http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6074.html
Tweet |
暴走・安倍政権下、衆参ダブル選の可能性を否定し切れない !
安倍首相は、野党候補一本化の動きが本格化する前に、
総選挙を実施する可能性大だ !
北海道衆院補選・不正選挙詳報です。 不正選挙、確定です !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/05/08より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)利己主義者・安倍晋三氏の行動を常識
の判断で捉えることはできない !
7月10日に投開票日を迎えると見込まれている参議院議員通常選挙。
熊本県で大地震が発生し、衆参ダブル選の可能性はなくなったとの報道が相次いだが、確証はない。
安倍晋三氏の行動を常識の判断で捉えることはできない。
国民のことよりも、常に自分のことが先に来る。
自分の利益になるなら、国民の不利益など考慮することはない。
2)暴走・安倍政権下、衆参ダブル選の
可能性を否定し切れない !
だから、衆参ダブル選の可能性を否定し切れない。
4月24日の衆議院議員補欠選挙では、北海道5区で、自公は辛勝した。
共産党を含む野党連合の力の強さが確認された。
安倍自民党は、野党連合の強さを改めて実感したはずである。
このことが、逆に衆参ダブル選の背中を押すことになる側面がある。
参院選と衆院選を別々に実施する場合、安倍政権に対峙する野党勢力は、それぞれの選挙において、反安倍政治の主張を鮮明に示すだろう。まずは、参院選が勝負になる。
3)野党は、32ある1人区での、 候補者一本化に力を注ぐ !
野党は、32ある1人区での候補者一本化に力を注ぐことになる。
そして、主権者に対しても野党連合、野党と市民の連合を広く訴えることになる。
北海道5区の選挙が示した現実は、自公と野党連合の実力が伯仲しているという現実だった。
投票率が5割で、自公と野党連合は、基本的に互角だ。
主権者の25%の支持を得ている。これが基礎票になる。
投票率が上昇すると、野党連合に有利に働く。
4)投票率が10%上昇する場合、7%が
野党連合に、3%が自公に向かう !
北海道5区の選挙では、無党派層の約7割が、野党連合に投票したと見られている。
投票率が10%上昇する場合、7%が野党連合に、3%が自公に向かうことになる。
野党連合:25+7=32>自公連合:25+3=28
これが、野党連合勝利の方程式である。
参院選が単独で実施される場合、野党連合に向けての各野党の行動はより強固になる可能性が高い。
これは、安倍政権にとっての脅威である。
この、野党連合の結束を崩すための方策が衆参ダブル選なのだ。
衆議院選挙の選挙区における、野党候補一本化の準備は、まだ進んでいない。
5)安倍首相は、野党候補一本化の動きが本格化
する前に、総選挙を実施する可能性大だ !
つまり、衆議院総選挙における、野党候補一本化の動きが本格化する前に、総選挙を実施することが、安倍政権にとって有利であるとの判断が持たれている可能性がある。
そして、もうひとつ、重要な要因がある。それが消費税再増税についての判断だ。
消費税再増税を再延期する場合、安倍政権はこれを衆院解散の大義名分に用いる可能性が高い。
「絶対に再延期はないと断言した」消費税率の再引上げを、再延期する可能性が高い。
6)安倍首相は、消費税率の再引上げを、再延期する事を宣伝材料にして
総選挙を実施する可能性がある !
このこと自体、政策の失敗を物語る証左そのものであるが、安倍首相は居直り強盗のごとく、これを宣伝材料にして総選挙を実施する可能性がある。
安倍首相に良識と常識は通用しないのだ。
消費税再増税の再延期は年内に決定することが必要である。
7月に参院選を実施して、秋以降に消費税再増税の再延期を決めて総選挙を実施するという可能性はあるが、この場合、参院選で野党連合が、消費税再増税問題を争点化すると、安倍政権としては戦いにくい。
7)参院選で、野党連合が、消費税再増税問題を争点化すると、
安倍政権は戦いにくいため、衆参ダブル選に突き進む可能性はある !
また、参院選と衆院選が別々に実施される場合、野党連合がそれぞれの選挙で協議を重ねて共闘体制を強化する可能性も高くなる。
こうした点を考慮すると、安倍首相が、7月10日に衆参ダブル選に突き進む可能性を否定できない。
各種報道で「衆参ダブル選の可能性は消えた」との観測が広がっていること自体が、逆に警戒を要する環境なのである。
8)野党連合は、衆参ダブル選の可能性を
排除せずに準備を進めるべきだ !
