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公明党への、共産党・元公明党議員・ 改革派創価学会員等からの批判論 ! (第2回)
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5891.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 4 月 05 日 22:11:37: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


憲法や公約に違反・自民党を全国支援

    ・連立の公明党への批判論は ?

共産党・元公明党議員・改革派創価学会員等からの批判 !

     (第2回 )

「日本共産党のウソを斬る」公明党(創価学会)が共産党攻撃の

   謀略ビラを全国的に配布か ?


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/739.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 1 月 16 日より抜粋・転載)

(blog.goo.ne.jp:2015-09-09 より抜粋・転載)

安保法案:安倍首相の毒牙に魂売った

   山口代表・北側副代表の公明党の大変質 !

◆平和の党が、戦争法案を強行採決 !

主体性を失い、魂まで売り渡して、すっかり

   骨抜きになってしまった公明党 !

■公明党の歴史

☆1973年以降、社公民を軸とする「反自民」の
公明党は、1990年代には、政策面で保守に近づき、
PKO法制定に賛成して、外交政策を転換した !

☆公明党は、1999年からは自民党と連立し、自民党
を全国的に支援してきた !


■宗教法人創価学会

⇒「「安保」参院審議入り “創価学会に異変”で
公明党の造反あるか」(日刊ゲンダイ 7月28日)


☆共産党:安保法案反対の公明党支持者の皆さんの

   気持ちをしっかり酌んだ運動を発展させたい !

☆山下書記長:戦争法案を推進する公明党は、平和の党

  の看板を自ら投げ捨てることになる !

☆創価大関係者:池田大作先生の理念を我が

   人生の根幹に据え」安保法案に反対します !

☆ガンジー、キングの人権闘争の流れに連なる創立者

   ・池田大作先生の人間主義思想 !

☆安倍政権がやろうとしているのは平和を壊すことであり、

  間違っている !

☆公明党の議員にはぜひ反対してもらいたい !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。


更に、
⇒「揺れる創価学会員 安保法案で自民と協調「おかしい」」(東京新聞 8月30日)


☆創価学会の平和主義と、右傾化する

   自公連立政権の政策が離れてきた !

>公明党の支持母体・創価学会の会員が安全保障関連法案をめぐり揺れている。

自民党と共に法案を推し進める姿勢に疑問を抱き、学会の旗を持ってデモに参加したり、法案の撤回を求めて署名を集めたりする会員も。創価学会に詳しい専門家は「学会が求めてきた庶民感覚に基づく平和主義と、右傾化する自公連立政権の政策が離れてきたため」とみる。


>法案への不安が広がる一方、「学会では声を上げづらい」と明かす人たちも。
関西地方の七十代女性は「法案に反対したら、他の会員に『反逆者』と言われた。
対話も拒まれ、孤独で悔しい」と嘆く。

☆島薗教授:個々の会員の思いは抑圧される

     ことなく、尊重されるべきだ !

>近代日本宗教史が専門の島薗(しまぞの)進・上智大教授は「九条の平和主義を重んじる学会の教えを考えれば、法案に対して多様な意見が出て当然」と理解を示す。

「自民との協調で従来の学会の教えと党の政策との距離は広がるとしても、個々の会員の思いは抑圧されることなく、尊重されるべきだ」と語る。
>創価学会広報室の話 九条の平和主義と専守防衛を踏まえ、それに基づく法案の審議が国会で進められていると認識しています。

法案をめぐる会員の集会や動きは関知せず、公認したものでもありません。当会の名前と三色旗が政治的に利用されることは大変遺憾です。

>公明党の支持母体・創価学会の関係者に法案への反発が強まっていることに対し、党幹部は、説明に苦心している。

>山口那津男代表は、二十六日のBS番組で「私たちの説明が届いていない。反省しないといけない」と現状を率直に認めた。

>公明党は、法案提出前の自民党との与党協議で、集団的自衛権の行使を日本を守る場合に限定したことなどを挙げ「公明党が歯止めをかける部分を吟味した」(山口氏)と自負していた。

だが、国会審議では、どんな状況なら集団的自衛権を行使できるのか政府の説明は曖昧なままで、野党に連日追及されている。

☆創価学会の中枢部は、依然として、公明党・

    自民党寄りを堅持、学会員の中の分裂を強化 !

だが創価学会の中枢部は、依然として、公明党寄りを堅持、学会員の中の分裂を強めている。

一方、「8.30国会前10万人・全国100万人大行動」では創価学会の「三色旗」がところどころで散見された。

また、つい先頃(6日)の新宿の歩行者天国における「安全保障法案に反対する学生と学者による街頭宣伝行動」では、元公明党副委員長、二見伸明氏が壇上でスピーチを行なった。

SEALDs9.6新宿ホコ天 元公明党副委員長 二見伸明さん
⇒「新宿で安保法案反対集会 雨の中、歩行者天国埋め尽くす」(朝日新聞 9月7日)〈再〉

>東京・新宿の歩行者天国を埋め尽くした抗議行動。

公明党の元幹部がマイクを握って「公明党は目を覚ませ」と繰り返し、
創価学会の「三色旗」が、10本以上もはためいた。


☆二見伸明・元公明党副委員長:公明党は、

    憲法9条を大事にしてきた政党です !

