得の再分配、働き方の大改革などをしっかり実現していく中で、
持続的な経済成長が初めて可能になる !
一つは、憲法の平和主義が変えられようとしている。昨年の安全保障の議論。憲法の9条が変えられる。これをどうしても認めるわけにはいかない。
もう一つは、経済政策が行き詰っている。安心して生活できない。そのために私たちは分配と成長の両立の経済政策を訴えている。人に対する投資や所得の再分配、働き方の大改革などをしっかり実現していく中で、持続的な経済成長が初めて可能になる。
単に景気や財政で膨らますだけのやり方では限界があるということをはっきり認識し、経済政策を転換することが必要だ」と訴えた。
☆憲法改正を目指している、安倍総理が、参院選で
憲法改正は論点でないというのは、非常におかしな話だ !
党首同士の討論で岡田代表は、安倍総理に対し、「参院選で憲法改正は論点でないとおっしゃっているが、非常におかしな話だと思う。総理は年頭会見でも参院選でしっかりと憲法改正について訴えていく、国民的な議論を深めていきたいと言われた。
しっかりと参院選で憲法について議論をすべきだと思う。特に私が先般の(国会での)党首討論の中で疑問に思ったのは、『平和主義は何か』と聞いた時の答え。『侵略戦争をしないこと』と答えたことに非常に驚いた。
平和主義は単に侵略戦争をしないだけでなくて、より踏み込んだ積極的な意味があると考えている。ここを踏まえて国民と議論したいが総理の考えは」と質問した。
これに対して安倍総裁は「憲法を争点としていないとは言っていない。自民党は結党以来憲法改正を掲げてきた。谷垣執行部のもと改正案を示した。
しかし条文をどのように変えていくかは選挙でなく、国民投票。これが普通の法律とは違う点。大切なことは憲法審査会において逐条的な議論を冷静に行い集約していく、それを国民に問うべき」などと弁解した。
公明党の山口代表は、「32の1人区で野党候補を擁立しながら、岡田さんは理念政策に違いがあり共産党と政権は組めないと言う一方で、野党連立政権について今は全く考えていないが、未来永劫ないということにはならない、将来的には分からないという趣旨のことを述べている。
☆長年自民党を批判してきた、公明党が自民党と連立した、そういうことは
絶対してはいけない 有権者に対する裏切りだ !
いったいどちらなのか」などと質問。これに対して岡田代表は、「公明党も野党だった時代に、ある日自民党と自自公政権を組んだ。本当に驚いた。
そういうことは絶対してはいけない有権者に対する裏切りだ。共産党と連立政権を組むこととは理念政策が違うので無理だが、将来、理念政策が違わないなら、何年先か何十年先か分からないが、そのことまで否定するのは無理だという意味だ」と切り返した。
安倍総理は「民進党は香川県で候補を降ろして、共産党系の候補を支持している。共産党は多くの候補を降ろした。
つまり、いつかは国民連合政府をつくっていくということでなければ意味がないだろう。こういう政治をつくっていくということを参院選の前に明らかにする責任がある」とコメント。
岡田代表は「総理なのだから変なレッテル貼りはやめた方がいい。
恥ずかしい。政策理念が一致していないから連合政府は作れないと明確に説明している」と切り返した。
☆安倍総理の「大胆な経済政策」は、参院選
直前のばらまきのことか ?
岡田代表は安倍総理に対して、自民党が選挙公約でうたっている「大胆な経済政策」について「まさか公共事業や高齢者への3万円給付など補正予算でやっている、ばらまきのことか。
われわれは社会保障の充実などすでに約束していることをしっかりやることが経済対策だと考えている」と述べ、経済対策の規模、中身、財源を明らかにするよう求めた。安倍総理は「今言えといわれても、税収の見積もりがない中で言うのは不見識、無責任だ。確定した段階で示して補正予算を編成していきたい」などと答えるにとどまった。
第2部では、記者クラブの企画委員から岡田代表に対して日銀による国債の大量買い入れ、憲法改正、安保法制廃止などについて質問があった。
☆将来の絵を描くのは、自分たちだという自覚
をもって政治に参加していただきたい !
最後に、18歳からの選挙権が施行されたことを踏まえて、「18歳、19歳に何を期待するか」という質問が各党代表にあり、岡田代表は「若い皆さんが有権者になるということは、主役になるということ。当然責任も伴うが、将来の絵を描くのは、自分たちだという自覚をもって政治に参加していただきたいと思う」と若い有権者にメッセージを送った。−民進党機関紙局−
補足説明:
安保法案に賛成した、また、安倍内閣不信任案に反対した、
おおさか維新・新党改革・日本のこころを大切にする党(元・次世代の党)
・日本を元気にする会は、隠れ自民党で〜す !
