http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6286.html
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小沢・生活の党代表が、 「参院選」・公約発表 !
田中角栄ゆかりの地・長岡で、主張、
「国民の生活を守るのが政治」 ! 小沢代表が街頭演説、
安保法の施行にあたり(小沢代表の談話)3野党、結束力アピール !
長岡の森裕子氏演説に幹部ら集結 !
(毎日新聞 6月17日(金)21時53分配信より抜粋・転載)
<参院選>生活の党が公約発表
記者会見でポスターを前に公約の説明をする、小沢一郎生活の党と山本太郎となかまたち共同代表=東京都千代田区の参院議員会館で2016年6月17日午後4時33分、藤井太郎撮影
生活の党は、6月17日、参院選公約を発表した。
「政治とは、生活である。」をキャッチフレーズに、月額2万6000円の子ども手当の実現などで可処分所得1・5倍を目指すと明記した。
重点政策は、子育て・教育▽家計・雇用・防災▽医療・年金・介護−−の3分野で、国民生活に直結する分野に絞り込んだ。
給付型奨学金制度の創設や教職員の待遇改善に取り組むほか、非正規労働者の正規労働者化を進める。
融資制度の見直しや保証人制度の廃止など中小企業支援策も重視している。
国民皆保険制度を堅持し、保険適用範囲の拡大を目指す。最低保障年金のあり方を含め、ベーシックインカム(最低限所得保障)制度の導入を進める。【朝日弘行】
(参考資料)
第24回参議院議員通常選挙重点政策発表 「生活が第一の国づくり」
≪小沢一郎代表 記者会見≫
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/901.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 6 月 17 日 23:00:06より抜粋・転載
生活の党は、参議院選挙の公約を発表し、「生活が第一」の国づくりを目指すとして、子ども1人当たり、月額2万6000円の手当を支給するなどして、家庭の可処分所得を増やすことなどを打ち出しています。
生活の党は17日、小沢代表が記者会見し、参議院選挙の公約を発表しました。
この中では、「現政権がどう取り繕っても、消費は低迷し、景気は悪化の一途をたどっている」として、「生活が第一」の国づくりを目指すとしています。
そして、子育てしやすい環境を作るため、子ども1人当たり、月額2万6000円の手当を支給するなどして、家庭の可処分所得を1.5倍に増やすほか、給付型の奨学金制度を創設するとしています。
また、地域経済を活性化するための交付金の実現や中小企業を支援するため、今の融資制度を見直すとしています。
社会保障では、所得に関係なく同じ医療が受けられるよう、保険適用の範囲を拡大するほか、年金を一元化することを盛り込んでいます。
さらに、エネルギー政策では、原発の再稼働に反対し、新しいエネルギーの開発を促進して、雇用を創出するとしています。
小沢代表は「党の名前のとおり、生活と暮らしに重点を置き、アピールしていきたい」と述べました。
U 田中角栄ゆかりの地・長岡で、主張、
「国民の生活を守るのが政治」 ! 小沢代表が街頭演説、
(朝日新聞デジタル:2016年6月9日02時15分より抜粋・転載)
■小沢一郎・
生活の党と山本太郎となかまたち代表
政治は生活だ。国民の命と暮らしを守る。それが政治の役割だ。しかし、安倍首相には
その考え方、その姿勢が全く欠けている。そのことにわたしは不安を感じ、政権を変えなければいけないと考える1人だ。
長岡の街頭であいさつしていると、どうしても私の政治の師匠である田中角栄先生のことを思い出さずにはいられない。田中先生は、20代で衆院選に打って出た。
若き日の叫びを県民の皆さんに訴えた。その中身は何か。
彼自身が生まれ育った新潟が、山里であっても、日本国民である以上、どんな職業に就いていようが、どんな地域に住んでいようが一定のレベルの生活ができるようにする。それが政治なんだ。
それが田中先生の若き日の叫びだ。わたしは、そういう意味で、今の安倍政権が絶対に許せない。(6月8日、新潟県長岡市での野党共同街頭演説会で)
V 安保法の施行にあたり(小沢代表の談話)
(www.seikatsu1.jp:2016年03月29日より抜粋・転載)
平成28年3月29日:小 沢 一 郎代 表 :
このたび、わが国の長年の憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を可能にする安保法が施行された。この間、安倍政権は憲法を徹底的に無視し、立憲主義を踏みにじり、はじめから結論ありきで、国民にまともな説明のないまま、この法案を成立させた。
「たとえ国民の理解がなくしても仕方ない」との考え方を表明したうえでの施行であり、凡そ民主主義とはかけ離れた暴挙である。
一強多弱政治で、今や安倍政権は、内政、外政問わず、暴走を続けている。平和憲法の精神も中央銀行の独立性も年金の安定運用も、果ては言論の自由まで、民主主義にとってかけがえのないものを次々に破壊している。このままでは、我が国は「いつか来た道」を確実に歩むことになる。
したがって、この国の将来のためにも今こそ安倍政権は、打倒されなければならない。
そのためにも危機意識を共有した勢力で結集を図っていくべきである。
我々としても、そうした強い思いと固い決意で、引き続き全力で安倍政権と闘って参ることをここに誓うものである。
W 新潟県長岡市で、 3野党幹部が支持訴え !
【2016参院選】
時事通信 - 2016年6月8日より抜粋・転載
民進、共産、生活の野党3党の幹部が、6月8日、新潟県長岡市のJR長岡駅前でそろって街頭演説し、7月の参院選新潟選挙区から無所属で出馬する野党統一候補への支持を訴えた。
民進党の安住淳国対委員長は「アベノミクスを進めることに信任を与えたら日本は駄目になる」と強調。共産党の志位和夫委員長は「安倍政権がやっていることはあまりにも危険だ。みんなの力で倒さなければいけない」と述べ、生活の党の小沢一郎代表も「何としても政権を変えなくてはいけない」と呼び掛けた。 (2016/06/08-22:03)
X 3野党、結束力アピール ! 長岡の森裕子氏演説に幹部ら集結 !
(産経ニュース:2016.6.9 07:00より抜粋・転載)
6月22日に公示される参院選の新潟選挙区(改選数1)に野党統一候補として無所属での出馬を表明している、生活の党の元職、森裕子氏(60)は、6月8日、長岡市のJR長岡駅前で街頭演説に臨み、約1800人の聴衆に野党の結束をアピールした。
同党の小沢一郎代表と共産党の志位和夫委員長ら野党の幹部が駆け付け、安倍晋三政権との対決姿勢を強く打ち出した。
演説で森氏は、自民党公認で出馬する現職の中原八一氏(57)を支える政権与党側が野党の候補者一本化を「野合」と批判していることを意識し「自由と民主主義、平和を守るための歴史的意義のある選挙。市民と野党が一つになって全力で戦いたい」と訴えた。
志位氏は「野党が本気で戦えば『1対1』が1対3にも4にもなる。森氏をみんなで押し上げよう」と強調。小沢氏は、師と仰ぐ田中角栄元首相が住民の公平な幸せを考えていたとして「安倍政治には命と暮らしを守る視点が全くない」と厳しく批判した。
民進党の安住淳国対委員長も応援に入ったほか、一時は同選挙区へのくら替え出馬を決めていた民進党の菊田真紀子衆院議員、同党県連の黒岩宇洋代表らも宣伝カーの脇に並び、市民らに笑顔で手を振って野党の結束力を演出した。
演説後に森氏は「野党の連携は進化している」とした上で「野党が一丸となって戦っていることを県内の多くの人に知ってもらうことが課題だ」と話した。
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