「安倍政治を許さない!」陣営は、7月10日の衆参ダブル選の可能性を排除せずに準備を進めるべきである。
参院選では、まずは32の1人区の候補者一本化に注力するべきだ。
衆院選では野党候補一本化が十分に実現できない選挙区が発生するだろう。
その際に重要になるのは、主権者によるオールジャパン候補の選定である。
原発、憲法、TPP、辺野古、格差の主要問題についての候補者公約を集約し、主権者が支援できる候補を、一選挙区一候補者に絞り込むのだ。
−この続きは次回投稿します−
(参考資料)
T 北海道衆院補選・不正選挙詳報です。不正選挙、確定です !
<< richardkoshimizu's blog :2016/04/27 10:14 より抜粋・転載 >>
驚いた ブログ気持玉 62 / トラックバック 0 / コメント 0
◆突然、残票の93%が、和田候補に。
はい、不正選挙、確定 !
北海道衆院不正選挙詳報です。不正選挙、確定です。千歳開票区。
22時まで池田まき候補が、13500票で1500票リード。
22時以降、確定までに、和田自民党候補が怒涛の追い上げ。13591票を上乗せ。
池田候補は、たったの939票のプラス。残票の93%が、和田候補に。
はい、不正選挙、確定です。
裏社会さん、もう少し緻密な不正選挙をやりましょう。
小野寺先生とともに、不正選挙を追及いたしましょう。
2016/4/27 09:21
◆衆議院北海道第5区選出議員補欠選挙
千歳市開票区のデータ !
衆議院北海道第5区選出議員補欠選挙千歳市開票区のデータです。
22時00分現在 開票率 62.84%
和田よしあき 12,000票
池田まき 13,500票
開票結果(確定) 和田 よしあき 25,591票 池田 まき 14,439票
投票者数 40,582票 有効投票総数 40,030票
無効投票総数 548票 22時から確定までの開票数は14,530票。
そのうち、
和田よしあき 13,591票(93.54%)
池田まき 939票( 6.46%)
22時からは、和田票の支持率は、プーチン以上です。 まるで金正恩並み・・・。
千歳市は、いつから平壌になったのですかね? 同内容の文書を、 千歳市選挙管理委員会に送りました、 解答が届きましたら、もちろん、 全文開示しますので、お楽しみに(笑)
最後になりましたが、情報を提供して頂いた 「小野寺 光一」さんに、感謝します。
U 衆院北海道補選、僅差で自民候補勝利。
7月の参院選も「僅差で自公勝利」を偽装するわけですね !
<< richardkoshimizu's blog :2016/04/25 06:35 より抜粋・転載 >>
なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 183 / トラックバック 0 / コメント 40
7月の参院選で自公が勝利する「図式」を描くには、当然ながら「不正選挙」の敢行が絶対条件です。まともに選挙をすれば、自公候補などろくに当選しません。
選挙後、不正選挙があったと詮索されるリスクを減らすためには、今のうちから布石を打っておく必要があります。
今回の北海道補選、裏社会は「野党が結集したが僅差で及ばなかった」という改竄結果を意図的に演出したと考えます。民進党の枝野など、野党Bチームの米国1%奴隷が「僅差で負けたが善戦した」と表明。
これで、7月の参院選でも、多くの選挙区で自公が野党統一候補に僅差で勝つという構図を描き出したというわけです。
「僅差で負けたが自民候補を追い詰めた」「京都では勝ったじゃないか」と野党側も「順当な結果」と印象付ける工作に加担しています。これも、7月の参院不正選挙実行のためですね。
鈴木ムネオ(新党大地)さんも、自民候補応援(寝返りした父・娘)に入り、米国1%の対日支配構造継続に貢献してしまいましたね。とても残念です。
さて、こういった選挙の裏事情を熟知した我々は、まずは、今回の補選についても「不正選挙」を追及する声で、ネット上を溢れさせることが、選挙後最初にやるべきことと考えます。その次には、新たな展開が。不正選挙情報を求めます。リチャード・コシミズでした。:2016/4/24 06:53
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。