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田中角栄ゆかりの地・長岡で
「国民の生活を守るのが政治」 !
小沢代表が街頭演説、3野党幹部が支持訴え !
長岡市の森裕子氏演説に幹部ら集結 !
参院選へ向け、市民連合と野党4党による政策協定調印 !
安保法の施行にあたり(小沢代表の談話)
米国の要求=安保法案そのものだ !
T 新潟県長岡市での野党共同街頭演説会
(朝日新聞デジタル:2016年6月9日02時15分より抜粋・転載)
■小沢一郎・生活の党と山本太郎となかまたち代表
政治は生活だ。国民の命と暮らしを守る。それが政治の役割だ。
しかし、安倍首相にはその考え方、その姿勢が全く欠けている。
そのことにわたしは不安を感じ、政権を変えなければいけないと考える1人だ。
長岡の街頭であいさつしていると、どうしても私の政治の師匠である田中角栄先生のことを思い出さずにはいられない。田中先生は、20代で衆院選に打って出た。
若き日の叫びを県民の皆さんに訴えた。その中身は何か。
彼自身が生まれ育った新潟が、山里であっても、日本国民である以上、どんな職業に就いていようが、どんな地域に住んでいようが一定のレベルの生活ができるようにする。それが政治なんだ。
それが田中先生の若き日の叫びだ。わたしは、そういう意味で、今の安倍政権が絶対に許せない。(8日、新潟県長岡市での野党共同街頭演説会で)
U 新潟県長岡市で、 3野党幹部が支持訴え !
【2016参院選】
時事通信 - 2016年6月8日より抜粋・転載
民進、共産、生活の野党3党の幹部が、6月8日、新潟県長岡市のJR長岡駅前でそろって街頭演説し、
7月の参院選新潟選挙区から無所属で出馬する野党統一候補への支持を訴えた。
民進党の安住淳国対委員長は「アベノミクスを進めることに信任を与えたら日本は駄目になる」と強調。共産党の志位和夫委員長は「安倍政権がやっていることはあまりにも危険だ。みんなの力で倒さなければいけない」と述べ、生活の党の小沢一郎代表も「何としても政権を変えなくてはいけない」と呼び掛けた。 (2016/06/08-22:03)
V 3野党、結束力アピール !
長岡の森裕子氏演説に幹部ら集結
(産経ニュース:2016.6.9 07:00より抜粋・転載)
6月22日に公示される参院選の新潟選挙区(改選数1)に野党統一候補として無所属での出馬を表明している、生活の党の元職、森裕子氏(60)は、6月8日、長岡市のJR長岡駅前で街頭演説に臨み、約1800人の聴衆に野党の結束をアピールした。
同党の小沢一郎代表と共産党の志位和夫委員長ら野党の幹部が駆け付け、安倍晋三政権との対決姿勢を強く打ち出した。
演説で森氏は、自民党公認で出馬する現職の中原八一氏(57)を支える政権与党側が野党の候補者一本化を「野合」と批判していることを意識し「自由と民主主義、平和を守るための歴史的意義のある選挙。市民と野党が一つになって全力で戦いたい」と訴えた。
志位氏は「野党が本気で戦えば『1対1』が1対3にも4にもなる。
森氏をみんなで押し上げよう」と強調。
小沢氏は、師と仰ぐ田中角栄元首相が住民の公平な幸せを考えていたとして「安倍政治には命と暮らしを守る視点が全くない」と厳しく批判した。
民進党の安住淳国対委員長も応援に入ったほか、一時は同選挙区へのくら替え出馬を決めていた民進党の菊田真紀子衆院議員、同党県連の黒岩宇洋代表らも宣伝カーの脇に並び、市民らに笑顔で手を振って野党の結束力を演出した。
演説後に森氏は「野党の連携は進化している」とした上で「野党が一丸となって戦っていることを県内の多くの人に知ってもらうことが課題だ」と話した。
(参考資料)
T 参院選へ向け、市民連合と野党4党 による政策協定調印 !
(www.seikatsu1.jp:2016年6月7日より抜粋・転載)
6月7日、国会内で野党4党に対し、市民連合より政策要望書が渡された。市民連合からは立憲デモクラシーの会、SEALDs、ママの会等の代表者、野党からは小沢一郎代表をはじめ、民進党・岡田克也代表、共産党・志位和夫委員長、社民党・又市征治幹事長が出席した。
会では冒頭、市民連合の山口二郎氏(立憲デモクラシーの会)から経過報告と方針の説明があり、その後政策要望書の説明がなされた。
野党4党は市民連合からの要望を確認の後、全党合意の上署名するに至った。
最後に4党の代表がそれぞれ決意を述べ、小沢代表は「野党で過半数獲得が目標だ」と表明した。
本日署名された要望書の内容はこちら
野党4党の政策に対する市民連合の要望書(PDF)
U 安保法の施行にあたり(小沢代表の談話)
(www.seikatsu1.jp:2016年03月29日より抜粋・転載)
平成28年3月29日:小 沢 一 郎代 表 :
このたび、わが国の長年の憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を可能にする安保法が施行された。この間、安倍政権は憲法を徹底的に無視し、立憲主義を踏みにじり、はじめから結論ありきで、国民にまともな説明のないまま、この法案を成立させた。
「たとえ国民の理解がなくしても仕方ない」との考え方を表明したうえでの施行であり、凡そ民主主義とはかけ離れた暴挙である。
一強多弱政治で、今や安倍政権は、内政、外政問わず、暴走を続けている。
平和憲法の精神も中央銀行の独立性も年金の安定運用も、果ては言論の自由まで、民主主義にとってかけがえのないものを次々に破壊している。
このままでは、我が国は「いつか来た道」を確実に歩むことになる。
したがって、この国の将来のためにも今こそ安倍政権は、打倒されなければならない。
そのためにも危機意識を共有した勢力で結集を図っていくべきである。
我々としても、そうした強い思いと固い決意で、引き続き全力で安倍政権と闘って参ることをここに誓うものである。
V 山本太郎議員の主張:米国の要求は、
安倍政権が、提案している 安保法案そのものだ !
