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北朝鮮、金正恩体制の確立誇示 ！ 36年ぶりの労働党大会開会 ！
注目の金正恩演説を突如放送 ！
自公政治家・NHK等は隠すが、
北朝鮮、金正恩等は、米国・戦争屋CIAの傀儡 ！
日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を
口実に、防衛予算増額を要求できる ！
日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、
自民党・政府は、了承していた ！
Ⅰ 北朝鮮、労働党大会開会 ！
（mainichi.jp：毎日新聞2016年5月6日17時29分より抜粋・転載）
【平壌・大貫智子】北朝鮮の第７回朝鮮労働党大会が、5月6日、平壌で開会した模様だ。
党大会は、故金日成（キム・イルソン）国家主席時代の１９８０年１０月以来約３６年ぶりである。
金正恩（キム・ジョンウン）第１書記は、父親の故金正日（キム・ジョンイル）総書記が開けなかった、労働党の最大イベントを開催することで、自身の権力基盤が盤石になったことを内外に示し、本格的な金正恩時代の到来を宣言する。
中国を含む外国からの祝賀団の訪朝情報はなく、国内行事の色合いが濃くなっている。
開会に関する北朝鮮側の公式発表や報道はないが、北朝鮮当局者は、同日午前９時（日本時間同９時半）に開会したようだと語った。
平壌市内にはハンマーと鎌、筆が描かれた赤い党旗や「朝鮮労働党第７回大会を偉大な勝利で輝かせよう」といった大会の成功を呼びかけるスローガンがあちらこちらに掲げられ、祝賀ムードに包まれている。２０代前半の新聞記者の女性は「わが朝鮮がどれだけ強大かを見せる大会だ」などと語った。
朝鮮中央通信は６日、党大会までの間に各分野で生産の拡大を目指す「７０日戦闘」で大きな成果が出たとして「金正恩同志の指導の偉大性が実証」されたと伝えた。
党大会取材のため日本や米国など各国の報道陣１００人以上が平壌に滞在しており、市内のホテルに報道拠点も設けられている。しかし、北朝鮮側は開催期間も含め日程を明らかにしていない。
党大会は３～４日程度開かれるとみられ、金第１書記は、5月6日に、過去３６年間の事業内容を総括する活動報告をする見込みだ。
前回は金主席が、５時間半にわたって読み上げたことから、金第１書記も同様の手法を取る可能性がある。
７日以降は、党規約改正などが議論されるとみられる。北朝鮮は、２０１２年４月の第４回党代表者会で党規約を変更して、金正日（キム・ジョンイル）氏を「永遠の総書記」とする一方、党を代表するポストとして「第１書記」を創設し、金正恩（キム・ジョンウン）氏が、就任した。
韓国メディアなどは、党大会で最高指導者の新たなポストが新設されるかどうかに注目している。
また、党規約には「核保有国」であることの宣言と共に、指導部が提唱する核能力増強と経済建設の「並進路線」を強化することなどが明記されると予想される。
大会終盤では、金正恩指導部を支える新たな党中央委員、書記らが選出され、世代交代が進むとの見方が出ている。新中央委員らが決まった後、全員会議が開かれ、政治局常務委員、政治局員ら最高指導部のメンバーが選出されるとみられる。
Ⅱ 北朝鮮３６年ぶりに党大会、注目の金正恩演説を突如放送 ！
（news.tbs.co.jp：2016年5月06日23:16より抜粋・転載）
北朝鮮の朝鮮中央テレビは、日本時間、5月6日午後１０時半過ぎ、これまで
ベールに包まれていた朝鮮労働党大会の模様を突如、放送し始めました。
「親愛なる代表者同志たち、今日我々は、全党・全軍・全民が主体革命の勝利を早めるため、帝国主義者のあらゆる脅威と狂乱的挑戦を退け、全人民的進軍を果敢に繰り広げている。荘厳な闘争の中で、歴史的な朝鮮労働党第７回大会を開催することになった」（北朝鮮 金正恩第一書記）
金正恩（キム・ジョンウン）第一書記は、スーツにネクタイという珍しい出で立ち。核実験と事実上の長距離弾道ミサイルの発射を、成果として強調しました。
「党大会を迎える今年、我が軍隊と人民は、５千年の歴史に特筆すべき大きな出来事である初めての水素爆弾実験と、地球観測衛星『光明星』４号発射の大成功を成し遂げ、主体朝鮮の尊厳と国力を最高の見地で光り輝かせました」（北朝鮮 金正恩第一書記）
そして、今回の党大会をこう位置づけました。
「輝かしい成果と高貴な経験を総括し、社会主義建設の大繁栄期を力強くひらいていく戦略的路線と闘争課業と革命の前進方向を提示する今回の党大会は、金日成（キム・イルソン）・金正日（キム・ジョンイル）主義党の強化発展と社会主義完成のための闘争で、新しい里程標をしめす歴史的な契機になるでしょう」（北朝鮮 金正恩第一書記）
朝鮮中央テレビによれば、その後、金正恩第一書記が、前回の党大会からの３６年間について、「栄光に満ちた勝利の時代だ」と述べたと言うことですが、そのほかの具体的な内容については言及されていません。
今のところ外国メディアは、会場の外での取材しか許されていないため、全貌は未だ見えてきません。（06日23:16）
（参考資料）
Ⅰ 北朝鮮、金正恩は、米国・戦争屋CIAの傀儡 ！
