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“世界の火薬庫・中東"を巡る、米国の暗躍
とそれに隷従する日本外交の無為無策 !
対米隷属・自公政権下、マスコミが隠す、アフガン・イラク侵攻
の要因となった、9・11同時多発テロの真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/03/06より抜粋・転載)
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1)“世界の火薬庫・中東"を巡る、米国の暗躍と
それに隷従する日本外交の無為無策 !
元外務省国際情報局長である孫崎亨氏が、『小説外務省』(現代書館):http://goo.gl/Qtmh81
の第二弾を刊行された。
『小説外務省U』(現代書館):http://goo.gl/0MU1dD:出版社の紹介。
大反響を呼んだ、『小説 外務省――尖閣問題の正体』から約2年の時を経て、待望の続編がついに登場 !
主人公は、前作に続いて、1977年生まれの外交官・西京寺大介。
今作の舞台は、イランの首都・テヘランです。
イランの日本大使館に左遷された、西京寺とCIAのエージェントが、繰り広げる苛烈な情報戦を通して、“世界の火薬庫・中東"を巡るアメリカの暗躍とそれに隷従する日本外交の無為無策を炙り出す。
2)『小説外務省U』は、見逃せない情報を満載し、
一触即発の中東情勢を活写している !
ISの今後のターゲットを暗示するなど、見逃せない情報を満載し、元イラン大使の孫崎享氏ならではの臨場感溢れる筆致で、一触即発の中東情勢を活写している。
2020年の東京オリンピックに向けて、日本を標的としたテロのリスクが更に高まる中、物語仕立てで外務省の現行路線の危うさを分かりやすく伝えています。
3)『小説外務省U』には、多くの文芸作品を
引用し、ストーリーに奥行きを与えている !
また、西京寺が、イランの人々の心情を知るために読み込んだ、『テヘランでロリータを読む』を始め、イランの詩、童話など多くの文芸作品を引用し、ストーリーに奥行きを与えている点も本書の大きな魅力です。
カバー装幀には、戦前からニューヨークで活躍し、開戦後は、アメリカの戦時情報局で対日プロパガンダを引き受けざるを得なかった、画家・国吉康雄の「ミスターエース」を使用。
日本とアメリカの狭間で生きることに苦悩して描かれた絵画は、本書に登場するイラン出身のCIAエージェント・ルクサナの苦悩とも重なります。
4)情報の世界で生きる者は、絵画・文学・音楽など、
芸術を理解せずには、使命を完遂できない !
情報の世界で生きる者は、絵画・文学・音楽など、芸術を理解せずには、使命を完遂できないことを示唆した傑作ノンフィクション・ノベル !
多忙な日々をすごされるなかで、精力的な文筆活動を展開される孫崎享氏が、『小説外務省』の第2弾を刊行された。
本書の冒頭に、尖閣諸島の取扱いに関する、日中両国による、「棚上げ合意」についての重要事実が改めて記述されている。1972年、北京で行われた、日中国交回復交渉の事である。
会談には、田中角栄首相、大平正芳外相、橋本恕外務省中国課長が出席した。
5)1972年、日中国交回復交渉で、尖閣諸島・
「棚上げ合意」がなされた !
裏側で合意文書作りに、中心的役割を果たしたのが、栗山尚一外務省条約課長だった。
栗山尚一氏は、後に、外務省事務次官、駐米大使に就任する。
この栗山尚一氏の発言が2012年10月7日付産経新聞(ウェブ版)で報じられた。
「(72年の日中首脳会談で尖閣問題について)この問題は無理しないで、棚上げしまし
ょうということで暗黙の了解ができたということはその通りだと思うんです。
1972年の時に、周恩来さんと田中さんの間で事実上そういう了解があった、ということを日本側も引き継いで、ケ小平さんも引き継いで、そして、もう一度、1978年に再確認した。
6)尖閣諸島・「棚上げ合意」は、もう一度、 1978年に再確認した !
暗黙の了解があった。それは、事実だと僕は思います。」そして、もう一人の人物。
橋本恕氏が『去華就實 聞き書き・大平正芳』(大平正芳記念財団)に事実を書き残していた。
このことは拙著『日本の真実』(飛鳥新社):http://goo.gl/8hNVAo:にも記述した。
1972年の周恩来と田中角栄による、尖閣問題に関する会話を、正確に記述していたのである。
それにもかかわらず、現在の外務省はこの事実を否定している。
孫崎氏の新作には、過去2年に発生した、国際的な重要事案に関する『知られざる真実』と、現在から未来の、私たちの生活に重大な影響を与える、いくつかの重大な問題に関する記述が、盛り込まれている。
7)9・11同時多発テロ・ウクライナの政変・後藤健二
さん事件等、『知られざる真実』が記述されている !