建前、平和・中道主義・大衆福祉・公明党の正体は、
戦争・右翼・弱肉強食・ぺてん師・売国奴・自民党の山口派で〜す !
(参考資料)
T 安倍首相・側近参加、
超保守の憲法改正派による大規模な集会 !
(mewrun7.exblog.jp:2015年 11月 12日より抜粋・転載)
◆超保守の憲法改正派による大規模な集会、
下村前文科大臣や衛藤晟一首相補佐官も参加 !
11月10日、日本武道館で超保守の憲法改正派による大規模な集会(「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」)が開かれ、安倍首相の超側近である、下村前文科大臣や衛藤晟一首相補佐官も参加。
そして、何と安倍首相自らも、ビデオ・メッセージを出して、この会の改憲運動に期待を示したという。(**)
★報道機関圧力発言・百田尚樹氏が制作、
改憲啓発映画の予告編が披露 !
<会場では、あの百田尚樹氏が制作に関わった改憲啓発映画(ナレーターは、津川雅彦ね)の予告編が披露されたとのこと。百田氏本人も登場して、改憲について熱く語っていたという。^^;(詳しくは後半の記事で。)>
★極右・櫻井よしこ氏:「憲法改正の実現に向けて
全員の力を結集していこう」!
『有識者らでつくる「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が10日、「今こそ憲法改正を!1万人大会」を東京都千代田区の日本武道館で開催し、国民の会共同代表でジャーナリストの櫻井よしこ氏が、来年夏の参院選に向け「憲法改正の実現に向けて全員の力を結集していこう」と呼びかけた。
★隠れ自民党・次世代の党の中山恭子代表らも参加 !
次世代の党の中山恭子代表ら衆参両院の国会議員や米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏も出席した。
安倍晋三首相は、衆院予算委員会のため不参加だったが、「21世紀にふさわしい憲法を追求する時期に来ている」とのビデオメッセージを寄せた。(産経新聞15年11月10日)』
この集会を主催したのは、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らが率いる「美しい日本の憲法をつくる国民の会」。(HPはコチラ)
同会は、日本最大の超保守団体・日本会議の関係者を中心に、戦前志向の改憲派が護憲団体の「9条の会」に対抗して作ったもので。全国各地で、草の根運動的なものから大規模な集会まで、様々な形で改憲運動を行なって改憲機運と高めることを目的にしている。^^;
★「憲法改正国民投票」の実現と、過半数の
賛成による憲法改正の成立をめざす !
『私たち「美しい日本の憲法をつくる国民の会」は、平成28年7月に実施される予定の参議院選挙で、「憲法改正国民投票」の実現と、過半数の賛成による憲法改正の成立をめざして、次の活動を全国で推進しています。
一. 「美しい日本の憲法をつくる1,000万人賛同者(ネットワーク)」を拡大します。
二. 「憲法改正の早期実現を求める」国会議員署名および地方議会決議を推進します。
三. 全都道府県に「県民の会」を設立し、憲法改正の世論喚起をする広範な啓発活動を推進します。』
『世界に躍進する日本を創造するため、憲法改正は喫緊の課題です。
悠久の歴史に育まれた美しい伝統と文化、世界の平和と安定に寄与する自主独立の気概、それらを盛り込んだ憲法が、今こそ求められています。
私達は、憲法改正を実現する1000万人賛同者拡大運動を推進し、憲法改正の国会発議の促進を各政党・国会議員に求めます。』―以下省略します―
U 安倍新内閣の真相は ?
★安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。
しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属している
のだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。
中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の
理念と真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !
公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。
総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。
★世界中が右翼政権である、安倍内閣の動向に注目 !
そもそも、いまの閣僚は、2014年9月の内閣改造の時、支持率アップのために女性を増やし、ライバルだった石破茂氏を取り込む目的で選んだ面々だ。
ご都合主義の人事で成果を出せるわけがない。
「何もできなかった内閣の顔触れがそのまま続くのだから、何かできるはずがない。
戦後70周年に当たる2015年は、世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目しています。
安倍政権は『談話』を公表する予定ですが、歴史を修正するような右派路線を鮮明にすれば、海外からソッポを向かれますよ」(外交評論家・天木直人氏)
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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