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岡田・民進党代表の街頭演説:
「アベノミクスはすでに壊れている」と批判 !
安倍総理は、国会閉会後、消費税引き上げ再延期を公表 !
非常に姑息なやり方だ !
「野合」しているのは、自民・公明の方だ !
自公政権・NHK等が隠す「失われた20余年」の実態 !
(www3.nhk.or.jp:2016年6月11日 17時44分より抜粋・転載)
☆アベノミクスは、すでに壊れていて、さらに
エンジンを吹かしたら空中分解する !
民進党の岡田代表は、滋賀県草津市で街頭演説し、消費税率引き上げの再延期に関連して、アベノミクスはすでに壊れていると強く批判したうえで、経済成長とともに分配を重視する経済政策に転換すべきだという考えを強調しました。
この中で、民進党の岡田代表は、消費税率引き上げの再延期を巡って、「安倍総理大臣は、国民に説明する気があるなら、国会で堂々と説明すればいいのに逃げ隠れしている。アベノミクスはすでに壊れていて、さらにエンジンを吹かしたら空中分解する。
謙虚に、みずからの政策の間違いを認めるべきだ」と述べ、安倍政権の経済政策を強く批判しました。
☆経済政策は成長と分配が重要だ !
☆しっかりとした分配が必要だ !
そのうえで、岡田氏は「人に対して投資をしていくことによって、将来、安心感が出れば消費が増える。経済政策は成長と分配が重要だ。成長も大事だが、しっかりとした分配が必要だ」と述べ、経済成長とともに、分配を重視する経済政策に転換すべきだという考えを強調しました。
(参考資料)
T 岡田克也・民進党代表の6・9記者会見 !
(第2回)
安倍総理は、国会閉会後、消費税引き上げ再延期を公表 !
非常に姑息なやり方だ !
(www.minshin.jp:2016年06月09日より抜粋・転載)
【岡田代表】
☆安倍総理は、国会が閉じてから、消費税の10%
への引き上げ延期を公表 !
☆結局、国会で議論するチャンスが
全く失われたままだった !
☆非常に姑息なやり方に、私は腹を立てております !
次第に選挙ムードは、高まっていると思います。ただ、行く先々でちょっと温度差もありますから、早く全開モードにしなければいけないとは思います。
執行役員会のメンバー初め関係者の皆さん本当によく回っていただいていて、訴えていただいていて、そこは非常に感謝しています。あとは候補者の皆さんが、とにかくこれから1ヵ月間、徹底的に訴え、戦い抜いていただきたいと思います。
安倍総理、(地方を)回られることは別にいいのですが、私が非常に引っかかっているのは、国会が閉じてから、消費税の10%への引き上げ延期を述べられたことです。
もう方針は、おそらく固まっていたのだろうと思います、あの理由でれば。突然決まるということではないはずです。
それをずっと、国会の中では「リーマン・ショックのようなことがない限りは、予定どおり」と言い続け、国会が閉じた瞬間に、いや、実は延ばすんですと。結局、国会で議論するチャンスが全く失われたまま、(記者会見をした)その時に記者の皆さんとの限られたやりとりだけで、後は説明する場もない。そういう状況です。
それで「信を問う」とか、そうおっしゃるのであれば、堂々と国会の場でおっしゃって、そして議論したらどうだったのか。非常に姑息なやり方に私は腹を立てております。
【読売新聞・中田記者】
代表が党代表として国政選挙に臨むのは、前回代表だった時の2004年の参院選と2005年の衆院選以来だと思う。その時と比べて、現在の状況の違いとか、あるいは代表自身の気持ちや意気込みついて、違う部分があれば伺いたい。
【岡田代表】
ダブルではなくなったので、やはりここは、しっかり流れを変える選挙だと。別に政権を争う選挙ではないわけですね。流れを変える選挙、そういう意味では2004年の参議院選挙とよく似た位置づけで、ここでしっかり流れを変えて、次にチャレンジすると。こういうことではないかと思います。
【TBS・牧野記者】
4野党の党首で共通政策ということで合意されたが、その意義と、参議院選の戦いに向けてどのような影響があるかについて伺いたい。
【岡田代表】
最大公約数をまとめたということです。4党で推薦している候補者もたくさんおられます。そこの基本的スタンスを揃えたということです。
−以下省略します−
U 共産党・小池氏「野党共闘で 参院選勝利が見えた」
「野合」しているのは、自民・公明の方だ !