911同時多発テロの真実、ウクライナの政変の真実、後藤健二さんイスラム国による拘束事件に対する日本政府の対応、そして、その際にイスラム国が発した、「おまえの国民を、場所を問わずに、殺戮する。
日本にとっての悪夢が始まる」の言葉の意味である。
さらに、オバマ政権が、実現にこぎつけた、米国等とイランとの核合意の脆弱性。
私たちが知っておかねばならない重大事実が語られている。
3月18日(金)夜のオールジャパン平和と共生、安倍政治を許さない !参院選総決起集会
https://www.alljapan25.com/:には、孫崎享氏も出演される。
1人でも多くの主権者の参集をお願い申し上げたい。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
対米隷属・自公政権下、マスコミが隠す、
アフガン・イラク侵攻の要因となった、9・11同時多発テロの真相は ?
「リチャード・コシミズ氏講演会」
( 2007年9月15日より抜粋・転載)
★世界貿易センタービルでの被害者・消防職員等にガン発病 !
じゃあ広島と長崎で発生している、癌(がん)て、どんなものなのかなと思って調べてみると、
白血病、甲状腺がん、肺がん、結腸がん、卵巣がん、多発性骨髄腫、悪性リンパ腫、
膀胱がん、肝臓がん…
WTC(米国・世界貿易センタービル)と、広島・長崎の症例は、きわめて似ているんです。
つまり放射線に起因する癌というのは色んな種類がある。非常に多岐に渡っている。共通しているんです、WTCでも原爆投下された、広島と同じような状況が見られると。
★WTCの何が、発がんの原因は何か ?
じゃあ一体WTCの何が、発がんの原因になっているのか。
発がん性物質があったはずですよね。ところが9・11の直後に色んな政府関係の機関が粉塵・瓦礫すべて調べているんです。
いわゆる、「発がん性物質」があるかどうか、結論は全然関係ないよという事だったんです。
つまりWTCにあった程度のアスベストやベンゼンといったものでは発がんしませんという結論が随分前に出ていたんです。ところが現実にはこういうふうになってしまっている。何故彼等が発がんしたのかについては誰も説明しないんです。
アメリカの新聞もこの事実は書くんだけども、何が原因なのか書いてないんです、
どこを読んでも。
★犠牲者千人超は、「超高熱」 による遺体消滅で身元不明 !
それともう一つ、気になった記事があります。これは朝日新聞です。
「千人を超える犠牲者、未だ帰れず。テロから6年。千人を超える犠牲者の遺体がまだ見つかっていない。
DNA鑑定などにより身元が判明したのは、ビル崩壊の犠牲者2750人の内、1617人だけである。高熱による遺体の損壊が激しい。」
★航空機の火災の常識を遙かに超える「高熱火災」だった !
犠牲者千人超の「遺体が蒸発しています」 !
高熱?もちろん航空機の火災ぐらいでは遺体が完全になくなるほどの結果にはなりません。何か非常に高い温度のものが燃え続けた、その結果として人間の体が消えているんです、千人分。
この記事に先立つ事5年、これ2001年12月4日のワシントン・ポストの記事
です。ここには何て書いてあるかというと…主任検視官というのが現場に入って遺体を捜したわけですね。結果としてこの時点では1600人分がどうしても見つからない。そこでこの主任検視官は家族に対してどう説明したかというと「遺体が蒸発しています」:ベイポライズvaporizeという言葉を使っています。本当に「蒸発」しちゃったんです。
★マスコミ報道:ビルの鉄骨の一部が
超高熱で、蒸発した形跡がある !
これはニューヨーク・タイムズの2001年11月29日、(911が)起きた直後の記事なんですが「WTC−7で、鉄骨の一部が蒸発した形跡がある」と(書いてある)鉄が蒸発するっていうのは、生半可な事では不可能なんですね。
さて今度は、この例の白い粉塵です。マンハッタン全域を覆ってしまった粉塵、これは先ほど説明したように、明らかに、「核兵器」が使われている。その結果として、WTCの地下にあった大きなコンクリートのマス状の地下の構造物が、爆発を起こしてこの粉塵と
なったとしか考えられないんです。
そして、この粉塵を吸った人達が今どんどん喘息になっている。先ほどの、この記事ですね。喘息になっていて中には癌になった人達がいるんです。これも何故なのか、その粉塵に含まれる何が喘息を引き起こし、また癌を引き起こしているのか。
★超高熱で鉄鋼が溶解、トリチウム検出→水素爆弾が爆発 !
→権力の自作自演
これについては山本先生も知見をお持ちなんですが、ちょっとややこしいんですね。この粉塵からトリチウムというものが検出されているんです。このトリチウムというのは先ほど山本先生が言われたように、従来型の水素爆弾が爆発すると発生するものなんです。
それが、「自然界の数値の55倍」の高さで見つかっているんです、この粉塵から。
ということは水素爆弾が爆発したとしか思えないんです。もしそうであるならば、こういった集団発がんというものを充分理解出来るんです。鉄が蒸発して当たり前なんです。全てを説明してしまうんです。
もう一つ、WTCでビルが倒れても、実は地下には溶けた鉄のプールが3つ、9・11から3ヶ月間ずっーと存在していました。
長い間ずっとグズグズと煮えていたんです。鉄が溶けて3ヶ月間、ずうっと維持されるっていうのは、それだけ物凄い熱量が加わった、ということなんですね。
「水爆」以外、何がこれをなしえるのか。
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