http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5887.html
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憲法や公約を違反する・自民党を全国支援
連立の公明党への批判論は ?
共産党・元公明党議員・改革派創価学会員等からの批判 !
(第1回 )
「日本共産党のウソを斬る」公明党(創価学会)が、共産党攻撃の
謀略ビラを全国的に配布か ?
(http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/739.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 1 月 16 日より抜粋・転載)
(blog.goo.ne.jp:2015-09-09 より抜粋・転載)
安保法案:安倍首相の毒牙に魂売った
山口代表・北側副代表の公明党の大変質 !
◆平和の党が、戦争法案を強行採決 !
主体性を失い、魂まで売り渡して、すっかり
骨抜きになってしまった公明党 !
元来、安倍政治の暴走の歯止めとなるブレーキ役でありご意見番でもあったはずの公明党だが、今に至り、山口代表は、まるで聞く耳持たずで、太鼓持ちよろしくアクセル全開のイケイケである。
もはや、主体性を失い、魂まで売り渡して、すっかり骨抜きになってしまった公明党である。
単に数の上での、自民党の補完勢力に成り下がり、その存在感は、ますます薄れていくばかりだ。
もっとも、そもそもが、宗教・創価学会絡みで、胡散臭さが満載であった公明党。
私個人的には、その公明党にしろ、支持母体の創価学会にしろ、生理的にも全く受け付けない存在だが、しかし、こんなにも酷かったのかと顧みる。
以下、Wikipediaより抜粋。
■公明党の歴史
1961年、衆議院進出を目指し、「公明政治連盟」が結成される。
1964年、「公明政治連盟」を改組し、宗教政党「公明党」を創立。
1969年から1970年にかけて、創価学会と公明党が自らを批判する書籍の出版・流通を阻止、妨害するために働きかけていた(「言論出版妨害事件」)ことが一般に公になり、日本国憲法第21条で保障されている「言論の自由」を侵すものとして社会的批判を受けた。
また、この問題の中で、創価学会と公明党との密接な関係が、憲法第20条に規定された「政教分離原則」に反するという批判も強くなり、国会でも議論されるようになった。
国会での追及が、公明党と創価学会を、制度的に明確に分離することを約束し、「国立戒壇」という表現は、将来ともに使わないこと、「国立戒壇」を国会で議決することを目標にしないことなどを約束、党の綱領から「王仏冥合」、「仏法民主主義」などの用語を削減するなど、宗教色を控える方針転換を図った。
また、広宣流布達成のために、国政選挙の候補者などに、非創価学会の候補者を擁立したり、無所属の議員を入党させたりした。
☆1973年以降、社公民を軸とする「反自民」の
「中道革新連合政権構想」を提唱した !
これ以降、自由民主党と日本社会党の二大政党がしのぎを削っていた「55年体制」の中にあって、保守でも革新でもない「中道路線」の立場をとる。
1973年以降、社公民を軸とする「反自民」の「中道革新連合政権構想」を提唱したが、1970年代後半に、地方の首長選では自公民の選挙協力を取るようになる。
支持母体創価学会でも男子部、壮年部が、自公民路線を推奨したのに対し女子部、婦人部が社公民路線を推奨するなど創価学会の内部対立も生んでいた。
一方で、日本共産党とは、1974年に相互不干渉を約束、「創共協定」を結ぶが1年ほどで死文化した。
☆公明党は、1990年代には、政策面で 保守に近づき、
PKO法制定に賛成して、 外交政策を転換した !
長らく中道路線を取ってきたが、第15回参議院議員通常選挙で、自民党が参議院で過半数を割り込んで以降、民社党とともに政権に興味を持つようになる。
1990年代には政策面で保守に近づき、自衛隊の海外派遣を認める「国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律」(PKO法)制定に賛成して外交政策を転換した。
1993年には、非自民・非共産連立政権である細川連立政権に参加。結党以来初めて与党の側につき、郵政大臣、労働大臣、総務庁長官、環境庁長官などの国務大臣のポストを得た。
その後、新進党の誕生による分党期(1994年12月5日 - 1998年11月7日)や1998年の新進党解散に伴う「公明党」の再結成を経て現在へ至る。
☆公明党は、1999年からは自民党と連立し、
自民党を全国的に支援してきた !