>「公明党は、憲法9条を大事にしてきた政党です。この政党に『目を覚ませ、正気になれ』と言うことができるのは創価学会であり、党員であり、支持者です。
勇気を奮い、私情を捨てて立ち上がってください」

>買い物客でにぎわう日曜の新宿伊勢丹前。歩行者天国のど真ん中に設けたステージで、「平和の党として一定の存在感を持っていた頃の公明党副委員長です」と自己紹介した上で、二見伸明氏(80)がスピーチを始めた。道路を埋め尽くした参加者からは「その通り!」の声が上がり、赤、黄、青の三色旗が揺れた。

そしてこちら。

☆創価学会・天野達志氏:
7千人・安保法案反対の署名を党本部に提出 !

⇒「<安保法案反対>公明に直訴へ 学会員、署名7000人集め」(毎日新聞 9月6
日)〈再〉

>公明党の支持団体、創価学会の会員で愛知県安城市の農業、天野達志さん(51)が8日、自ら集めた安全保障関連法案に反対する約7000人の署名を党本部に提出する。約2カ月がかりで集めた署名を山口那津男代表に手渡し、法案反対を直訴したいという。
>天野さんは、親が創価学会員の「学会2世」。

「武力で平和を築こうとするのは学会の教えに反する」と今年6月末、ツイッターに「ひとりの学会員」というアカウントをつくり、本名と住所を明かしたウェブサイトも設けて、「法案の白紙撤回」と「公明が平和の党に立ち返ること」を求める署名への協力を呼びかけ、学会員かどうかを問わずに集めた。

その続報。
⇒「安保法案、創価学会員が白紙撤回求め公明党本部に」(TBSニュース 9月8日)

>公明党の支持母体である創価学会の会員が、安全保障関連法案に反対する署名を提出するため公明党本部を訪れました。


☆9千人超・安保法案反対の署名を公明党本部へ提出:

公明党は、原点に帰ってきてほしいという思いで

  署名を携えてまいりました !

>「9143筆の署名を頂き、党の代表である山口さんの方にまず声を聞いていただきたいと思い、公明党は、原点に帰ってきてほしいという思いで署名を携えてまいりました」(創価学会員・天野達志さん)

>愛知県に住む天野達志さん(51)は、安全保障関連法案の白紙撤回を求めるおよそ9000人分の署名を山口代表に手渡すため、8日午後、公明党本部を訪れました。しかし、山口代表に直接手渡すことができなかったことから署名を持ち帰り、9日に再び党本部を訪れ手渡したいとしています。


>天野さんは「このままでは、応援できない。目を覚まして、私たちの声を聞いて」と法案に反対するよう訴えています。


☆9千人超・安保法案反対の署名提出を、結局は、

    門前払い、公明党幹部すらも対応を拒んだ !

どうやら結局は門前払いだったのか、山口代表ではないにせよ、公明党幹部すらも対応を拒んだ様子である。

詰まるところ、山口代表はこうした“身内”の動きに反発するように、却って態度を硬化させ、安倍追従・従属への邁進を堅持しているようだ。もう公明党は完全に腐りきっている。そう言えるのではないだろうか。
 * * * * *

「戦争法案」に異議を唱え、反駁しているのは公明党の内部、創価学会だけではない。
⇒「安保法案、地方の自民から異論 離党、廃案へ署名集め…」(朝日新聞 9月8日)
>参院で審議中の安全保障関連法案をめぐり、永田町から遠く離れた地方で、市議が自民党離党を表明して法案に反対したり、自民県議が法案反対の会の呼びかけ人になったりする動きが出ている。

「自分たちの考えは変わっていないが、党が変わってしまった」――。彼らに共通するのは、そんな思いだ。

>「私はバリバリの自民党だった。しかし、安倍政権は安保法案を数の力で強引に通そうとしている。

非常に危険だ」。愛知県あま市の名鉄木田駅前で4日夕、八島進市議(66)が訴えた。
自民離党を表明し、法案反対の活動で街頭に立つ。この日も共産市議らと並び、マイクを握った。

>議員歴12年。地元では保守系も自民の公認を受けないため、無所属で立候補してきたが、「自分の考えに近い」と入党していた。

2009年衆院選で自民が下野し、地元の海部俊樹元首相が落選しても、「風に負ける党
であってほしくない」と党費を払い、応援し続けた。

>だが、安倍政権の安保法案を巡る手法に納得できなくなった。憲法解釈を内閣だけで変え、11本もの法案を一括で審議し、国民の理解は深まらないまま。
「憲法をないがしろにし、国民を置き去りにしている」

>8月、無所属3人と共産2人のあま市議からなる「戦争法案に反対する議員有志の会」に参加。

30日に全国連携の抗議集会があま市でも開かれると初めて参加した。9月4日には年4千円の党費納入をやめると党県連の関係者に伝えた。

さて、一方ではこんな一幕も。
⇒「【これが現実】自公議員欠席!若者が「安保法案」について国会議員に聞く会(愛知)での出来事」(健康になるためのブログ 9月6日)

『9月5日、愛知県内の学生さんたちが中心になって「『安保法案』について国会議員に聞く・あいち若者の集い」が名古屋市内で開かれます。多数の議員が来て下さるそうです。
どたなでもご参加いただけるとのことですのでご案内します。』

ということだったようだが、結局与党の議員は出席せず、逃げた !!(大爆笑)
ドタキャンではなかったようであるが、自民党も公明党も来なかったのである。
一事が万事、全てを物語っている気がする。

「戦争法案」が前代未聞の最悪の法案であること、
実は与党連中が一番よく解っているのかもしれない。
まさに日本国民にあらずである。

 

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