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金正恩氏、党委員長に就任、最高位の新ポスト新設 !
自公政治家・NHK等が隠す北朝鮮と金正恩氏の真相は !
(www.tokyo-np.co.jp:2016年5月10日朝刊より抜粋・転載)
☆金正恩氏、北朝鮮の朝鮮労働党大会で、 党委員長に就任 !
5月9日、平壌で開かれている、北朝鮮の朝鮮労働党大会に出席した金正恩党委員長=共同
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【平壌=共同】北朝鮮の朝鮮労働党大会は九日、金正恩(キムジョンウン)第一書記を「最高位」に推挙、金第一書記は、これを受けて新設ポストの「党委員長」に就任した。
党組織も改編し、三十六年ぶりの党大会で「金正恩時代」の到来を印象付ける狙いがあるとみられる。権力基盤の強化のため、金正恩氏の偶像化が一層進みそうだ。党大会は、九日閉幕した。
☆党大会で最高指導部の政治局常務委員らの人事
が発表される場面を、一部外国報道陣に公開した !
北朝鮮当局は、九日、党大会で最高指導部の政治局常務委員らの人事が発表される場面を約十分間、共同通信など一部外国報道陣に公開した。今大会で外国報道陣に取材が認められたのは四日目の九日が初めて。
この日の党大会では、最高人民会議の金永南(キムヨンナム)常任委員長が「朝鮮労働党委員長である金正恩同志をトップとする党政治局と政治局常務委員会が組織された」と宣言した。
党最高指導部の政治局常務委員には、金正恩氏、金常任委員長、朝鮮人民軍の黄炳瑞(ファンビョンソ)総政治局長の三人に加え、金正恩氏に近い崔竜海(チェリョンヘ)党政治局員が復帰したほか、経済に精通する朴奉珠(パクポンジュ)首相が新たに選出され五人体制となった。
党指導部の顔ぶれは、これまでと大きな変動はなく、処遇が注目されていた金正恩氏の妹の金与正(キムヨジョン)党副部長は、党指導部入りしなかった。
また政務局が新設される一方、書記局の人事は、発表されず、廃止された可能性がある。
金正恩氏は、閉会演説で「党の周囲に団結し、社会主義偉業の完成と祖国の自主的統一のため力強く戦っていこう」と述べた。
◆「党重視」新時代アピール !
北朝鮮の金正恩氏が「党委員長」に就任したのは、新たな肩書を利用して権威付け、金正恩体制の確立を強くアピールするためだ。党に最高ポストを用意することで、「国防委員長」の肩書を使って軍を軸に国家を運営した父の故金正日(キムジョンイル)総書記と一線を画し、「党重視」の姿勢を鮮明にする狙いがある。
☆2012年4月、金正日氏を「永遠の総書記」とすることを決定 !
北朝鮮は、二〇一二年四月の党代表者会議で、死去した、金正日(キムジョンイル)氏を「永遠の総書記」とすることを決定。金正恩(キムジョンウン)氏は、新設の党第一書記に就任した。
朝鮮中央通信によると、金正恩氏の第一書記就任は、「金総書記の遺訓を示した」とされた。
政権を継承して、わずか約四カ月の金正恩氏は、父の業績と権威が、政権を支えるため不可欠と判断したとみられる。
☆金正恩氏は、新ポストに就任することで、
新時代の幕開けを決定付けようとした !
党大会は、八日、二日間にわたって行われた金正恩氏の活動報告を支持する決定書で「党は金正恩同志を革命の最高位に頂き、革命闘争を勝利へと導いていく」と強調している。
新たな肩書を得ても、実質的な権限は変わらないとみられるが、三十六年ぶりの党大会で、新ポストに就任することで、新時代の幕開けを決定付けようとしたに違いない。
専門家の間には、総書記に就任するとの予測もあった。
しかし、父を「永遠の総書記」と決定している以上、「国内で支持を得られないと考えたのだろう」と外交関係者は分析する。
北朝鮮では、一九六六年の党代表者会で、党中央委員長が廃止され、中央委の最高職として総書記が新設、祖父の故金日成(キムイルソン)主席が就任した。
金正恩氏が就任した、党委員長とかつての中央委員長との関係は明らかではないが、祖父の時代を意識した、新体制の船出であることは、間違いなさそうだ。 (北京・城内康伸)
(参考資料)
T 日本人拉致は、日朝対立を狙う、 CIAの犯行であり、
自民党・政府は、 了承していた !
―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した――
二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)
1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。
多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。
しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。
2)北朝鮮は、海外工作当員・畑中理
(おさむ)が、構築した国家だった !
このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
北朝鮮を建国したとされる故金日成(キムイルソン)国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた、単なる偶像に過ぎません。
つまり、すでに4人は、戦闘中に死亡したり、暗殺されたりしていたことから、彼らに代わる人物として立てた人間に、金日成を名乗らせたのです。
金日成なる人物とは、かつて共産党の若手幹部の中にいた、「金一星」であり、彼は、弁も立ったことから、当時のソ連で、訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争の遊撃隊)で名を馳(は)せた、「金日成」の名が使われました。
実際に、国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。
金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。
3)故金正日は、 畑中理(おさむ)の息子である !
畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなかおさむ)です。
金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。
つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。
ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。
4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !
だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、
たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。
しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。
横田めぐみさんは生きています。それどころか北朝鮮の特使として、日朝国交回復を推進するために
「帰国」ではなく、「来日」している、という事実を、初めて聞いた方がいるかもしれません。
おそらくショックを受けたかもしれませんが、日本国民は、これまで、日本と北朝鮮に関する真実の情報を、何一つ知らされることはなかったのですから、無理もありません。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や
、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)
5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻
・「金正恩の母」である !
横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。
一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。
その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。
しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)
として、日本国民に紹介されることになるでしょう。
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)
U 北方四島・竹島・尖閣諸島、領土紛争は、米国が仕掛けた !
(8月 22nd, 2012 by 月刊日本編集部.より抜粋・転載)
菅沼光弘・元公安調査庁第二部長:
対米隷属・自民党・自公政権下
アメリカの傭兵と化した、陸海空・三自衛隊――
菅沼光弘 :東西冷戦は終結したが、未だに国内に巨大な米軍基地が存続し、日米同盟の深化という名目で、我が国は軍事的にも、経済的にも、ますますアメリカの従属下に置かれようとしている。これは誰が考えてもおかしい。
また、ここ最近、自衛隊と米軍の軍事協力も急速に進められている。日米同盟の深化などといわれているが、その実体は、「米軍と自衛隊の一体化」だ。
要するに、自衛隊は「米軍の先兵」となり、「米兵の肩代わり」もしろということだ。
もっとも、これは自衛隊設立当初からアメリカが「目論んでいた」ことでもある。
−以下省略―
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