(toyokeizai.net :2016年4月29日 より抜粋・転載)
東洋経済:
☆「野合」しているのは、自民・公明の方だ !
☆安倍自公政権下、今の政治は、ひどすぎる !
有馬晴海(ありま・はるみ):政治評論家 2016年04月29日
コメント9「共産党小池氏「野党共闘で参院選勝利見えた」 「野合」しているのは自民・公明のほうだ | この政治家に「ありのまま」を聞きたい - 東洋経済オンライン」をはてなブックマークに追加
「今の政治は、ひどすぎる」。共産党の小池晃書記局長は、安倍政権への怒りをあらわにする。共産党が仕掛ける「野党共闘」は、4月24日に行われた2補選で一定程度機能することが証明された。
−中略−
☆今回の野党共闘は、戦争法を廃止して、立憲主義
という秩序を取り戻すためのものだ !
小池:このたたかいは、戦争法を廃止して立憲主義という秩序を取り戻すためのものなので、その性格は暫定的なものです。現在、民進党以外の野党とは、「原発再稼働をやめる」「消費増税の中止」「格差是正」「沖縄の辺野古新基地反対」などでも一致しています。
ぜひ民進党も含めて、共通政策をつくっていきたい。政権を取ったら一定期間政権運営をしますが、戦争法を廃止した後は、もう一度解散、総選挙を実施して、国民に信を問う形になるでしょう。
☆今回の野党共闘は、閣内に入ることが目的
ではありませんが、否定もしません !
また、閣内に入ることが目的ではありませんので、それを選挙協力の条件にはしていませんが、否定もしません。政権を取って閣内に入ることで、筋の通った政策対応をしやすくなるのは事実ですね。
有馬:お話を伺っていると、共産党もかなり現実路線に踏み出した印象を受けますが、やはり国民の要請に応じて、共産党も現実路線に変わりつつある、ということなのでしょうか。
☆自衛隊は、現行の憲法下では矛盾している存在だが、現実に即して、
憲法の範囲内でできることは可能だといってきた !
小池:例えば、憲法解釈にしても、自衛隊は、現行の憲法下では矛盾している存在ですが、条文に矛盾があったとしても、それは自民政治が起こした矛盾だという認識です。
しかし、矛盾があるからこそ、海外派兵などからの歯止めになってきた。
共産党は以前から自衛隊が違憲だから何もできないといってきたわけではなく、これまでも共産党は現実に即して、憲法の範囲内でできることは可能だといってきたわけですし、現行の憲法の全条項を守り抜くという立場です。
☆安倍政権の暴走がひどすぎて、これを
放置しておくことはできない !
むしろ、共産党が変わったというよりは、安倍政権の暴走がひどすぎ、これを放置しておくことはできないのです。共産党の政策を放棄するものではないのですが、それを保留してでも止める、ということです。
小池晃(こいけ あきら)/日本共産党書記局長・医師。1960年東京都生まれ。1987年東北大学医学部医学科卒業、東京都内で医師として入職、複数の病院で勤務。
1998年、日本共産党から立候補、参議院(比例区)で初当選。現在は3期目。2004年党常任幹部会委員、政策委員長、参議院議員団幹事長、2007年参議院議員団長、2013年党副委員長を経て2016年4月から現職・書記局長。
−以下省略します−
V 自公政権・NHK等が隠す「失われた20余年」の実態 !
「株価」と名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷
「株価」:@1989年12月末:日経平均:38,915円、米・NYダウ :2753ドル。
A2010年12月末: 日経平均:10,229円(0.26倍)。
米・NYダウ:11,577ドル (4.21倍)
B2015年12月30日:日経平均:19,033円(@の0.49倍)
米・NYダウ:17,562ドル(@の6.38倍)
名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5,9兆ドル、
英国:6491億ポンド、 仏国:10971ユーロ
A 日本:2015年12月:500兆円(@の1.07倍)、
B 米国:2015年12月:18兆ドル(@の3.05倍)
C 英国:2015年12月:18640億ポンド(@の2.87倍)
D 仏国:2015年12月:21823ユーロ(@の1.99倍)
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