1999年からは自民党(小渕内閣)の要請を受け、連立に参加(自自公政権)した。以後15年にわたり連立を組んでいる(自公保・自公連立政権)。
2010年の第22回参議院議員通常選挙では比例区の得票数・獲得議員数がみんなの党を下回ったが、2013年の第23回参議院議員通常選挙では、比例区の得票数が、全政党中2位に浮上するなど、現在も国会で、キャスティング・ボートを握る、政党のひとつであるとされる。
■宗教法人創価学会
日本の宗教法人。現在は創価学会インタナショナル (SGI) の日本組織である。
当初は日蓮正宗内部の宗教法人格を持たない法華講として発足し後に独自の法人格を取得し日蓮正宗の法華講と完全に分裂し現在に至る。
本部は東京都新宿区信濃町。『聖教新聞』(日刊)、『創価新報』(月2回)などの機関紙や、『大白蓮華』(月刊)、『グラフSGI』(月刊)などの機関誌を発行している。公明党の最大の支持母体であるととも
に、いわゆる「自公連立政権」下においては自由民主党の間接的な支持母体としても機能する。
教義的には日蓮を末法時代の本仏と定め、南無妙法蓮華経の唱題を実践し、日蓮の出世の本懐であるとされる一閻浮提総与の大御本尊を掲げ、「法華経」思想の布教を宣言(広宣流布)し、仏教思想に基づく平和的な社会の実現を目標とするとしている。
かの『大阪都構想』の折には、橋下維新にほだされ、住民投票を容認してしまった公明党。
その後紆余曲折を経て、消極的ながら「大阪市廃止・特別区設置」に「反対」の立場を取った。自分から振り出しておいて後から火消しに回るというマッチポンプを演じた公明党だが、多少は見直したものである。
しかしその後はどうにも塩梅が悪い。「戦争法案」に関して、公明党議員は山口・北側の言いなりとなり、ぴたりと大人しくなった。
一方、一心同体、一蓮托生で歩んできた創価学会も、「戦争法案」においては我関さずでしばらく息を潜めていた。
そうした中、憲法学者の「違憲」発言で世論は「戦争法案反対」に傾いてくる。曲がりなりにも「平和」理念を掲げる創価学会。やがてそこに矛盾が生じ疑問が湧き出てきてもおかしくはなかった。
それが決して表面化することはなかったが、さて、どういうスタンスでこれに対峙したものか、内部的には隔靴掻痒の思いだったのも確かだろう。
そして、やっとここに来て、遅まきながら学会も動き出してきた。
その動きが出始めたのは、法案が強行採決により衆議院通過となり参議院での審議が始まったあたりからだ。
⇒「「安保」参院審議入り “創価学会に異変”
で公明党の造反あるか」(日刊ゲンダイ 7月28日)
>「最後まで公明党がついてきてくれるか、ケアが必要かも知れない」――と、心配する声が自民党の一部で上がっている。公明党の支持母体“創価学会”に異変が起きているからだ。
>もともと、創価学会は「平和」を理念に掲げているだけに、憲法違反の安保法案に反対する会員が多かった。安倍首相が衆院で「強行採決」したことで、さらに反対の声が強まっているという。
>「創価学会の会員でも、公明党が決めた政策に内心、反対することはあります。
でも、抗議デモに参加するのは異例です。
デモでは創価学会のシンボルである三色旗に『ファシズム反対』などと書いたプラカードを掲げて歩いている。創価学会の本部も揺れているのか、安保法案に反対する学者を系列の雑誌に登場させています」(自民党関係者)
>「創価学会の本部は、もちろん自民党を裏切るつもりはありません。会員が反対の声を上げることを黙認しているのは一種のガス抜きでしょう。と同時に“維新の党”に近づき、公明党を軽く扱っている安倍自民党を脅す意味もあります。
ただ、これ以上、反対の声が強まると、抑えることが難しくなり、カジを切るしかなくなります。
焦点は、学会婦人部の動きと、内閣支持率が30%を割るかどうかでしょう。
自民党と連立を解消するつもりはありませんが、安倍首相と心中する必要はありませんからね」(創価学会事情通)
>創価学会の本部が警戒しているのは、「なぜ、創価学会は反対しないのか」と集中砲火を浴びることだという。
すでに、村山富市元首相は、「安保法案には創価学会の会員でもたまらない気持ちの人は多い」と挑発しはじめている。創価学会関係者がこう言う。
