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自公提出の選挙制度改正法案、
「安倍総理の不作為の結果で不十分だ」岡田代表が指摘 !
【衆院本会議】岡田代表「1票の平等が確保されていない。まさしく異常事態だ」
安倍首相・側近参加、超保守の
憲法改正派による大規模な集会 !
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
政官業癒着・自公政治家・NHK等は隠すが、自公・隠れ自民・官僚
・NHKマスコミ等にはペテン師・売国奴・金権腐敗が多い !
国民は、賢明にならないと無謀な戦争に
巻き込まれた戦前のように生涯騙される !
T 岡田克也・民進党代表の記者会見 !
(www.minshin.jp:2016年04月28日より抜粋・転載)
岡田克也代表は、4月28日午後、衆院本会議で衆院選挙制度の改正を内容とする「衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案」の採決に先立つ討論で、自民・公明案に反対を表明したのち、本会議終了後に記者団の取材に応じた。
衆院の選挙制度改正についての自公案は、小選挙区の定数を0増6減、比例代表を0増4減し、総定数を計10減の465とする内容である。
区割りの見直しや周知期間を経て適用されるのは、来年以降で、特に都道府県の小選挙区定数を人口比で配分する、アダムズ方式の実施は、2020年の大規模国勢調査後に先送りするものとなっている。
☆安倍総理は、3年数カ月間、やるべきこと
をやらずに先送りしてきた !
岡田代表は、「安倍総理が3年数カ月間、やるべきことをやらずに先送りしてきた結果として、今回の決定にならざるを得なかった。きわめて問題だと思う。
参政権という国民の最も基本的な権利にかかわる、1票の格差の問題を、最高裁判所が、3回違憲状態だと言っているにもかかわらず、行政がそれを無視して今日に至っている。
☆安倍首相・自公政治家には、早く是正しなければ
ならないという気持ちは、まったくうかがえない !
ここを早く是正しなければならないという気持ちは、まったくうかがえない」と安倍総理と自公両党の姿勢を批判した。―民進党機関紙局―
U【衆院本会議】岡田代表「1票の平等が
確保されていない。まさしく異常事態だ」
(www.minshin.jp:2016年04月28日より抜粋・転載)
岡田克也代表が、4月28日の衆院本会議で、衆院選挙制度の改正を内容とする「衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案」の自民党・公明党案と民進党案について、自公案に反対、民進党案に賛成する立場で討論を行った。
岡田代表は、「2009年衆院選での1票の格差を違憲状態とした最高裁判決から5年。未だ民主主義の根幹である1票の価値の平等が確保されていない。
まさしく異常事態だ」として、本会議場の議員に対し「立法府として何をしてきたのか。すべての衆院議員は、深く反省しなければならない」と呼びかけた。
☆野田佳彦総理との党首討論で、選挙制度改革の実現と議員定数の削減を
国民に約束したにもかかわらず、安倍総理は、問題を先送りし続けてきた !
また、2012年11月、安倍自民党総裁(当時)が、民主党の野田佳彦総理(当時)との党首討論で、選挙制度改革の実現と議員定数の削減を国民に約束したにもかかわらず、問題を先送りし続けてきたとして、「安倍総理・自民党総裁の責任は極めて重い。
しかし、安倍総理にその自覚があるとは到底思えない」と断じた。そして、「自公案では、アダムズ方式のもとでの衆議院選挙は、早くても2022年以降。今から6年以上も先の話だ。(安倍総理の)国民に対する重大な公約違反だ」と追及した。
☆自公案では、次の衆議院選挙でも違憲状態の
最高裁判決が出される可能性が高い !
さらに、「民主党をはじめとする野党各党は、与野党実務者協議で、1人別枠方式を完全に廃止し、人口比例で各都道府県に定数配分することを強く主張した。
立法府として、最高裁の違憲判決を何とか避けなければならないと考えたからだ」と経過を説明し、「アダムズ方式の導入を先送りする自公案では、次の衆議院選挙でも違憲状態の最高裁判決が出される可能性が高い」と懸念を示した。
☆司法の判断を無視し続ける安倍総理のもとで、
日本国憲法の根幹である三権分立は機能しない !