日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を
口実に、防衛予算増額を要求できる ！
（blog.goo.ne.jp：2015-12-14 より抜粋・転載）
政治：北朝鮮、金正恩は米戦争屋CIAの傀儡 ！
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に
防衛予算増額を要求できる ！
新ベンチャー革命 ！
北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、
ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。
北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。
北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に ！
日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国＝テロ集団) ！
北朝鮮は、米国戦争屋配下の極東米軍の存在意義を、確保するために、
米国戦争屋にとって、かけがいのない隠れ同盟国であるとみなすべきです。
北朝鮮は、極東のIS(イスラム国＝テロ集団)です、
両者、米戦争屋CIAネオコンの「敵役傀儡テロリスト国家」だからです。
さて、本ブログは、日本の乗っ取っている、米国戦争屋のウォッチを、メインテーマにしていますが、
北朝鮮は、ISと同様に、米国戦争屋CIAネオコンのつくった、敵役傀儡のならず者国家のひとつと観ています。
英国と国交のある北朝鮮は、米国戦争屋ネオコンやイスラエルから核技術を密輸入できる。
北朝鮮はなぜか、英国と国交がありますが、米戦争屋エージェントやイスラエル・モサドは、在北朝鮮の英国大使館経由で、北朝鮮といくらでも交流ができます。
北朝鮮が水爆を持っているのなら、上記のルートで入手したと、考えるのが自然です。
北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。
＊拉致問題、蓮池透氏が、 安倍氏の正体を遂に暴露 ！
北朝鮮脅威は、米戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ ！
著書『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』で、真相を暴露した。
―以下省略―
Ⅱ 日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIA
の犯行であり、自民党・政府は、了承していた ！
―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「
対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。：（zeraniumのブログより抜粋・転載）
１）北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった ！
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。
しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」（煽動目的の意図的宣伝）なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。
２）北朝鮮は、海外工作当員・畑中理
（おさむ）が、構築した国家だった ！
このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝（けんでん）するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策（キムチェク）、こと畑中理（おさむ）が、構築した国家なのです。
北朝鮮を建国したとされる故金日成（キムイルソン）国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた、単なる偶像に過ぎません。
つまり、すでに4人は、戦闘中に死亡したり、暗殺されたりしていたことから、彼らに代わる人物として立てた人間に、金日成を名乗らせたのです。
金日成なる人物とは、かつて共産党の若手幹部の中にいた、「金一星」であり、彼は、弁も立ったことから、当時のソ連で、訓練を積ませ、抗日パルチザン（革命戦争の遊撃隊）で名を馳（は）せた、「金日成」の名が使われました。
実際に、国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策（キムチェク）でした。
金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫（とんざ）してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡（拠点・足場）として、北朝鮮を建国したのでした。
－以下省略
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