>「もし、反対に回る時は、まず関西の婦人部か、沖縄の婦人部が“反対”の声明を発表することになるでしょう。それが合図になると思います。
ただ、公明党は安保法案に反対することはない。反対はしないが、参院での強行採決も、“60日ルール”を使う衆院での再可決にも応じない。公明党が協力しなければ、結果的に安保法案は成立しません」
この時点で、政府側はまだ「要注意レベル」だったのかもしれない。
これを受けて、日本共産党は「共に運動」という言葉でこの事態を受け入れ、その意思を表明している。
「安保法案:共産、創価学会員と連携の意図」(毎日新聞 8月3日/当該記事は既に更新削除済み)
☆共産党:安保法案反対の公明党支持者 の皆さんの気持ちをしっかり酌んだ
運動を発展させたい !
>共産党の山下芳生書記局長は、8月3日の記者会見で、安全保障関連法案への対応で、「公明党支持者の皆さんの気持ちをしっかり酌んだ運動を発展させたい。
圧倒的な反対世論で安倍政権を包囲することが参院での強行採決や衆院での再議決をさせない一番の力になる」と述べた。
公明党支持母体の創価学会の会員に法案への反発が出ており、同会員との連携を強める意図がある。
☆山下書記長:戦争法案を推進する公明党は、
平和の党の看板を自ら投げ捨てることになる !
>山下氏は一方で、「与党の一員として憲法9条を踏みにじる戦争法案を推進する公明党は、これまで標榜(ひょうぼう)してきた平和の党の看板を自ら投げ捨てることになると言わざるを得ない」と批判した。
山下芳生書記局長の会見
(公明党、創価学会についての発言は7:20〜、14:22〜)
☆創価大関係者:池田大作先生の理念を我が
人生の根幹に据え」安保法案に反対します !
そして、
⇒「「池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え」安保法案に反対します 創価大関係者から公然と批判」(withnews 8月11日)
>参院で審議が続く安全保障関連法案。
与党・公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長が創立した創価大学の教員・卒業生らからも、公然と批判の声が出始めた。
ネット上では「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会」が11日、反対声明をアップ。賛同者を募っている。
☆ガンジー、キングの人権闘争の流れに連なる
創立者・池田大作先生の人間主義思想 !
>「有志の会」のサイトにアップされた声明文では、「現在、9割の憲法学者が『違憲』と判断している安全保障関連法案が、安倍政権により採決されようしています。
私たちはガンジー、キングの人権闘争の流れに連なる創立者・池田大作先生の人間主義思想を社会に実現すべく学び続けてきました。そこで培った人権意識を持つ者なら、声を上げるべき時は、今です」と呼びかけている。
>そのうえで、「私たち関係者有志は、創立者・池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え、安全保障関連法案への『反対』を表明します」とアピールしている。
⇒「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」
☆安倍政権がやろうとしているのは平和を
壊すことであり、間違っている !
☆公明党の議員にはぜひ反対してもらいたい !
9月6日時点で、署名数は1,756名に及んでいるという。
また、「安全保障関連法案に反対する学者の会」にも創価大学が参加、創価大学の佐野潤一郎非常勤講師が「創価大学の精神は“平和のため、人のため”に学ぶこと。安倍政権がやろうとしているのは平和を壊すこと。間違っていると言いにきた。公明党の議員にはぜひ反対してもらいたい」と訴えた。
⇒「学者の会「100大学有志の共同行動」」(しんぶん赤旗 8月27日)
―この続きは次回投稿します―
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