(news.infoseek.co.jp:2015年8月21日より抜粋・転載)
★中谷防衛相:アメリカの要請に応えるかたちで
安倍政権は国のかたちを変えようとしている !
★「アーミテージ・ナイリポート」を持ち出してきた !
★憲法違反の閣議決定から憲法違反の安保法制まで、
米国側の要求によるものだ !
★米軍は、自衛隊と日本の集団的防衛を行うことは、
法的に禁止されている !
★3年前・「アーミテージ・ナイリポート」に昨今の国会での
安倍フレーズが、ソックリそのまま出ている !
★安倍首相や安倍政権の「ネタ元」が、米国・
「アーミテージ・ナイリポート」だ !
★米国の要求:ホルムズ海峡に、日本は、単独で
掃海艇を同海域に派遣すべきだ !
★米国の要求:明らかに特定秘密保護法
の制定を促した文言もある !
その他、〈防衛上の秘密情報を保護するための法的能力をもっと強化するべきだ〉〈日本の現在の法体制は米国標準と同レベルではない〉とあり、これは明らかに特定秘密保護法の制定を促したものだろう。
あるいは、武器輸出三原則の緩和を強く求め、アメリカ以外のアメリカの同盟国にも技術の輸出をするようにするべきである、とも書いてある。いずれも安倍政権になってバタバタと実現していることばかりだ。
★米国の要求文書:安倍政権が、提案している
安保法案そのものではないか ?
リポートは、さらに安倍首相が、常に口にしているのと同じ言葉使いで、日本のPKO活動を賞賛したうえ、〈日本は必要であれば、武力を行使してでも、(中略)平和維持軍を守れるよう、法的権限を与えることを推奨する〉とか〈PKOへのより充実した参加のために、日本は自国のPKO要員(自衛官)が必要に応じて一般人や他国のPKO要員を保護できるよう、法的許容権限を拡大する必要がある〉などとも書かれている。
まんま、安倍政権が、提案している安保法案そのものではないか。繰り返すが、これは2012年の報告書だ。
★「これら(米国の要求)はほとんどすべて、今回の
安保法制や日米の新ガイドラインに盛り込まれている」 !
山本議員は、こうした事実のいくつかを指摘しながら、「これらはほとんどすべて、今回の安保法制や日米の新ガイドラインに盛り込まれている」と岸田文雄外相に見解を求めた。
岸田外相は「ご指摘の報告書はあくまで民間の報告書でコメントする立場にないが、新ガイドラインや法案は、報告書を念頭に作成されたものではない」と一蹴する。
あくまでも民間人がつくったリポートで、そんなものを安倍政権が参考にするわけがないという口ぶりだ。
★米国の要求の概要が、海上自衛隊幹部学校の
ホームページに今も掲載されている !
ところがである。山本議員の第2の矢が放たれた。なんとこのリポートの概要が、海上自衛隊幹部学校のホームページにいまも掲載されていると暴露したのだ。民間のとるに足らないリポートなら、なぜその内容を自衛隊幹部に周知させなければならないのか。山本議員の追及に、中谷防衛相はタジタジになって、こう答弁した。
「防衛省は幅広く世界のいろいろな方々から考え方も含めて情報収集、研究、分析をしています。平和安全法制は、あくまでも我が国の主体的な取り組みとしてつくったもので、このリポートを念頭に作成したものではありませんが、政府は、引き続き研究、検討しているわけで、結果として重なっている部分もあると考えておりますが、あくまでも我が国の主体的な取り組みとして、研究、検討してつくったものであるということでございます」
★アメリカ軍の要請、ニーズには憲法を踏みにじって
でも、国民の生活を破壊してでも、真摯に全力で
取り組む安倍政権は、ペテン師・対米隷属・売国奴政権 !
語るに落ちたとはこのことだ。一国の安全保障政策はその国が主体的な取り組みとしてつくるのは当たり前だろう。わざわざそんなことを繰り返し2度もことわらなければならないほど、法案とリポートは「重なっている部分」が多いということだ。
山本議員は、これを「『完コピ』っていうんですよ。こういうの。『完全コピー』」と声を荒らげた。
★安倍政権は、米国に完全コントロールされてんじゃないか ?
日本は、誰の国なんだ ?
★リチャード・アーミテージ氏が、安倍政権が、憲法違反の解釈改憲を閣議決定した直後に、官邸に表敬訪問に来た !
★アーミテージ・ナイリポートの実現は、すでにこの2012年
に米国人を前に、「安倍晋三が約束」したのだ !
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