そして、「司法の判断を無視し続ける安倍総理のもとで、日本国憲法の根幹である三権分立は機能しない。国民の参政権の根幹である1票の価値の不平等を放置する安倍総理の姿勢は、民主主義をないがしろにするものだ」と批判した。
議員定数の削減については、「民進党は佐々木調査会答申の受け入れを優先させた。しかし、十分とは考えてはいない。民進党は、さらなる国会議員の定数削減を目指す」と明らかにした。
岡田代表は、「1票の価値の平等を確保することは、国民の理解と信頼に支えられた政治を実現するための大前提だ。国民とともに進む民進党は、より良い選挙制度の実現を国民の皆さんにお約束する」と宣言した。
PDF「衆院本会議衆院選挙制度改正法案に対する岡田克也代表討論全文」衆院本会議衆院選挙制度改正法案に対する岡田克也代表討論全文― 民進党機関紙局―
(参考資料)
T 安倍首相・側近参加、超保守の憲法改正派による大規模な集会 !
(mewrun7.exblog.jp:2015年 11月 12日より抜粋・転載)
◆超保守の憲法改正派による大規模な集会、
下村前文科大臣や衛藤晟一首相補佐官も参加 !
11月10日、日本武道館で超
保守の憲法改正派による大規模な集会(「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」)が開かれ、安倍首相の超側近である、下村前文科大臣や衛藤晟一首相補佐官も参加。
そして、何と安倍首相自らも、ビデオ・メッセージを出して、この会の改憲運動に期待を示したという。(**)
★報道機関圧力発言・百田尚樹氏が制作、
改憲啓発映画の予告編が披露 !
<会場では、あの百田尚樹氏が制作に関わった改憲啓発映画(ナレーターは、津川雅彦ね)の予告編が披露されたとのこと。百田氏本人も登場して、改憲について熱く語っていたという。^^;(詳しくは後半の記事で。)>
★極右・櫻井よしこ氏:「憲法改正の実現に
向けて全員の力を結集していこう」!
『有識者らでつくる「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が10日、「今こそ憲法改正を!1万人大会」を東京都千代田区の日本武道館で開催し、国民の会共同代表でジャーナリストの櫻井よしこ氏が、来年夏の参院選に向け「憲法改正の実現に向けて全員の力を結集していこう」と呼びかけた。
★隠れ自民党・次世代の党の 中山恭子代表らも参加 !
次世代の党の中山恭子代表ら衆参両院の国会議員や米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏も出席した。
安倍晋三首相は、衆院予算委員会のため不参加だったが、「21世紀にふさわしい憲法を追求する時期に来ている」とのビデオメッセージを寄せた。(産経新聞15年11月10日)』
この集会を主催したのは、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らが率いる「美しい日本の憲法をつくる国民の会」。(HPはコチラ)
同会は、日本最大の超保守団体・日本会議の関係者を中心に、戦前志向の改憲派が護憲団体の「9条の会」に対抗して作ったもので。全国各地で、草の根運動的なものから大規模な集会まで、様々な形で改憲運動を行なって改憲機運と高めることを目的にしている。^^;
★「憲法改正国民投票」の実現と、過半数の
賛成による憲法改正の成立をめざす !
『私たち「美しい日本の憲法をつくる国民の会」は、平成28年7月に実施される予定の参議院選挙で、「憲法改正国民投票」の実現と、過半数の賛成による憲法改正の成立をめざして、次の活動を全国で推進しています。
一. 「美しい日本の憲法をつくる1,000万人賛同者(ネットワーク)」を拡大します。
二. 「憲法改正の早期実現を求める」国会議員署名および地方議会決議を推進します。
三. 全都道府県に「県民の会」を設立し、憲法改正の世論喚起をする広範な啓発活動を推進します。』
『世界に躍進する日本を創造するため、憲法改正は喫緊の課題です。
悠久の歴史に育まれた美しい伝統と文化、世界の平和と安定に寄与する自主独立の気概、それらを盛り込んだ憲法が、今こそ求められています。
私達は、憲法改正を実現する1000万人賛同者拡大運動を推進し、憲法改正の国会発議の促進を各政党・国会議員に求めます。』―以下省略します―
U 安倍新内閣の真相は ?
★安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を
目指す、日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
★世界中が右翼政権である 安倍内閣の動向に注目 !
そもそも、いまの閣僚は、2014年9月の内閣改造の時、支持率アップのために女性を増やし、ライバルだった石破茂氏を取り込む目的で選んだ面々だ。
ご都合主義の人事で成果を出せるわけがない。
「何もできなかった内閣の顔触れがそのまま続くのだから、何かできるはずがない。
戦後70周年に当たる2015年は、世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目しています。
安倍政権は『談話』を公表する予定ですが、歴史を修正するような右派路線を鮮明にすれば、海外からソッポを向かれますよ」(外交評論家・天木直人氏)
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